1. 神尾しおんの[声とカラダのチューニングルーム]
  2. 第1話|初期設定を思い出す(..
2025-12-01 11:51

第1話|初期設定を思い出す(家族OSのインストール)

声・感情・思考・身体——
それらすべては、家族との関係性の中で
“初期設定”として私たちにインストールされています。

このエピソードでは、
本音が言えない、怒れない、涙が出せない……
そんな「声の癖」の背景にある“家族OS”についてお話しします。

不具合でも欠陥でもなく、
それはあなたを守るために働いていたシステム。
まずはそのことに「気づく」ことから、
声も人生も、静かにアップデートされていきます。



#ボイストレーニング
#自己表現
#声の悩み
#心のOS
#感情の扱い方
#HSP
#家族関係
#声のチューニング
#スピリチュアルじゃないスピリチュアル
#魂とOSを整えるラジオ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/692ab70d8ddb67b3964d5fee
00:06
声と体のチューニングルーム、魂とOSを整えるラジオへようこそ。
声は、あなたの存在そのものが現れる。
声を整えることで、心と体を調律し、人生を整える。
本質ボイストレーナーのしおんです。
このラジオは、あなたの魂の声と、毎日を動かしている心のOS、オペレーティングシステムをそっと整えていく、静かなアップデートの時間としてお届けしております。
今日はですね、初期設定を思い出す家族オペレーティングシステム家族OSのインストールというタイトルで、この第1話目をお話ししてまいりますが、その前にこのOSって言っている世界観をね、イントロダクション説明していきたいと思います。
私はクライアントさんに心と体と声の仕組み、そしてその関連を説明することが多いですけれども、よくね、例え話を使うんです。
その時に一番ね、ピンと来ていただきやすい、理解していただきやすいなと思ったのが、人間をね、パソコン、コンピュータシステムとして見るという方法だったので、声だけで聞いてくださる皆様もイメージしやすい共通言語として使えるかなと思いますので、このラジオではこの比喩を用いて、心、体、魂のつながりを解いていきたいと思います。
私たち人間の体をパソコンに当てはめるとどういうものになるかというとですね、肉体、これはハードウェアです、パソコン本体ね、そして脳がCPU、声や感覚はスピーカーやセンサー、神経は全身を走る配線です。
そして家族や環境から受け継いだ反応パターンって皆様お持ちですがありますよね。みんな一つとして同じじゃないです。それぞれいろんな反応パターンをお持ちなんですが、これ一人一人に固有のオペレーティングシステムOSとして働いています。
例えばMacとかWindowsとかそういうオペレーティングシステムですね。そのさらに奥には潜在意識、無意識、集合意識、人が無意識にアクセスしている見えないデータベースもあります。
ちょっとねスピリチュアル的な世界観で言うとアカシックレコードとか宇宙図書館とかそのような表現をされることもある領域ですね。これをクラウドサーバーとして扱います。
そうやってね例えていくと心や人生の仕組みっていうのが驚くほどシンプルにつながってみえてくるんですね。
体というハード、心というOS、魂というコア、そして宇宙の法則という外部ネットワーク、これ参照しに行ってるんですよね。
その全部が連動しながら私たちの日常、感情、行動、表現を動かしているとしたらどうでしょう。どんなふうに理解しますか。
03:06
そんな世界観でこのラジオをお届けして参りたいと思います。
そしてですね私たちがコンピューターシステムであると例えるならば、私たちのOS、あなたのOSというのは変えられないものではなくいつでもアップデートできるものです。
必要なのは問題点、バグを見つけてそこに小さなパッチ修正を当てるというその作業を繰り返していくだけ。
さて今日もゆっくり整えていきましょう。
まずね今日のテーマ、声の初期設定家族OSのお話ですが、人はみんな家族から受け継いだ初期設定を持って世界に出てきます。
その設定のまま迷ったり止まったり、思わぬところでフリーズしてしまったりもします。
そんな反応をするとね、なんで私はこんな反応しかできないんだろうって悩む方いっぱいいらっしゃるんですけれども、
でもねOS、初期設定あるけれどもこれアップデートできますし、そしてアップデートもね全特化じゃなくて小さな、小さな少しずつのステップでいいんです。
人生は大きな改革ではなく細かなパッチ修正の連続です。
足りないところに小さく修正を当てるだけで重くなっていた動作はふっと軽くなります。
パソコンもね、デフラグをしたりキャッシュクリアをしたりすることで一気にね動作が軽くなったりするじゃないですか。
パソコンあんまり使わない方はこの比喩表現ピンとこないのかな?わからないんですけど。
でもそんな感じなんですよ。心、体、声、感情、エネルギー、その全部一つのOSとしてちょっと扱ってみていきましょう。
初期設定の体験談として少しだけ私自身の話をご紹介したいと思います。
私は子供の頃からいい子でした。安心できる、困ったことをしない、一人でほっといても不安にならないっていうね、すごくできた子供だったんですよ。
そういうふうに大人に心配かけないことでいい子として扱われる安全な生き方をしてたんですよね。
怒れない、泣けない、本音を言えないという仕様を持って生きてきました。
割とねストレートに率直に話すことができるんで正直ではあるんですけれども、ただ本当の本音っていうのは誰にも言わずに
見せていい部分と見せない部分っていうのを本当に小さい頃から明確にくっきり持っていました。
なので頑固って言われたりすることもあったんですけれども、誰かと何かがあった時に反射的に大丈夫って相手が悪いわけじゃないよって言ってしまうタイプだったんですよ。
06:10
その癖が講じてね相手が悪いんじゃないということはじゃあ私が悪いのかみたいなね、自分を責める自責の念がどんどん募っていくような
仕様設定でね生きてきたんでちょっとだいぶ苦しい時期もあったんですが、嫌いになっても嫌いと言えないでニコニコいい顔して
うまく当たり障りなくお付き合いしようとしてしまうみたいなところがあってね。
これって皆さんなんで自分こんな性格なんだろうとかって思っちゃうじゃないですか。
性格変えたいとか言いますよね。なんだけどこれ別に性格ではなかったんですよ。
自分が安全に生きていくためにこういうプログラムを走らせておくのが安全なんだって学習してしまったOSの仕様だったんです。
例えば家族の中で本音を出すと空気がピリつく、誰かが黙ったり怒ったり悲しんだり傷ついたりする。
そういうね空気が壊れるという経験を何回か繰り返すうちに私は私が本音を出すと誰かが壊れる何かが壊れるというふうに学習してしまったわけです。
だから怒りとか涙とかそういったものは即時その場で反応せず一人の時間を誰にも邪魔されない安全な時間を確保して初めて出すことができるというプログラム設定で生きてきたわけですね。
これ声にもちろん出ます。
例えばね本音で話してくださった方が私を褒めてくださったとします。
私は本気で嬉しいなと思ってありがとうございますって言ってるんだけれども相手からはお世辞じゃないよ本気で言ってるよって返事が返ってくるんですよ。
私は自分では受け取りたいし受け取れているありがとうと言えば相手に受け取っていることが伝わるというふうに認識しているんですが声には出てるんです。
本当かどうかわからないから一旦当たり障りなく受け取っておいて後で吟味してどうするか決めようみたいなねそういうのがもう声には乗るわけですよ。
声っていうのはだからあなたのOSの設定そのものがもう嫌悪なしに実は滲み出てしまっています。
なのでね意外と人はね分かってくれてるんですよ感じてくれてることが多いんです。
ちなみにねこういう性格のこううまく人とコミュニケーション取れる人ね強い人とかいい感じに生きてる人とかってねなんて自分は弱いんだとかって思っちゃうことも往々にしてあるんですがこれ決して弱さではありません。
09:11
ただそう動くように設定されたプログラムが働いていただけなんです。
感情を出さない方がその場が平和になる安定する誰も困らない波風が立たない。
小さな私が世界と自分を守るために選んだ最適解のプログラムがそれだったんですね。
私みたいに例えば怒れない泣けない本音が言えないという人がいたとしますそういう方がボイストレーニングに来てくださいました。
だいたい皆様呼吸がめちゃくちゃ浅いです。
自分の中に一生懸命一生懸命せき止めてるんです外に出さないように。
多くの場合そうせざるを得なかった経験があるだけそのようにした方がいいと学習してしまっただけなのでそういう初期設定そういうプログラムが走ってるんだって知れば変えることができます。
新しいプログラムを優先して走らせることができます。
変えたいと決めた瞬間あなたのオペレーティングシステムには静かに小さな修正パッチが当たり始めます。
いい声を作るためには一体自分にどんな設定があるかっていうのを知っていくのがとっても大事になってまいります。
今日は第1話目こんなところでちょっと長くなってしまいましたが終わりにしたいと思います。
今日も魂とOSを整えるラジオに来てくださってありがとうございました。
子供の頃にインストールされた設定は大人になった今も深いところできっと動いています。
でもその設定は気づけば変えられます。あなたの本質ではありません。
例えば怒れない泣けない本音が言えない思いが伝えられないそんなことがあったとしてそのすべてはあなたが弱いからでも弱かったからでもなくOSがあなたを守ろうとしてくれていた機能です。
プログラムです。
今日はその設定にそっと気づくだけで十分。
アップデートはいつも一つのパッチから始まります。
ご自身のよくある反応に気づいていきましょう。
次回はみんなそれぞれのOSを持っていて誰一人として同じではないというね世界はマーブル模様でできているそんなテーマでお話できたらと思います。
それではまた次のアップデートでお会いしましょう。
あなたの声があなた自身に優しく響きますように。
詩音でした。
11:51

コメント

スクロール