オーストラリアの食料自給率
この番組は、東京で新規就農したあつえと、高校時代の後輩でBase Side Farmのサポーター、アメリカ在住のまやこさんと一緒に、
農業や野菜、人生のあれこれを雑談とともにお届けする農系おしゃべり番組です。
ちなみに私の本名はあつえですが、番組では高校時代からのあだ名のあつえちゃんと呼ばれています。
おはようございます。
おはようございます。お元気ですか?
お元気ですか?
元気です。
よかったです。よかったよかった。どう?
まやこさんは?
私?私は、私は今日はお肉を食べてきたよ。ステーキを食べてきましたよ。
リバイステーキ食べてきて、12オンスおいしかったです。
何グラム?
わからない。12オンスっていくつ?グラム?340グラム。
そうそう、ミディアムレアで食べて、付け合わせはライスピラフルっていうやつと、あとインゲンのなんか和え物みたいな、和え物っていうのかな?
ニンニクと炒めてあるみたいなやつ。で、周り年齢層が高くてさ、びっくりした。
でも、だから好きなんだよ、そのレストランが静かなから。みんなおじいちゃんとおばあちゃんがいっぱいいるから。
結構しゃべる気力がないんじゃない?
そう、もう食べ物に集中。でもすごいよね、結構なお年でもステーキ食べるんだから、さすがアメリカって思った。
日本じゃ見ない光景だよね、なんかもうお肉食べられないわっていう世代が、体質の違いを感じる。
私もそうだよ、最近、だってうちの旦那さんに言われるもの、いつも最近ご飯食べた後にお腹痛くなるのね、胃が痛くなったりとかするわけ。
うちの旦那さんに、そろそろ食べる量考えたほうがいいよって言われて、具合が悪くなってくる年、食べる量。
でも、美味しいステーキをいただきました、アメリカならではだね。
あといちはオーストラリア行ったとき、お肉食べた?
食べたね、普通には食べたけど、ステーキっていうのは、どっちかっていうと揚げ物。
あ、そうだそうだそうだ。
じゃがいもと、そうそう。
芝犬の色だった。
フィッシュ&チップスにポテトケーキとフィッシュケーキで揚がってないものがなかった。
そうだよね。
あと、普通にチュナモネとか言って、ご飯にホワイトソースをかけて、パン粉をかけて焼くっていう。
ドリアみたいな感じ?
そうそう、そんな感じ。
あ、そうなんだ。
それもちょっと茶色いよね。
まあ、食文化だよね。
そう、そんな食文化ですよ。
そうですか、そんな食文化ですか。何だい?
その食文化の違いで、オーストラリア行って、先日収録したんだけど、ちょっと話がごちゃごちゃして、今週はちゃんと整えて喋ろうっていうので。
失礼しました、はい。
いえいえいえ、私もいろいろできなかったんですけど。
それで、オーストラリアで感じた食料自給率とかの問題、言われてるじゃない?
そうなんだ、日本は30%ぐらい、38%買って、オーストラリア230%って言って、アメリカどんぐらいだっけ?
種の自給率の現状
わからん、でももう100は超えてるよね。
その、おじいさんになっても、おばあさんになっても、肉食べてる人たちが、牛がいっぱい飼える世界じゃない?返事が多くて、そりゃそうですよねってなって。
で、オーストラリアもほぼほぼそんな感じ。
カロリーベースで考えると、オーストラリアもまず肉が多いし、牛もいる、乳牛もいるし、麦やら、豆やらとれるし、っていうので、そこと比べてもしょうがなくね?っていうのはすごく思って。
もちろん、自給率あげるのは大事かなって思いつつ。
そうね。
っていうところで、今週ちょっと気になる記事があって、ノートにも書いたんだけど、種の自給率。
食の自給率は結構問題視されてて、なるべく国産のものを食べましょう、みたいな話は、どっかで聞くとは思うのよ。
それはそうだなって思いつつ、野菜食べてもカロリーどうかなっていうところで。
高が知れてるよね。
っていうところで、種の自給率ってどれくらいだと思いですか?
種の自給率?あんま考えたことないよね、種の話なんて。
国内で種を採ってる人、どうでしょう?
種の自給率でしょ?国内で種採れるんだよね?
採れるっちゃ採れるらしい。
えー、だから80とかくらいいかないの?
全然全然、10%らしくて。
自給率が?
そう、野菜に限定した話かな、ちょっとそこをすいません。
そんなこと言っちゃうんだけど、米はほぼほぼ100%自給できてる。
芋類も、輸入が、ジャガイモに病気があると、ほんと全滅しちゃうらしいから、
ジャガイモもほぼ国産の種、芋ってなって、まあ種ではないから、
栄養繁殖だから、
野菜に関しての種でいくと10%っていう、それを切ってるとかっていうところで、
それを問題意識してるのが結構いて、
で、ノートでそれを書いてるノータイムズさんの農業メディアの方が、
日本の自給率が想像以上に○○な話っていうところで、
食の自給率と種と肥料の自給率についてお話を書いてる中で、
種の自給率にも言及されてたのね。
で、この10%っていうところなんだけど、どうでしょう?
いや、どうでしょうと言われましても、そんななんだ。
自給率なんだよね。
ってことは、10%しか、純粋な日本で育ったものではないですよ、みたいな。
なんて言えばいいんだろう。
2世より先は10%ってことか。
少ないね。
これがちょっと危機的、深刻な状態である。
で、よく警鐘を鳴らしてる人たちが、ノータイムズさん以外にも言ってる方がいて、
それはそうなんだけど、でもさ、種って国の政策でそうなってるわけじゃなくて、
企業がやってるわけじゃん。
種屋さん、前カタログ見せてもらったね。
企業の努力でその10%っていう風になってるのを、なんで責められなきゃいけないんだろうって思って。
その種の自給率っていうのは上げられるの?
これが、なんで10%とか日本で作ってないかっていうと、
ほとんどの理由が天候不順とか、日本でね、天候不順とか、
あとは交雑、狭いと花粉が混ざっちゃったりとか、
もろもろのリスクがあるから、広いところで、かつ天候もリスクを変換させて、
南半球で作れば季節反対だから、
1年待たなきゃいけないところを半年でできるっていうところで、新鮮な種ができる。
そうかそうか。
安定供給のためにってことか。
企業と政策の影響
そのために海外で採取してるんだけど、
10%危機的な状況ですみたいな感じで言われてるのが、
なんかこう、もどかしい気持ちになってしまう。
そうなんだよね、たぶんもともとさ、日本の土地柄が向いてないんだよね。
いろんな種類の食べ物を作るっていうことに。
農地なんてどんどんどんどん小さくなってってるんでしょ、今。
だから余計だよね。
増やしたところで、日本で育ちやすい作物と海外で育ちやすい作物違うからね。
それを考えたら、もし日本で自給率を30%までにしましょうって言ったらさ、
なんだろう、あれが減るよね、種類が。
作るものの種類も減るだろうし、品質も減るだろう。
品質も悪くなるっていうか、下がるだろうからね。
そうなんだよね。面積がやっぱ狭いから、
いろんな種類、トマトといっても何十種類もあったり、ほうれん草も何百種類もある中で、
もっと厳選したものを狭い日本の土地で作るってなると、
やっぱり食のバラエティが減ってしまったりとか、
黄色いトマトもたまには食べたいよね、みたいな。
そんな贅沢が見えなくなってくるっていう。
唐辛子の種類が鷹の爪しかなくなっちゃうかもしれないってことでしょ。
そうそう。
そういう極端な話ね、そういうことだよね。
そう、なってしまうのを避けるために海外で採取してて、
よく誤解されるのが、種の袋に採取地ってちゃんと書いてあるんだけど、
それ見てイタリアとかアメリカとかって書いてあって、
それを輸入されてるもので、危機感を覚えますみたいなことを言ってる人がいるんだけど、
まず輸入は輸入なんだけど、海外の会社が作ってるわけじゃなくて、
日本の種苗メーカーの海外の畑とか、契約してる畑とかっていう、
現地に戸北種苗さんとかも結構いろいろ、
イタリアとかアメリカにも支社があってっていうので、
ホームページにいろいろ書いてあるから、
完全に外資ではないってことか。
そうそう、日本の種の品種とかをむしろ海外の方で展開させて、
たしか高田さん、
大崎さんとかが、世界シェアの80%だっけ、ブロッコリー持ってるとかっていう。
あ、そう。すごいね。
結構。
あ、そうなんだ。
そうだよな。これもなんか、
積輸率っていうのが考え直した方がいいよっていうKPIだからね。
あの指標としてどうなのっていう感じのような気がするからね、私の中では。
だって、食料自給率っていう話をしたときにさ、
まずさ、2つ意味があるんでしょ?
それがまずダメよ。
それがだって、食料自給率の話してるときにさ、
片方の人はずっと生産額ベースで話してて、
もう片方の人はずっとカロリーベースで話してて、
話の真ん中らへんぐらいであれ?ってなったら、
時間無駄だし、何の議論をしてたんだってなるから、
なんかよくわからないっていう感じがする。
確かにその問題はある。
外資か国産かみたいな。
でも結局、外資っていう言葉も、
食料自給率の話とちょっと似てると思うのよ。
外資って言ってるけど、結局外国の資本がかかったってたら、
外資って言っちゃう人もいるのね、100%じゃなくても。
種の自給率と信用問題
日本の種屋さんだけど、契約農家さんが海外にいたら、
そこの人たちにお金が出ていくわけでしょ?取引先なんだけど。
だから、結局完全国産ではないから、
だから信用できないって人も多分いると思うんだよね。
信用できないっていうか、安全性の話する人もいるだろうし、
利益とか技術の話もするだろうから、
なんかほら、あるじゃん。
メイドインチャイナだけど、アメリカで結構あるんだよ。
メイドインチャイナだけどインスペクティブインUSAって言って、
アメリカ製として売るんだよ。
ちょっとあれってなるでしょ?
なるね。
iPhone買うと、デザインドインカリフォルニアだかなんだかって書いてあるんだよね。
そうそう。
そういうことなのよ。
だから、日本クオリティで作ってますよって言われても、
結局生産地がそうじゃないと、あれって思う人はいるんだよね。
お気持ちの問題だけど。
だから、それで問題視する目に拍車がかかることはあるんじゃないかなって思う。
安定供給の視点
人間だもの。
人間だもの。
そうではありつつ、この問題、種の持久率を心配だっていう人の声と、
私業会社の努力で海外で作ってるっていうこのミスマッチっていうか、もどかしさ。
分かってほしいよね。
企業努力を分かってもらえないのがちょっと。
そうそうそう、そうよ。
だってそのMade in China, Inspected in USAはもう、
ちょっと昔の考えで偏ってるけど、
コストカットのためにチャイナで作ってるって印象を与えるけど、
種屋さんの場合はコストカットとかっていうのもあるかもしれないけど、
安定供給っていう一番企業の大事なところを鑑みでその決断になってるわけじゃん。
だから、それはもどかしいよね。
分かってほしいよね。
頑張ってるじゃんっていうやつだよね。
国内で作るイコール安定供給って思い込みがちだけど、
日々の天候不順とか災害とかって考えたり、
そもそも農地が少ないっていう話をしてたりとか、
で、国内イコール安定供給っていう考えは、
もう少しアップデートしないといけないのかなっていうのはあるなっていうのはあって、
だからって100%海外依存っていうのもダメで、
ある程度のバランスは必要ではあるけど、
適作適地っていうんですかね。
適したところで。
適した場所で。
そうそう。
適材適所。
適材適所。
そうそうそうそうそうそう。
まさにそうだよね。
もし本当に自給率高め高めを目指すんだったら、
私たちの今ある食生活が変わるっていうことだよね。
だって種だけじゃなくて普通の食料の話においても、
芋。
主食芋。
米と芋。
米と芋と枝豆?いける?ネギ?
そうだね。
豆類は固定種って言われて、
大体親の性質をそのまま受け継いでるから、
自家採取しやすい。
そうだよね。
自分で取れるし。
そうよ。
もうアボカドとか食べられないよ、たぶん。
あと何だろう。
果汁はあれだよね。
ちょっとアボカドがどうやって育つかわかんないんだけど、
枝とか木で育つものって差し木で育つ、増やすから。
そうかそうか。
じゃあアボカドはいけるのか。
自給率はいけるかもしれない。
なんだろうね。
でも食生活はガラッと変わるよね。
自給率の話をすると。
企業努力と消費者の思い
だって今大豆だって輸入が多いんだもんね。
だからお醤油なくなっちゃうかもしれないでしょ?
食料自給率って。
加工に回るのは結構多いよね。
やっぱそれぐらい大量に必要っていうところで。
でも私の考えでは、
安定供給で国産とかっていうよりかは、
国産を選んで買いたいなとは思ってるのね。
日本にいない人が国産を選びたいなんて何言ってんだって話だけど、
日本で頑張ってる人を応援したいっていう意味で、
国産のものを買いたいなっていう。
経済の回り方がさっきの外資の話じゃないけど、
中で循環させて、地産地消の感じの方が、
なんかいいなって。
ごめんなさいお気持ちなんだけど、なんかいいなって思うから。
私は頑張ってる人を応援したい。
さかたさんの種でも、もう1個のほうの種でも、
ちゃんと理由があって外でやってるんだったら、そこは応援したいと思うよね。
国産とか関係なく。
でも悲しいね、その企業努力を分かってもらえないっていうのは、
私が一番苦手なタイプのドラマだね。
主人公めちゃくちゃ救われないやつ。
あとさ、ちょっと種からは離れるんだけど、農業であるあるなのが、
ビニール袋に入れて売ってるときに、過剰放送は良くないわって言われるの。
それ、過剰放送。
これ海外はどうなの?みたいな、よく言うと思うんだよね。
そういう話になると、海外はこんな過剰放送なんかしてないって言うし。
でも、いいよ。プラスチックに入ってる野菜、綺麗だし。
よく分かんない人が触ってないし。
だから、そういう衛生面を考えると、私はありがたいなと思う。
でもね、ちょっとプラスチックの話で余談ですが、
私のお友達ね、すごく食べ物が好きな人がいるんだけど、
日本のお菓子についてすごく文句を言ってた。
で、それも過剰放送について。
過剰放送っていうか放送について。
個別放送って言うんだっけ、あれ。
そう。で、私はでっきり来た来た、環境の話かよって思ったの。
違かった。
なんだと思う?
ちょっとしか入ってない?
うーん、近いけどちょっと違う。
え?分かんない?
彼が言うには、一個一個開けてらんないって言ってた。
めんどくさい。
そう。
日本語食べる人よ。
口いっぱい食べたいんだって言ってた。
ガッとつくんでガッと口に入れたいのに、
なんで一個一個開けなきゃいけないんだって。
でも、なんだろう、それってさ、
それこそ企業の思いやりだったりするわけじゃん。
みんなで配って食べられるとかさ、
あと衛生的に優しいとかさ、
過剰放送って言われるものは環境には優しくないかもしれないけど、
私たちの健康にはいいと思うんだよね。
そう。
だから、ねえ、なんか、
えー、だよね、複雑だよね、難しいよね、
人間問題、人間関係、こういうのばっかり、
良かると思ってっていうやつ。
なんか、小さな親切大きなお世話みたいな。
教え取り手の違い。
そうね。
そう、私も小さな親切をして、
痛い目にあってるから、
同僚を助けようと思って助けたら、
帰り討ちに会っちゃうとかね、あるからね。
でもさ、なんだろう、かといって、
その親切をしないってなると、
それは、あれよ、
なんていうのかな、
アメリカみたいになっちゃうよっていう。
なんて言えばいいんだろう?
なんか、うまい言葉が見つからないけど。
あのね、アメリカ来て、
すごく思ったのが、
なんていうのかな、
そのさ、小さな親切って、
その相手が喜ぶ顔が、
頭に浮かんでてするわけじゃん。
だけど、その、
おもてなしの話になってくるわけよ。
だから、その小さな親切をしなかったら、
もう最低限のことだけやる。
笑顔もない。
もう、お釣り間違ってもごめんなさいも言わない。
もう、今会ってるんだから、
いいじゃん、みたいな話になってきちゃうもん。
だから、小さな親切っていうのは、
世界なんだけど、
でも、なんか、
必要なことだなと思う。
だって、そのビニールに入ってる野菜だって、
なんか前、あといっちょに教えてくれたじゃん。
ビニールに入ってる方が、
鮮度が長持ちするっていうやつ。
長持ちするんだっけ?
裸のままそこらに置いとくよりは、
ビニール袋に入れた方がいいし、
何買うかわかってて、
野菜セットとかで、
だったら、もう新聞紙にくるんで、
っていうのもありかなっていうのは。
あと、家帰った時は新聞紙にくるんで、
冷蔵庫に入れてっていうのも、
ありだなって思うけど。
でも、今新聞撮ってる人いないからね、あんまりね。
そうなの。
たまに、
新聞紙でいいですからって言われるときがあって、
新聞紙買いに行かなきゃってなって。
ビニールがもうすでにお金払って、
在庫を持ってるのに、
新聞を買いに行くっていう事態があったことがあって。
そうだよね、新聞紙を使わない。
でも、ビニールはダメだけど、
新聞紙はOKなんだっていう。
何なんだろう?
紙だからじゃん。
リサイクルできる、してるじゃん。
一回読んだ、
もう、使命を一度果たした紙を、
さらにもう一回使って、
それこそもう一回掃除とかにも使えるし、みたいな。
物を大切にするという点では、
新聞紙はとてもいいとは思うんだけれども、
農家がみんな新聞撮ってるかっていうと、
そうでもない現代だったりして、
新聞紙をまず取りに行かなきゃ、
ビニール袋の変化への理解
コンビニ買いに行くとかって言って、
ところから始まりの、
ってなったり、
やっぱり新聞紙で一回くるむとさ、
ビニール袋よりもちょっとかさばるのね。
私が多分下手なのかもしれない。
そうすると、本来10入るものが、
9とか8とかになっちゃう時が、
私のやり方だったりね。
分かる、分かる。
入れた時、入れた後にちょっと心配になっちゃうじゃん。
なんかこう、ちゃんと入ってるかなっていう時、
開けなくなっちゃう。
見えないんだもんね。
新聞紙しか見えないんだよね。
そうだよね。
あー。
で、私としては、
ビニール袋の方が、
私に優しい。
環境にも優しくないかもしれないけど。
っていう思いが込められております。
え、でもだったら、
ビニール袋が再利用できるようになればいいのか。
いやー、でも。
いやーって言われちゃった。
うん。
まず、カチャンって止めたりとか、
シールで貼ったりするから、
うん。
使った感は出てくるじゃん。
で、ボードンの袋って言って、
呼吸ができるように穴が開いてるものがあるの、
もともと。
うんうん。
そうすると、水物が入れられないじゃない。
何に使うの?ってなるじゃん。
例えばなんか、なんだろうね、
ゴミ捨ての時に、ちょっと袋に入れてっていう時だったら。
うん。
使えるぐらいかな。
じゃ、これビニール自体を、
リサイクルのビニールにすればいいんだね。
一応、プラゴミ、
プラのマークが入ってるから、
あれは、
そうだよね。
ちょっとして、
出てしまうけど、
どうなんだろう。
なんか、こっちのスーパー、
なんかね、ビニール袋が変わったんだ。
あの、なんていうのかな。
こっちのスーパーってさ、
もう、むき出しじゃん、ビニールないじゃん。
自分でビニール取ってきて、
それを袋に、
そのビニール袋に入れるっていうシステムなのね。
で、そのビニールが、
なんかね、
あれになったの、
あの、なんだっけ、
なんだったかな、
環境に優しいやつになったの。
確かね、
あの、
土に変えるやつ。
へー。
あの、
それになって、
成分改正。
そうそう、確かそれだったと思う。
なんかすごい、手触りがなんか変な感じなんだけど、
それになって、
そうそうそう、
だから、
そういう、
ビニール袋にする方法もあるよね。
鮮度も保てるし、
中も見えるし、
みんなハッピーじゃない?
それで、
そうだね。
でも、
ダメだっていう人いるよね、
そりゃあね。
ビニールが、
今度、
価格が高騰するよね。
普通のビニールよりやっぱ、
今、
その時点では、
技術的に作るコストが高いのと、
じゃあ、土に変えるからって、
それを捨てていいのかっていう、
そのビニールは何でできてるんだっていうのを、
ちょっと疑問だったりしない?
あんまり疑問に思わないからね、
私ね。
お皿に載ってるものは、
全部食べられるものだと思って、
食べるような人だから。
あんまり、
ちょっと農業やってるものとしては、
そのビニールの素材なんですかって、
気になるところではあるよね。
えー、
何だろう、
今、ビニール。
次回でいいってもんじゃないけど。
後でちょっとビニール見て、
何て書いてあるか送るね。
見て。
その、
どういうつもりなのか、
そのビニール袋が。
そう、でも、
私はなんか、
結構それを好意的に見てて、
あの、
あ、なんか、
いいじゃんって、
でも、
うちの旦那さん、
すごい嫌ってる、
そのビニール袋。
なんで?
なんか、
手触りが変だって言って。
なんか、
なんか、
シリコンのすっごい薄いやつみたいなやつなんだよね。
あー。
そうそうそうそう。
まあ、一昔前の紙ストローのようなね。
そういう気分なのかもしれないけど。
そうそうそうそう。
だからね、
なかなか、
ビニール袋問題はわからないな。
でも、後でちゃんと報告します。
はい。
まあ、そんな感じで、
こう、企業の努力が理解されないもどかしさについて、
今日はお話ししてみました。
タネの自給率の重要性
あと、タネの自給率とか、
そういった企業の努力とか、
皆さんもぜひ調べてみてください。
はい。
はい。
といったところで、
はい。
じゃあ、今日はこの辺で。
この辺で終了したいと思います。
はーい。
またねー。
またねー。
