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ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
前にそこに行ってみて思ったことは、
確かにね、上の方からの景色に立った時に、この場所はすごい好きって思うの。
なるほど。
で、いつも私さ、ミヒとさ、
丘の上、丘の上ってずっと言ってんもんね、ワカナ。何かと丘の上がって言ってるもんね。
そうでしょ。
それはちょっと通じてるね。
通じてたでしょ。
しかも、丘の上にいると安心するって言ってた。
天が近いからね。空が近いから。
天が近いってことではなくて、ホピ族は丘の上に住んでるわけじゃん。
それはだから、敵が来ないよっていうか、
平和に暮らせるのね。
安心の場所。
いやでもやっぱりね、空が近いのその分。人間から離れてるから、
なんかすごくこう、天が近いっていうのが、自分的にはすごく安心する。
で、ホピ族はじゃあ本当に繋がりを感じたのかっていうのがあって、
多分本当にね、ホピ族だった人とか、話聞くと、そこの場所に行くと泣いちゃうとか、
写真を見ると泣いちゃうとかあって、
でも私ね、そういうの全然なくて、
私どっちかっていうと、カッチーナっていう存在にもうファミリア。
カッチーナっていうのはホピ族の精霊みたいなやつなんでしょ?
ホピ族にまあいろいろ伝えたりする、
精霊、神の言葉とかメッセージを伝える精霊たち。
それが親戚だと思ったってこと?
親戚ってどうなってるの?
なんか面白い顔してるんだよね。
可愛いんだよね。
可愛かったり、いろんな顔があった。
いろんな神様が、神様って精霊たちの守り神になってて、
でもそのカッチーナの存在を見たり聞いたり、
その人形をね、見た時に、
すっごいなんか、なんか友達だったカッチーナいるかもぐらいの感じ。
なんていうの?
そっちの方がすごく親しみ感っていうか。
人ではなかったってことだね、若者。
いやいやいや、おかしいでしょそれ。
前世では?
いや、前世はいっぱいあるから。
前世の話はどっちでもいいんだけど。
まぁ、わかんないね。
でも、そんなわけで、過去はもちろん、
今の自分を知る一つの手助けにはなるけれども、
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だから何?っていうことはなくて、
ただなんかそこですごくこう、
そこの場所に多分行くことが、
自体が多分大事だったんだろうなって。
今の私で。
そしてこのメンバーで。
っていうのがなんかホピーのところに行って感じたことかな。
確かにそのなんか、住居さ、集合住宅あったじゃん。
あ、それは何だっけかな。
なんだっけ、ウッパ、えっと、ウッパキー。
ウッパキー?
ウッパキーだっけ。
あの昔の遺跡みたいなの?
そうそうそうそう。
それもネイティブアメリカンの人?
あれホピーだって。
ホピーだって。
で、集合住宅とそのホピ族の人たちが何百人かね、
そこに暮らしてたっていう、元暮らしてた場所。
さっきは話してたのは本当に今暮らしてるところにも行かせてもらって、
で実際元暮らしてた場所にも行ったんだけど、
あの集合住宅の感じとか、あの暮らし方の感じが、
結構私いつも言ってるビジョンにすごい近かった。
あーもう確かにね。
そう。
村みたいな感じ?
ある意味ビエッジなんだけど、なんかすごくこう、
みんながそこで、こう、ね、
共に暮らし、行き、働き、光り合い、みたいな。
で、すごくこの天と地とつながって暮らしていくっていう、
生きていくっていう感謝を忘れず、平和を大切に、
そして平等にみたいなことだけど、
そういうのもまあすごく確かに今言ってることとつながってるなと思う。
だから無理やり考えるとそんな感じ。
だからそのつながりをさ、別に何ていうの、
無理やりつ、あの、つなげようとする必要は全くないと思うんだけど、
まあでもなんかそこで改めて、
自分が今すごく大切にしたいと思っていること、
全うしたいと思っていることに、すごくこう、
パワーが入ったっていう感じはしたよね。
僕はなんかセドナの印象は、大都会だなと。
あ、セドナね。その後セドナに行った。
その後セドナに行ったんだけど、
なんかイメージは、こうなんか岩があって、大自然があって、
まあ泊まるところもいくつかあるのかなあぐらいの感じ。
まあ事前に何も調べないから言ったらさ。
もうなんかもう。
観光地だったね。
ホールフーズはあるし、セーフウェイはあるし。
すごかったよね。
レストランもいっぱいあるし。
全部街が新しくなって。
新しい家もいっぱいあるし、ちょっとびっくりした。
コロナ後らしいよあれ。
びっくりした。
で、なんかセドナってね、結構日本人の人たちには、
スピリチュアルってことにとても興味がある方たちによって、
すごく広まったらしく。
だから日本人の人たちはよく知ってるところだったけど、
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アメリカ人にとってはそんなに知られてない場所だったんだって。
そうなの?
この10年ぐらいなんだって。
まあ要はすごい自然じゃない?
ちょっともう神聖さが感じられるような。
景色は本当美しいよね。
すごい。あんなの見たことないよね。
壮大で、これが自然に出てきたの?みたいなところにすっぽり囲まれてる街だからね。
確かにね。
もう本当にだから、前住んでる、住んでた友達方とかね、
その一緒にいた友達も、変わった変わった変わった変わったってずっと言ってたね。
昔と全然違うって言ってたね。
それちょっと驚いちゃった。
驚くね。
ちょっとセドナはね、また次のところでいろいろ話したいなと思ってるんですけど。
もう次のところに入ってるね、これ。
あ、そうなんですか?
そうなの、そうなの。
あ、そうですか。
はい。どんな感じだったの?
セドナは、その前に私あそこが好きだった。
フラッグス…
ああ、あそこの街良かった。フラッグスタッフ。
スタッフっていう街が結構良くて、
まあでも標高2000mもあんのね、あそこ。
そうなの。標高2000mって、
まあマウリューとクラぐらいかな。
あ、違う、あそこ1000mだった。
1000mでしょ。
晴れ明かだのよ、ふもとぐらいだ。
そうなの。あそこのロッジのところだよ。
それちょっとすごいね。
でもなんかそんな感じしなくなかった?いて。
そこにあるね、サンフランシスコピークっていう山、聖なる山って言われるとこがあって。
それはホピ族の聖地らしい。
あ、そうなの?
そう。
あ、そこがすっごい好き!
ホピ族の聖地っていうか、そのカチーナの聖地。
ちなみにカチーナじゃなくてカチーナね。
カチーナね。
カチーナ。
ん?カチーシャ?
カチーナじゃね?
まあカチーナだよ。
うん。
聖地なんだって、それが集まるところ。
あ、そうなんだ。
あそこがもう好きで好きで好きでしょうがなかったね。
ずっとキャーキャー言ってた。
山ね。
あれがよかったです。
でもフラッグスタッフって街でB3入ってんの僕だけだったな。
寒いんだ。
標高2000mだからね。
そう。
夜はほんと6度、5度。
すごいマイナスだったよ。
3度とか。
でも日中は暑いんだけどね。
20何度。
でもいい街だったね、とても。
いい街だった。
なんかみんなグランドキャニオンに行く途中に寄るみたい。あそこに。
あ、そうなんだ。
あそこでカチーナ人形買ったよね。
そう、そこに
あ、ウィンターズさん。
ウィンターさんっていうハーブストアがあって、そこがメディスンウーマンの人が
ホビ族の実際メディスンウーマンの子孫の方が
人がやってて、それに行きたいってずっと言ってたのよ。
実際行きまして楽しかったです。
楽しかった?
楽しいもん。
どんなとこが。
ああいう場所だって好きじゃん。
ハーブがいっぱいあって。
でも他にもいっぱいあるじゃん。他の国とかにも。
そのね、あんまりでも違いとかは私の中ではなくて。
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カチーナがいるぐらいだね、違うよ。
カチーナ人形を買えたことがすごく嬉しくて。
しかもそのカチーナ人形って本当にたくさんあったじゃん。
壁にブワーって手作りで。
いっぱい、いろんな種類のね。
いろんな種類、いろんなカラーのあって。
いろんな役割なんだろうね。
すごい面白かったのが、この中でじゃあそれぞれ選ぼうって言って、
同じやつ選んだのよ。
僕とね、わかるね。
そう。
グランマ、ハッピーグランマっていうカチーナ。
あれなんかどういうお守りなの?
なんかね、あれはすごい守ってくれたり、
あとその学びとか、そういうプロセスをガイドしてくれたり、
おばあちゃんの知恵みたいな、知恵を授けてくれる。
そう、ノレッジみたいなのを授けてくれる。
みたいなことを言ってた気がする。
なるほどね。
でも単純に可愛くて好きだった。
だから連れて帰ってきた。
あれは飾っとこ、どっかに。
そうそう。
その後にセドナに行ったんだよね。
セドナはフラッグスタッフかであてるから、1時間ぐらい。
もうちょっとかかるか。
1時間ぐらい。
1時間ぐらいだったね。
のところにあって、でめっちゃ人がすごいいっぱいいて、
住んでる人も多いし、家もどんどん建ってるし、
まあなんか思い、
例えば別に知らなくても思い描いてるイメージってあるじゃん、セドナ。
そうだよね。
それとは全然違うお家だったっていうのはちょっと面白い感じだったね。
人はすごくいて。
すごくいたね。
すごくいた。
本当に観光地になった。
日本の人はね、なんかあんまりいなかったけど。
日本人の人でもどこに行ってもあんまりいない。
すごく人がいたね。
でも気がいいから集まっていくんでしょうね。
ね、みんな。
自然があったり。
で、なんだっけ、セドナはどうだったか?
僕はほら、思ってたのと違ってびっくりしたっていう。
私は、
夕焼け、夕暮れが良かった。
確かにそれはすごかった。
なんかやっぱり日中はやっぱり人もすごいたくさんいたりするから、どこに行っても。
なんかね、
繋がりにくいって言ったらちょっと変だけど。
観光地で楽しいなみたいな感じ。
美味しいなみたいなご飯とか。
で、夕方なんか結構リンポジュ様がドライブしてくれて、
夕焼けポイントにいっぱい連れてってくれたんだけど、
そこはやっぱり人がいなかったりする場所にも行ってくれて、
そこですごく静かな時間をみんなで、
それぞれ思い思いの場所で過ごした時間がすごく良くて、
その時にめちゃくちゃ天っていうか空が近く感じた。
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もっとより近く感じたし、
なんかセドナって本当にエネルギーっていうものがあるとしたら充満してるんだと思ったの。
なんか本当に四方八方からブワーッと。
で、思ったのは最初は結構やっぱりみんなが、
昔からいらっしゃる方とかも本当に住めなくて、
人が来てとか変わってとかエネルギーも変わってとか、
出ちゃったりしてる人が多かったり、
友達もねずっと変わってなんかちょっと違うわとか言ったりしてて、
でもなんかその時になんかやっぱいい場所って人が集まるよなと思って、
そこだね。
しかもその場所が例えば神聖な場所だったとしても、
例えばね、ちょっとびっくりした話は、
あるネイティブアメリカンのミリスウーマンみたいな人たちが
祈りを捧げたりメッセージを受け取る場っていうのがあったんだって。
で、その場所は絶対にこれ売ったり飲んだりしちゃダメだよって。
ゆいごにその最後のおばあちゃんが帰って亡くなったんだけど、
その息子さんはすぐに売ってリゾートホテルを建てた。
高いやつね。
一番高いよね。
っていう話を聞いたりすると何とも胸がギュってなることもあるんだけど、
ただ本当に人間目線で言わせてもらうと、
結構やっぱり今、いろんな環境問題とか、
本当にある意味深刻になってきてて、
普通に元気に生きてるつもりでも、
どんどん免疫がどうしても使われていくことも多いと思う。
汚染とかもあるから。
それだけじゃなく精神的にもエネルギー的にも、
ちょっと気が落ちやすい環境がすごくたくさんある中で、
別に神聖さとかわからなくても、
自然が気持ちいいからとか、
あそこなんか良さそうっていう感じで、
そこに人が集まって住み出すことで、
たくさんの人がそこに足を運ぶじゃん。
よくわかんなくてもいいんだよ。
そこに行くことが大事だと思う。
そこですごく浄化されたりとか、
パワーをリチャージできたりとか、
自分に戻れたりとかする人が増えたら、
地球全体の調和には繋がっていくよなって思った。
なるほどね。
そういう風に考えたら、
私はちょっと気持ちが楽になったから、
そういう風に捉えるようにした時に、
なんかちょっと緩んで、
よりもっとセドナのエネルギーっていうのかな。
空気感とか、
パワフルさとかがブワッと自分の中に入ってきた。
っていうのがあったね。
なるほど。
何が面白いかって、
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セドナの赤いじゃん。
セドナの土っていうの。
それで染めたお揃いのTシャツを着て、
今二人で収録してるっていう。
面白くない?これ。
そうそう、なんかね、
セドナの石って赤いのよ。
お揃いのTシャツ着ることある?
ないですよ。
ないですが、
そのストーンでのカラーで染めたTシャツっていうのがあって、
で、それよりなんか4人の、
もう、ティームだから、
一緒にみんなで着ようってなって、
で、あの、
今日全員着てんだなって。
なんか私さ、
今日、また今度お話になるかもしれないけど、
今日今からリンポジェ様のセンターに、
僧院みたいなところに、
アメリカにもあるので、
そこに行って、
そこにいらっしゃる僧侶の方たちのお料理をいただいたりする機会をいただいたんだけど、
その時にセンターでちょっとみんなで着るのかなとか思ったら、
朝からって言われて。
リンポジェ様ほどちゃんと清掃するわけだから、
着けないでしょ。
でも朝から着てちょっと、
ちょっぴり恥ずかしさもありつつ、
楽しかったね。
ティームってことで。
ワンティームだよ。
ワンティームだから。
というセドナ旅でした。
ライフトラブラーズカフェは、
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今回のように毎週お届けするツレツレカフェトーク版があります。
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それでは、
良い週末を。
Life Travel Cafe