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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
さて、マウイリトリートが終わりました。
はい、どうぞ。
はい、どうぞっておかしいから、その振り毎回。
お決まりの流れになっていて、突っ込むのも何百回もしてて。
どうでしたか?久しぶりでしょ?
久しぶりだった。
4年ぶりぐらい。
でも、やってよかった。
よかった?
よかった。
どんなとこか?
まず、皆さんがものすごく心からの笑顔で帰っていった姿を見たことと、
あとは、結構今回マウイの友達たちにも登場していただいて、
交流していただいたり、お話を対話的なものをしていただいたり、
特別フラダンスを披露していただいたりとか、いろいろ交流を毎日したんですけど、
マウイのお友達たちも喜んでくれて。
それが嬉しいよね。
マウイも喜んでくれていたこととか、
あと久しぶりにバニアンツリーハウスに滞在したわけなんだけど、
本当にあそこはいいね。
いいとこだよね。
100年ぐらい経ってんだよ。
何が?できて?
1920年ぐらいに建てられたみたいに書いてあって。
それにしては新しいね。
それはすごく前のオーナーのマーティから、今はヘレイナが引き継いで、
本当に少しずつメンテナンスして大事に使っているっていうのもあると思うけど、
こんなにも変わらないいい場所ってあるんだって思う。
この世の中が、マウイの街でさえどんどん来るたびに変わっていき、
住んでいる人も変わっていくっていう変わっていっているのに、
あそこだけはね、変わらないんだよね。
なんていうんだろうね、そこにすごく希望を見出した。
希望?変わらないであり続けることに?
いいものがいい状態でそのままあり続けられるっていうことに、地球への希望を感じた。
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地球への希望?
あと今回はバニアンツリーハウスに新しい仲間が増えて、
鳥か?
そうです。
鳥よ。
鶏夫婦が、あれ鶏じゃないね、オンドリ?
見たことない鶏だったよ。
すごいフサフサしてる。
なんていうんだろうね。
庭の都外なのかな、白と黒のチキンたちがいるんですけど、
その二羽って言いたくないね、二人はねって言いたくなるぐらい。
ものすごく人懐っこくて、私たちのことをすごい気に入ってくれて、
そうなの?
そうなの。
もうね、かまってかまってて近くに来てくれたり、
いないと泣くのよ、部屋の前で。
恋みたいな感じ?
おい、どこ行ったの?って泣くの。
で、ある時、みんなで外に出てね、木のところに行こうって言った時に、
オンドリたちが遠くにいたのに私たちを見つけて一生懸命走ってきたの。
それが遅いんだよね。
遅いんだけど、足こんなフサフサモッサモッサしながら、
すごい一生懸命子供が親を見つけて走ってくるみたいに走ってきて、
嬉しそうに私たちの近くに来てね。
その時に何をしたかって言うと、
最初にみんなでお花とかをお庭で落ちてるものとかで、
みんながピンときたものを拾ってもらってね、
それでスクラブを作ったんですよ、私。
魔法のスクラブを作って。
で、みんなの今思ってることとか知りたいことも悩んでいることも含めて、
っていうのをその花たちに託して天に帰そうっていう、手放そうっていう思いで、
最後に木の近く側に積んだ花たちを返すっていうことをやってたわけ。
その時にお皿に置いてたのをみんなで一つずつ、
自分が好きなところの木の側、私が大好きな木の大きな側に返していくんだけど、
その時に何したと思う?あの音鳥たち。
餌食べてた?
そんなことじゃない。何なのかっていう話の流れで。
花をお皿から取って木の側に置いたの。
餌はたまたまなんじゃないの?
2回やったの。
2回もやったの?
2人の鳥がだよ。
すごいね。
で、全部お花がなくなった後に、私結構はちみつとかココナッツオイルとか使ってるから、
終わった後にその皿を舐めてた。
でもお花をみんなでこう置いてるのを見て、鳥も一緒にね、自分も一緒にやるって言って、
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やった!あの姿!
すごいね。
なんか私はね、もうその時本当にこのリトリートはやってよかったと思った。
鳥?
鳥?鳥じゃなくて。
なんだよ、もうちょっと感性を磨いてくれる?本当に。
なんで一緒にいると思ってんの?
修行に出ます。修行10年です。
いやもう本当ね、足りないね。
足りないね。
いやもう本当あの時に全てが調和したんだなと思った。みんなの中でも私たちも。
まあでもいい時間だったことは間違いないね。
そうでしょ?
なんかね、こう、ワークするぞーとかどっかアクティビティするぞーという感じでなくできたもんね。
なんか自然と。
自然と次にやるべきことがさ。
暮らしながらというか。
そういうのが良かったな。
しかもそのなんかリトリートのテーマっていうのは本当にもちろんいつも決めないんだけど、
言葉みたいなのが前の日に私が大好きな雑貨屋さんがね、
マカワオにあっていう町にあって、
そこにいた時に一冊の本を見つけてね、
なんとなく開いたページのある一言がまさにテーマ。
なんていうの?
Access Your Strength
Access Your Strength
あなたの力につながりなさいっていう。
なんかそれが本当に今回来た方たちとのテーマだなって思って。
そしてみんな自分たちの力につながっていったのがすごい。
だからみんなね本当にパワーを取り戻して、
とてもグラウディングして輝いていて美しくて優しくて、
なんかその姿に感動したね。
やって良かったよ。
そういう意味でやって良かったなって思った。
またね、たぶんうちらがやるイベントで一番少人数だもんね。
そうなんですよ。
だから本当にじっくり3泊4日なんですけど、
じっくり一緒に過ごせるというか、
共にいながら、いろんな体験を分かち合いながら、
メッセージも伝えながら。
ご飯も美味しかったね。
ご飯も美味しいですよ。
さとこさんのご飯ね。
あのラジオ、だいぶ前も5年くらい前のラジオには出てますけども、
愛のご飯でしたね、本当に。
素晴らしかったね。
本当にいろんな意味で全てが最前最高でした。
さて、次回の開催は未定です。
募集があるかと思いきや。
そうね。
いつやるか分からないね。
やりたいなと思ってるんだけど、
いろんなのが揃わないとできないからね、タイミングがね。
本当にそうで、
宿もなかなか開いてないし。
やろうって予定を入れるっていうことも大事なんですけど、
流れの中でというか、
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行きたいなということで、ちょっとまだ未定です。
でも今日結構すぐ埋まっちゃうからね、一瞬で埋まるからね。
なんかね、だってもうすでに次回の参加したいですっていうメッセージがいっぱい来てるのよ。
そうなんだ、次回やるか分かんないのにね。
ということでね。
でもこの場所で、このマウイっていう場所でこういう時間をね、
共に過ごさせていただけるっていうことは私たちにとっても本当にありがたいことで、
マウイに感謝ですね。
本当だね、マウイのご縁にも感謝ですし、この場所にも感謝ですし。
受け入れてくださって、愛してくださるからのこその分かち合えるものだから、
そういう意味でね、本当にありがたい気持ちでいっぱいで終わりました。
そしてこれからセドナに行ってきます。
はい、今日の夜便で。
どうなるかね。
いやでも、今回のセドナもまたね、今度のラジオとかで、
次のラジオで。
なぜ行くことになったのかとか、話していきたいなって思うんだけど、
本当に大きな流れの中で、行ったらもうちょっと私の思いつきみたいな感じで、
行くのが?
行く感じになったわけだけど、
それいつもじゃないの?
いつもだけど、いやでもメンバーはすごい。
メンバーはすごいよね。
こんな思いつき、だから私の思いつきじゃないんだよ、だから。
お導き。
お導きですね。
実際そんな感じだったんですけど。
なので、何が起こるかとか何を起こそうかとか、
一切持たずに行くことがこういう時に大事で。
私であることを全うしますということで。
身を委ねましょう。
みひろくんもそんなことでついてきてください。
なんだかよくわからなくても。
後ろをついてきます。ピタッとくっついて。
本当に後ろついてくるよね。
ピタッと。
何なんだっていうの。
ということでセルナに行ってきます。
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皆さんからの質問もお待ちしています。
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それでは、良い週末を。
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