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2023-07-07 09:15

#6『スマホ脳』を読み返したら、スマホとの距離をさらに改善したくなりました|45歳からの人生折り返しポッドキャスト LifeOS 与野中トウキ

■今回の本■

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LifeOSでは、45歳を迎えた与野中トウキが残りの人生を生きていく、その生き様を発信しています。


メインコンセプトは

「人生のOSを毎年アップデートしていきませんか?」


収録当時の思考や価値観をそのまま記録していますので、スキマ時間に楽しんでいただけますと幸いです。


■YouTube■

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サマリー

アンデッシュ・ハンセンさんの本『スマホ脳』は、スマホとの距離を改善することに興味が湧きました。この本では、スマホの使用時間を抑えて、本の読書やジャーナリングに時間を使うことを推奨しています。

アンデッシュ・ハンセンさんの本『スマホ脳』を読み返して
こんにちは、LifeOSの与野中トウキでございます。それでは本日の放送を始めましょうか。
いつもはですね、実はこのLifeOSという番組はですね、iPhoneで僕自身を撮影しながら、このマイクは別撮りで行っていて、
あとでこのiPhoneで撮ったその映像とそのマイク音声を同期させて、映像とクリアな音声を合わせて、後でカット編集して短くしてるんですけども、
今回はですね、まさにラジオっぽく、今iPhoneは視界に入っているところにはないんですけども、これで今立ちながら喋ってますね。
撮影環境と言いますか収録環境と言いますと、僕のこのパソコンが置いてある作業机がですね、昇降デスクを使ってるんですよ。
電動でタッチするだけで自分の好きな高さに電動でできるやつですね。そういった昇降デスクを使って仕事してまして、今まではこのデスクの上にですね、iPhoneをジンバルに固定して、
自分の方を撮影しながら、マイクはマイクアームにつなげて、自分の口元にですね持ってきて喋っていて、昇降デスクを画角がいい感じになる高さに調整して、
それで撮ってたんですけども、ちょっと今日は昇降デスクを一番上まで上げて立った状態で喋っております。こんな感じで今日は音声だけでお送りしようと思うんですけども、
なんでかと言いますと、前回お伝えしたスマホのおというアンデッシュハンセンさんの本を一緒に読んでいきましょうかというお話をちょっとしたんですけど、
ちょっと軽く読み直したんですよね。このスマホのおという本を読み直したらですね、やっぱりねこれを読むとスマホを触りたくなくなるんですよね。
過去の放送でもご自身のスマホを1日どれくらいどのアプリにどれくらい使っているかを把握しませんかというご提案と、
あとはまあ1週間ぐらいスマホの使用時間をちょっと控えてですね、別の時間に当てませんかとか、ちょっとスマホに集中力ですとか、
意志力をだいぶ奪われているので、そういったことに気づくチャンスでもありますので、ちょっとスマホとの距離をとってみませんかというお話をしたんですけども、
それで僕自身ももう一回読んでみたんですよ、改めて。そしたらやっぱりね、スマホの悪い点がすごく全面に強調されて書かれているので、
その分差し引いてもね、もちろんこれは人によっても違うので何とも言えないんですけども、やっぱりスマホは見ないに限りますね。
それなんで今日はちょっと、普段はiPhoneで自分を撮りながら喋ってるんですけど、この本ちょっと前回の放送からちゃんと読んだらですね、
いよいよスマホ触らなくなっちゃったんで、あ、もう今日は音声だけでいいやと思って、今マイクに向かって喋ってますね。
アンデッシュハンセンさんもスマホのフォントの中で言ってるんですけど、スマホを使わずに、なんて言いますか、SNSは全然使うのはアリなんですよ。
SNSを使うのであれば、積極的に交流したいと思う人だけをフォローして、SNSっていうのは交流の道具と考えて、
スマホからですね、コメントとかするんじゃなくて、パソコンだけを使ってコメントしましょうっていう提案してるんですよね。
なのでそれもやっぱりあって、ちょっと今スマホを自分から話してますね。やっぱそれ、人にもちろんよると思うんですけども、
僕の場合はパソコンの前に立ったら仕事をするっていう風な習慣づけをしてるんですよね。
パソコンの前で、何かこう、SNSですとかネットニュースですとか、やらなくてもいいインプットはパソコンの前ではしないっていう風に決めてるので、
パソコンの前にいるときは、基本何かしらアウトプット、もしくは生還につながる作業だけをするようにしてるんですね。
それもあって、あえてネットとリアルという言葉で分けるとするのであれば、ネットに関係することに触れるときはパソコンの前にいるときオンリーっていう風な生活になっているんですよね。
それがね、いつでもどこでもつながっているスマホが自分の体の近くにあるとですね、区別が少なくなるんですよね。
パソコンの前は仕事をするところ、例えばダイニングテーブルは食事をするところ、ベッドは寝るところ、台所は料理をするところっていう風に、
その場所はこれ、決めておくのってすごく脳に負荷がかからない暮らし方の実はコツの一つでして、
例えばこれがですね、パソコンがあるテーブルでご飯も食べるし、椅子に座ったままパソコンのあるデスクで寝ちゃうし、
で、パソコンでYouTube見たり、コンテンツ消費をしたり、逆にパソコンを使って何か文章を書いたりですね、こういったものを発信したりするっていうクリエイティブな作業もするっていう風にやるとですね、
脳が混乱しちゃうんですよね。頭がですね、ここに座った時は何をするんだっていう風に混乱しちゃって、それだけで脳のメモリーと言いますか、意思力が持ってかれるんですよね。
パソコンの前に座った時に自分は意識してなくても、今からここで何をするんだっていう風に判断して決めなきゃいけないんですよ。
あ、今からYouTubeを見てエンターテインメントを楽しむんだとか、今からここでご飯食べるんだとかって、
その都度ですね、自分の体はその作業デスクのところにいるのに、脳がそのたんびに決断をしなきゃいけないんですね。
スマホから距離をとった時間の活用法
1日のうちで決断の回数ですとか決定の回数が多ければ多いほど、意思力って減ってくんですよ。
その意思力って生み出せないんですよね。朝起きた時が意思力って満タンで、夜に向かってどんどん意思力って減ってくんですよ。
で、寝て次の日朝起きるとまた満タンになっているっていうサイクルなんですけども、これが何かの決定回数ですとか重要な決断をすると、その意思力が一気に削られるんですよね。
もしかしたら聞いたことあるかもしれないですけど、大事な仕事ですとか重要なタスクというのは朝、朝一でやっつけちゃうってもしかしたら聞いたことがあるかもしれませんし、
あれはまさにそうでして、意思力満タンな時に自分の中、自分にとっての大事なことを済ませてしまう。
午後とか生産性落ちますよね。夜とか。夜とか大事な決定ってできないじゃないですか。大きな懸命ごととか。
できたとしてもちょっと間違っていることが多かったり、夜って何か何かするにも面倒くさくなっちゃったり、
どっちかというと何かコンテンツを消費してエンターテインメントを受け取るのって夜とかじゃないですか。朝から娯楽とか楽しみますかね。
僕はちょっとそれはやらないんですけど、朝の意思力満タンな時にそういったことに使いたくないからですね。
それを考えると場所によってやることを決めておく。で、その一つの場所には一つのやることっていうのが非常に大事なんですよね。
それでいうと、スマホを肌身離さず持っていると何でもできちゃうんですよ。
スマホがあればテキストを打つこともできますし、音声をこうやって発信することもできます。
反対にエンターテインメントを享受することもできますよね。
そうするとこの目の前にあるこの天の平サイズのデバイスで何でもできちゃうっていうのはですね、なかなかどうして脳のリソースと言いますか意思力をやっぱり持ってっちゃいますよね。
で、それもあって、そういう自分の体験もあってですね、もう一度このアンデッシュハンセンさんのスマホ脳を読み直したらですね、やっぱりと思ったんですよね。
それで今日は音声だけでお送りしております。
で、過去の放送でスマホの使用時間を抑えた1週間を過ごしてみたらいかがですかっていうご提案もした手前ですね、自分もちょっとやってみようと思って、
ちょっとここからですね、1週間ぐらいは今まで以上にスマホに触れず、ちょっと距離をとってみようと思います。
で、その代わり何をするんだって話ですけど、基本本を読んでるんですけど、あともう一つはですね、ジャーナリングですね。
ノートですとか自分の手帳とかにですね、自分のお気に入りのペンでいろいろ書く、ジャーナリングと言ったりしますし、
あとはそのモーニングページとか言いまして、朝、自分の中のね、頭の中を思いつくままに浮かんでくるままに手を止めずに朝30分ぐらい書くというモーニングページという手法もありますけども、
そういったこともやってるので、そのスマホから距離をとった分ですね、そういった本を読んで、著者との対話をしたりですね、
もしくはそのジャーナリングですとかモーニングページをやって、自分自身との対話を楽しむという、
そういった時間を設けると、長い目で見た時にいいんじゃないかなと思いますね。
なんかこう、そうですね、今ここちょっと言語化するのが難しいので、スマホを使っていた時間をその分、著者との対話や自分との対話に当てませんかという、
その手法、手段として読書、もしくはジャーナリング、もしくはモーニングページがおすすめですよという話ですね。
ぜひぜひこれはおすすめでございます。
そんな感じで今日はアンディ・ショハンセンさんのスマホの本を読み返してみたら、いよいよスマホから距離を取りたくなっちゃったという話で落ち着きそうですね。
そんな感じで今回は終わりにしましょうか。
このLifeOSでは、45歳を迎えた私、世の中トウキが残りの人生を生きていく、その生き様を発信しています。
今回の放送が少しでも役に立った、面白かったと思われた方は、いいね、フォロー、コメントお待ちしております。
またですね、私もジャーナリングやってますですとか、モーニングページやってますという方がいらっしゃいましたらコメントでいただけますと幸いでございます。
いただいたコメントは番組の中で紹介させていただくかもしれませんので、お気軽にお寄せください。
それでは今回以上になります。世の中トウキでした。また次回お会いいたしましょう。
じゃあねー。
09:15

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