本日のおしながきは、番外編、ミドらじの作り方、音声編集ソフトの使い方についてお話ししていきます。
よかったら、最後までお聴きください。
はい、といったところですね。これ、久しぶりの番外編ということなんですけれども、これSpotifyでご覧になっている方であれば、ちょっとお気づきかと思うんですけれども、今回ですね、なんとビデオポッドキャストバージョンでお送りしております。
はい、でですね、なんでビデオポッドキャスト急に始めたのって話なんですけれども、今回はですね、以前ですね、XQツイッターですかね、お便りとか質問みたいなところの内容でいくつかいただいていたんですけれども、
音声編集ソフトって何を使われていますか?とか、ミドらじさんは音声の編集とかってどんな感じでやられているんですか?っていうふうに結構質問いただいていて、せっかくなのでちょっとご紹介していけたらいいかなと思ってですね。
ただ音声の編集を音声だけで伝えるのはちょっと厳しいので、なので今回ですね、ゆるりとビデオポッドキャストみたいな感じで、ちょっと画面を見ながら説明していこうかなと思っております。
はい、でですね、ちなみに今回はですね、今回使うのはですね、オーダーストリーというソフトになっています。今ね、映っているこのソフトですね。
はい、このソフトがですね、フリーソフトになっておりまして、誰でも使えると言いますか、無料で使えるソフトになっています。
で、Windowsユーザーのパソコンであればおそらく使えるはずです。どのバージョンでも。
マックでも確か使えてた気がするんですけれども、ちょっと最近のマックのOSに対応しているのかちょっとわからないので、確認してみてください。
マックだと確か純正のビデオ編集アプリがあったので、おそらくそっちの方が使いやすいんじゃないかなと思うんですけれども、今回はWindowsのパソコンなので、Windows版でオーダーストリーというものを使っていこうかなと思っています。
マックは確かガレージバンドが確か優秀なので、おそらくマックで録音する方、音声編集する方はおそらくガレージバンドでコード足りるんじゃないかなと思っております。
ガレージバンド編をまたねいつかやっていきたいと思いますね。今回はWindows版でオーダーストリーというソフトの使い方をご説明していきます。
今回はですね、あのミドラジですね。私が普段からやっているこの番組なんですけれども、の編集なので、音楽をねゴリゴリ作っていきたいとかっていう方は全然参考にならないと思います。
今回楽器とかは何も接続していないので、たらたらしゃべるポッドキャストを編集するだけの使い方になっております。楽器バージョンはまたいつかどこかでやりたいんですかね。
前置きは長くなったんですけれども、オーダーストリーをダウンロードしていただいて立ち上げていただくところもあれは各々しいね。
ちなみにですね、この前回ですかね、シャープ61ミドラジを編集した後のファイルっていうのがこんな感じになっております。見えるかな?ちょっと小さいかな?
ミドラジがですね、いわゆる4つのファイルになるんですよ。最終的に元の音源のファイルから。パートごとには分けてアップロードしているんですけれども、今回は分かりやすくこの編集後ABCパートってやつをちょっと開いてみましょうかね。
こんな感じですかね。これが編集後のミドラジのシャープ61になっております。いっぱいガチャガチャとなんかなっていると思うんですけれども、
大体1時間ぐらいの音源ですかね。1時間ちょっと超えたぐらいなんですけれども。こんな感じで、例えばオープニングのところとかは、一番3つ目がジングルの段なんですけれども、ジングル入れたりとか交換を入れたりとかして、真ん中がオーディオですね。
これ録音したデータっていうのが一番最初ここに入ってくるので、これをカットしたりだとか、いろいろと編集したりとかして、メインで私が喋っている音声データになります。
で、一番上がBGMですかね。いろんなBGMがバーって各コーナーごとに入っていってるっていう感じになっております。
こんな感じで色々と聴きながらね、いろいろと操作して編集加えていってみたいな感じになっております。
一回これ閉じて、今これ立ち上げたのが本当に何も編集してない真っさらな状態の録音した直後のデータになっております。
このデータをまずはね、いろいろといじっていくんですけれども、私がですね、ミドラジでやっていることといえば結構単純なことしかやっていないので、結構皆さんで真似できるのかなと思います。
じゃあまずやっていきましょう。まずはですね、録音データを、ちなみに録音もこのオーダストリー上で私は録音してます。
この赤い丸を押すと録音が開始されます。
私の場合はパソコンとマイクの間にオーディオインターフェースっていうものをかませているので、オーディオインターフェース上にマイクから収音した音がパソコンの中に入って、
それがこのオーダストリーの中で波形として出てくるみたいな形になっています。
機材の紹介とかはまたいつかどこかでやっていきたいと思うんですけれども、その辺はちょっとおいおいってことですかね。
音声の録音ができたら何をやるかと言いますと、まず最初ですね。
まず最初はノイズのカットをしていきます。
ノイズって何よって話なんですけども、この辺から私喋り始めてるんですよ。
この辺ね。わかるかな?
6秒ちょっと前ぐらいから始めてるんですけれども、この前のところで実はちょっとだけ変な波形が小さいのがあるんですよ。
こういうのって全部バックホワイトノイズ的なのと、あとちょっとした小さいノイズなんですよ。
この辺が同じようなのが、喋っている間とかもちらほら出てくるんですね。
その辺をカットしていくという作業をこれからちょっとやっていきます。
オーダストリーをこうやってマウスで右クリップしながらドラッグすると、選択範囲を選択できるんですけれども、
こんな感じで選択していただいて、ノイズが出ているであろう場所を一回クリック、選択していただいて、
エフェクトですね。
エフェクトってメニューを押して、ノイズ除去、
このノイズを低減ってやつですね。
これを押していただくと枠が出てくるんですけれども、
まず一番最初はこのノイズプロファイルを取得ってやつですね。
これを押していただきます。
その後、一番左のこの青い枠みたいなところを押すと、
この列に載っている音声データ全体を選択することができるんですよ。
この状態でもう一度エフェクトを押して、
ノイズ除去と修復を押して、ノイズを低減を押して、
さっきここを押したんですけれど、
今度はこの一番下のOKボタンを押します。
さっき何でこれを押したかというと、
どのぐらいのノイズがカットしたいですかというサンプルデータを取得するという動作だったんですね。
これでサンプルデータを先ほど取得したので、
次は音声全体を選択して、
先ほど取得したようなノイズの音声のところを自動で認識して、
できるだけカットしていきますよという作業をこれからやっていきます。
OKを押すとそれが始まります。
この作業時間が、私の場合ですと1時間越えの音源なので結構作業時間が長いんですよ。
なので皆さんが音源データがどのぐらいなのかちょっとわからないんですけれども、
だいたい1時間ぐらい越えてくる音源データになってくると、
このノイズ処理だけでだいたい1、2分かかるという感じですかね。
そんな感じですかね。
今ですね、ノイズのカット作業が終わりました。
これでだいぶ音声の余計な音が削れたんですけれども、
この後は不要な部分をカットしていきます。
ちょっとですね、作業時間が長くなるのでさらっとやるんですけれども、
これね、しゃべり出しまでが実は録音し始めてからだいたい5秒弱ぐらいまでしゃべり出しのところがあるので、
この前のところは余計なので、この辺はカットしていこうかなという感じで、
さっきみたいにマウスで選択して、左クリックして範囲を選択していただくと選択できるようになります。
この状態でキーボードのデリートボタンですかね、バックスペースでもできるんですけれども、
デリートボタンを押すと、こうやってカットされます。
こんな感じで、いろいろとしゃべっている中で余計だったなとか、
ここちょっと間延びしてるなとかっていうところがあったりとかしたら、探してその辺をカットしていくって感じですかね。
たまに私の場合はカット作業ってあんまり実はやらなくて、
人によって違うんですけれども、あんまりカットしすぎると、
ホットキャストの場合って音声なので、この話と話の間っていうのが実は結構あった方が良かったりってことがあるんですね、たまに。
なのであんまりYouTubeみたいに動画みたいにこの間を全部カットしていっちゃうと、
この人1時間まるまる呼吸しないでずっと喋ってるみたいな感じの音声データになっちゃうので、
それはちょっと聞きづらいなっていうふうに感じるので、私はあんまりそういうカットの仕方はしないですね。
あと言い間違えたりとか、音声機材とかでちょっとうまく録音ができてない場所だとかがあった時にはカットしたりしています。
とりあえずカット作業がこれで終わったとしましょう。
アウトローが長いんですよ、ここのね。
ところがちょっと長いので、
ちょっと間延びしちゃうので、ここもカットしていきます。
カットした分だけ前に詰めるみたいな感じですかね。
ジングルがですね、
ボリュームですかね、音声のボリュームって、
ちょっと私ジングルのところだけボリューム落としてるんですよ。
このね、エフェクト、各パートのエフェクトっていう部分があるんですけども、
ここのゲインっていうところをプラスマイナスでバーになって
動かすことができるんですけども、
ここをですね、左側にマイナス4とか5とかにしておくって感じですかね。
これで少しボリュームが4dBぐらい落ちた状態で、
録音データとして再生されるって感じですかね。
で、試しに録音再生してしまいましょうか。
こんな感じですかね。
ジングルが入って挨拶が始まって、
ミドラジのオープニングはですね、
挨拶した後、本日のお品書きを読むんですね。
そこで1回効果音を入れるんですよ。
大体この辺かな。
今の本日のお品書きは、
あとここね、ちょっとだけ空白があるの分かりますかね。
ここね、これ実は毎回喋る時にわざと空白をちょっとね、
3秒ぐらい作るようにしてるんですけれども、
ここでファイルで、
違う、編集で特殊な削除ってやつを選んでいただいて、
切り取って分割っていうやつですね。
これを押すと、こんな感じでね、
ファイルとファイルが分かれるんですよ。
選択した部分だけハサミで切ったみたいに空白になるんですけれども、
これがいわゆるカット作業ってやつですかね。
こう開けていただいて、
ここにですね、効果音ですね。
いつもここから和太鼓を私入れてるんですけれども、
和太鼓を入れていただいて、
またね、一番下に実は入ったんですけれども、
効果音って本当に短い尺の音声データなので、
アップしないと、ズームしないと見えないんですけれども、
和太鼓入ったので、
これをね、こんな感じでドラッグしていただいて、
これね、上の段にも移動させることができるんですよ。
こうやってね。
こうやって持っていって、
ここで黄色いマーカーがついたところで離す。
これでちょうどいい尺で入るって感じですかね。
で、一番この3行目のところの乱っていうのが、
今和太鼓のデータを2段目に持ってきちゃったので、
ここの3段目ってもう使わないので、
ここは消してます。
この×マークを押すと消えるんですよ。
で、和太鼓がドンドンとなったところで、
ちょっとね、こう入るみたいな感じにしたいですね。
はい、って感じですかね。
で、オープニングもう一個ありまして、
やってることがですね、
ここの辺の和太鼓が鳴った直後に、
私はリバーブがかかるようにしてます。
なのでここの辺をちょっとリバーブかけないといけないので、
はい、ここら辺までリバーブをかけます。
リバーブっていうのは、
カラオケとかで少し音が反響するみたいな、
いう効果ですかね。
お風呂の中とかでやたらと声が反響するみたいな。
これエフェクトで、
ディレイとリバーブってやつを選択していただいて、
リバーブってやつを押していただくと、
こんな感じで色と、
どのぐらい響かせますかみたいなのが出てくるんですけども、
基本的には初期設定でいいかと思います。
適応を押すと、ちょっと波形が変わったんですけども、
こんな感じでリバーブがかかりました。
聴いてみましょうかね。
はい、といった感じですかね。
こんな感じでお品書きを発表した後はですね、
最後にここの本編のAパートに入る前に、
ここもまたちょっと編集でカットしてまして、
ここにオープニングのジングルを入れております。
はい、入りました。
こんな感じですかね。
ここもオープニングの開いちゃうところを詰めて、
で、これですかね。
といった感じで、ここまでがミドラジで言うところのオープニングですね。
で、ここからね、この辺から本編が始まっていくんですけれども、
ミドラジはですね、本編は基本的に全部BGMが入るようにしています。
で、BGMの入れ方も、
交換音とかと同じで、
ここの色々とですね、
BGM候補がいつも使っているものがあるんですけれども、
オープニングトーク用みたいな感じで、
私はこの曲から毎回始まるようにしているんですけれども、
これを同じようにドラッグで入れていただいて、
入りましたね。
で、BGMに関してだけちょっとコツがありまして、
BGMが今入ったじゃないですか。
ここの段の逆三角マークっていうんですかね。
これを押していただくと、
トラックを上へ移動とか、最上段へ移動とか出てくるんですけれども、
このトラックを最上段へ移動ってやつをクリックします。
そうすると、今入れたBGMが一番上の段に来ます。
見づらいですかね。
どうですかね。
こんな感じで。
で、BGMが一番上に来たら、
これをですね、しゃべり出しのこの本編のところにですね、
位置をちょっと調整しまして、
こうやって入れます。
で、オーダストリーで音量を調整するときに、
実は便利な機能がありまして、
人がしゃべっている間のところだけ、
このBGMの音量が自然と指定した音量まで下げてくれるっていう機能があるんですよ。
このままBGMかけちゃうと、
BGMの波形、見ていただくと分かるんですけど、だいぶでかいんですね。
例えばですね、このまま使っちゃうと、
っていう感じでBGMがしゃべっている音よりもでかいっていうことになっちゃうんですよ。
これだと使えないので、
BGMのところをちょっと選択していただいて、
エフェクトで音量と圧縮ってやつを選んでいただいて、
自動ダッキングってやつを選びます。
自動ダッキングっていうのが、いわゆる人がしゃべっている間、
この音量をですね、いい感じに指定した音量まで下げてくれるっていう機能になります。
この下げるレベルっていうのをこうやって自分で選ぶことができるんですけれども、
基本的にはこの-24dBまで私は下げています。
これで適応していただくと、こんな感じで波形がだいぶちっちゃくなったと思うんですけれども、
こんな感じで下がります。
私の場合はさらにここからちょっとエフェクトで、
-3とか-4とかですかね、少しだけ音量を下げるようにしています。
24dBよりもさらにちょっとだけ気持ち下げたいので、
私の声がですね、実はあまり大きくしゃべる音量じゃないので、
この辺は人によってね、しゃべっている音が比較的大きく取れるコンデンサーマイクとか使われている方は、
あまりその調整いらないと思うんですけれども、
BGMはもし本当に邪魔にならない程度にしたいな、みたいな方ですかね。
これで音量調整すると、
さすがにちょっと朝晩は寒くなってきたので、
さすがにですね、私も長袖っていう感じで、
BGMがちゃんと入ってオープニング動画が始まったっていう感じですかね。
これで本編の最初のところが終わった、編集ができたって感じですかね。
こんな感じを繰り返していきまして、
各コーナーですね、バーってBGMを入れていくっていう作業、
これから先は繰り返しですかね、やっていくって感じですかね。
で、録音のコツと言いますか、
ちょっと小テク、小テク、小さなテクニックなんですけども、
同じようにここの辺をカットしたりとか、
ここはカットしてジングルを入れたりとかするっていう感じですかね。
こんな感じでカットしてって感じですかね。
この辺はCパートまたしゃべっているので、
Cパートとエンディングのところをまたちょっとカットしていくって感じになります。
エンディングパートのところで同じようにジングルを入れたりとかするんですけれども、
エンディングパートはですね、
今回ですと8分ぐらいしゃべってるんですかね。
なのでエンディング用のBGMっていうのを実は入れていってます。
これですかね。
これBGM追加していくとき、
これ選択していただいて、
Ctrl-C、Windowsなのでこれでコピーしていただいて、
入れたいところにマウスを持ってきて、
これでCtrl-Vを押すと、
今入れたかった新しいBGMをここに貼り付けることができます。
同じようにですね、このまま使うとちょっと音量が大きいので、
選択して、自動ダッキングですかね。
これを押して、音声を小さくしていきます。
しゃべり出しのところに合わせてやるみたいな。
エンディングはですね、本当だったら1曲分で綺麗に終わらせたいんですけれども、
私ちょっと今回はお知らせすることが多かったので、
少しいつもよりもエンディングトークが長いので、
1曲、2曲ちょっとぐらいあるんですね。
こんな感じでちょっとお尻の部分がですね、
しゃべり終わりからBGMが出ちゃうんですね。
なのでこのままやっちゃうとBGMだけすごく2分近く流れてるみたいなことになっちゃうので、
しゃべり終わりから大体そうですね、20秒から30秒ぐらいで終わりにしたいので、
この辺で選択して、ここの余分なところを1回デリートで消しちゃいます。
このしゃべり終わってから5秒ぐらいしたところのこの辺から最後のBGMのところ。
このままでもいいんですけれども、このままだと急にBGMがピチって終わって、
急に終わったみたいになっちゃうので、この最後のところだけ選択して、
徐々に音量が下がっていくフェードアウトをかけたいので、
エフェクトを押してフェードを選んでいただいて、
ここのフェードアウトってやつを選ぶとこんな感じで、
徐々に音量が下がっていくっていうようになるんですよ。
ちょっと聴いてみましょうか。
って感じで徐々にフェードアウトしてエンディングが終わっていくみたいな感じで終わらせるようにしています。
といった感じでですね、全部の編集がバーッと終わった段階ですかね。
ちょっとこれ中途半端なんですけれども、終わったとしましょう。
でですね、編集が全部終わったバージョンのやつをですね、もう一度開いているんですけれども、
こんな感じで全部の編集終わったよって状態になると思うんですよ。
皆さんねBGMとか入れたりとかカットしたりとか、ジングル入れたりとかして。
そうなった後、足し入れの場合はですね、先ほども言ってますけれども、
パートごとにですね、MP3ファイルに変えてアップロードできるようにしたいので、
ここまでがね、今回の場合ですとAパートなんですね。
ここで曲のエピソードとかも語って、ジングル入ってBパート入っていくみたいな感じなんですけれども、
このAパートの以降のところをですね、どんどんカットしていって、
ファイルごとも変えた状態で、それぞれね、MP3ファイルに変えていくっていう作業をしています。
なのでAパート以降、BCパートはちょっと今はいらないので、この辺1回消して、
で、ファイルでこのエクスポートですかね、を選んでいただいて、MP3を選んでいただいて、
こう出てくるので、分かりやすいようにファイル名はここはAパートとかっていう風にして、
保存とかを押すって感じですかね。
ちょっと今同じファイルなのでできないんですけれども、という感じで、それぞれパートを分けていくって感じ。
で、今消しちゃったこのBCパートをこれ消しちゃうと、もう使えないじゃんっておっしゃるんですけども、
実はオータストリーってやり直しを聞きまして、ここのね、元に戻すっていうボタンがあるんですよ。
ここを押していただくと、ほら不思議。消したハグのファイルが元に戻るという機能がありまして、
これでまた一番最初のね、編集がすべて終わっている状態に元に戻して、今度はBパートだけ使いたいので、
ここの前半のAパートの部分と、この後半のここから先がCパートエンディングなんですけれども、
ここだけまたカットして、Bパートの状態だけにした状態でまたmp3ファイルに変換するっていうことをやります。
そんな感じで、ABCパートを分けていくっていうことになっています。
こんな感じですかね。Aパート、Bパート、Cパート。一応このパートごとに分ける前に、
編集が全部終わった状態のABCパート全部の状態で、1つmp3ファイルも作っておきます。
これなくしちゃうと、もう本当に1から作業し直しっていうことになっちゃったりとかするので、これは絶対に残しておく感じですかね。
あとモーダストリーのファイルはこの拡張子がこの.aup3ってやつなんですけれども、
このファイルの状態でも、編集後の状態で全部で編集終わった後、ファイルで保存するとか、名前を付けて保存するとかってして、
AUPモーダストリーファイルの状態でも一応残すようにしてます。
こんな感じで後で、必要な音源のところだけ切り取ったりとかするってことも一応使えるようにしております。
どういった感じですかね。
こんな感じで、ミドラジは色々とこんな感じの音声編集をして作ってます。
あとはそうですね。
あと何かあったかな。
BGMの話なんですけれども、フリーBGMを探されている方はご存知だと思うんですけれども、
ドーバシンドロームっていうサイト様がありまして、ここは基本的にもフリーBGMしかいっぱいあるっていうサイトになってます。
ここで私も色々とBGMだとか、効果音だとかをダウンロードして使わせていただいてるって感じになりますね。
本当にいっぱいBGM色々とありまして、毎日新曲が上がってくるんですよ。
どんな感じのBGMが欲しいかとか、雰囲気とか使ってる楽器で検索したりとかもできますし、
あと歌わりのフリー楽曲も結構いい曲いっぱいありますので、そういうのも検索したりとかってこともできます。
なのでBGMとかジングルとか色々と作りたいなとか入れていきたいなってものがあったら、
だいたいここから選択していけばいい感じのが見つかるっていうサイトになっております。
私の場合はあとは使ってみたいBGMとかなんかこの曲いいなーと思ったものとかは、
youtube の方でフリーBGMとかフリー楽曲とかって検索すると出てきたりもしますので、そういうのも使ったりしてますね。
あと普段よく見ているyoutube のチャンネルとかで、
だいたい概要欄のところに使用楽曲とかっていう記載があったりとかすると思うので、
そこからね検索かけてこの曲だなーと思って、
では著作権フリーかどうかっていうのをちょっと確認して、問題なさそうだったら使わせていただくっていう感じで使っています。
こんな感じですかね。
いろいろと音声編集の方法っていろいろとあるんですけれども、
私がやっている編集方法は結構シンプルと言いますかっていう感じですかね。
参考になりましたかね。
長尺なんですよね私の番組。
なのでだいたいこの1時間からね、
超えてくることもよくありますので結構こんな感じでパートごとにですね分かれるんですよ。
なんですけども、おそらくほとんどの人は30分ぐらいの番組の方も多いと思うので、
30分になってくるとそんなにパート分けする必要もないのかなと思うので、
そんなに大変じゃないかなと思います。
このぐらいの1時間ぐらいの音声データを編集するのに、私はだいたい同じぐらいですかね。
1時間ぐらいかかって編集しています。
やってることは単純作業なんですけれども結構時間がかかるっていうところですかね。
こだわり出したらオーダストリーは本当にいろんな機能ができまして、
この辺のね、喋ってる波形あるじゃないですか。
この緩急って言いますかね。
音がすごく急に大きくなったり小さくなったりってこのムラがやっぱどうしても出ちゃうんですよ。
それをなくす方法ってのも実はありまして、
この音量でノーマライズってやつを選ぶと、
この一番高いところ、真ん中ぐらいだったかな。
に合わせてあんまし大きすぎる音は小さくしてくれて、
小さい音量は上に上げてくれるっていうね、そういう自動でやってくれるっていう機能もあります。
ただ私は最初の頃はこのノーマライズとか使っていたんですけれども、
あんまし均一な音量バランスになっちゃうと、
喋ってて聞いてて、なんかこの人淡々と喋ってるなぁみたいな感じになっちゃうんですよ。
やっぱり人によってだと思うんですけれども、
ニュース系とかね、淡々とニュースを上げていく系の番組だったらおそらくそれ合うと思うんですけれども、
私みたいに結構フリーの雑談で、ちょっと色々と感情を乗せて、
副激しくやっていきたいみたいなっていう時は、あんまりノーマライズで均一化しちゃうと、
なんかちょっと雰囲気が出てこないなって感じがあるので、
あえて今は使っていないって感じですかね。
コーナーによっては少しそういう機能も使ったりはするんですけれども、
あんまり使わずっていう感じですかね。
あとは音声編集のコツとしましては、
録音する段階でもう編集のことを考えておくっていうのは大事かなと思います。
先ほどの編集店の話もそうですけれども、
編集店ここでこういう風にカット割りしてやるだろうなとかっていうことも考えながら、
あとは尺的なことも考えてですね、
例えば1時間でギリギリ終わらせたいって思った時に、
1時間喋っちゃうと結構カットしたりとか、
あとBGMとかジングル入れたりすると、
なんだかんだ1時間をちょっとオーバーするみたいな出来上がりになるんですよ。
結構この辺とかでちょっとずつ10秒とか20秒とか入れていくんですけれども、
それがより後ろに押されていく形になるので、
出来上がりがちょっと長くなっちゃうってことがあります。
なのでそれを防ぎたいのであれば、できるだけ少し短め、
55分ぐらいまで喋って、
あとは編集で色と付け加えるから1時間ぴったしになるかなっていうような、
計算をしたりとかもしています。
私の場合はもう1時間超えちゃってもいいっていう風に思っているので、
その辺は気にしないでやっています。
ただ1時間半は超えないようにしないと、
アップロードの都合上1時間半を超えるとアップロードできないサイトとかもありますので、
その辺は絶対に守るようにしてます。
それでも1時間超えちゃってるので長いんですけれども、
っていう感じですかね。
あとは前に1回やったことがあるんですけれども、
このオーダストリーっていうフリーソフトは楽器ともつなぐことができまして、
つなぐっていうのはオーディオインターフェース介しての話なんですけれども、
オーディオインターフェースに楽器のアンプみたいにつなぐことができまして、
楽器で演奏した音をこの喋ってるマイクの音と一緒に合わせて、
このオーダストリーの中にファイルとして録音するってことも一応できます。
なので、私が前ちょろっとやったのはピアノ、電子キーボードですかね、
をつないでちょっとだけ弾き語りみたいなことをやってたりとかってこともできるので、
結構そういう楽器とか持ってらっしゃる方、エレキギターも確かつなげられるので、
これはオーディオインターフェース次第なんですけれども、
ということで録音って言っても色々とやり方があるなって思うので、
ぜひぜひですね、皆さんのやりたいことをほぼほぼできるはずです。
オーダストリー上だったら。
で、って感じですかね。
ちょっとうまくまとまらなかったんですけれども。