リンポチェ様のソウインと美味しいチベット料理
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
さて、リンポチェ様のところに行ってまいりましたね。
リンポチェ様のソウイン。
フェニックスにある。
フェニックス、アメリカのフェニックスにあるソウインね。
ソウインって何?
ソウイン。
お寺みたいな感じ?
日本で言うと。
センターって言われてたけどね、アメリカでは。
お参りするところがあったね。瞑想ルーム。
瞑想ルーム。素晴らしいセンターだったね。
すごくいい場所にあった。
そこでなんと、ご馳走いただきました。
なんと光栄に。
チベット料理。
そうそう。そこに、前も話したよね。お二人の僧侶。
リンポチェ様が、アメリカに連れて行くというお選びになった、お二人の僧侶の方がいらっしゃって。
そのお二人の僧侶の方が、本当に心を込めて、チベット料理をたくさん作ってくれたんだよね。
すっごい美味しかった。
すっごい美味しかったね。
リンポチェ様の話とパラレルワールド
あの旅で一番美味しかったよね。
なんて言うんだろうね。
思いを込めるって、食べた時にこんなに大きく感じるんだっていうのを感じたね。
何を作るかじゃなくて、誰が作るかだね、本当に。
誰がどんな気持ちで作るか。
なんかこうさ、泣きたくなるっていうか、なんかこう、尊い気持ちになったのってすごいなと思って。食事をしながら。
なんかね、餃子みたいなのがあったり、野菜のスープみたいなのがあったり、お浸しみたいなのがあったり。
で、私、ほら、豚肉と鶏肉がいただけないじゃない?
チベットでは牛肉だから使うのね。
それじゃ食べれるよな、お腹の。
豚肉だから食べないから、本当に体にもあって。
何より一番すごく気持ちよかったのが、そのリンポジェ様と僧侶2人、お弟子さんお2人がお話になる会話のチベット語がもうさ、何あれ?
あの美しい音と波動が、こんなに美しい音を聞いたのって本当に久しぶりっていうぐらい。
もうなんかとっても美しかったの。美しいっていう言葉と、ちょっとそこに神聖さみたいなのもあったり、優しさとか、なんかもうね、すごく感動しちゃった。
いい音だったね。
あんな音ってあんま聞いたことないよね。
でもさ、あれがチベット語だと思って、チベットの会話をyoutubeで検索したら、ああいう感じではなかったのよ。
そうなのよ。だからあの、やっぱりリンポジェ様とお弟子さんお2人の間にあるバイブレーションだよね。
だからずっと話しててくださいって言って、ずっと聞いてたいって。
内容わかんないけどね。それでも心地よかった。
そう。でなんか、お弟子さんお2人も本当に素晴らしい僧侶の方なんだけど、でもリンポジェ様とご一緒するってことがないんだって、夜ご飯。
同じ席で食べるっていうことはないんだって。
だから今回私たちがお邪魔することで一緒に食べることになったから、すごく緊張されてたみたいで、
そうですっごい気を使ってくださったじゃない。
だからなんかもう一つ一つの本当に細やかなところまで、なんか皆様のおもてなしだったり優しさだったり思いやり、あと尊重、なんかそれが感じられて私すごく神聖な気持ちになったの。
本当言ってよかったね。
そう。で洗い物もめっちゃ静かにしてたの気づいた?
若から聞いた。
若から聞いたって。
なんか私たちインタビューの収録させてもらったでしょ?ご飯の後に。
でその隣のリンポジェ様の所在でそれをさせてもらって、
で台所はガラス道を一枚挟んであるんだけど、
で私たちが多分なんかしてるから、本当に音を立てずにね、黙々とだけど洗い物してる姿を右側で感じて、またそれに感動してたわけ。
いやー素晴らしかった。
インタビューもよかったよね。
いやインタビューはもう早くみんなにお伝えしたいよね。
それが何が問題かって、若が翻訳するって言ってんの。
字幕ね。やるよ。
やるの?
やるやる。
いつやんの?
いや、あの、それはあれやれって言ったらやるよ。
やれって言われたらやるときはやるから。
その前に本の構成とかいろいろありますよ。
ありますけども。
移動もタッキングもありますよ。
ありますけども。
でもいい話だったね。
でもあれは早くやりたい。
伝えたほうがいいね。
あれはやりたいね、早く。頑張るわ。
いやーでも、ずっと一緒に一週間旅してたけども、その対談でのお話は本当にさらに響いたっていうか。
いやすごく響いたし、その時に受け取ったものを私はより一層大事に生きてる。
今?
うん。
どんなこと?
ずっと自分も言ってたことだし、大事にしてることだし、ずっとトライし続けることで、
あらゆる環境、どの環境に、どの状況にいても自分が調和し続けるっていうこと。
これ結構ずっと言ってることじゃん。
言ってるけど、結局リンポジェ様がおっしゃってたのは、私たち人間の仕事は幸せに生きること。
幸せに生きるとはどんなことかって伺った時に、あらゆる状況の中でもすべてのものと調和していくことだって。
ハーモニーって言ってたよね。
そう。で、本当その通りと思って、それ自体が幸せであると。
そしてそれ自体が仕事であると。私たちの。
そのさ、調和するのってどうするの?
あのね、たぶん楽しい時とか嬉しい時って調和しやすいと思うんだけど、
なんかちょっと嫌なことがあったり、胸がギュッとすることがあった時に、難しいじゃない?
なんか自分の強い思いに引っ張られたりさ、執着にとらわれたりすると、調和から離れるからさ。
で、その時に、本当毎日私やってるんだけど、
自分にとっての、なんかこれまで生きてきた中での正解っていうのがあって、これがいいことだよねって。
もしくは自分にとってこれが大事なんだよねっていうことがあるんだけど、それを強く握りしめていると、どうしても調和しづらい時があるの。
自分が大事にしていることを大事にすることはとても大切なんだけど、
あまりにも握りしめていると気づいた時に、何か起こった時に大体握りしめていることに気づくんだけどね。ギュッてなって。
一回それを手放して、怒っていることだけを見ないってこと?
怒っていることを見ると、本当にさ、それこそさっき言ってたパラレルワールドっていって、
いろんな世界線で世界間の人たちが同時に隣同士で暮らしてるわけじゃない?
その中でさ、あっちが正しいとか、こういう生き方は普通、こうしないでしょみたいなのって言い合っても本当に仕方がないことで。
そうなった時にその、何かね、現実に起こっていることからグッと離れて、
でも何かいろんな形で起こされた後は全て調和に向かっているって思うの。
例えばね、キンキンで言うと、木の話。
木の話?来週でいいんじゃないの?
そうか、じゃあまあそれはね、来週で話して、まあそういうことがあって、
とにかく自分にとって、何か気持ちよく捉えられるような考え方を自分の中で見出したり作り出したり探したりするの。
なるほど。
で、そっちを選ぶというか。
心地よい方を選んでいくって感じ?
そう、作り出していくっていう。
選ぶっていうよりも、作り出さないと多分ないと思う。そういう時って。
なんかね、それが調和、あらゆる状況でも調和するってことかなって。
具体的にはね、また次回、実際に起きたことを通じて話せたらと思います。
いやー、いい旅だったね、瀬戸奈は。
締めがすごい良かったね。
本当に良かったよね。
なんか終わった後の余韻がすごかった。帰ってからの方が思い出した。
瀬戸奈とホピー族を全て忘れたぐらい良かった。
そうそうそう、そうそうそうって言ってか。そうなの、正直。
私もそこを超えてて、ずっと最初から超えてたんだけど。
本当になんか、ご一緒できた、この機会をいただけたことが本当に天に感謝だし、
そのご縁の元になったのりこさんにもすごい感謝。
そのリンポチェ様がなんと、私たちが行ってます。
私たちが行ってます。
リンポチェ様と質問カンファレンス
質問カンファレンスin沖縄に来てくださるということで。
いやー、2024!
11月9日、10日です。
こんなことある?
これはすごいないですね。
いやでもね、実はリンポチェ様が質問カンファレンスに来てくださって、
お話ししているイメージは去年からあったんです。
でもまさか読めないと思ってたし、
でもこのビジョンというかイメージが浮かんでくるということは、
いつかそういう形にはなるんだろうな、遠い将来っていう感覚だったわけ。
まさかこんなに早く現実になると思ってなくて。
だからぜひね、本当にリンポチェ様って生きている仏様の一人だから、
そういった方のエネルギーとかバイブレーションって、
実際に会うとまた感じるものとか、自分が受け取るものってあると思うんだよ、別に。
だからぜひ会いに来てほしいよね。
ぜひ質問カンファレンスで検索していただけたらと思います。
ということで、またリンポチェ様のとこ行きたいね。
また、でも11月に会えるよ。
そうだね。
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