カウアイ島での食材と料理
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
カウアイ島の夜です。
ご飯食べたね。
今日の内容は、ディナーの内容は、
その前に、今週のご飯の内容は、
カレーライス
カレー粉が売ってたんだよね、ルーがね。
なんかあの、ドンキホーテみたいなやつがあって。
なんか本当にめちゃめちゃローカルなスーパーしかなくて、
そこになんかドンキホーテの商品がいっぱい入ってて、
なんかハワイとかにあるタイムズっていうスーパーじゃん、地元の。
そこが、
ドンキホーテがそこを買ったんでしょ?
そうそうそう。
だけど、名前は違うスーパーだったんだけど、同じ系列なのか、ドンキの商品がいっぱいあって、
すりごまとかね、50円で売ってたよね。
もうなんか、安心感?
すごかったね。
なんかあそこの売り場に出会えただけで、すごく安心した。
カウワイ島に来たくなったね、それだけ。
カレーライスと、ペペロンチーノと、トマトパスタと、そんなもん?
そうだね、でもさ、パスタもさ、カレーライスを作った時のあれはだし?
カレーを作る時に肉煮るでしょ?
で、野菜も煮るでしょ?
塩入れちゃったら、すっごいしょっぱくなっちゃって、スープが。
で、そのまま食べるとさ、カレーも入れるともっとしょっぱくなるでしょ?
だからスープだけ取ったのよ。
で、水皿に出して、カレーにしたんだけど、その取ったスープは次の日に残しといて。
あのスープがすごくいい働きをしたんだよね。
カレーだけだとしょっぱいんだけど、それをほら、トマトソースに混ぜて。
なんかラグソースみたいになって、デミグラスみたいな、さわやかなデミグラスみたいな。
美味しすぎて、私パスタ入ってたけど、スープだけ飲んじゃった。
でも美味しかった、ほんと美味しかったよ。
とかね、上手く活用してもらって。
で、今日は、お魚、いいお魚を見つけたので、
あれは何でマリネートされているのかしら。
なんだろうね。
そこは地元のローカルな食材を大切にしているオーガニックスーパーというか、ショップ?
リビングフーズってとこね。
とってもね、素敵な、ほんと素敵な品揃えなんだけど。
そこでマリネートしてくださった、あれはカジキマグロか。
すごい大きいのね。
なんか2個しか入ってないと思ったら、3個も入ってて食べきれなかったね。
タンパク質取ったね、うちら。
いいことだよ。
お寿司にしたら20貫ぐらい取れるよ。
でもそれをソテーして、あとケールが食べたくて。
ケールとマッシュルームのいいやつで買ってきてね。
塩コショウ。
塩コショウがおいしいよね。
でもポイントはポン酢買ったでしょ。
どんきほうてで。
どんきほうてじゃないんだけどね、スーパーでね。
ローカルのスーパーでちゃんと日本のポン酢が売ってて。
その時ご飯食べたくなくて、なんか餃子くらいでいいやと思って、冷凍餃子買ったわけ。
でもそれも日本のやつだったよね。
ポン酢っていうか酢?酢がないと餃子おいしくないじゃん。
自然との触れ合い
でも酢を買うわけにもいかず高くて、ポン酢買ってきたのね。
ポン酢だったらいろいろ代用できるもんね。
本当にあのポン酢がいい働きをして、なんか最高の食事だったね。
よく食べたね。
1日5回くらい食べてたよね、私たち。
おやつが多かったけど。
すごい食べたよね。
この半年で一番食べたくらいぐらい食べた。
ずーっと食べてた。
まあまあでも他の時もすごい食べてるよ。
そうだよ。
いろんなものをいただいてるから、そうじゃないと思うかもだけど、相当食べてますけど、
こんな感じでおいしく食べる時間が何よりも幸せで、
さっきも話してたんだけど、毎日朝も午後も、
お馬さんたちがどっからか遊びに来るんだよね、うちの庭に。
庭って言ってもさ、もうなんていうの。
森だけど。
見渡す限り木っていう。
木々のね。
そこに来るんだよね。
そこ、でもバルコニーの真下だよ。すぐ真下まで。
で、草を食べに、白い鳥連れて、
一羽ね、いつもぴったりくっついて、
二頭の馬さんたちが仲良く来るんだよね。
片一方が遠くまで食べに行くと、
急いで走って追いかけて近くに行って、
な、かわいいかわいい、っていう風に食べに来るし、
なんか鶏たちも草ゴソゴソして食べてたし、
言ったらゲコ?ゲコって言わないの?
なんていう?
ヤモリ。
ヤモリも虫さんをね、食べに来るんだけど。
あー、今食べそう食べそう。
つまりね、ここにみんな食べに来るの、このお家に。
このお家で私たちおいしく幸せに食べてるけど、
みんなもおいしく食べに来て、
なんて豊かな場所なんだって思うの。
みんなが食べるものがさ、おいしそうにもしゃもしゃ食べるものがあるって。
すごく平和だけど豊かだなと思って、
それに対して私は感動してた。
内面的な成長と感性の重要性
いちいちベランダに行けていいね、ここ。
すぐね、バルコニーに出て、
森を眺めて。
とか、星とか月とかをね、探しに行ったり、
風をよく浴びに行くよね。
でもホノルルのさ、暮らしとも、
ハワイだけどさ。
ホノルルはね、場所によると思うんだよね。
たぶん、私たちがいるワード地区っていうところは、
開発された土地でもあるし、
もう要はちょっと街なのよ。
サイレンが鳴り響き。
木々たちはハワイだし、風もハワイなんだけど、
やっぱりね、人工物があまりにも密集して多い場合に、
どうしても木の回り方とかも変わるし、
そういう意味では全然違うよね。
正直私は、やっぱり街にずっと長く、都会とか、
どこでもそうなの。
どれだけすごくね、素敵な場所で、自分が好きな場所でも、
長くいると、やっぱりちょっとどんどん木が足りなくなっていくんだけど、
今回カウワイに来て元気になったのね。
よかったね。
で、じゃあ戻るじゃん。
戻ったら同じになるか、また戻るのかっていう前の状態に。
って思うじゃない。
でもやっぱりこれは木の持ちようで、
でもここで身につけたというか、結構私なりに短い期間だったけど、
自分的にはだいぶ内部的なグレードアップを図ったんだけど、
なので、なんか他の場所にいても、
なんていうんだろうね、なんか大丈夫って思えるようになった。
すごいね。
多分ね、実際はもちろん何かしらの影響は受けやすいかもしれないけれども、
それでも、どこにやっぱり自分がフィットしていくかっていうか、
繋がっていくかっていう、100%そこで。
で、なんか、でもそれをしていくためには、
その感性はあるわけ。
めちゃくちゃある。
いろんな雑多な中で、自分がいいなって思うものとか、
そこの光みたいなの見つけるのってめちゃくちゃ得意だから。
あれなんだけど、感性があっても、やっぱりね、そこには強さが必要で。
自分はその光の方向に向かっていくんだっていう意識と強さが、
人間にやっぱり必要で。
それがあれば、いくらでもその場所はやっぱりパラダイスになっていくと思ったね。
なるほどね。
だからこれ、明日から、明日というかね、明日は帰るわけなんだけど、
とっても明日からの日々を、毎日ね、たくさんのお友達とかと会ったり、
ほぼね、もう外食の予定でいっぱいなんだけど、
それでもすごく楽しみ。
自分がどう生きるのかが楽しみ。
ミヒはどうだった?
なんかね、自然が近かったから、思考が少し緩やかになりました。
本当それはね、表情にももちろん現れてるし、変な顔しないで。
あとね、肌がふっくらするの、ミヒはリラックスすると。
ふっくら?
そう、ふっくらしてツヤっとしてくるの。
で、すごく忙しかったり、結構ストレスな感じが多くなると、
シュワっとしてくる、乾燥してくるの。乾いてくるっていうか。
油塗ろうかな。
そういう問題じゃないんだよ。
ココナッツオイル。
そういうことじゃないんだよ。
それでね、すごいよく、とても分かりやすいの。
でもちょっと頭落ち着いたね。
いちいち外に行ってたから。
そう、それがポイントだよね。多分ね、風が必要なんだよ。
その、思考を使っていくにしても、普通に日々を生きていくにしても、
なんか、動かすものがないと、やっぱりね、自ら循環しきれないものもあるから。
だから風を浴びてたのはミヒにとってものすごくものすごく良かったね。
ずっと外にいたもんね。
そうだね。でもだいぶまた変わった気がする。
どんな風に変わったの?
そのまあ、この1週間っていうか、言語を書いてたこともあり、
空白と余白と自分とつながると、を意識してたので、
その感覚が分かってきたって感じ。
良かったね。
良かった。
毎日楽しくてしょうがないんです、私。
なんで?
なんでだろう、分からない。
けど、なんか、ある意味誰とも会ってないし、
何かをしている、まあ分かりやすく、社会的にはしているわけではないのかもしれないけど、
どんどん自分の言葉が、自分への言葉とか導き的な、
そういう言葉が溜まっていくというか、毎日インスピレーションとかインスパイアを受けてて、
この、なんだろう、去年、この1年、振り返ってみても、
なんか、そこを上回る感じの何か、有意義な感覚になっているのがすごく面白い。
それって止まっていることも大事なんだなって思った。
そうだね。
自分たちが心地いいなって思う場所に。
ということで、素敵な緩和と暮らしでした。
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それでは、良い週末を。