2026-01-23 13:10

cafe.221 芸術に触れてひらいたこと

今回は「芸術に触れてひらいたこと」のテ…

サマリー

マツダミヒロさんとワカナさんは、リクサンブル美術館でピエール・スーラッジのアート展示を訪れています。彼らは、スーラッジの独特な黒の作品に触れ、新たな感性を開く体験をしています。また、アートを観賞した後にカフェで振り返る時間が重要であることについても話しています。

スーラッジのアート体験
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
見てきました。
何を見てきたんですか?
美術品?
アートね。
アート品?
作品?
いろいろ見てるよね、毎日無用に。
今年初めてじゃないの?
いや、今年…
明けましておめでとうございます。
え、本当?
いや、1回くらい撮りましたよ。
正月の話をしたんだ。
じゃあ、今年2回目よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今年は、いろんな美術館に行ったりしてるんだよね?
そうそう、正月明けの2日から行ってますね。
行きまくってる。
でも、行っても行っても足りないぐらいだし、
街を歩いてると、ギャラリーの数がすごいよね。
そうだね。
小さい。
サンジェルマンデプレイとかだと、一つ一つは小さいんだけど、ギャラリーだらけ。
ギャラリーって、飾ってるとこ?
そうそう。
いっぱいあるよね。
絵飾ってたり、展示品してたり、インテリアのやつやってたり。
なので、本当にそういったものに囲まれて、今暮らしているわけなんだけど、
その中でも、私的には、アートとかに興味がないわけではないけれども、
あまり触れる機会がなかったじゃない?
そうだよね。あんまり行ってないもんね、美術館もね。
本当に二人の共通の好きなのがシャガールっていうだけで、
本当に私たちは全然知識もないしね。
なんだけど、このピエール・スーラッジさんっていう人のアートの展示会を見に行かせてもらったんですよ。
近所にリクサンブル公園っていうのがあって、その中にリクサンブル美術館があるんだよね。
そこがあんまり大きすぎなくて、なんかいいよね、あそこのサイズ感っていうか。
その友人から教えてもらって、このラジオも聴いてるっていう友人から教えてもらって。
最終日に行ったわけなんだけど、そこでちょっと開いちゃった。
開いたの?大変なことが起きる。
新しい扉がちょっと開いたんですよ。
というとどういうことなんだ。
いやいや、これ全部は言葉にできないんだけど、言葉にしてもちょっと難しいんだけど、
このスーラッジさんの、ぜひね、皆さんも聴いてる皆さんも検索して、
どんなアートかっていうのを見てほしいんだけど、
基本的に黒を描いてる。
パリ、フランス、黒、サッカーってやったってのも出てくる。
あ、そうなんだね。見てほしい。
それを見た時に最初パッと見たらさ、これをどう見ていったらいいんだろうって思うわけ。
この目で見えるところだけというか、なんていうかな、絵として見るとさ。
まあ、絵っていうか線っていうか、文字っていうか。
文字は次の段階なの。
ちょっと文字に見えてくる。
ちょっと新鮮な文字に見えてくるっていうのもあったし。
でもなんか、この方は黒を描いてるんですけど、
この方が描いた黒を見てた時に、ずっと見てた時に、
いやちょっとなんか泣けてきたっていうか。
黒で?黒で泣けるの?
途中からなんだけどね。最初は全然わからなかった。
でもここ見てたら、ある黒、だから全部の黒じゃないのよ。
その多分、途中から。
展示が年代別になってたんだよね。
そうそうそうそう。
途中からそうだった。
途中の黒の、なんか存在に泣けてきて。
で、なんかこの、もちろん表面的に見たらさ、一枚の絵っていう。
まあそれは一枚の絵だね。
一枚の絵なんですけど、なんとなくそこに空間みたいなのが現れてきて。
自分の中でね。
その感覚がちょっと初めてだった。生まれて。
絵を見てそういう感覚。
そうなんだ。
色が綺麗だなとか、この雰囲気好きだなとか、
このバイブレーションなんか気持ちいいなみたいな。
この感覚でさ、絵買ったり見たりしてた部分ってあったと思う。
そうだね。
絵っていうこのね、自分の中のこの感性の新しい感覚、感じ方というか。
それがね、この肩で開いてしまって。
そこからちょっとやっぱり他の絵を見ても。
また次のね、美術館に行ったりして。
そう、もうちょっとね、またちょっと面白いことが感じられてきてたり、
世界が見えるイメージとして感じられたり。
さらにすごいことがなんか、自分でいつも毎日、
ちょっと生き方について探求をやってるんだけど、続けてるんだけど、
それがさ、メッセージとかイメージとか、そういうのではさ、
自分の中で受け取ってやってたんだけど、
なんていうの、もっと立体的に、それこそ空間で色々見えるようになってきて。
何が?人生が?
その自分の中の、なんていうんだろうね、気の動き方とかさ、
なんかあった時に、その物事を見てた時に、
それがどうしてそうなってるのかっていう、
現実の出来事では見えない部分なんだけど、
それをイメージで受け取ったりすることは前からあったんだけど、
もっとなんか立体的なイメージで、空間としてちょっと捉えるみたいなのが、
自然とできるようになってきて、
それを多分このスーラージュさんで開いた、
感性が開いた、ちょっとだけね。
アートと感性の変化
これがだからもう本当、ちょっと私にとってはめっちゃスペシャル。
僕がそのスーラージュさんで、
すごいなっていうかいいなと思ったのは、
表現をしないっていうスタンス。
自分の言いたいことは別に言わないっていう。
受け取ったあなたが初めて意味を持たせればっていうのが、
ちょっと似てるというか、いいなと思うところがあり、
共感するっていうのがありましたね。
そうだったね。
その共感した時にミヒーがすごいまた、
ふわーって開いてったよね。
前の前の週まではみんなにSNSとかで伝えてたんだけど、
どう自分を表現するかっていうメッセージをもらったっていう。
バッカリの時に表現をしないっていう、また逆の。
でもさ、それが表現なんじゃない?
どういうこと?
表現をしないっていう表現の仕方があり方というか、
それがミヒーの表現なんだよ。
でもそれは表現しないといけなくて、
っていうのもこのスーラージュが描いたものは、
彼にとっては見た人が決めてねっていう形だけど、
でも見た人がそこに何らかの価値とか共鳴とか、
イメージを感じて、出来上がってるわけじゃん。
でもそれは彼が表現しないっていうことを表現しなかったら、
成し得ないことであり、
提案はしてるって言ってたよね。
でもそれってある意味表現だから、
それがつながってるなと思ってたよ。
すごく僕にとっても、若田にとっても、
色々変画になる展示だったね。
写真集を買ったんですよ。
かっこいいよね、このスーラージュさん。
この間まで生きてたんだよね。
超オシャレだね。
102歳だっけ?
で、まだ現役で絵描いてた。
これさ、みんなに見せれないけど、
ちょうど今スーラージュさんの1949年の写真なのに、
めっちゃオシャレ。
これ見て、このタオル生地のポロシャツ。
今流行ってるじゃん、みたいな。
このストライプのオシャレな靴下にローファー。
なんて素敵な。
最近っぽい感じ。
タイムレスだよね。
70年前か。
すごい。
このスーラージュさんのアート作品を見てると、
めちゃくちゃ静かになる。
真に戻ってくるっていうか、
力が戻ってくるみたいな、真ん中にね。
っていうような不思議な気持ちになる。
ネットできっと見れると思うから、みんな見てほしいね。
めちゃくちゃ有名みたいでしたね。
私たち全然知らないじゃん。
なんて言ったって、芸能人も知らないから。
世の中のみんな、有名な方の名前言われても、
私は全然わかんない。
ピートたけし知ってるよ。
少しは知ってる。
かっこいいね、でもこの人。
かっこいいのよ、もう。かっこいいよね。
俳優さんみたい。
やっぱね、生き方がかっこいい人って、やっぱかっこいいんだね。
ほんとだね。
という日々芸術に触れてる時間ですね。
なんかその後もね、いろいろ見たり感じたりしてるので。
見る、見た時の後の時間が大事かもね。
うちら結構それを見に行ったら、
必ずお茶会するんですよ。
お茶会って一日に何回開いてんだっていうぐらい、
うちらお茶会するんです。
最低3回。
最低3回はお茶会するんですけど。
そんな人たちいる?ちょっと。
いるでしょ。
フランス人みんなしてるよ、お茶会。
お茶会?
お茶会っていうか、カフェでパソコン開いちゃいけない、
みんなもうずっと喋ってお茶してる。
確かにね。
でもうちらほんと、うちらでも毎回ケーキ食べてる?
それはちょっといないよね。
ちょっといないけど、話が逸れたけど、
カフェで見たものに、
振り返り。
自分たちが感じたことを振り返りする時間を結構大事にしてて、
またその時間がね、また深くなるよね。
そうだね。
自分のシェア、自分の振り返りだけじゃないからね。
あとどこでその振り返りをするかも大事なんですよ。
カフェが結構大事だと思って、空間が大事だと思ってて、
そこもすごく本気で探してやってるよね。
また芸術レポートお送りします。
何のレポートにもなってないけど。
パリの逃げない暮らしとかもいろいろ話していきたいと思います。
ライフトラブラーズカフェは世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、
今回のように毎週お届けするつれつれカフェトーク版があります。
カフェでの振り返り
皆さんからの質問もお待ちしています。
次回の放送も聞き逃さないように、
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それでは、良い週末を。
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