ヨーロッパの旅の回顧
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
終わりました、ヨーロッパの夏が。
はい。
いろいろさ、あったね。
なんかさ、半年分ぐらいの、なんか詰め込まれた3ヶ月だったね。
まあそうだね。なんか、前の国に先週行ったんだけど、それが先月ぐらいの感じだったね。
そうなのよ。もう1日1日が濃くって。
でもさ、何が一番印象深いのか。
ワカは、十数年ぶりに2人で乗ったクルーズが一番意外と、パリかなと思うじゃん。
そうだよね。
ちょっとさ、次のライフスタイルに向けてのインスピレーションをもらった。
いや、それもそうなんだけど、クルーズでの時間が驚くほど良かったね。
でも、クルーズってこんな感じなんだって言うのが初めてじゃないけど。
いや、何だったんだろうね、私たち。
みんなとさ、とにかくでも、中町さんとの出会いから、クルーズライフがどれだけ楽しいかっていうのと、
クルーズっていうところでじっくりさ、対話したり向き合えたりするじゃん。
そこで本当にいろんな話をしたり、いろんなね、あのことを作っていこうみたいな、
そういう意図がさ、結構強かったから、だから一人でも多くのご縁ある人たちみたいな感じでね。
外向きのエネルギーで乗ってたところからね。
そうそう、だからみんなが楽しむことが大優勢。
ほぼ、なんか自分のために乗ってる感は、
ないよね。
なかったね、そういう、なんか全然それもさ、
別にいいのに、嫌だとかじゃなくて、犠牲にしてるわけでもなくて、
だからそれがなんか、自分たちのクルーズライフだったなと思ってて。
それで今回二人で乗って、なんか本当、誰かを楽しませよとか、誰かのことを心配したりとか、なんかそういうのがなくて。
それぞれのための時間をたっぷりに2週間取ったっていう。
それがすごかった。
そうした時に、なんかどんどんやっぱりインスピレーションが湧いてきて。
次に、前からやりたかったこともそうなんだけど、
あの、そこに向かって、こう、なんて、手を引かれてる感覚は常にあるけれども、それをもっと感じた。
し、すごくいろいろな動きというか、人生の動きが自分の中でも生まれて、
あの、なんかね、2週間あっという間だったけど、でもものすごく何ヶ月分も過ごした、1年分ぐらいを過ごした感覚?
パリの衝撃
そうだね。
意外とそれだけ自分のための時間って取って、え、なかった?って感じ。
なんかでも、一日ちょこちょこは取ってるけど、まとまって取るとそれが何倍にもなるっていう感じやから。
そう、そういうことそういうこと。
日比谷はどうだった?3ヶ月の旅で。
まあ、その衝撃っていう部分ではパリでしょうね。
パリ?パリの何が衝撃だった?
ほんとね、寒い。寒いのとオシャレ。オシャレで寒い。
衝撃。
どうすんの?
え?
どうすんの?これで。
済むの。
済むの?
衝撃だから。
それがもう衝撃でしたね。
だって今までの、ここ数年にないものだもん。
だよね。なんかさ、あの、日比の服、スーツケースに入ってる服って、
基本ね、あのTシャツ、半袖Tシャツと短パン。
あとはレストランとか行く用のシャツ、明るめのシャツと、薄いカジュアルなパンツなんだけど、
どれも合わなかったもんね。
自分でもどうしようかと思って。
思ったんだ、ちゃんと自分で。すごいね、それ。
さすがにこの服装やばいなと。
この街には合わないなと。
そうだよね、面白いね。
なんか本当にだから今までのライフスタイル、いた場所とか全然違う場所だったんだよね、ミヒにとって。
そうそうそうそう。
いいね、それ。
なんかまあいい違和感って感じ。
そうだね。
いい違和感だから、まあ一番印象的っていう感じですかね。
いいですね。
まあでもあとなんかご縁がそれぞれ深まった感じだったな。
新しい生き方への展望
全ての土地で。
うん、ほんとほんと。
あのー、まあちょっとラジオであんま喋ってないけどさ、
花の子るんるんの記事をノートとかフェイスブックにアップしたから見てほしいんだけど、
そういうのもなんかちょっとなんていうの、言語化できたっていう意味ではすごく。
そうそう、イメージ化と言語化できたよね。
なぜ旅を我々はしているのだろうかっていう。
そうそうそう。
まあその花の子るんるんもさ、あの記事見てほしいんだけど、
でもそのそれもさ数年、ちょっと前じゃない?それを言われたの。
そうそう。
オーストラリアの友達にすごい、あのー大親友の友達から言われて、
で、まあなるほどねとは思ってたけど、
まあその私はね、知らなかったわけ。
なぜなら花の子るんるんが終わった直後に私生まれて、
生まれ変わりかなと思うタイミングですれ違って生まれてるんだけど、
だけど今回のヨーロッパの滞在中にすごいまた信頼する方から言われたわけじゃない?
花の子るんるんみたいだね、まさにって。
で、その後なんか南フランスに滞在してた時に、
そのフランスの友達、友人たちがいろいろ花の子るんるんとかの話になって調べたら、
ちょうど花の子るんるんは南フランスの小さな村の丘の上に住んでたっていうんだもん。
ちょうど私たち住んでたよね。丘の上に小さな村の。
なんかもうリンクしすぎて、
なんか本当、自分?みたいな。
そしてセルジュっていうキャラクターね、王子様が出てくるんだけど、
花の子るんるんのパートナーね。
そう、それなんかめっちゃミヒっぽいんだよね。
まあちょっと自分ではよくわかんないんだけどね。
なんかストーリーを見てると、
すごい面白い。それが明確になったことで、
よりこうなんて言うんでしょうかね、新しい生き方としてというか、
そのいろんなところに行って何をしているのかっていう、
まあそれぞれ皆さんね、こういう生き方もどんどんされてる人が多くなる中で、
またちょっと一つの生き方として体現できたらいいなと。
でもそういう人がさ、増えたらさ、すごくない?なんか。
なんか世界が平和になりそうだね。
すごいなって思った。
ということで、
まあ3ヶ月の振り返りはまだまだできないんですけど。
いろいろね、なんかヒントもあったし、
これからのこともいろいろ見つけたし、
なんかもうピースがいっぱいある感じなんだよね、まだ。
それが多分、今ここっていうところをマットしていった先に、
タイミングを経て形になっていくんだと思います。
ということでまた、次の村へ行きましょう。
次の村へ。
次はどこに?
種を植えに。
ミヒは花の種を植えて、
ワカは言葉とインスピレーションを使って、
虹のお花をみんなにお渡しに行きます。
オーストラリアですね、きっと。
次はバイロンベーだね。
5日後なんですよね、帰って。
帰ったら5日後。
時差ぼけのまま行きましょう。
では行ってまいります。
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それでは、良い週末を。
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