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はい、おはようございます。東京から島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしている、コバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や活き方について試した結果をシェアする、
いなか移住ドキュメンタリーラジオです。
えーと、おはようございます。今日はね、朝から更新をしております。
えーと、今日はですね、まあ朝、ちょっとつぶやいたんですけれども、
2歳の子が保育園に行っていて、妻が病院周りでちょっと外出をしていて、
今、家でですね、0歳の子と、まあ息子ですね、息子と、えーと、私2人きりで今、あのー、まあ仕事、私は仕事をしつつ、
まああの、今この収録をしている最中にもですね、ちょっと今、0歳の子をゆらゆらしているわけなんですよね。
あのー、あ、寝たかな。うん。
ちょっとね、えー、もしかしたら泣き出して声が入ってしまうかもしれないんですけれども、ご了承いただけば、えー、いただきたいなと思っています。
えーと、今日のトークテーマはですね、えー、ちょっと田舎暮らしのお話をしたいなと思うんですけれども、
えーと、今日のトークテーマはですね、まったり、まったり田舎暮らしがしたいのにできない3つの理由ですね。
まったり田舎暮らしがしたいのにできない3つの理由というような話をしたいなと思っています。
まあ、まったりね、したいかしたくないか、まあその人次第なんですけれども、
ま、田舎暮らしってなんかもうまったりっぽいよなーみたいな感覚はあると思うんですけど、
まあ意外とそうでもないよって話をしたいなと思います。
まあ私今仕事が忙しいんで全然まったりはしてないんですけど、
で、まあえっと、まあ3つ理由があるってことなので、まさに3つ言っておくと、
1つはやりたいことが多いから、2つ目は生産的活動は時間がかかるから、
3つ目は季節や地域イベントがあるからっていうこの3つがね、
えー、まあ個人的にそのまったり田舎暮らしがしたいけどできない3つの理由ということでお話をしたいなと思っています。
1つ目のね、やりたいことが多いからは、まあこれ結構人にはよると思うんですけど、
なんか感覚的には、例えば都市部でバリバリ仕事をしていたりとか、
都市部でなんかこう、んーなんか違うなって思って移住をしてくる、まあ移住者の方ですよね。
そもそもこう、田舎暮らしをずっとしている人というよりは、
都心部からわざわざ移住してきた人はなんかこの傾向が強いんじゃないかなと思いますね。
こうやりたいことが多くできているみたいな感覚が、
まあ私もそうですし、私の周りもそうですし、なんかこう移住、
移住って大変だから、なんかわざわざ移住をして、移住してまでやりたいことがきっとあるから移住してるんだと思うんですよね。
だからこう移住したくて最初の場合はやりたいことが多いので、意外とこう最初はまったりできないかなという感じですかね。
わかんないどうだろう、田舎に引っ越してきて、
まあ3年5年してくるともしかしたら落ち着くのかもしれないですけど、
まあ私がまだ半年っていうところもあるんですけど、まあ半年だとね全然忙しいですね。
もうやりたいことがだらけで忙しいですって感じですね。
で2つ目ですね。生産的活動は時間がかかるからですね。
えっと、田舎暮らしって掃除でないものが多いですね。
あるものを探すというより、あるものをね、当然自然があるとか、
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なんだろうね、虫がいるとか全然それはそれでいいんだけれども、
こと生活においては田舎暮らしってないものが多いと思います。
まあそれがいいっていうところもあるんですね。
生活に余白があって入り込める余地がある。
まあ結構不完全だったり不便っていうところ、
まあこの不の部分をなんか自分たちでやっていくっていうところに面白みを感じる。
まあキャンプとかそうですよね。
あれはもうわざわざお金を払って不便を楽しみに行く体験だと思うんですね。
まあだってそうじゃないですか電気はないし、
まあ最近コンセントついてるオートキャンプ場もありますけど、
電気はないし水道はないし、もう火で飯を作るとかね。
ハイエッジとかガスとかないわけですから、
まあそこで炊いたご飯が、でも火で炊いたご飯は美味しいとかさ、
バーベキューがうまいよねとか、まあ外で食うとうまいよねとか、
あとまあなんかわざわざテントあって、
なんか空調がないとこで手袋に入って寝るみたいな狭いですけど、
まあそういうのがね楽しいって我々感じていることもあると思うんで、
やっぱ不便を楽しむっていうことがまあ田舎暮らしとか、
自然に近しい暮らしっていうのはそういうところがいいところなのかなと思いますが、
やっぱりその田舎暮らしじゃないものが多いので、
結構生産志向になるんですね。生産志向ですね。
生み出す、生まれるの字ですね。生産志向になります。
例えばですが農作物を育てるとか、作るとか、あと家具を作るとか、
この前あの、なんだっけ、あれなんですよね。
7人でこじんまりとしたバーベキューじゃないんですけど、
2人で火を囲って移動型テーブルみたいなやつを作ったんですよね、
友達と一緒に。それねすごい楽しくて、
彼の設計もすごいなと思ったんですけど、
だからちょっと私もそれ設計をもらって自分で作りたいなと思ったんですけどね、
あれいいよなと思って、なんかあれちょっと量産したいなと思って、
なんかDIYをしたいなと思っている時代でございます。
話戻すと、生産行為ですよね。
生産行為、生産的活動っていうのはやっぱり時間がかかります。
自分で手作りをしたりするってことはやっぱりそれなりに時間がかかるし、
私も今小民家直してるんですけど、
設計とかなんていろいろ片付けるのにもう3ヶ月以上かかってるんで、
やっぱり時間がかかるんですよね。
やっぱりそういうところがあると時間がかかるものは、
いくつか走らせていると忙しいんですよね。
すぐに時間がかけていきますね。
なのでやりたいことが、これやりたいことに通じるんですけどね、
やりたいことがたくさんあって、生産的活動をしたいのであれば、
やっぱりそこには時間がかかるので、割と忙しいかなっていう感じですかね。
まったり田舎暮らし、しようと思えばできると思うんですよね。
やらなきゃいいだけなんで。
ただやりたいことがある人はまったり田舎暮らしをしたいと思っても、
あれ意外とまったりしてないぞっていうような感じになるかなと思いますね。
3つ目は季節や地域イベントがあるからですね。
これは四季に応じてイベントが多いというエリアもある。
そういう場合はということですね。
私の市知人の新潟の人を協力隊として移住したんですけど、
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イベントはもともと四季お料理のお祭りがあって、
お祭りの準備だけでめっちゃ忙しいです、本来はみたいなことを言ってましたね。
今回コロナがあって、あんまりお祭りの準備っていうところはなかったみたいなんですけど、
本来であればめちゃくちゃ忙しいですね。
あと私は青島に移住してきましたけども、
やっぱり農作物ですね。
いろいろ二毛作だったり、畑で作るものとか田んぼで作って畑にして、
今度は作物を育てるみたいな感じがたくさんあったりするんで、
例えば春は玉ねぎとかですね、玉ねぎの収穫が夏前ぐらいにあって、
私もたくさんもらったりをしたんですけど、
私の知り合いはシノコも作って、秋が食べ頃だったりとかね。
あと最近は芋掘りもさせてもらったし、
夏は夏野菜の時期ですかね、たくさんもらったりもするし収穫のお手伝いですよね。
秋、9月ぐらいですかね、9月、10月かな。
稲刈りとかでもやっぱり大変だったしね、忙しかったし、
そういうところお手伝い、私自身は作ってないんですけど、
やっぱり誘われます、お手伝いに行きませんか?みたいな感じで行って、
お手伝いに行って、じゃあこれこれお米ね、
お母さんも30キロもらったんでね、今日1000枚いこうかなと思うんですけど、
お米ですよね、食べるものにはお手伝いすることによってもらえたりするので、
すごい助かってるなっていう感じで、
やっぱり季節のイベントだったり、四季の農作物っていうところの収穫のお手伝いとかね、
そういうのがあったりするんで、
やっぱり意外と季節に応じて忙しくなるっていうところがありますね。
別の見方をすると、季節によって仕事があるっていう感じなんで、
意外とね、みんな小忙しくしてるんですよね、田舎暮らしの人って。
そっちとかもすごい大きいしさ、玉ねぎ農家の人もたくさん作ってるんで、
すぐバイト募集してたりしますね。
知り合いでだいたい完結したりすると思うんですけど、
知り合いを呼んできてくれないみたいな話もあったりするんで、
来年はね、私も玉ねぎの刈る場所が2箇所に増えます。
私の知人と先輩知人みたいな人がいるんですけど、
先に一回バーベキューに招待されて、
じゃあバーベキュー食べたんで来年はぜひみたいな感じで、
そういう感じでね、広がっていって、
収穫のイベントとかお仕事がもらえるというか、
お仕事がもらえるというか農作物をもらえるためのお手伝いをしに行くっていう感じで、
全然まったりしてないなという感じですね。
今日はそんな感じでね、
田舎暮らしイコールまったり暮らせるみたいな感覚を持ってる方については、
少し勘違いがあるかもしれないので、
特にわざわざ移住する方については、
意外とね、移住してみると意外と忙しいよっていうことをですね、
理解しておくとギャップが少なくなるかなという感じで、
今日はご紹介でございました。
また次回の動画でお会いしましょう。
バイバイ。