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2023-06-26 13:43

#1『複利で伸びる1つの習慣』(Atomic Habits)ジェームズ・クリアー (著)を話の枕に自己紹介|45歳からの人生折り返しポッドキャスト LifeOS 与野中トウキ

■今回の本■

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LifeOSでは、45歳を迎えた与野中トウキが残りの人生を生きていく、その生き様を発信しています。


メインコンセプトは

「人生のOSを毎年アップデートしていきませんか?」


収録当時の思考や価値観をそのまま記録していますので、スキマ時間に楽しんでいただけますと幸いです。


■YouTube■

https://www.youtube.com/@LifeOSchannel

サマリー

LifeOSの第1回目で、トウキさんがジェームズ・クリアーの『複利で伸びる1つの習慣』を紹介し、45歳からの人生について考えます。彼は、「続けること」についてお話しました。

続けることの難しさ
こんにちは、LifeOSの与野中トウキでございます。
本日は237回目の放送を始めたいと思います。
今ですね、テーマを決めずに録音ボタンを押しちゃったんですけども、
なので何を話すか決めずにですね、喋り始めたので、
全く今頭に何も浮かんでないんですけども、このまま喋り始めたいと思います。
一応ですね、このマイクはSHUREのMV7というマイクでございまして、
これ周音性が非常に高いので、自分の口元にできるだけ近づけてこのように喋っております。
なので今、部屋が暑くてですね、扇風機を回してるんですけども、
扇風機の音はあまり入ってないかもしれませんね。
ちょっとこれ後で確認もしますけども、
口元にマイクをかなり近くに持ってきてるので、風切り音は入ってないとは思いますが、
扇風機の音が入っていてお聞き苦しいところがあるかもしれませんが、そこはご容赦ください。
今日はですね、今夕方なんですけども、この本を読みましたね。
これ、ジェームズ・クリアーさんが書いた、福利で伸びる一つの習慣。
もともとの本の名前はですね、アトミック・ハビッツと言いまして、原始的な、
アトミックって原始的なって意味ですけど、原始的な習慣、ハビッツですね。
これがですね、海外ですごく売れたんですよ。
日本の場合は2019年の11月4日が初版が発行されてますけども、
アメリカの方なので、実際売れたのは2017年とか18年ですかね。
2018年ぽいですね。
これを今日読んでました。
ジェームズ・クリアー式の福利で伸びる一つの習慣っていうものですね。
で、これが習慣、何かを身につけたい習慣があったときに、
身につけたい行動、やった方がいいこと、もしくは習慣化したいことって誰もがあるじゃないですか。
それを身につけるのってすごく難しいですよね。
なんか続けることってすごく難しくないですか。
僕の場合も、今まで生きてきた中でずっと続けてることってないんですよね。
ありますか?
全然ないんですよ。
で、特にないんですけど、ないので、続けていることを何か誇ることはできないんですけども、
誇りを持つの誇るですね。誇ることはできないんですが、
考え方はいくつかあって、一つは仮に10年、20年とこの歳で続けてきたことがあったとしましょう。
それが本当に誇るべきことか、いいことなのかという点もありますよね。
そもそもの話として、人間というのはどんどん変わっていきますから、
1年前と比べて今の自分の方が明らかに状態はいいんですよね。
成長もしてますし、知識も増えてますし、経験も増えてるじゃないですか。
なので、去年やっていたことが今この瞬間も有効とは限らないですよね、自分にとって。
それで言うと、2年、3年、5年、10年ともし続けていた習慣があるとするじゃないですか。
それがあった場合に、果たしてそれは本当に続け…どうなんですかね。
続けている…何て言うかな。
一つの習慣としての日記
ここはそもそもの考え方ではありますが、
やっぱりオープンな場で喋れることと喋れないことがありますね。
こんなとこでこんなことを喋っていてなんですけども。
これはちょっと時と場所を選びますね。
言葉を非常に選びますね、こういうとこで喋るのって。
非常に今喋ってると思いましたけど。
これをね、例えば今こうやって収録してない状態で、
友達同士でクローズドな場所とかでご飯食べながらですね、
ランチでもしながら喋ってたら別にいいですよ。
ただこれさすがにね、パブリックな場所で喋っていると思うと、
例えば10年、20年、何か一つのことを続けることは立派なこと、誇るべきことなのかっていう議題を投げてしまうのはどうかなって今思ったので、
ちょっと結論は出さずに、ちょっとやめときます。
今喋ろうと思ったんですけど、落とし所は難しいなと思ったのでやめますね。
で、そもそもなんで今これ喋り始めたかというと、
僕自身が、そんな感じで今まで一つのことをずっと続けてきたことはないんですよ。
それだけは自信を持っていますね。
こんなことを自信持って言ってもしょうがないんですけど。
なので、例えば、日記を毎日書かさず、
例えばここ10年、20年、もっと前から、子供の時から毎日日記を書かさず書いてますっていう方もたまにいらっしゃいますけど、
いや本当に素晴らしいと思いますね。
ただその、例えば、
まあそれもどう、ちょっと今自分で喋りながら、
喋りながら自分の喋っている声を聞きながら、
反論しながら考え、考えながら喋っているのですぐ反論が出てきたんですけど、
おそらくですね、子供の頃から毎日日記を書いていて今も日記習慣がついていますという方は素晴らしいと思いますよ。
で、それは僕にはできてないこと、やれてなかったことなので素晴らしいと思います。
ただそれをできてない僕が今こう思うとですね、
もうすでに例えば何十年と毎日日記を書く、もしくは一日の振り返りとして紙の手帳にペンでその日の振り返りを書くのがずっと習慣になっている方がいるとしたら、
それは僕たちがやっている、夜寝る前に歯を磨く、このレベルにもうなっているからこそなんだと思いますよね。
なのでおそらく毎日日記を書く習慣がもう身についちゃっている人、何十年も身についている方にですね、
それだけ毎日手帳を書かれているのって本当に素晴らしいですね。
もし言ったとしてもですね、その人にとっては、いやそんなことないんですけどとか、え?と思うかもしれません。
それはどういうことかというと、僕たちが他の誰か、例えば別の民族の方にですね、寝る前に必ず歯を磨いているんですか?
すごいですね。え?しかも子供の時からずっと?って言われたら、いや、え?って思いますよね。
例えば日本人は清潔で毎日お風呂入るってよく聞きますけども、海外の方にもし、え?って言って、お風呂に入らないなんて日はほぼないんですか?
子供の時から毎日一回必ず、主に夕方、夜、寝る前にお風呂入っているんですか?すごいですね。え?シャワーだけで済ますんじゃなくて湯船に入る方もいる?
すごくないですか?って言われた時にですね、僕たち日本人だったら、いやそんな当たり前じゃないですか。
一日入らない日があったら気持ち悪くないんですか?って思うと思うんですけど、それをもしかしたら、毎日、例えばですよ。
例ですけども、毎日日記、日記を書くことがもう習慣化されている方にとっては、そのレベルになっているでしょうね、おそらくね。
なので、それをできていない僕とかがそれを知ったら、いやすごい毎日書けるなんて思うかもしれない、思いますけども、
との本人にしてみたら、それは当たり前なので、そんなこと言われても、いやもう自分にとって当たり前ですからっていうレベルだと思うんですよね。
習慣の重要性と差異
で、なんでこんな話したかというと、ここ1,2年ですね、僕やっと身についたものがいくつかあるんですよ。
去年か一昨年ぐらいから始めたことで、今も継続されていて、なおかつそれを続けてきたことによって、
体のパフォーマンスですとか、頭のキレイですとか、生産性、仕事の効率とかが明らかに上がったんですね。
あと生活の質とか幸福度も明らかに上がったという習慣があるんですけども、
それもですね、ここ1年半、2年ないぐらいなんですよね。
その身につけてきた習慣何かっていう話はちょっと一旦置いておいて、
そのきっかけになったのが、このジェームズ・クリアーさんの福利の伸びる一つの習慣だったり、
あともう2冊ぐらいちょっと影響を受けた習慣に関する本があるんですけども、
全部海外の方が書いた本で、日本語に翻訳されているものなんですけども、
それを読んで自分の生活に落とし込んでみて、実際にやってみたら今も続いてますね。
もちろんいろいろトライ&エラーをしてきたので、続かなかったもの、
ここまで耐えられなかった習慣ですとか、トライしてみたけど自分に合わなかった習慣もあるんですよ。
なのでその辺、そもそもなぜその習慣を身につけたいと思ったのかという問いから始まって、
その習慣化するための行動設定ですよね。
行動設計の仕方から、その設計をして実行してみてわかったこと、実行したことで気づいたこと、
で、なぜ今も続いている習慣と続いていない習慣があるのか、
その差は何なのかということをしばらく何回かに分けてお話できればいいかなと思いますね。
という話に今、これを喋り始めながら落ち着きそうです。
こんなのでいいのかな。
これね、こんなのでいいんですか。
LifeOSの始まり
これちょっと第1回目にしようと思ったんですけど、
これ、今ここまで聞いてる人いますか。
いらっしゃったらいいねボタンですとか、何か反応いただけると嬉しいんですけども。
こんな感じで私、世の中東京はですね、これからもこういった発信をしていこうと思います。
最初はこんなもんですよ。
あとね、これ誰も聞いてないですから。
今もしこれ聞いていらっしゃるあなた、すごく稀有な、非常にレアな方なので、
もしかしたら私と非常に価値観が合うかもしれません。
こんな感じでですね、これから今の私が思っていること、考えていること、
現時点での自分にとってのベターですね。
常にベストは目指しているんですけども、ベストというのはたどり着けないので、
常に今の時点でのベターをこうして記録として残していくという狙いで始めた放送でございます。
一応Life OSという名前にしたんですよ。
サブタイトルと言いますか、自分の中の主題と言いますか、
これがですね、45歳からのがテーマでございます。
一応メインのタイトルはLife OSという放送名にしようとしまして、
サブのタイトル、コンセプトは45歳からの生き生ですね。
45歳を迎えた私、世の中東京が残りの人生、
45歳と言えば、もし80歳、90歳まで生きるとしたら、
もう折り返し地点を迎えていますので、
ギャーッと生まれてから、
今年でですね、マラソンで言ったら、
折り返しのカラーコーンが置いてあるところを今回っているんですよ、ちょうど。
そろそろ往路、往復だったら往路が終わって、もうそろそろ復路に行くんですね。
そこに差し掛かったタイミングで何か発信していこうかなと思ったのがきっかけです。
このね、日本全国今の時点で1億2千7百万人くらい人口いますけども、
その中でたった1億2千7百万分の1のどこの誰かをわからない私がですね、
こういった小さな発信をしたところで、
著書『複利で伸びる1つの習慣』紹介
それでも出会った方には何かしらのご縁を感じるかなと思って話し始めたわけでございます。
これもね、喋りながら、考えながら喋ってますね。
コンセプトとしてはたったシンプルです。
LifeOS、人生というOSのアップデートを毎年行っていこう、ですね。
で、今がバージョン45なので、1個前は44でしたし、来年は46になります。
なので、LifeOSバージョン45ということで、
45歳を迎えた私、世の中トーキが残りの人生を生きていくその生き様を発信していきます。
そういう放送にしていきたいと思いますので、
何かの表紙にこれを知ってしまったあなたはですね、
もしかしたら、何かしら、僕と縁があるかもしれない、ゆかりがあるかもしれませんし、ないかもしれません。
これを聞いて、もう1回でこいつと会わないなと思ったら全然もう金輪際ですね。
僕のアイコンとか見かけても、クリックしないようにお願いしますね。
ポチッとしないようにお願いします。
そんな感じでちょっと取り留めもなく話し始めまして、
このまま撮って出してでもいいんですけども、
ちょっと編集して、
どうしようかな、その辺もちょっと考えます。
編集しないで撮って出して出しちゃってもいいですし、
あまりにもちょっとひどいところ、もしくはちょっとあまりパブリックなところでは言えない発言しちゃったときは、
編集でカットするかもしれませんけども、
基本撮って出していこうと思います。
今日、一応この公式な放送は第1回目ですね。
冒頭で237回目と言いましたけども、
実は237回目なんですこれは。
その辺の理由もお祝い喋っていきますので、
今日のワンテーマはですね、
このジェームス・クリアーさんの福利で伸びる一つの習慣という本を今日読みましたというお話で、
これについても、今日で終わりではなくて、
何回かに分けてこの本にまつわる話、
もしくはこれの本をきっかけに何か話をしていければなと思っております。
今の時点で私はこれを読んでこう思ったという考えもお話していければなと思いますね。
では終わりにしましょうかね。
このライフOSでは、45歳を迎えた私、世の中トーキが残りの人生を生きていく、その生き様を発信していきます。
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いただいたコメントはですね、放送の中で紹介させていただきますので、
お気軽にお寄せください。
もしよければ、世の中トーキと同じ世代でーすという方がいらっしゃいましたら、
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ではこんな感じで始めてしまいましたけれども、今後とも引き続きよろしくお願いします。
世の中トーキでございました。
では今回は以上になります。また次回お会いいたしましょう。
じゃあねー。
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