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こんにちは、LifeOSの世の中トーキーでございます。 本日の放送を始めていきましょうか。
今日はですね、過去3回目を終えまして、今日が4回目ですね。 過去3回でご紹介してきた本が、すべて習慣に関する本でございました。
1回目が、このジェームス・クリアーさんの、 ふくりで伸びる一つの習慣、アトミックハビッツですね。
2回目が、こちらですね、BJフォックさん、 こちら博士なんですけども、BJフォック教授の習慣超大全というものですね。
で、前回ですね、3回目にご紹介したのが、 スティーブン・ガイドさんの小さな習慣という本でございました。
で、私のこの習慣形成に影響を与えてくれた3冊ということで、 3回にわたってご紹介してきたんですけども、
一応4回目の今日はですね、3冊どれにも書かれていることがあるんですよ。
どれもがその習慣に関する本なので、 そんなにね、主張することですとか書いてあることってずれないじゃないですか。
大体はどうやって習慣を身につけるかですとか、 その習慣が身につく理由ですとか、そのための方法論が書いてあるんですけども、
その中でも全く一緒ではなくて、それぞれの著者の主張ですとか、 独自のメソッドですとか、説明モデル、いろいろ用意してあるんですが、
この3冊の中でやっぱり共通して言ってることはあるんですね。
悪い習慣の立ち方
その中の一つとして、今日何かあるかなと思って、 ちょっとさっきパラッと見たんですけど、
1個ありましたね。悪い習慣の立ち方、悪習をやめる方法というのがこの3冊には書いてありました。
通常ですと、今視聴されている番組もですね、 習慣に関することを今ちょっと3回を喋ってたんですけど、
その習慣、自分の生活習慣を何とかしなきゃなとか、 より良い習慣を身につけようかなとか、
思って検索したり、そういったことを調べるようなアクティブな方って、 何とかしなきゃと思われてるからこそ、
今こうして何かご縁があって、これを視聴されてると思うんですけども、 何かより良い習慣を身につけようと思ったときに、
ポジティブな習慣を今の生活、既にある生活にプラスしようって発想が最初に来るんですよね。
僕自身もそうだったんですけど、今既に送っていた生活をより良くしよう。
今の生活が、例えばプラスマイナス0だったとしたら、 それを1にしようかなとか、1.2にしようかなとか、
そういった発想で、より良くしたくて、 こういった習慣本に手を伸ばしたりですね、
ネット上でこういった習慣に関する何かしらの情報を探したりするような、 アクティブな方だとは思うんですけども、
もう一つの考え方としてですね、 そのより良い習慣をプラスするのではなくて、
続けない方が良い習慣、悪い習慣を削っていく、減らしていく、やめていく、
実はこっちの考え方、こっちの切り口も実は重要なんですよね。
で、これやっぱりこの3冊の著者、お三方はですね、 各それぞれの本で同じようなことを主張されていて、
より良い習慣を身に付けるために、 こうした方がいいですよっていうことはもちろん書いてるんですけども、
だいたいその次にですね、 悪習慣、やめたい習慣、悪い習慣を断ち切る方法、やめる方法、
続けたくない習慣を続けないようにするための方法を展開してるんですよ。
これがやっぱり面白いな、読んでて面白いなと思いまして、
ロジックとしてはですね、 身に付けたいより良い習慣を身に付ける方法の逆をやればいいんですよね。
例えば、1回目で紹介した、ジェームズ・クリアーさんの、 福利で伸びる一つの習慣ですね、現代のアトミックハビス。
で、これの説明モデルとしては、 良い習慣を身に付けるためには、きっかけが必要だと。
これ確か2回目か3回目でも、僕はちょっとご紹介したんですけど、 えー、きっかけが必要ですよね。
悪い習慣のやめ方
で、何々したら何々するっていう、 その何々したらに当たる部分がきっかけなんですけど、
習慣を身に付けるには、まずきっかけありきなんですね。
で、そのきっかけがないと、そもそも何か、 その習慣、それをしようという欲求が生まれない。
なので一番最初にそのきっかけが必要なんですよね。
例えるなら、スマホ、スマホのアプリ、 例えばスマホのアプリの通知をオンにしてるとするじゃないですか、
スマホの通知がピコンと鳴ります、ブーッと鳴ります、 バッジがポンと1個付きます、それがきっかけですよね。
スマホのその通知が来る、でそれをこちら、ユーザーがですね、 受信すると、あ、チェックしなきゃって思うじゃないですか。
これがきっかけからの欲求なんですよね。
これがその習慣化する時の入り口として、 アトミックハビットでジェームスクリアーさんが言ってることなんですよ。
で、もう一つのこの習慣超大全で、 BJフォークさんが言ってることも全く一緒で、
一番最初にきっかけがあるんですって。
で、習慣化するためにはきっかけが絶対必要なんですよね。
そのきっかけをどれだけ小さくしていくか、 まさにアトミック、原子レベルまで小さくするですとか、
小さな習慣のように、スティーブンカイザーさんでしたら 1日1回腕立てをするでしたし、
僕でしたらトイレを出たら1回アブローラーっていう、 できるだけ小さくするっていうのをなぜやるかというと、
きっかけをすごく簡単に小さく、 あっという間にクリアできる、するためにやるんですよね。
で、その最初のきっかけが小さければ小さいほど、 やりやすければやりやすいほど習慣化っていうのは簡単なんですよ。
ということはですね、悪い習慣、立ち切りたい習慣、 続けない方がいい習慣をやめるためにはですね、
この最初のきっかけをなくすか、 とてもハードルを高くするか、これがとても有効なんですよね。
スマホを見ない方法
で、これこのお三方はやっぱり言ってまして、 そのきっかけをそもそもなくすのと、
あとは、きっかけを大きくする、面倒くさくする、 難しくする、そうすると続かなくなることが多いんですよね。
僕の場合ですと、小さな習慣ですよね、をやりました。 トイレを出たら1回アブローラーをやって、
今では週に3回、1時間のジョギングをするようには なったんですけども、
そのより良い習慣を身に付けるのと同時に、 やはり悪習慣、悪い習慣を立ち切るのも同時にしてきたんですね。
悪い習慣、続けない方が良い習慣も、人によっていろいろありますし、 僕もたくさん、もうやめてきたので、
今日1点だけお伝えするとしたら、多分これは あなたにも有効だなという悪い習慣の立ち切り方及び、
続けない方が良い習慣があるんですよ。 それは何かと言いますと、
スマホを見ない。 これです。はい。
今、ほぼ間違いなくこれを主張されているのは スマホでしていると思うんですけども、
このスマホを使わない、見ないってめっちゃくちゃ大事ですね。 特に今の時代。
スマホが出てから、これ何年くらいですか? 僕も一番最初に手に取ったのがiPhone3GSとかなので、
あれって何年前でしたっけ? 2008年とか9年ですか?
そうすると、もう14年くらいスマホが出てから、今この時点で。 それくらいですかね。
最初は便利だと言って使いましたけど、 今って逆にスマホが手元にあることで、
SNSとかで繋がり、いつでもどこでも繋がれてしまう。 それは良いことはある反面、
デメリットや良くない影響もありまして、 しょっちゅう繋がっていると疲れるんですよね。
これはあくまで僕の感想ですけど。 気が散りません?
何かのデータ、この3冊に書いてあったのかな? 何かの本で読んだんですけど、
今の方、スマホが完全に浸透してしまったこの現代で、 あるデータを取ったら、
スマホユーザーは7秒に1回スマホを見てるんですって。 7秒に1回ですよ。
電車とか乗っててもそうですよね。 スマホを見ていない人ってほぼいないじゃないですか。
ちょっと前だったら、電車でスマホを見ている方以外には、 紙の本を読んでいる方もたまにはいらっしゃいましたし、
そのさらに前だと新聞とか読んでいる方もいらっしゃいましたけど、 今ほぼいないじゃないですか。
みんなスマホじゃないですか。 それくらい7秒に1回スマホの画面で見るんですって。
その悪しき習慣、スマホを見ない方がいいよっていうのは、 僕もスマホを見ないようになって、
もうどれくらいですか? トイレを出たらラブローラーコロコロと同じくらいから始めたので、
今喋っている時点で、もうちょっとで1年くらい経ちますかね。
どうやってスマホをよく見てた時代と、 見てない今の時代の違い、変化がわかるかっていうと、
スマホについているどのアプリをどれくらい1日で使ってたかっていうアプリが標準でついてますよね。
iPhone、iOSもついてますし、Androidもついてるんですけど、 それをご自身の見ていただければ一目瞭然なんですが、
今の僕はですね、1日にどのアプリを何時間使ってたかの全体合計が、 1日終わった時毎日チェックしてるんですけど、
1時間超えないですね。 1時間超えたら、うわーなんか無駄な時間過ごしてるなと思って反省して、
次の日は1時間超えないようにしてます。 しかもその1時間には、今こうして喋ってますけども、
喋っている時に、僕これiPhoneで撮ってるんですね。 このiPhoneで撮ってる時のカメラって起動してるので、
これ1人で20分30分が喋ってるんですよ。 この1人喋りのカメラ起動時間、これも含めて1時間ですからね。
スマホを制限して振り返る
なので1時間超えちゃった時は本当にね、 何やってんだかと思いながら、本当に気をつけて、
次の日は抑えるようにしてます。 ぜひ、今あなたが見ているスマホですね。
これを視聴終わったらですね、1日にどれくらいアプリ、どのアプリに何時間くらい使ってたかのデータが全部残ってるので、
昨日ですとか直近1週間とかのちょっと見てみてください。 良ければ。
で、もし良ければコメント欄とかに、私何時間でしたとか教えていただけると、みんなの役に立つかもしれません。
あと、自分はこれくらいだろうって予想してから見るのがオススメですよ。
だいたい自分はスマホ1日使ってるの1時間くらいだろうなーと思って見たら、
普通に4時間とか使ってたりしますからね。 しかもSNSアプリだけで2時間くらい使ってたりするんで、
そのこま切れ時間だと何もそんなに使ってる感じってしないんですよね。
SNSアプリ立ち上げて、ちょっと見て、 いいね来てるかなーとか、コメント来てるかなーとか、
見てすぐ他のアプリ切り替えたりするんで、 1回1回短くていいんですけど、
それ1日でまとめてみるとですね、2時間とか4時間とか、 多い人はもっと使ってるじゃないですか。
そういう例を見て、漠然とするのもなかなかありだとは思います。
そのスマホの使用時間を、例えば1週間でもいいので、 ちょっと意識して短くしてみるのをオススメします。
デジタルデトックスなんていう言い方もされますけども、
ちょっといつもよりもスマホを見る時間を減らしてみようかなと、
ちょっと心がけていただいて、 なんかパッと癖で見ちゃうんですよね、SNSとかメールチェックとか。
でもパッと見た時に、これって今必要?って一瞬思っていただきたいんですよ。
これ今やる必要ある?本当に?って一瞬思っていただくだけで、 見なくて済むようになりますんで。
これは一つのオススメなんですけど、 あとは僕も今45歳ですけど、老眼がきてません。
老眼がきてね、スマホのギラギラ画面を長時間見てらんないんですよ。
やっぱり目にもあんまり良くないので、ぜひこれを機会にですね、
何かの表紙で今これを視聴されているあなたはですね、 明日からでもいいので、3日間だけでもいいので、
ちょっとスマホを見ている時間を意識するところから始めていただいて、
できれば1週間、ちょっといつもより スマホを見るのやめてみようと過ごしてみてください。
で、1週間経ったら今まで通り戻っていいので、 その時にどのアプリを何時間使ってたか記録もですね、
同じように振り返っていただいて、 スマホをあんまり見なかった1週間と、
今まで通り7秒に1回スマホを見てた日常とですね、 どっちが自分の幸福度が高いかですとか、
その頭の綺麗ですとか、感情の豊かさですとか、 生産性の高さがどっちが高いかですとか、
どっちが豊かかと、どちらがリッチかっていうのを、 ちょっと体感していただいて、
で、実際体感していただいたら、その感想とかを コメントとかで教えていただくと、
また私もそれに対してね、お話しできればなと思います。
そんな感じですかね。
もうまた…これ撮れてるのかな?
うわ、撮れてない。
えー、どこまで撮れてないんだろう今。
なんか切れてましたよ、カメラが。
今やっと写りましたね。
ちょっとカメラが撮れてなかったので、 いつまで撮れてたかわかりません。
参ったなぁ。
どこで切れてたんだろう。
うん、まあいいです。
まあ、こういう日だったということですね。
あの、フリートークでね、特に台本も書かずに、 いきなり録音ボタンを押してから喋り始めてるので、
いつも着地点を決めずにこう話してるんで、 どうしても長くなっちゃうんですけど、
今回お伝えしたいことは、
良い習慣と悪い習慣
良い習慣を身に付けるのと同時に、
悪い習慣、やめた方がいい習慣も、 断ち切っていきませんか?というご提案ですね。
そのうちの一つとして、
スマホを見る時間を今までよりもちょっとだけ短くして、
1週間過ごしてみませんか?というご提案でございました。
で、1週間過ごしてみて、その変化ですね。
ご自身の中での変化。
1週間ちょっとスマホを控えた生活を送ってみて、
ご自身の内面でどういった変化が起きたのかというのを、 よく観察していただいてですね。
その変化で得た気づきを、もし良ければコメント欄で教えていただけますと、
またそれについてお話しさせていただければなと思いますので、
もし良ければお気軽にお寄せください。
はい、ちょっとこれどこまで収録できてるか分からないんですけど、
参りましたね。どうしよう。
まあ、iPhoneが撮れてなかっただけなんで、
映像が撮れてなかっただけなんで、 音は撮れてますから、音だけちょっと流しますかね。
まあちょっとそれは考えます。
はい。
それでは以上にしましょうか。
このLIFE OSでは、45歳を迎えた私井野中陶器が、
残りの人生を生きていく、その生き様を発信しています。
今回の放送が少しでも良かったな、面白かったなと思われた方は、
いいね、フォロー、コメントお待ちしております。
あとですね、もしよろしければ、私も最近老眼が進んで、
スマホの画面をちょっと離さないと見づらくなってきたよねっていう方も、
いいねですとかフォローですとかコメントいただけますと励みになりますので、
よろしくお願いします。
いただいたコメントはですね、放送の中でご紹介させていただくかもしれませんので、
どしどしお気軽にお寄せください。
それでは今回は以上になります。
世の中陶器でした。
また次回お会いいたしましょう。
じゃあねー。