00:13
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
ニューヨークもだいぶ慣れてきました。
はい。
セントラルパークの散歩が、朝?
うん。
行ってきたのがすごく寒かったです。
寒かったけど、きれいだったね。
ちょっと紅葉してて、太陽の光がほうばに当たって、きらきらしてた。
今までは夏と春に来たことあったけど、この時期は初めてだった。
うんうん、そうだね。
でもなんか散歩すると、すごくアイディアが出てくるんだよね。
止まってるよりもやっぱりね、歩いてるほうがなんか、そんな気がするね。
今日の散歩は、来年2人でどんな未来を作りたいかっていうことをテーマに話をしたけど、
なかなか普段忙しいとそういう時間を取れないけど、改めて撮るっていうことが大事だなと思って。
そうでしょ。
定期的に撮ってるけど。
よく喋るんだけどね。毎日一緒にいるし、毎日よく喋ってるとは思うけど、
だからこそ改めてね、そういう時間を意識的に撮るっていうことが大事だよね。
日々のことが中心になってきて、それも大切なんだけど、
もうちょっと広い視野で、どんなライフスタイルに来年していこうかとか、
ただどこに行くっていうんじゃなくて、どんなところになぜ行きたいかなっていう、
そういう部分を話し合う時間っていうのは良かったね。
行動よりももっと前の部分を話し合うってことでしょ。
今日はですね、リスナーの方に質問を受けています。
一緒に仕事をしていて大変じゃありませんか?という質問です。
これはまず、僕たちは、このダジオは一緒に仕事をしてるけど、
多分ずっと仕事を一緒にしてると思ってて、
しかもずっと一緒に仕事をしてて、一緒に旅もしてて、
03:00
夫婦としてね、っていうのは大変じゃないのかなっていう疑問から来てると思うんだけど、
まず、全部一緒に仕事をしてるわけではないんだよね。
そうそう、それが多分珍しいんじゃないかな。
例えばずっと一緒にさ、ずっと一緒に旅をしてて、
普通は多分旦那さんが仕事をしながら旅をするかわからないけど、
そして奥さんがついていくパターンか、
だいたい聞かれるのがね、
奥さんは、聞かれるのは普通パターンあって、
まず奥さんは旦那様の会社の仕事を手伝ってらっしゃるんですか?っていうパターンか、
専業主婦ですか?って聞かれるの。
日本人の人からはね。
で、どちらでもないパターンですね、私は。
でも日本人の人からだけ聞かれるよね。
そうね、だから日本人の方、私たちも日本人だけど、
ライフスタイル、パートナーシップっていうか、
それがそうなんだろうなって改めて気づいたんだけどね。
実際はお互いに会社を経営してて、
それぞれの会社を経営しててやってることは別々のことなんだけれども、
多分目指す方向というか目指すものが多分一緒で、
それは多分一人でも多くの人がその人らしく生きていけたらいいなと思って、
そういう世の中を作りたいなとか多分方向としては同じだと思うんだけども、
手法は全くというか違うかもね、アプローチ?
アプローチは似てると言えば似てるし、違うと言えば違う。
なんとも言えるのが悪い。
だってそうなんだよ。
ただ、例えば僕のビジネスプランとかビジネスのアイディアについて相談することもあれば、
アドバイスを受けることもあるし、その逆もあればっていうこともあるんだけど、
例えば僕が公演をどこかの国で公演をしているときはまた同じ国でワカナワカナの仕事をしたり、
仕事が終わったときに合流したり、そんなのが実際今ですね。
そうだね、一緒に二人で仕事することも今年は増えてきていて、
実際にね、例えばセミナーツアーを一緒に企画していろんな国でやったりとかね、そういうのもやってたりとか、
講座っていうかそういうセッションとかもね、二人でやることもあるんだけど、
06:03
そうだね、基本的にはそうだね。
で、それを踏まえた上で大変じゃありませんか?というところなんですけど、
多分これは、これもそうかな、夫婦でずっと一緒にいると、いつ息を抜くの?みたいな意味合いかなと思うんだけども、
そもそもさ、一緒に仕事をしているとどんなところが大変なのかな?
例えば、これは想像だけれども、仕事場でも一緒。
で、例えば普通の人は仕事場は仕事で気を張るところで、家ではちょっとリラックスするところっていうような感じで、
リラックスするところにも仕事が持ち込まれるとか、そういう感じなのかな?
ずっと仕事になっちゃう。仕事のテンションでずっといると大変ってことかな?
あとは、これはあんまりよくわかんないけど、家族と一緒にいると気を張るから。
あとさ、私よく聞くのが、一緒にね、だいたい旦那さんの会社を手伝っている感じの方たちが多いんだけど、
自営業の方とか二人手伝っているわけじゃないね。一緒にやってるっていう方もいるけど、
その奥さんたちがやってる職業って、役割ってだいたいね、経理とかなの。
ああ、そうか。
事務か経理?
そうだね。
で、旦那さんは、要は表舞台に行っていくわけなんだけど、
っていうのがすごい面白いのと、
あとその方たちの話を聞いたときに、本当は別に経理したくないんだよねっていう感じ。
経理だったりとか事務とか、別にできるけど、本当は別にしたくないんだよねっていうことなのね。
だからそういうところとかも大変なのね。
なんか我慢しちゃうみたいな。自分がやりたいことをやれなくなっちゃう。
逆もあるかもしれないけどね。
なんか気持ちが、我慢してたのがストレスになっちゃう。
そうそうそう。そういう意味での大変っていうことかもしれないね。
という質問なのでしたが、結果はというか答えはあまり大変じゃないってことだね。
でもね、大変じゃないには、たぶんね、コツというかポイントはあって、
実際、両方あるわけだけど、今から言うことはね。
お互いのサポートすることもあると思う。
そうだね。
09:00
で、なんだけど、その時に妻だからとか夫だからっていう感じで、なんかサポートしない。
あーなるほど。
スタッフとしてサポートするとかね。
っていう感じだったりとか。
それは大きいかもね。
そう。枠があるじゃん。やっぱり妻だったらやっぱり夫の仕事を手伝わなきゃいけないわみたいな。
立てなくちゃみたいなとか。
そういうのではなく、自分として関わるっていうことだったりとか。
なんかそれはたぶん、自分を前に出しすぎず、後ろにも引きすぎず、真ん中にいる状態なんだけどね。
なんかそういうこととかね、大切だなって私は一緒にやってきて思った。
なるほどね。それぞれの、その時の純粋な役割を全うするって感じ?
そうそう。プラスやっぱり自分が好きなことを、どんな形でもいいからやり続けていくっていうね。
やっぱりそのバランスかな。
でもそのバランスも今後も大切にしていきたいなと思います。
前回まで出てくださったヒロさん。実は奥様がおりまして。奥様のヒデカさんですけども、奥さんとも一緒に仕事を?
そう。ずっと一緒にいらっしゃるみたいね。付き合ってから、結婚して結婚してから、仕事もプライベートもね。
なので今日はですね、お二人に話を聞きたいなと思いまして、仕事のこととプライベートのことと、そしてその二つが交わることだったりとか、そんなことをお聞きしたいと思います。
ではヒロさんとヒデカさんに話を聞きたいと思います。
出会いはどこですか?
出会いは長いですよ、これも。
長いですね。
実は父親同士が一緒の高校へ行ってたっていうことです。
私の方の父が一年上なんです、任長。
うちの親父もですよ。
そうですか。
それで、そんなに会ったこと何回もないんですけどね。
ロサンゼルスにいるときに、ヒデカのお母さんから電話があって、それでヒデカがロサンゼルスに行くから、いろいろお手伝いというかお世話をしてあげてね、みたいな話があって。
ちっちゃい頃から知ってたんですか?
知ってたというよりは知ってますよね、そうです。
12:01
初めての海外旅行、家族で海外旅行?
僕らが中学校の時初めての海外旅行は香港だったんですけど、それが南ファミリーを訪ねるという。
香港に住んでらしたのね。
香港生まれで、香港は10年、日本は10年で、あとアメリカ。
日本10年もいたの?
一応10年。
学校はインターナショナルスクールだったけど。
日本語よりは英語の方が話しやすい?
そうですね。
10年か、結構長いね。
ニューヨークではどんな暮らしというか、どんなライフスタイルなんですか?
2人のライフスタイルは?
ライフスタイルは…
24時間一緒。
それともニューヨークの前から一緒?
そうですね。
僕らはバランスが大事かなと思っていて。
それで、一対一の根本にあるのが、自分が元気じゃないと人は元気にできないんじゃないかっていうのがあって。
仕事は週4日なんですけど、週4日ってすごく僕にとってはいいペースで。
他の3日間セミナー組んだりとか、日本の仕事やったりとか、という名のもとに午前中サーフィンに行ったりするんですけど。
だけど、プライベートと仕事がいいバランスっていうのは、僕ら2人ともすごく大事にしてる。
あんまり仕事を長くやればいいんじゃなくて、集中的にやって効率よくっていうのがあって。
大事だね。
でも、今の生活でヒロさんはクリニックの方で治療をして、
私は保険とかニュースレターだったり、ウェブだったりっていうのを他の部分でお手伝いしてるっていう。
簡単に言うと、僕は治療以外何もしなくていいよっていうことなんですよね。
あなたは来る患者さんを治療してなさい、あとは私がやりましょうみたいな。
そういう契約ですかね。
素晴らしいです。最高ですね。
それは元々ですか、最初から?
そういう仕事を。
いや、元々はファッション関係で、ロスに行った時も大学もファッション関係の学校に行ったんですけど、
その時にヒロさんと結婚してニューヨークに引っ越すことになってて、ちょうどその時にリーマンショックが起きたんですね。
ファッション業界も半分以上仕事がなくなってしまって、
もうすごい不安定な仕事になって、すごい感じて。
ニューヨークに引っ越してきてから、
15:03
スカウトしたんですよ。
PRとかファッションのどう見せるかみたいな仕事をしてたわけですよ。
どっかでバイトするんだったら、そんな見せる力があるんだったら、いい売り込み材料が隣にいるでしょっていうことになって。
それでなんか、あ、そうかみたいな感じで。
最初はお手伝い感覚でやり始めてたんですけど、
やっていくうちに患者さんの元気な姿も見れるし、
無事子ども出産できたとか、いろいろいいストーリーが感じられたのね。
そこからすごいやりがいある仕事なんだなっていうのが、メンタリーがちょっと変わったんですね。
ファッションすごいゴージャスな感じするんですけど、
着てるところを見たらもうそれで終わっちゃう。
あんまりその人の人生にプラスアルファできたのかなって、
それはあんまりなかったので。
すごいこと言うね。
実際の人生に関われたかどうか、なるほどね。
やっぱなんかすごいやりがいがあるなっていうのはすごい思いました。
そうかそうか。
昔から見てるとそういうこと思わなくなっちゃいますからね。
当たり前の仕事だと思うので、外からどうか確かに人の人生に関われるっちゃそうだね。
2人で大切にしてることって、2人の間で大切にしてることってどんなこと?
今のお腹の赤ちゃん以外でですか?
今ね、ちょうどお腹が、幸せな丸が。
大切にしてること何かな?
価値観じゃない?価値観だね。
実は趣味がそんなに一緒じゃなくて、
僕はサーフィン一人で行くんですけど、
リデカサーフィンもちろんしないし、
ランニングなんかも僕一人で行くし、
ブラジリアン柔術やったりするけど、
これももちろんやらないですよね。
趣味って結構違うんですよね。
ただ価値観っていうのが一緒なのかな、やっぱり。
仕事の面でこういう風に作っていこうとか、
日本にこういう情報を持っていこうとか、
こういう感じで成功していこうとか、
こういうところに住んで、こういう家族を築こうみたいな。
その価値観はぶれないですよね。
それが多分大事なんじゃないかなと思っています。
そういう話は結構あったりですか?
しますね。
8割くらいそんな話で。
結構ニューヨークこその会話だと思うんですけど、
ニューヨークにいるとすごいお金持ちなんです。
ものすごいお金持ちなんです。
そうね。
昔結構カリフォルニアとかでは、
いい車運転するといいなとか思うところがあるんですけど、
ニューヨークはあまりにもすごすぎて、
違いすぎてね。
違いすぎて、それより自分の幸せっていうのは何なんだろうっていうのを
18:00
すごい考えるんですよね。
それそうだね。
そういうのがちょっとなくなったっていうのも。
僕らよく言うのが、お金持ちゲームに乗ってるのか、
本当に自分が好きなのかっていうことをよく見つめ直す瞬間があって、
それで目を開けるともうそんなのばっかりじゃないですか。
テレビのコマーシャル、ビデオ、映画だってスポンサーがついてて、
それで何が自分が欲しいかじゃなくて、
何を買わせたいかばっかりですよね。
それを本当にそれが自分たちの目指すところなのか、
それとも誰かに見せたいのかっていうところを
いつも3歩くらい戻って言うようにしたりしますよね。
なので、それをよく言うね。
それを結構大切にしてる部分。
ケチなだけじゃないよね。
経済観念が発達してる。
だから本当にお互いそうで、
好きなところはばっと使ったりするけど、
無駄なことはあんまりしたくないなっていうのがあって、
変な話だけどね、
病院なんかでも、アメリカって原金主義というか、
はい、いくら払ったらこういう個室で、
これぐらいのものが出ますみたいな、
いろんなのあるんですよね。
出産なんかもそんなのだけどね。
この間も昨日一昨日ぐらい見てきたけど、
考え方いろいろあると思うんですけど、
ヒデカは別にこんなのいらないでしょう。
僕は逆に出産だから使ってもいいんだよみたいな。
いや、これはいらないでしょうみたいな感じになるし。
機能性だとか、誰が作ってるかっていうことを
すごくヒデカは大事にしてる。
この人が作ってるカバンは使いたいなとか。
患者さんとかが多いんですけど。
だったりするけど、別に固有名車は出しませんけど、
何々のカバンだから持ちたいとかっていうことは
一切言わないね、お互い。
よく高いものを悩んでいるときは、
これ1ドルでも買うのかなって思うと、
ちょっとクリアに見えるんですよね。
1ドルの価値だったら本当に欲しいのかなって。
機能性だったりすると、
それでも欲しいって言ったら買う。
やっぱり基本はね。
そこはね、どこまで行っても
自分の幸せがどこにあるのかっていう。
昔に比べればもちろん本当に
もう僕ら二人で選んで分けなくていいかな。
だったんですけど。
初めて日曜日に来た時の話ね。
だけど上見るとこのビルだって
誰かがオーナーでやってるわけですよね。
あと日本にいるときって
お金持ちが手の届くところにいたんですけど、
日曜日来たらお金持ちって
生まれた瞬間から仕事一生しなくていいような
人たちがいっぱいいたりして、
違う世界の人たちっているんだなって。
そういうのを考えると
お金とか経済観念じゃなくて
自分の生き方とか
そういうところを追求していくってことを
21:00
逆に覚えまして。
そんな感じだった。
その辺の価値観、たぶん近いですね。
あと一緒に仕事しているので
ルールが何個かあって
その一つのルールは
仕事の後に仕事の話をしない。
夜ご飯をよく私込めているんですけど
夜ご飯を食べている時に
患者さんの話だったり
ビジネスはこうした方がいいんじゃないか
その状況でお互い疲れていて
どういう風に良くするのかっていう
余裕がたぶんないと思うんですよ。
せっかくいいアイデアを出しているのに
NOって言ってしまうんですよね。
それはダメだとか
どうやってダメな方法を
いろいろ言ってしまうので
その余裕がなくなっちゃうので
今日はやめましょうみたいな
そういう話。
確かによく止められるよね。
もう終わりっていう。
そうなんですよ。仕事終わって帰ってきて
また新しい治療だとか
そういう関係の本位を見たり
ビデオを見たりしていると
ちょっとやめようよみたいな感じ。
でもそれ大事かも。
ずっと一緒に同じ仕事をして
同じところを向いていると
その話ばかりに
好きなことだから
やっぱりその話をするんだけど
でもやっぱり
それってやっぱりお仕事の話なんですよね。
そうですよね。
二人の時間っていうのがやっぱり大事かも。
今っていうのは最近大事にしだしたよね。
二人ともだからすごく未来志向なんですよね。
過去と現在と未来しかなくて当たり前ですけど
未来どうするために頑張るじゃないですか。
だけどそれフォーカスしちゃうと
今が結構台無しになっちゃったりして
今ニューヨークにいるわけだから
一生いるかどうかわからないですけどね。
だから今の時間をいかに楽しもうかっていう
ちょっとのことでもいいんですけどね。
それは最近すごく考えて気をつけてます。
素敵。
油断するとね、本当に将来ばっかり気にして。
でも結構そういう
人生の本だったり
ビジネスの本だったり
よくお互い読むので
毎回本読むときに
自分の人生を振り返ってどうなんだろうっていう風に
なので今読んでる本が
タイムパラドクスっていう本なんですけど
そこにいろいろ自分の考え方の思考はどうなのか
っていうのがいろいろ書いてあるので
今はそういう
ブームだろうなー
2人のブームが
今は楽しまなきゃいけない
もうすぐでも2ヶ月後には
レイビーが生まれるわけですけれども
24:02
なのでちょっとね、いろいろ
人生の見方も変わりますね。
今ちょっと変化してることとかってありますか?
そうですね
昔に思ってた
大切なものが
ちょっと変わりますよね
そんなにこう
死ぬわけじゃないし
っていう風に
軽く
昔悩んでたことがあんまり
大切じゃなくなって
もっと大切な悩み事がある
上古に育つとか
いろいろそういう部分に
シフトしていく
なんか他人事みたいに聞いてる
なんか男ってあれですね
時々考えてるようで
考えてないことありますもんね
お腹の中の赤ちゃんっていうのは
やっぱりちょっと
自分の体が変わるので
でもおかげさまで
ヒロさんがドクターなので
あまり痛みとかは感じてないんですよね
すごいスムーズに
腰痛がありますね
この間でもね
あったんですよ、腰痛が
でもすぐにクリニック来て
それでさっさと解決なんですよ
これすごいなと思ったのが
こんなに簡単なの?
っていう感じで
僕らとしては
早期発見って結構大事なのかなと
改めて思っちゃう
やっぱり1日目で来る人いないですからね
1回目とかで
結構すごいなと思ったのと
恵まれてますね
本当にラッキーなんですよ
他の友達でも
腰痛だったり
足がむくむとか
いう話をよく聞くんですけど
私すぐに治療行ってるので
すごくラッキーな環境に
そうよね
新しい発見があったね
確かにそういう意味では
でも父親として
まずお母さんを
しっかりと支えて
守ることは
父親としても一番大事なことですから
それをされてるっていうのは
すごい素晴らしい
そう思ってた
そうなんだよね
でもやっぱ治療は
治療のお時間に
行くようにっていう
ルールだね
ホグな日にはやっぱり
しないね
ゆっくり来ること
友達とかもよくあるんですけど
肩が痛いので
もう俺飲んでるから
ビールすぐ飲んで
オンオフスイッチだね
オンオフスイッチ入るね確かに
そこはきっちり自分の中でも
分けるっていう
そうですね
いい仕事もできなくなっちゃうし
そうなんですよね
中途半端なアドバイスして
良くなかったり悪かったりすると
27:01
お互いに良くないじゃないですか
やっぱり見るときは全力で
受けてる本人も
クリニックの
設定で
いないと
聞いてるアドバイスも
反応の気持ちで
聞いてしまうので
結構あるね
ルールってそう考えると
お互いの独自の
ルールがあるからこそ
2人でずっと一緒に
同じ仕事を
良い仕事をして
パートナーシップを続けてるのかな
と思うんだけど
そうかもね
ルールって大事だね今思った
自然にできあがったね
自然にできてるっていうのが素晴らしい
話す機会が
とても多いんだよね
そうですね
一日中話してますね
話多いね
確かに
よく聞かれるのが
英語ベースなのか
日本語ベースなのか
これは面白いね
でも結局覚えてないんですよ
喧嘩したこととか
話し合いしたこととか
内容は覚えてるんですけど
どっちの言語を使ったか
お互いに覚えてない
基本的には日本語で
1分半分でできてる
多分大切な
伝えなきゃいけないって思う時は
英語で
ミスコミュニケーションがない
ように
英語で話してると思うんですけど
僕としてはやっぱり
いかに喧嘩になった時に日本語に持ち込むか
それ大事なラインですね
やっぱり
ホームグラウンドで
持ち込まないと
お互いそれもやりますからね
喧嘩はよくしますか?
喧嘩まではいかないけど
意見は結構言い合いしますよね
そんなに
でもそれも
大切だと思うんですね
お互いビジネスに
110%
誇っているので
本当にいいアイディアを
提案したい場合
私の
マイナスな意見とか
ヒロさんの
マイナス意見とかで
それで砕けてしまう
アイディアだったら
やらない方がいいじゃないですか
それでも
すごいいいアイディアだっていう風に
お互いそう説得したり
するのが
すごくいい
折れないよねお互いに
お互いに
とことん言うよね
なんでなのか
すごい大事なプロセスだとは思うんですけど
それはやっぱり
ニューヨークというかアメリカならではだと
思う
それってすごく大事なことなんだけど
日本だと
30:01
結構飲んじゃう
言う前に
わかってもらえないからもういいかな
絶対ないです
そうそうそう
ちょっとこう思っても
相手がこういう風に考えるには
こういうことだから
先回りしているのを考えて
飲んじゃうみたいな
そうなんですよね
もうちょっと飲んだ方がいいんじゃない
いやいやいや
ディベート式になるんですよね
やっぱり
私はアメリカの学校だったり
イギリスの学校で
ずっと育ってきたので
会話の進み方とかも
やっぱりちょっと
日本の文化とは
ちょっと違うし
時々女性だから
ちょっときつく聞こえるときもあるらしい
あるかもね
そこの文化の違いっていうのは
ちょこちょこ感じますけど
確かにあるかもね
でも意見をはっきり言う人だよね
お互いなんですけどね
大事です
大事なこと
全く折れないね
なんかすごい
日本の女性を見ると
素敵だなっていうのは思うんですけどね
私もなんかやっぱり品があって
意見を
綺麗に言えるっていうのが
あるんですけど
アメリカナイズされているのか
良いことか悪いことか分からないんですけど
やっぱり意見をすごいはっきり言いたい
だからこそね
今やられている仕事とかも
感動よくなって
そうかもしれない
話を聞いていても
本当にそう感じるので
すごく効果的だよね
そうかもね
ただ治療に関しては
一切口は出さない
当たり前なんですけど
口出さない領域もあって
例えばシャツが
クリニックで汚いから
ホワイトコートを
買いなさいみたいな
汚くないじゃんみたいな
そういうこととか
ウェブサイトのこととか
こんなのいらないでしょ
これはこうじゃなきゃダメなんだ
専門分野が違うから
僕が折れるとこと
秀香が折れるとこと
暗黙の了解がある
でもすごいヒロさんも
日本人の男性としては
ちょっと変わっていると
思うんですよね
日本の男性は
女性の意見を聞いて
自分が聞かなきゃいけない部分は聞いて
もちろん治療に関して
日本の男性はみんな女性の意見を聞くよ
セカンダリに来るから
それは勘違いよ
みんなすごくよく聞く優しい人たち
そういう意味じゃなくて
そういう
仕事が
ヒロさんが
患者さんを見ているわけだから
こっちの意見が絶対
33:01
っていうパートナーシップもあると思うんですよね
一般的に
それが
これからはどんなパートナーシップを
築いていきたいですか
これからちょっと家族になるから
あれですね
ますます
全体を考えなきゃいけなくなりますよね
心の底で気にしているのは
サーフィンに行く時間が少なくなる
それは大変ですね
ただここでいかに家族を巻き込んで
家族のバケーションを海にするか
それは頭がいい
でもやっぱり
そうですね
全体をもう少し
お互いに見ていくようにしないといけない
学校のこととかね
そういうときも
何か
夫婦の中で
学校の意見が違ってたり
育ち方が違ってたりすると
すごい大変だなっていうのがあるので
常にそういう
学校とかも
4、5年後の話なのに
今の時点で
余裕を持って
話し合うっていうのは
大事ですね
同じやっぱり日本人でも
育った環境が違うと
全然違いますもんね
全然違います
本当に
それこそ私は香港だって
ヒロさんは三重県だったので
全然
日本のシステムは
私は分からないし
外国のシステムは
ヒロさんは分からない
学校とか全然違うし
その辺のところは確かに
日本人のアイデンティティとして
外国に住むと
それがなくなってしまうので
どういうふうにそれを
子供に教えるのかとか
言語とか
そういう悩み事が増えました
やっぱり子供の話がメインになってくるのは
そういう考え方
それもまた新しいテーマで
話し合いながら
リベートして
リベートしてですよね
素敵な関係性をぜひ作ってください
ありがとうございます
今日もいい話だったね
本当に2人の話が
面白かったね
2人の話が面白かったね
2人のやりとりが
面白かったですが
ニコニコしちゃうかよ
でした
でもたくさん話をしてるんだな
っていう
のが
すごく
2人と話してて
実感できた
そうね
例えばみひんはどんなところが
印象に残ってますか
僕はね
ひでかさんの方が
話してたということで
36:01
仕事の後に
仕事の話をしない
なるほど
これは
奥さんの意見に
賛成というよりも
ひろさん
ひろさんの
気持ちがよくわかる
ということなんだけど
どうしても気になって
例えば
休んでるときとか
そういうときも
あの件ってこうした方が
もっと良くないとか
ついつい思っちゃうんだよね
だから
ひでかさんのこの2人のね
このルールを聞いたときに
それはやっぱり大事だなっていう
そうですね
聞きました
そうね
なんか
うちの父と母がね
寿司屋を2人で
ずっとやってるんだけども
もちろん寿司屋を
やってるときも
寿司屋の話をするし
営業が終わってからも
そういう話をするし
だからなんか
営業時間以外に
関わらず
その仕事をする
仕事の話をするっていうのが
僕の人生の中の
日常になってる
だからそれ
それが当たり前というか
普通だと思ってしまうんだけども
でも今日のね
話を聞いて
なるほどなと思ったのは
やっぱり仕事が終わって
寿司屋をやってると余裕がなくなって
その時に
仮にいい話をしたとしても
なんかこう
それいいんじゃないのやんなくてとか
ノーになってしまう可能性があるっていうのは
なるほどなっていう
そうだね
仕事っていうことは
やっぱり自分が心とエネルギーを
時間を注いでいきたい
ところだと思うから
そこを話し合う
ための
環境というかね
自分の状態
ってやっぱり
大事だからね
そうですね
若奈は
はい
どんなことが印象に残りましたか
そうだねいっぱいあったけど
あの
もう納得するまで
とことん言い合うみたいな
あー譲らないって言ってたね
しかもなんか
なんだっけか
ヒロさんがね
よく
日本の人だったら
言わなくなるとかね
ある程度は言っても
途中で抑えちゃう
っていうことあるじゃないですか
って言った時に
それはないですね
39:01
バッサリ
バッサリ感が気持ちよかったんだけど
っていうかやっぱり
納得するまでとことん
言い合うというか話し合うっていうことって
すっごく大事だと思う
うんうん
なんていうかな
夫婦だからパートナー
家族だからこそ
あの
すごい細かい
ところの自分の感情であったりとか
そういったところを
もうなんかこう
しっかり話していくっていうことが
関係性をね
気づいていく
高め合うたりとか
続けていく
クリエに続けていくっていう上で
すごく大切なんだなって
改めて思ったかな
諦めないってことね
相手との
関わりを諦めないってことかな
でもね大変なのはやっぱり家族って
パートナーだけじゃなくて
子供であったり逆に自分の親で
あったりって
する時に
家族とのコミュニケーションって
なんていうのかな
そういう
深い話になるので
なんかめんどくさくなっちゃうんだよね
めんどくさい
外だと
例えば仕事としてとか
ちょっと割とね
自分が
真ん中の状態で
話ができやすかったりするんだけど
家族になると
結構ね
素に戻るっていうか
どっちかに寄るのよ
寄りやすいというか
真ん中に居づらい
感情が出てきやすいからかな
そうかもね
そう
結局なんか
本当にでも
分かってほしいみたいな
家族なんだからとかパートナーなんだから
とか
最も分かってほしい人だからね
ここの深い部分も
分かってるよみたいな
期待も出てきちゃうし
そうね
そういう中で
でもやっぱり全然他人なわけじゃない
赤の他人ではないけど
違う人間なわけですよ
だからやっぱり
それって伝え合っていく
どんなに小さなことでもね
なんかね
そこがやっぱり2人でね
2人で
家族とプライベートも
どんどん高め合って
いかれてる
なんかすごく最大のポイントなんじゃないかな
と思います
なるほどね
伝えることを諦めないというのはすごく大事だね
はい
では
今日の魔法の質問をどうぞ
今日の魔法の質問は
大切な人とのルールは
何ですか
大切な人とのルールは
何ですか
です
今日の2人の
42:01
夫婦には
たくさんルールがね
すごく素敵なルールがあったので
改めて
この大切な人とのルールっていうのを
考えてみるといいかな
と思ってこの質問を作ったんですが
これは
もちろんね夫婦パートナー同士で
答えて欲しいんだけども
それ以外の大切な人
例えば会社の中とか
友達の中とか
でももちろん考えて欲しいなと思います
じゃあ僕の答え
大切な人とのルールは
何ですか
仕事の後に仕事の話をしなきゃ
と
あとはやっぱり定期的に
2人がどうありたいか
そしてこれからどうしたいか
ということを話す時間を取る
っていうのを
ルールにしたいなと思うんですね
散歩してすごく話をして
改めていいと思ったっていうのもあるけどね
彼女の答えは何ですか
そうね
なんだろうな
まあ
自分に正直にいるっていうことと
あとは
やっぱり伝えるということですかね
今日ね
言ってたことでもありますか
自分自身も
なるべく
そうするようにしてるんだったね
自分の中で完結しちゃうことも
たくさんあるわけ
なんかあった時向き合ったりとか
して
解決したり完結したりすることもあるんだけど
それでもその後に
そのプロセスを伝える
こんなことがあって
こんなふうに感じて
こういうふうに今は思ってる
っていうこととかね
かな
ぜひ皆さんも
大切な人とのルールは
何だろうということをね
まずは自分自身で
考えてみて
もし可能であればその人とのルールを
何にしようかということを話し合ってみてはいかがでしょうか
またニューヨークにね
面白い人がいるんですよ
いすぎるよね
いすぎるけど
みんな面白い
面白いけどまた来週はですね
素敵な
方をね
登場してもらいたいと思いますので
ぜひ来週も楽しみに
お待ちください
それでは良い週末を
おめでとうございます