収録の背景
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業副業を目指している方の背中を背るようなお話をしていきます。
今日はちょっと小雨がぱらついていますので、歩きながらではなく、家の中で収録してます。今日もミルクちゃんが隣にいるので、声が入るかもしれませんが、よろしくお願いします。
昨日、youtube の撮影をしていまして、撮影中も呼び泣きっていう、まあその、かまってくれみたいな、外に出してくれみたいな泣き声が、多少入るぐらいだったら別にいいかなと思ったんですけど、すごい激しかったんですよ。
さすがにもう、私も喋りながら集中できなくなってきちゃって、掲示から出して、そしたら私の頭の上に飛んできたんで、もうそのまま頭の上に乗っけながら、youtube を撮影してます。
鳥さん飼っている人からすると、頭に乗ってたり肩に乗ってたりしながら何かするっていうのはもう、日常だと思うので、全然もう気にせずですね、真顔で喋ってますので、
そのギャップをね、楽しんでいただければと思います。 現在、鋭意編集中でございます。
まずいつもの告知です。10月もお昼スナック開催します。 10月21日火曜日午後1時から5時まで場所が、いつもの東京赤坂
丸の内線の赤坂三月駅、すぐのところにあるスナック引き出しさんで開催します。 料金体系等は概要欄でご確認をお願いします。
今日はですね、東京で消耗するのはもうやめようと思った日のことについて話したいと思います。
ブロガーっていうのかな、池田ハヤットさんって、今何してるのか知らないんですけど、なんかちょっと一昔前にバズったというか、有名になったのかな。
そんなに追っかけてたわけではないんですけど、まだ東京で消耗しているの?っていうタイトルがすごい印象に残ってて、
あれも多分10年ぐらい前だと思うんですけど、東京から地方のすごい過疎地に引っ越して、収入は低いけど、スローライフの走りみたいなやつですよね。
その時は、なんかその言葉自体は印象には残っていたものの、ずっと私もほとんど東京に住んでいて、東京で暮らして生活している
期間が人生のほとんどなので、あんまりその東京以外で暮らすというイメージがなかったんで、なんかまあそういう生き方もあるよね、いいよね、みたいな
ぐらいだったんですけど、 あとはの私の地元というか
さらにその奥、母の実家の方ですね、日野原村っていう東京の唯一の村があって、この夏も川遊びでね、
渓流下りで娘と遊びに行ってきたところなんですけど、そこも東京の中ではそういう位置づけの村というか
結構都心から移住してくる方がいるんですよ。 そこのガイドさんも元々都内の方に住んでた方が移住してきたりとか、あと外国人の方もいたりとか
都会に出ようと思えばまあ日帰りでも行けるよね、ぐらいの距離感だけど、でも明らかに都会とは違う
日野原村も人口2,000、3,000いないぐらいだと思うんで、そういうところにね、あえて住んでるっていう方がいるところなので、なんかそういう人の気持ちもわかるなぁ
ぐらいの感じかな だったんですけど
5年ぐらい前に 私の義理の弟が宮古島に移住したんですよ
夫の双子の弟さんなんですけど、それまでずっと25年ぐらい
大手の有名なファミレスチェーンでずっと新卒から働いてて
結構 すごい腕の店長さんで
行く先々でその不採算店舗を再生していくみたいな そういう人だったんですよね。大阪行ったり地元千葉ですけども千葉の店舗も複数駆け持ちしてたりとか
てんてんと してたんですけど
ちょっと働きすぎで 心身をちょっと壊しちゃって行っとき
1、2年ぐらいかな結構長い間 お休みされてて、でまた復帰して
しばらく働いてはいたけど
もうそれやめて 宮古島に移住したんですね。ずっといつかはそういう風に暮らしたいなって思ってたらしいんですけど
宮古島のリゾートホテルみたいなところに 就職転職をしてで移住をしました
それが多分5年ぐらい前だと思うんですけど 移住してちょっとお仕事も落ち着いた頃の
4年前かな2021年の夏に 私たち兄弟家族を宮古島に招待してくれたんですよ
まだコロナ明けと言えるほどじゃなかったですね 写真見たらマスクしてるんで
宮古島での経験
だいぶ緩んでは来てるけどやっぱり人と会うときはマスクしましょうねみたいな そういう時期だったのかなと思います
私宮古島初めて行ったんですよ 昔にね比べると多分少し観光地かというか
だいぶ綺麗に栄えては来ているとはいえ その沖縄本島とかに比べれば全然まだまだ
自然というかねそのまま残っている すごいやっぱ海も綺麗だし本当に透明度がねありえないぐらい高くて
東洋一の綺麗なビーチみたいなところも あって本当に感動したんですけど
夜に星を見に行こうってなって夜ご飯食べた後ぐらいかな9時とか
それぐらいだったと思うんで娘はまだ年長さんぐらいかな だと思うんで疲れて寝ちゃってて
娘をおんぶして 砂浜を結構奥の方までですねある砂浜のある公園に
夜ほんと懐中電灯外灯とかほとんどないから 懐中電灯を
持って足元を照らしながら 進んでって
なんかでかいヤシガニっていうのかななんかでかいんですよ でかいってなんかどれぐらいかっていうと
ホットクックぐらい いやもっとでかかったかもしれない
なんかドラクエみたいなドラクエのモンスター遭遇した みたいなくらいの感じの
でかい ヤドカニみたいなカニみたいなやつが
出てきたりとかするところをですね通り抜けて で海岸に着いて本当に人もいないし真っ暗だから星がすごい
見えて 真っ白のね
砂浜なんで月明かりとか星の明かりで 砂浜は結構見える
感じなんですよ 本当に月明かりと星明かりですよね
その状態で波の音と…ミルクちゃん 波の音と大事なところ 静けさが大事なシーン
波の音とねもうそれしか聞こえない ところで星空を娘をおんぶした状態でですね
星空を見上げた時に あっ
なんか都会で消耗するのもうやめよう っていう言葉がその時すって降りてきたんですよ
4年前だと 前の会社に転職して半年ちょっとぐらい
経った 時の夏だったんですよね
一家袋に 週1、2ですけど出社は
通っていたので 結構その都会の満員電車でもみくちゃにされる感じとか
嫌だなーって思ってたんですよ 私前の会社その前の会社は本社は渋谷だったんで
前半は渋谷に通ってたんですけど 3919…その前ぐらいか
後半の5年間は立川っていう 多摩エリア?多摩エリアの支店に通ってたんで
三鷹からだと下りなんですよね 下り方面になるから平凡朝も空いてて
そんなにこう都会で消耗している感はなかったんですけど
池袋に通い出してから 都会で消耗している感がまた出てきて
っていうタイミングだったので その時に
あーもう やめようというか
その景色を見た時に その弟さんがね
こういう生活がしたくて 全部
投げ捨ててきたんだ っていう気持ちがすごい
分かって これ体験するためだったら
これが日常の風景になるんだったら
全部投げ捨てて 今までのキャリアをね
投げ捨てる価値あったよね よかったねってすごい思って
お給料はねだいぶ減ったんでしょうけど でも生活費も違うし
そもそもね勤務時間も全然違うし めっちゃスローライフをね
堪能してて なんだかんだで今ダイビングの資格とか
いろいろ取ってるので 仕事はねすごいできる人なんで
結局なんかその勤務先でも勝手に 昇格しちゃうみたいな
そんな感じらしいんで
正社員じゃなくて多分バイトなのか 業務委託なのか
なんかあえて組織に入らずに いい感じの距離を保って
いい条件で働いているみたいなんですけど
で最近はなんか船舶免許 みたいなやつも取ってるんで
多分もうやろうと思えば一人 ダイバーツアーみたいな
ダイバーツアーみたいな感じで 多分一人開業できる状態になって
都会から田舎への移行
きてるっぽいんですけど ちょこちょこ家族ライン
朝の海の風景とか 夕方の海の風景とか
送ってくるんですけど 本当にまったりしてるんですよ
まったり暮らしてて これもうこっち帰ってこれない
だろうなって思うんですよ 確かにね娯楽は少ないし
買い物も基本的な生活は もう全然できますけど
なんか海がねちょっと天候が 冬とかで荒れちゃったりすると
風電が来ないから物資が 滞っちゃったりとか
っていう不便さはありますけど 1年中ほぼ半袖で過ごせる気候
ですしね 冬でも日によってちょっと
長袖か薄手の上着を羽織るぐらい っていう感じなんですよ
毎年正月年末年始だけ こっち帰ってくるんですけど
寒いってなって成田空港降りて 超寒いってなってて
いや冬の上着がいらないところ に住むのいいなーって思います
よね 冬は南国に行って
夏は北海道とか長野とかの秘書 地で暮らすみたいな
なんかそういう生活がね 今私の理想として描いてるとこ
なんですけど その義理の弟の次に
義理の兄がうちの夫は4人兄弟 なんですけど
宮古島は末っ子ね 末っ子4なんが行ってて
長男がその後に栃木に移住しまして 栃木の焼いた
宇都宮よりもうちょっと奥の方 みたいな感じですかね
ところに移住して 同じこと言ってて
もう都会でサラリーマンには戻 れんって同じこと言ってて
収入は激減してるんだけど でもあの生活には戻れんって
同じこと言ってんですよ ゲストハウスみたいなところで
バイトなのかお手伝いなのかなんか してたんで
そこにもあれいつかな 2年くらい前かな
泊まりに行って 10月くらいだったかな
11月かそんくらいだったかと思 うんですけど
もうありえないくらい寒くて こっちと気温が違くてですね
めっちゃ寒かったんですけど でも地方だとそういう地域だと
その家賃とかねそういう生活コスト も低いし
確かに収入も激減するんだけど でもちゃんと地域の方たちと
協力して関わっていると だいたい周りに農家さんとかが
多いから 野菜とか米とかすごいいっぱい
もらえるから 実際その食費とかそんなにかからない
っていう話をしてて 生活コスト自体がすごい下がる
っていう話をしてたんですよ だから本当に単純に収入が減る
ということが別に何かこう生活の 満足度を下げるわけじゃなくて
環境とか消耗する部分っていうん ですかね
そこをなくせば収入ってかなり 下がっても
幸福度って下がらないっていうか 無視は上がるっていうか
っていうことに気づけるかどうか は結構大きいのかなと思うんですよね
私は現時点では今この三鷹っていう 土地が都会と田舎のハイブリッド
みたいな生活なので すごいそれが丁度良いんですよ
丁度良いなって思ってるんですけど この先また年齢を重ねるごとに
価値観も変わっていくでしょうし 子供が大きくなってからとかね
別に一生ここにいなければいけない わけではないので
日常の風景に広い海とか広い空 とか畑とか木とか森とか
無機質なものが少ない景色っていうん ですかね
そういう環境に一度住んでみるのも 一生のうちには経験したいなって思いました
幸福度の向上
そういうのの良さも都会で消耗した経験があって 分かる良さみたいのもあるじゃないですか
ずっとその田舎に暮らしている人からすると 田舎なんてマジ何もねーってなるけど
一度都会に出た人だったり 都会でずっと暮らしていた人からすると
なんだこの景色は なんだこの空気の良さは
なんだこの水の美味しさはって やっぱりその価値が
ずっと住んでいる人以上に分かるっていうのも あると思うんで
両方知ってるからこその良さ 都会の良さもあるし田舎の良さもあるっていう
それを状況に応じていい感じに使い分ける っていうのが一番ベストだなって思います
多拠点生活がいいんでしょうね いくつも拠点があって
季節とかその時の状況に合わせて 身軽に移住できるというのが
いいんだろうな ちょっとそういうライフをね
目指していきたいなと思います
こんな感じで今日は終わります 今日も来ていただきましてありがとうございました
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