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のぞみ
うーん。
りりこ
79%はまだ未だに地球に残ってて、
のぞみ
うーん。
りりこ
それがどこに行ってるかって言ったら海洋プラスチックのゴミになったりとか、
のぞみ
うーん。
りりこ
埋め立てになって土地を汚してるわけですよ。蓄積されて。
のぞみ
うーん。
りりこ
でもあんまり日本だとそういうの見ないですよね。
のぞみ
そうね。
りりこ
そのゴミも輸出っていう手段があるんですけど。
のぞみ
うーん。
りりこ
それは後でちょっと話しますけども。
で、プラスチックって実は種類がめっちゃあるんですよね。
のぞみ
うーん。
りりこ
通線種類とかあるんですけど、
プラスチックってリサイクルできるんじゃないのって思ってる人も結構多いかもしれないんですけど、
のぞみ
うーん。
りりこ
プラスチックって同じ素材じゃないとリサイクルが難しくてですね、
のぞみ
うーん。
りりこ
リサイクルできないものがかなり多いんですよ。
のぞみ
うーん。
りりこ
ゴミに出したものでもね。
うーん。
なんですけど、じゃあリサイクルできないプラゴミどうするのって言ったら、
埋め立てになっちゃうんですよ、やっぱり。
うーん。
で、日本ってリサイクル率結構低くてですね、
プラスチックだけじゃなくて他の資源ゴミも含めてですけど、
日本はリサイクル率が20%ぐらいなんですよ。
2年ぐらい前の環境省のデータなんですけど。
のぞみ
少ない。
りりこ
少ないですよね。
うーん。
でも私は個人的には思うんですけど、
それは国民の行動だけじゃなくて国の取り込みとかもいろいろ関わってくるので、
あなたのせいだけではないですよって話なんですけど。
のぞみ
うーん。
りりこ
でも意識があまりないっていうのはあるかもしれないなっていうのは思います。
うーん。
あまり刑務とかやらないもんなっていう。
のぞみ
そうね。
りりこ
やってないわけではないけど、
そこまでみんながめちゃくちゃ意識するほどではないですよね。
のぞみ
そうだね。
環境周りとかって結局お金儲けにならないと大きい会社は動かないからってなると難しいんだろうな。
そう。
りりこ
でもリサイクル業ってすごく儲かる業界なんですけどね、実は。
のぞみ
そうなんだ。
りりこ
みたいですよ。
のぞみ
リサイクル業儲かっても作るほうがね。
りりこ
今は国にもよるのかもしれないけど、
リサイクルプラのほうが安かったりもしたんですけど、
今はそれよりも新しく作るほうが安いっていう。
そしたらそっち行っちゃうよねっていう企業はね、そういうのはあったりするんですけど。
企業側はそうやって利益を追求するわけですけど、だけどゴミ減るわけじゃないし。
むしろ増え続けてて、今こうやって話してる間にもとんでもない量のゴミが出てるわけですよ。
そしてそれが海に入ったりとかしてるわけですよね。
のぞみ
うーん。
りりこ
プラスチックの原料って化石燃料なので、人工物なわけなんですよね。
のぞみ
うーん。
りりこ
人工物の何が問題かっていうと、プラスチックは分解できないんですよね、自然に。
のぞみ
うーん。
りりこ
だから蓄積されて、今こうやってプラゴミがなんだかんだって問題になってるわけなんですけど。
のぞみ
うーん。
りりこ
マイクロプラスチックも今すごく問題になってるんですけど、
耳にしたこともある人多いかもしれないんですけど、何かっていうと、
りりこ
プラスチック片とかなんですけど、だいたい直径5ミリ以下のプラスチック粒子だったりとかプラスチック片っていう定義がされてるんですけども、
うーん。
研究者とかもっと小さいサイズで定義してるみたいなんですけど、
確かに5ミリって意外と大きいんですよ。定義出してみてもらえばわかるんですけど、5ミリって結構でかいんですよね。
のぞみ
うん、あるよね。
りりこ
目に普通に見えるよねっていう。
のぞみ
うーん。
りりこ
そう、そういうもっとたぶん小さいものも含めてなんでしょうけど、もう0.何ミリとか。
のぞみ
うんうん。
りりこ
人間もそういうの普通に摂取してるわけで、
うん。
マイクロプラスチックをね、人間が摂取してる量ってじゃあどのくらいなんだろうっていうと、
あくまでも予測ではあるんですけど、
うん。
毎週クレジットカード1枚分っていう風に言われてて、
そうだね。
いや、わかるですか?毎週ですよ。年じゃなくて。
のぞみ
やばいよね。
りりこ
え?本当に?って思いました。
のぞみ
ね、最近もうだって血液とかから出てきてるって言うからね。
りりこ
あ、血液からもそうでしょうけど、なんか全身駆け巡ってると思うんですけど、
うんうん。
なんか私ちょっと今日参考になるかなと思って、プラゴミ問題のドキュメンタリーを見てたんですけど、
そこの中では人間の排泄物、うんうん。
うんちの中にどのくらいプラスチック入ってるんだろうっていう研究をね、やってるシーンがあって、
インドネシアのドキュメンタリーだったんで、被験者はインドネシア人の方だったんですけど、
うん。
その人は10グラムあたり100粒で、
のぞみ
10グラムあたり?おお!
りりこ
結構多いと思います。あの、まあサイズ的には0.5ミリ以下ぐらい、
うんうん。
本当にちっちゃい、もうだから顕微鏡で見ないとわからないんですけど、
うんうん。
顕微鏡で広げてみると、うわ、これもそうだ、これもそうだみたいな、
のぞみ
うんうん。
りりこ
っていうのがあったみたいで、
ちなみにそこの研究をされてる人が言ってたのは別の研究で、
ウィン大学の研究では1カ国ごとに1人ずつ、
うん。
で、合計8カ国の人を被験者にして、同じような実験をしたみたいで、
うん。
排泄物からマイクロプラどのくらい出てくるかっていう研究をね、
のぞみ
うんうん。
りりこ
したら、だいたい平均10グラムあたり20粒って言ってたので、
インドネシア人の方はだいたい5倍ぐらい検出されたっていう結果になってて、
めっちゃショック受けてましたけど。
のぞみ
何の違いなんだろうね。
りりこ
多分、私のただの憶測ではあるんですけど、
その人はインドネシアっていう居住地が影響あると思ってて、
っていうのも、
うんうん。
やっぱり途上国、東南アジアとかって先進国のゴミを受け入れてるんですよ、結構。
うんうんうん。
なので、プラゴミが多いから空気中に舞ってるものも多いのかもしれないっていうのがあって、
あー。
まあ、ちなみにマイクロプラスチックって、
なんかよく聞くのが海とか、
うん。
海鳥とか魚とかが食べてそこから出てきて、
で、食物連鎖的に、
うんうん。
そういう魚を食べたら人間にも入っていくよねみたいな経路、
言われてるかもしれないですけど、経路っていろいろあるんですよね。
りりこ
うんうん。
だから食材ももちろんそうなんですけど、
例えば包装だったりとか、パッケージね、
うんうん。
とか家具とか空気とか、本当にいろんなところから入ってくるっていうのがあったので、
のぞみ
うんうん。
りりこ
もしかしたら水とかもそうかもしれないですよね、飲んでるもの。
のぞみ
そうだろうね。
りりこ
だってプラの容器にお水入れたりとかしてる人も多いと思うし、
うんうん。
で、目に見えないんで、5ミリ以下って最初マイクロプラの定義で言いましたけど、
基本的に本当に小さい粒子になってると思うので、
のぞみ
うんうん。
りりこ
あ、ちなみにマイクロプラスチックも一応分類がありまして、
1次マイクロプラスチックと2次マイクロプラスチックっていうのがあるんですよ。
うんうん。
で、何が違うかっていうと、1次マイクロプラスチックは、
昔は洗顔料とか歯磨きとかにスクラブ剤っていうの入ってたと思うんですけど、
レモン入ってるとこあると思うんですけど、
だからそれって小さいプラスチックの粒なんですよ。
うんうん。
それがさらに小さくなって体内に入っていくみたいな。
うんうん。
そう。それ以外にもあるんですけど、
例えば合成繊維とかポリエステルとかね、
そこに含まれてる粒状のペレットっていうのがあるんですけど、
レジンペレットっていうの。そういうのも1次マイクロプラスチックに含まれると。
で、2次マイクロプラスチックは何かっていうと、
プラスチック製品が劣化することで発生するもの。
うーん。
例えばポリステしたポリ袋だったりとかペットボトルとか、
タバコのフィルターなんかもそうみたいなんですけど、
そういうゴミですよね。ポイってなってるところから、
川とかに流れ着いて海まで行っちゃうみたいな。
で、それがね、太陽の紫外線とかでさらに劣化するんですよね。
うんうん。
で、もろくなってさらに小さく小さく分解されていって、
本当に目に見えないサイズになっていくっていう、そういうのがあるんですけど。
うんうん。
両方とも小さいプラスチックなんですけど、若干違うと。
うん。
そういうのがいろんな経路を経て、私たちの体にも入ってると。
で、インドネシアのプラスチックのドキュメンタリーは、
いろんな人の排泄物をサンプルとって、
マイクロプラスチック入ってるかどうかっていうのをチェックしたみたいなんですけど、
うん。
100パー検出されたそうです。
ああ。
うん。
基本的に、私たちの生活はプラスチックに囲まれてるっていうことを考えたら、
もうほぼ確で私たちのうんちからも出てくると思って間違いないと思います。
のぞみ
うんうん。
りりこ
でしょうね。
気になる人は顕微鏡で見てみてください。
顕微鏡がある人は。
うん。
普通に恐ろしいよな。
さっきのぞみさんも言ったんですけど、
別に排泄物だけじゃなくて血液とかも流れてるって話ですから。
のぞみ
うんうん。
りりこ
で、もっと何が怖いかっていうと、
マイクロプラって今どのぐらい人体に影響を及ぼすかって知りきれてないんですよ、今。
うんうん。
だから分かんないから、これからいきなりすごい影響が出てくるっていう可能性もありますよね。
うん。
プラ由来の昔のね、ミナマタ病とかみたいな感じで、
りりこ
うん。
でもその人件費がじゃあどんどん高くなったら今度どうするのっていう話で、じゃあ何アフリカにでも送るのとか、さらに安い人件費を求めてみたいなそういうのがあるんですけど。
結局だから維持できないんですよ。サステナブルではないんですよこのシステムって。
うん。
だからじゃあそうなった時に何ができるんだろうっていうのはやっぱり考えていかなきゃいけないかなと思って。
うん。
まあでも一般消費者ができることなんてそこまで限られてるっていうのは承知の上ですけど、でも少しでもやっていかなかったら変わらないでしょっていうのがあるので。
うんうん。
まあ本当に小さいことですけどこういうことからやっていったらどうかなっていう提案をちょっとさせていただきたいんですけども。
うんうん。
まず3Rですね。リデュース、リユース、リサイクルが大前提ですよね。
うん。
リデュースはだからゴミを減らすこと。プラゴミをまず出さない。
うん。
でリユースはもう1回使う。
うん。
まあ洗ってもう1回プラスチックの容器を使うとか。まあプラスチックじゃなくてもですけど。
うん。
でリサイクルはまあそのままリサイクルですよね。
うん。
リサイクルできるところに出して新しいものに生まれ変わってもらうと。
うん。
まあそういう考え方が基本なので。じゃあ具体的に何ができるかって言ったら、まあリデュースで言えばやっぱりマイバッグは持ち歩きますよねまず。
うん。
リサイクル袋が有料化する前から私は持ち歩くようにはしてたかな一応。
うん。
ケッチだからっていうのもあるんですけど。
完全に有料化が強制される前から2円とか取られたりしてたんでうちの近所のスーパーは。
へえ。
普通にいらないよなと思ってたから普通にカバン持って行ってたかな。
うんうん。
僕は最悪買ってもいいかが絶対いらんなっていう風に変わったかな最近は特に。
のぞみ
うん。
りりこ
だからたまに袋1個じゃ足りないとこあるんでなるべく2個は持っていくようにしてるとか。
うんうん。
あと出かけるときになんか帰りがけにスーパー寄ってなんか買ってこうとかあったりするかもしれないじゃないですか。
うんうん。
まあそういうとき用に常に出かけるときは小さいそんなにスペース取らない袋を持っていくようにしてるとかあるかな。
うんうん。
のぞみさんなんかありますか。
のぞみ
私まあ持ってってるっていうのが前提だけど持ってないときとかは手で抱えられる量だけ買って帰るっていう。
りりこ
え手で抱えて持って帰るんですか。
のぞみ
あ普通になんか手で抱えて持って帰ってる。
りりこ
あすごいクール。
のぞみ
そうでもあの玄関の鍵開けるときにたまにやべってなるけど。
落とす。
りりこ
うん。
のぞみ
ポロっとな。
りりこ
へえもうそういうタイプの人もいるんですね。
のぞみ
そうだね。あの荷物もなるべく落ちたくない人だから。
りりこ
あーそれはわかる。でも私そのマイボトルとか常に持ち歩いてるんです。常に水飲んでるんで。
のぞみ
うんうん。
りりこ
だからボトル入れると絶対荷物重くなるんで。
うんうん。
そんなに荷物少なくなれないっていうのあるかな。
のぞみ
私あのよくショルダーっぽくかけてるカバンわかる?
のぞみ
え。
肩かけみたいな小さいポセット的な。
りりこ
ミニバッグ?
のぞみ
みたいなまぁあるんだけど。
そこがさ肩かけるところさカチッて外せるやつだから。
うん。
その間にマイボトルの輪っかのところ通してぶら下げてる。
りりこ
あーそういうのもあるのか。私のはぶら下げるところがないので。ただの水筒なんで。
のぞみ
あーそっかそっかそっか。
りりこ
あーそういうのもありかもしれないですね。新しく買う場合はね。
まあ既に持ってるんだったらわざわざ買う必要ないと思いますけど。
のぞみ
間違いない。
りりこ
あとコーヒー好きな人とかいっぱいいると思うんですけどコンビニコーヒーとかも今マイカップ持参できるところが増えてきてるってか
さっき調べたらセブンは三角だったんであんま受け入れてくれてないってことなんでしょうけど
少なくともファミマとローソンはオッケーっぽくて。
のぞみ
ローソンなんか値引きしてくれなかったっけ?
そうそう。
あ、それもう終わっちゃったんだっけ?
りりこ
いや多分やってるかなまだ。ローソンだけなんですけどコンビニだったら。
タンブラー割引ができるんで10円お得になります。
割引までしてくれるんだったらいいじゃないですかね。
のぞみ
ね、ラッキー。
りりこ
ファミマはしてくれないみたいですけど。
で、スタバもタンブラー割引とかあるみたいですよ。
のぞみ
あ、あるみたいね。
りりこ
とりあえず基本約20円ぐらいは割引してくれるみたいでたまにキャンペーンで50円以上やってくれる場合もあるみたいですけど。
別にスタバのタンブラーじゃなくていいっていうことで自分のマイカップ持ってきゃいいですよっていう話だったので。
これは私スタバ滅多に行かないので知らなかったんですが、あ、そうなんだーって。
うんうんうん。
個人経営のカフェとかもそういうのやってくれてるところは多いと思いますよ。
うん。
だいぶ前にゲストで来てくれたコータ君のカフェはね、50円ぐらい割引してくれたはず。
うんうん。
多分2回ぐらいは紙カップで持って帰ったことあったかもしれないけどだいたい自分のカップ持ってくんで。
うんうん。
割引にもなってゴミも減るんだったら上もいいかなーみたいな。
うん。
まあ、カフェの場合はアイスコーヒーとかプラスチックのこと結構ありますけど、紙コップだからね。
うん。
プラではないかもしれないけど、ゴミはゴミだしね。
のぞみ
そうねー。
りりこ
うん。ま、全くプラスチック使ってないわけじゃないからね。蓋とかプラスチックだったりとか。
うんうん。
内側のその撥水加工とかも多少の人もプラスチック含まれてるでしょし。
うんうん。
ちなみに、このマイボトルとかマイカップ、もうせっかくだったら番組グッズで作りたいなーとか思ったんですけど。
ふふふふ。
需要あるかなー。
のぞみ
どうだろうね。なんかもう持ってる人は買わないでくださいみたいな。
りりこ
あ、そういうことね。
のぞみ
そう。マイボトル持ってる人は別に買わなくていいですみたいな。
りりこ
あ、まあそれはね。
そう。
のぞみ
うん。確かに。
持ってない方。
りりこ
あ、今からちょっと検討してる方は是非。
のぞみ
是非。みたいな。
りりこ
そう。作ったら買うよみたいな人はちょっと検討していただければみたいな。
重要あったら作ろうかなって。
うん。
あとはリデュースは他。
あれだな。なんか女性の場合に限りなんですけど。
のぞみ
うん。
りりこ
うんうん。
それをヘチマスポンジとかにしてみるとか。
うんうん。
あれ植物由来なんで細かくなって流れるのは一緒かもしれないけど。
うんうん。
分解はするんでっていうのはあるんですけど。
うんうん。
ただまあヘチマスポンジはね粗いしあまり泡立ちが良くないのでだから上級者向けていたんですけど。
うん。スポンジはねちょっと。
そうそうそう。
のぞみ
ちょっとね難しいけど。
難しい。
セルロースとか使ってるやつとかもあるけど一瞬でボロボロになっちゃうから買う量めっちゃ増えて。
そう。
プラスチックで放送されてるしなんかどっちがなんかいいんだろうとかすごい考えちゃう。
ヘチマスポンジはだから私キッチンでは使ってなくてお風呂掃除に使ってますけど。
いいねいいね。
りりこ
もうヘニャヘニャになってますけど。半年以上使ってると思う。
だからまあいろんな選択肢あるいますけど。
あとは再利用っていう意味では測り売りのお店に行くとか。
うんうん。
瓶とか前容器持ってって必要な分だけ買うっていうのはフードロスにもつながるし。
うんうん。
ただまあ測り売りやってるお店が日本はあんまないんだよなっていう。
そうね。
のぞみ
オーストラリアとかだとコールスターでも測り売りコーナーとかあったりするんですけど。
りりこ
あったね普通に。
なんか普通にありますよね。
うんうん。
そこら中にあるスーパーでそういうのがあるのよ。それはいいですよね。
うんうん。
巨大チェーンがそういうのをやってるっていうの。
紙袋とかでもね代用できますけど大体そういう測り売りのお店って紙袋とかも設置してくれてると思うんで。
うんうん。
とりあえず測り売りのお店楽しい私は。
楽しいね。
うん。
なんか昔のお菓子屋さんとか思い出す。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
美容セモンとか関東圏だとあるんですけどね。
うんうんうん。
ただまあ自分の生活圏で歩いて行ける距離はないですけど。
うん。
そういうお店が増えたらもっとリユースもうまくいくのかなみたいな。
うんうん。
あとさっきのマイバッグの件と合わせて水濡れ防止の袋ってみんながめちゃくちゃ使ってるんですよ。
わかります?透明のあの袋。
あー!
あれを私は一応まだ使ってるんですけどたまになんかビシャビシャになって袋大変なことになったりするんで。
うんうん。
ただ自分が家から持って行ってますけどね。
えー偉いね。
うんだって別にわざわざ新しくもらう必要ないかなと思って。
のぞみ
そんな汚いとか臭いとか汁が漏れてない限りはね。
りりこ
うん。
魚の汁漏れたやつにブロッコリー入れたくない。そういうのはちょっと見分けつけてますけど。
うんうんうん。
で、野菜とかあったらコットンネットとかね。
あ、コットンネットはよく使う。
メッシュネットとかあるんでそういうの使ってもいいと思いますし。
うんうん。
ぶっちゃけなんか過剰放送にもつながるけど不安から?ゴミが出てカバンに落ちてしまうとか。
汁漏れが嫌だからとかって言って心配だからって言って過剰にやってる人多いと思うんで。
うんうんうん。
意外と平気ですよっていう。
あ、平気。私ほとんどっていうか使ってなくて。
スーパーとかでもさ、袋いりませんって言ってるんだけどそっちの袋だと思ってなくて詰められてる時とかたまにあるじゃん。
のぞみ
あーそうそう。めっちゃあるそれ。
そうで、あ、すいませんその袋も持ってきてくださいって言われて。
うんうん。
うんうんうん。
そういうのあかんよーって思って最近はなんか気づいた時にいれられてたら、あ、それ以外のものは袋入れなくて大丈夫ですって断ってる。
めっちゃわかるそれ。
ねっ。
諦めが入る。もうもう袋に入っちゃったらもうその時点でアウト。だからもう何も言わない。
そうそうそう捨てられちゃうみたいな。
そうあー入れられる。
りりこ
じゃあ、あ、でもあかんねほんとに、同じかな、あのね 単純じゃないけど。
その時点でアウト。だからもう何も言わない。
のぞみ
そうそうそう。捨てられちゃう、みたいな。
りりこ
そう。ああ、入れられた。ああ、いいや、みたいな。
うん。
あんまりね、意外と日常生活で当たり前になりすぎてて気づいてないかもしれないけど、本当にプラスチックにまみれてるんで。
うんうん。
ね。で、次リサイクルだから。リサイクルできるものはリサイクルしましょう、と。
うんうん。
プラスチックのトレーね。お魚買ったりとかよくするんで、私。プラスチックのトレーとか、まあ洗って乾かして持って行きますけど。
そんなことするのめんどくせえよって思う人いるかもしれないんですけど、そういうのを一つ一つのアクションがゴミ減らすのに繋がるんで、本当にお願いします、やってください。
のぞみ
うんうん。
りりこ
うん。まあね、性格にもよりますよね。私は細かい性格してるんで別にそれが苦にはならないけど、苦になる人は苦になるんでしょうからね。
のぞみ
そうね。
りりこ
でも、いい人だよ、やってたら。いい人になりたくないですか?
のぞみ
どんなアプローチ?
りりこ
プラスチックボトルも一緒ですよ。プラスチックね、みんな普通にお水飲むけど、水道水安いよ。
のぞみ
ええ?
りりこ
私は絶対に買わない派なんですけど、絶対にって言うと言い過ぎだけど、まあほぼ買わない人ですね。炭酸水とかは買いますけど、たまに。
うんうん。
炭酸水作るやつあるけど、あれ買うほどじゃないなって思ったんで。
うんうん。
仕事中とかも会議中にみんなお水飲むんですけど、結構ペットボトルで飲んでる人多いなあっていうのが思って、別にそれがダメですよなんては言わないんですけど、みんなペットボトルで水飲んでるんだなあと思って。
うんうんうん。
うん。まあ、うちの会社の人たちは常識があるでしょうからみんなリサイクルしてると思いますけど。
のぞみ
うんうん。
りりこ
これ会社の人聞いてたらどうしよう。まあリサイクルは結構しやすいもんね、ペットボトルは。
のぞみ
そうね。
りりこ
うん。だから、そういうしやすいところから。
のぞみ
うん。
りりこ
私もプラスチックは結構分別してるんですけど、
のぞみ
うんうん。
りりこ
あれがリサイクルされてるわけじゃないことは知ってるんで、ちょっと虚しくなりながらやってるんですけど。
のぞみ
わかるー。
りりこ
はい、最後なんかおすすめの情報とか、その他にもね情報とかいろいろあると思うので、気になった人はもっと集めてほしいんですけど、
プラなし生活っていうプラスチックのない生活を発信してくださってるウェブサイトとかあって、紹介させていただきます。
あとは、前に無印のお店で給水できるよっていう水のアプリ、無印が出してるやつがあるって言ったんですけど、それとはまた別で、まあ似てるんですけど、