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2023-06-30 16:59

#3『小さな習慣』(Mini Habits)スティーヴン・ガイズ (著)のお陰で230日以上の習慣化に成功|45歳からの人生折り返しポッドキャスト LifeOS 与野中トウキ

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LifeOSでは、45歳を迎えた与野中トウキが残りの人生を生きていく、その生き様を発信しています。


メインコンセプトは

「人生のOSを毎年アップデートしていきませんか?」


収録当時の思考や価値観をそのまま記録していますので、スキマ時間に楽しんでいただけますと幸いです。


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サマリー

スティーブン・ガイドさんの『小さな習慣』は、習慣形成に成功した人生折り返しの世の中トーキさんに大きな影響を与えています。彼は230日以上の習慣化に成功しています。彼は毎日自分の頭の中を喋る習慣を続けており、今日で239日目になりました。また、彼自身が『小さな習慣』を読んで新たな発見や気づきを得ており、これからも発信していく予定です。

『小さな習慣』紹介
こんにちは、LifeOSの世の中トーキでございます。 今日は第3回目ですね。お話ししていこうかと思います。
今日ご紹介しようと思っている本が、今の私が習慣形成をうまくいったきっかけになった本を、
第1回目、2回目とお話ししてきたんですけども、第1回目はこちらですよね。
ジェームズ・クリアーさんの福利で伸びる一つの習慣、現代がアトミックハビットというものですね。こちらをご紹介してきて、前回の2回目はこちらでした。
B.J.フォックさんの日本語の本の名前ですと、習慣超大全、大全、習慣超大全かな。で、原著がタイニーハビットのものですね。
こちらです。この2冊も非常に役に立ったんですけども、もう1冊、3冊目ですね。この本を本日ご紹介したいと思います。
僕が習慣形成を達成した、いい習慣がですね、身についたんですね。45年生きてきてですね、何もこれといった習慣を身につけてこなかったものですから、
特にね、際立った継続してきたものってないんですよ。まあそれもありで、ちょっとこの年になって、
いろんなところ、いろいろね、やはり人生折り返し地点にきて考えること、ところがあって、これはちょっといろいろと続けていく。
続けていくことが目的になってはいけないので、続けることは決して目的にはなってないんですけども、
正確に言うと、結果的に続いて、続く習慣、結果的に続く習慣が身についた、というのが一番今のところ正確ですかね。
で、その習慣、良き習慣が身についたんですけども、それのきっかけとなった本、3冊のうちの3冊目がこちらです。
スティーブ・ガイドさんの小さな習慣、これですね。これもご覧になった方いらっしゃいますかね。
スティーブ・ガイドさんの小さな習慣と言いまして、これもBJフォックさんの習慣超大全と同じで、確かダイヤモンド社だったと思います。そうですね。
ダイヤモンド社が出している本で、表紙に可愛い、これなんだろう、なんかクマさんみたいなのが本を読んでいる絵があるんですけども、こちらですね。
これです。で、この小さな習慣というのがスティーブ・ガイドさんですね。スティーブン・ガイドさんか。この方もおそらくアメリカの方かな。
そうですね。こちら。で、これが日本での初版が2017年4月の26ですね。
なので、この3冊、ふくりで伸びる一つの習慣、アトミックハビッツと、習慣超大全、タイニーハビッツと、この小さな習慣は現代がミニハビッツでサブタイトルとしてスモーラーハビッツ、ビガーリザルトですね。
より良い小さな習慣がより良い大きな結果を生むみたいな意味だと思いますけども、これですね。この本は2017年日本初版なんですよ。
で、こちらの習慣超大全は2021年に出版されてますね。日本で。で、第1回の放送でご紹介したジェームズ・クリアーさんのふくりで伸びる一つの習慣、アトミックハビッツは2019年だったので、実は今日紹介するスティーブン・ガイドさんの小さな習慣ですね。
これがこの3冊の中で一番出版が遅いですね。2017年でございます。
で、ページ数もこのスティーブン・ガイドさんの小さな習慣は、ページ数が確かね、220ぐらいしかないんですよね。
222ページですね。で、この習慣超大全が500ページ超え、で、第1回目でご紹介したふくりで伸びる一つの習慣、アトミックハビッツは320ページ超えなので、今日ご紹介するこの小さな習慣、これが一番本としては読みやすいですね。
で、実際にこの3冊から特に良い影響を受けて、自分に合う習慣を身につけることができたんですけども、この3冊の中で1冊だけしか読めないと言われたら、この今日紹介するスティーブン・ガイドさんの小さな習慣、ミニハビッツですね。これを押したいと思います。
なので3冊、特に読まずに1冊だけ決めてって言われたら、この小さな習慣、現代がミニハビッツ、スモーラーハビッツ、美がリザルト、これが一番おすすめです。
内容的にも一番読みやすいんじゃないですかね。もう2つ、このBJフォック先生の習慣超大全と、ジェームス・クリアさんのアトミックハビッツ、福利で伸びる一つの習慣は、ちょっとね、まあアカデミックっぽいんですよね。
確かこのBJフォックさんとか教授じゃなかったっけな。スタンフォード大学行動デザイン研究所創設者兼所長なんですよ。
作家の習慣形成
なのでちょっとこちら、まあ分厚い520ページ以上ある分厚い本、まあそのものの通り、こうやっぱりちょっと公式とか出てきたりして、ちょっとアカデミックな固い感じ、ただすごく論理的で理にかなっている、非常に分かりやすくは書いてありますね。
で、このジェームス・クリアさんは教授さんではなかったですね。確かビジネスマン、特にアカデミックな肩書きは出してないですけども。
この本はこの本で週刊超大全に影響を結構受けている本なので、大元がBJフォック先生の週刊超大全、その影響を受けたジェームス・クリアさんのアトミックハビッツって感じで。
で、もう少し僕たちがこの自分たちの生活に落とし込めるような、もっとこう大学の教授とかじゃなくて、もうちょっと自分たち、僕たちに近い人が書いて、そして僕たちと同じように悩んで、僕たちと同じように
週刊化するのが難しくて、いろいろ試行錯誤を重ねてきて、結果的に本を出版するところまで来た方という点では、このスティーブン・ガイドさんのこの本が一番いいと思いますね。
で、先ほども申しました通り、ページ数も220ページと、読みやすいので、最初から全然読んでいってすぐ読み終わっちゃうことだと思います。
で、このスティーブン・ガイドさん自身がですね、いわゆるその新年の決意ってよくするじゃないですか、毎年。
今年は何々するぞとか。で、そこでスティーブン・ガイドさんは確かね、新年の誰もが立てる今年の目標というところで、やっぱ筋力アップ、筋トレしようと思ったらしいんですよね。
ちょっとこうわがままボディになりつつあって、それで何とかしなきゃっていうので始めたのが、1日1回だけ腕立てをするっていう小さな習慣をスタートしたらしいんですよね。
で、世界に公開してたんですよね。毎日毎日やってます。で、それが結果的にはですね、確かその年の半年後、その年の6月にはスポーツジムに通うとこまで運動習慣が身についちゃったっていう確か結末だったと思うんですけども、そういう実地でやってきた人が書いてる本なので非常に説得力があるんですよね。
僕もこのスティーブン・ガイドさんの小さな習慣に一番影響を受けたので、前回の話でも言いましたけども、僕の場合はトイレを出たら1回アブローラをコロコロするのをやったんですね。これはスティーブン・ガイドさんの小さな習慣から影響を受けたからやってみたんですよ。
で、実際は45歳の体にいきなりアブローラをコロコロ、しかも10回いきなりやっちゃうとかっていうのは気付くと答えて腰をやっちゃって1回飛んだするっていう話を前回したんですけども、それでも諦めずにやりまして、私はどうなったかというと最初トイレを出たら1回アブローラコロコロっていうところからスタートして、今では週に3回1回1時間のジョギングを必ずやるようになりました。
スティーブン・ガイドさんみたくまだスポーツジムに行ってトレーニングするところまでは行けてないんですけども、ゆくゆくはやりたいなっていうところまで今モチベーションは上がってると言いますか、気持ち的にはそこまで行ってるので、実際週に3回ジョギングをしないと気持ちが悪いと言いますか、体が運動してないな最近って思っちゃうぐらいのところまで来れたので、僕はここまで来るのに10ヶ月ぐらいかかりましたね。
小さな習慣の試行錯誤
途中怪我とか腰痛めちゃったり膝痛めちゃったりっていうのは挟んでるので10ヶ月ぐらいかかりましたけど、この小さな習慣のミニハビッツですね、この著者のスティーブン・ガイドさんは最初は腕立て説1回だけやるというのをから始めて半年後にはスポーツジム通いになっていたというそういう話が書いてあります。
僕もこのスティーブン・ガイドさんの小さな習慣を読んでですね、やっぱり自分の生活に落とし込めないと読書ってあんまり意味がないんですよね。読んで、ああいい話だったなーとか、この人すごいなーとか、この人はちょっと才能があって特別なんだなーとか、それで終わっちゃうと読んだ時間ももったいないし書籍代ももったいないんですよね。
本って全部読まなくても1個だけでもいいから自分の生活に落とし込めて読む前と読んだ後で生活がちょっとでも、たった数パーセントでも生活がね、より良くなってればそれでいいんですよ。実際取り入れてみて、自分に合うかどうか確認して実際経験してみて、合わなかったら取り入れなければいいだけの話で、一番もったいないのは読んだら読みっぱなし、行動レベル、毎日の生活に組み込まない、落とし込まないのが一番もったいないので、読書というのは体験も込みで、
生活に落とし込むのも込みで読書だと私は思っているので、それは実際やってみたんですよね。その一つが先ほどのトイレを出たらブローラーコロコロ1回コロコロなんですけども、もう1個やってみたのが、このスティーブン・ガイズさんがやってたのがですね、出たてを1日1回やるのに加えの他にもう1個やってるのが、本をゆくゆく書きたいと。そのために毎日50ワード以上の文章を書くっていう小さな習慣を設定してるんですよね。
だいたい本って確か新書で7万字とかだったかな。で、こういうビジネス書とかだったら10万字ぐらい、確か文字数で言うと日本語の場合はね、それくらいだったとちょっと記憶、ちょっとあやふやなんで、確かそんな感じだったかなって感じで捉えてほしいんですけど、ただいきなり書けないじゃないですか、本って。スティーブン・ガイズさんはまず毎日50ワードだけですよ。たったの50ワードだけはどんな日でも絶対に書くって決めてやったそうなんですよね。
で、今は毎日3000ワード以上を書くようになったって書いてありますね。これ読んだときに僕はですね、何か僕の場合生活に落とし込めるのないかなと思って設定した小さな習慣が、何用でもいいので毎日200文字だけ喋る。これ設定したんですよ実は。
で、その喋った内容の文字数をどうやって分かるかっていうと、Googleドキュメントあるじゃないですか、あれで音声入力の機能があるんですよね。それで自分が喋ると同時にGoogleドキュメントの音声入力を使って200文字だけ喋るっていうのを実はやってました。最初はやっぱり喋れなかったんですよ。
で、誰にも聞かせるわけでもなく、ただ一人で自分の部屋で喋るっていう。これ今までやったことなかったので、もちろん最初からできないんですよね。で、1回目はね、確か1分くらいしか喋れなくて、文字数で言ったら550文字ぐらいだったかな。それが1回目だったんですよ。で、もちろん1回目なんで、何喋っていい、例えば確か1回目は突然ですがこんな風に喋り始めました。何喋っていいか分かりません。これが1回目ですみたいな感じで終わったんですよね。
で、それでもいいんですよ。その時のその小さな習慣のハードルが、何用でもいいので、何でもいいから毎日200文字だけ喋るっていう風に設定したので、何でもいいんですよね。
で、それで1回喋ってみたら意外といけて、で、せっかく自分で設定した小さな習慣、小さなハードルなので、やってみようと思って、何用でもいいんだったら何でもいいやと思って、で、その日に思ったことですとか、その日にあったことですとか、記録しておきたいこととかを毎日200文字喋ったりやめてもいいから喋ろうと思って、とりあえず録音ボタンだけ押して、で、Googleドキュメントに文字起こしして、で、喋ったんですよね。
で、それを続けて、実は毎日1回も休まずに僕それを続けてきてまして、実は今日をこのLifeOSの放送3回目ですけども、実はこの今日の放送はその初めて自分の部屋で1人で喋るっていうところから数えるとですね、なんと239日目なんですよ、今日。239回目なんですね。
第1回目の放送で僕237回目の放送を始めますって言って始めたんですけども、あれはこれだったんですね実は。この小さな習慣で何用でもいいからマイクに向かって喋るっていう習慣を実は230日以上連続で続けてきていた結果、今こうしてあなたに発信をお届けできているということになってるんですよ。
はい。今自分で言ってて、ちょっとじわーっと1人で感動してますね。1日も休んでないですよ。で、しかも今こうして10分以上とか前回とかだと18分くらい、編集したら18分くらいになっちゃいましたけど、1回目とか13分くらい喋ってましたけど、どんどんね、やっぱり喋る時間が長くなってきたんですよ。
で、今はこうしてこれを聞いているあなたを意識して喋ってますけど、最初は本当にただ自分の頭の中を全て喋って、頭をクリアするためだけに喋ってみたり、本当にただの微暴力として喋ってみたり、タスクリストとして喋ってみたりとか、いろいろ何でもいいので喋ってたんですけど、そのうちですね、ちょっとこうやって実際に発信してみようかなっていう気持ちにまでなったんですよね。
そして今こうしてあなたがこれを聞いているという、こういうストーリーがございます。そして今日が239日目。239日連続して私はこうして喋り始めていて、で、2回前からこうやってファブリックな場所で公開し始めたという、それがこのLifeOSの原型ですね。
それを今、今回ちょっと喋ることになるとは思いませんでしたが、このスティーブン・ガイドさんの小さな習慣をご紹介した流れ上を喋ってしまいましたって感じですね。
なので、またこれもう20分以上喋っているので、前回と前々回と実際のお届けしている時間よりも1.2、3倍実はもっと長く喋っていて、全部編集で短くしているので、実際今この喋っている時間よりは、実際に公開するときはもっと短くなっていると思いますけど、既に20分以上喋っていますね。
1人で自分の部屋で喋っています。
今回ご紹介したこの3冊ですね。
James Clearさんの福利で伸びる1つの習慣、現代がAtomic Habits。
で、2回目にご紹介したBJFoxさんの習慣超大全、現代がTiny Habitsですね。
で、本日ご紹介したスティーブン・ガイドさんの小さな習慣、現代がMini Habitsです。
この3冊が何か、今あなたが新しい習慣を見つけたいなと思ったときにお勧めする3冊でございます。
で、1冊だけにしてくださいって言われたら、このスティーブン・ガイドさんの小さな習慣がお勧めです。
これが一番読みやすいですね。
で、実際に僕も週に3回、1回1時間のジョギングをするまでになって、
なおかつ今こうして、あなたに番組をお届けするところまで続けているんですけども、
これのきっかけになったのはこの3冊、特にこのスティーブン・ガイドさんの小さな習慣でございます。
はい。そんな感じでございますね。
はい。何か、何か質問ありますか?
質問ありますか?そんな、そんなこと言う人いますか?何か質問ありますか?
今の冗談ですけども、はい。
『小さな習慣』を基にした発信の予定
そんな感じで、このLifeOSはですね、今日3回目なんですけども、
これからこんな感じで、週にだいたい、まあ毎日投稿する気は全くないので、
続けることが目的ではありませんから。
なので、こんな感じでLifeOSは発信していきますので、
今回スタートということで、この3冊の本をご紹介しましたけども、
しばらくこの3冊を、僕自身ももう一度読み直してですね、
新たな発見、気づきがあると思うので、またこの本を軸に何かお話したり、
あなたにお届けできればいいかなと思っております。
基本ね、ここでお話し、LifeOSでお話しすることというのは、
僕自身の生き様を記録として残していきたいので、
自分がやってみたことだけを、やってみて分かったこと、気づいたことを、
うまくいったことももちろんですけども、うまくいかなかったことも含めて発信します。
やっていないことは発信しないですし、ただ知識だけをお渡しするですとか、
知識だけをシェアするということは意味ないと思っているので、
基本、私の体験を、身体性を通したものだけをお届けしますね。
ご縁があって、これを視聴されているあなたがですね、
そのまま今日も聞いちゃったみたいな感じで終わってはもったいないので、
ぜひあなたの生活の中にですね、
何か一つでも役に立つものをお渡しできれば、
これをパブリックな場所で喋っている妙に尽きるかなという感じですね。
これは気長にやっていきますからね。
まだまだバージョン45ですから、50、60、70とゆるゆると続けていきますので、
引き続きお付き合いいただければと思います。
はい、じゃあちょっとだいぶ喋っちゃったのでこれくらいにしましょうか。
このLifeOSでは、45歳を迎えた私、世の中トウキが、
残りの人生を生きていく、その生き様を発信しています。
今回の放送が少しでも良かったな、面白かったなと思われた方は、
いいね、フォロー、コメントお待ちしております。
あと、もしよろしければ、私もこういう小さな習慣身につけましたとか、
同じような感じで、最初は小さな、小さな小さな習慣でしたけど、
今はこんなことをやってますっていうことがありましたら、
コメント欄で教えていただければ嬉しいです。
いただいたコメントはですね、放送の中でご紹介させていただきますので、
お気軽にお寄せください。
それでは、今回は以上になります。
世の中トウキでした。また次回お会いいたしましょう。
じゃあねー。
16:59

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