起業の手段としての重要性
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててナイフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を背るようなお話をしていきます。
今日も自宅で収録をしていますので、ゆきちゃんの声や音が入ると思いますが、よろしくお願いします。
まず、告知です。10月のヒルスナック開催日程が決定いたしました10月21日火曜日。
時間はいつも通り午後1時から5時までです。料金体系等は概要欄でご確認をお願いします。
初めましての方も、お久しぶりの方も、リピーターの方も、お子様連れでも、お一人様でも、どなたでも大歓迎です。
来ていただける方はご移行いただけると助かります。よろしくお願いします。
日曜日と昨日と2日連続で電車で結構遠方まで出かけたせいか、 座っている時間が長いからですかね、ちょっと足腰のゴリというか疲れがあるんですが、
その話は最後に余談でするとして、 今日はですね、
企業は自分の人生を取り戻す手段の一つでしかないという話をしたいと思います。
いろんな方とお会いする中でですね、自分がどういうことを サポートしているのか、どういうサービスをしているのか、どういう方を対象にしているのかっていう話を
することがあるんですけど、その一言で言うと脱サラ企業支援ですね。 会社員でお勤めの方が会社員を辞めて、それに今卒業して
起業するその起業初期01をサポートしていますよという説明に一言になってないけど なるんですが
それがやりたいわけではないのですよ、私は。 別にそこがやりたくてやっているわけではなくて
それはあくまで一つの手段に過ぎないと思っているんですね。 じゃあ本当は何がやりたいのかというその背景というか
裏側にあるもの、根底にあるもので言うと 会社員という生き方、特に過去の私のように管理職という
立場、役割を背負う中で
本当の自分、本来の自分を押し殺したり
隠したり消したりしながら別の自分を演じている
自分の本位ではないことをあたかも自分の本位かのように伝えている
人間的な相性が合わない人、平たく言うと好きじゃない人 こういう人とはあまり関わりたくないんだよなぁと思いながら
無理やり関わっている人 そしてその人たちとうまくやれないことが自分の能力不足だと思ってしまって自分を責めて
しまっている人 自分のアイデンティティが会社員である自分と重なりすぎてしまっている人
委ねすぎてしまっている人 そういう方たちが
会社の看板とか肩書きとか役職とか名刺とかそういったものを一切脱ぎ捨てて 自分個人というですね自分の名前
そのもので生きる
誰かのお手伝いではなく自分自身の持っているものでそれを人に提供してお金を稼ぐ という体験をすることによって自分の人生を取り戻すための手段として
企業というものを一つ提案したい でも自分一人では何から始めればいいかわからないどうしたらいいかわからない
という方が多いと思いますのでじゃあそこを一緒にやりましょう ということが一緒にやりたいわけなんですね
選択肢とマインドチェンジ
でも全員が全員起業して本当に幸せになれるかどうかっていうのはわからないと思って いるんですよ
やってみたけどやっぱ違ったなとか ちょっとここまでは頑張れないかもって思う人も中にはいると思うんですよ
企業には企業の大変さとかいろいろありますから 隣の芝ってどうしても青く見えてしまうじゃないですか
会社員をやっているうちは起業している人がリスクあるんだろうけどでもいいなぁって やっぱり
思うところもたくさんあるわけですよでもその世界知らないから 芝が青く見えている状態かもしれないので
じゃあ実際にそっちに行ってみたらどうなのかっていうところですよ そしたらやっぱ会社員の方が自分は向いているかもしれないとか
いろいろデメリット メリデメそれぞれあるけどトータルで考えて私は会社員の方がいいな
あってるなっていう着地になって戻る方も実際たくさんいらっしゃるわけですよね それを確かめることがとても大事だと思ってるんですよ
それを確かめた上で 会社員に戻ったら全然納得感も幸福感も違うと思うんですよね
なんかずっと実家にいてマジ一人暮らししたいは実家やだわって思ってたけど いざ一人暮らしをしてみたらなんと実家ってありがたかったんだみたいな
確かに不自由さがある 口うるさいとかいろいろあるけどいやでも
洗濯が勝手にされているトイレットペーパーが常備されているとか 冷蔵庫の中に常に物があるとか
帰ったらご飯ができているとか なんて素晴らしいことだったんだってなるじゃないですか
その感覚と近いかなと思うんですよ でもそこで確かに実家ありがたかった
でも自分はやっぱりこの一人の誰にも邪魔されない気ままな空間の方が 不自由でもこっちの方が好きだわって
いう人はあんま実家戻りたいって思わないわけじゃないですか 私もそうだったんですけど
不自由じゃないか不便ですね不便だけど自由な方がいいと思うかどうかですね だから戻りたいとは思わないけど
でもあの時こう実家にずっといる時に何かいろいろ文句言っていた 自分の浅はかさを感じるわけじゃないですか
実際私も実家に出戻りしたことはありますからね 離婚した後ですね1回戻りました
戻ったと言っても 家出る前に住んでた家とは違う家だったので
お邪魔しますみたいなイソオロっぽい感じになりましたけど 先週ですね私のコーチとそのクライアントさんとのミーティング
週次でやっているミーティングがあるんですけどそこの中で話が出てたんですが そのクライアントさんたちですね私も含めてみんなそれぞれ
やっている分野もライフコーチという共通項はありつつもいろんな軸があるので
パーソナルトレーナーだったり市中水明の 官邸だったりとかいろいろあるんで
ですけど でも共通項
が実はあったよねっていう話でそれは今まで通りの働き方ができなくなった っていうことだったんですよ
仕事と家庭との両立ができなくなったとか 体が悲鳴を上げてしまった心が悲鳴を上げてしまったとか
という中でその起業という別の手段に 希望を見出したわけですね
その選択肢をまず 知るということとこれ自分にもできるのかもしれないって思うことだったり
それを一緒に サポートしてくれる存在が
いるということ自体が じゃあやってみようかなという気持ちにさせてくれるわけですよ
だからまずその選択肢を提示するということですよね こういう生き方もあるよ 会社員だけが生き方じゃないんだよ
こういう生き方もあるんだよということと ただ会社員で長くやっていると起業する人ってすごい特別視しちゃうじゃないですか
起業することは特別だっていうふうに思ってしまうから そういう生き方があることは知ってるんだけど
それは知ってますよね 普通に生活してるや起業してる人がいるなんてことは 選択肢としては知ってるんだけど
そこが自分とリンクしてないわけですよね 自分には関係ない生き方だと思っている
っていうところにそこ自分とリンクさせるわけですよね 自分の中の選択肢にも入ってくるのかな
来るのかもしれないっていうことに 気づかせてあげるということと
じゃあそれもちょっと考えてみようかな でもどうやったらいいのっていうところをつなげる役割ですよね
それがその企業支援をしているコーチの役割だと思うので
じゃあそこの生き方を変えるにはもちろん方法論的な話もあるんですけど その前にその会社員マインドと企業マインドって
全然生きる世界が違うからまずルールが違うから そこのルールチェンジですよね
マインドチェンジからしないといけないんだよね みたいなところとか
ビジネスのサポートといってもじゃあビジネスだけやればサポートすればいいのか っていうと全然そんなことはなくって
ビジネスをやる上でのビジネス以外の課題を
障害ブレーキをまず取り除くということをしないといけない 例えばお金の不安もそうかもしれないし
家族特に企業って結構パートナーに反対されたりしやすいので パートナーシップ家族の理解を得るっていうことかもしれない
そもそも自分がもう家事育児ほぼワンオペ状態ですみたいな人だと その状態で
起業しようと思ってもそのビジネスにかける時間が 取れなければ
行動できませんからアウトプット出せませんから じゃあまずそこの家事育児の負担をパートナーにもしっかりになってもらう
個人の成長と新たなスタート
っていう関係づくりが最初だよねみたいな方もいると思います あとは親とかですよね人によってはいい年してって言ったらなんか失礼なんですけど
会社を辞めるにも親に許可を取るみたいなそういうマインドの人もまだいたり するのでそこからまずその親に
人生を支配されているという状態をまず脱しないといけない人っていうのも多分 中にはいると思うんですよ
企業の01サポートの手前の段階にすごいいっぱい 課題があるわけなのでそこから一緒にやっていくこと
自体がとても価値があることだと思っているんですよ だから結果として企業のもうそれこそ01極端の話
01すら達成できなかったとか01は達成できたけどやっぱり企業じゃないと思った っていう着地になる人がいたとしてもそれはそれで成功というか
価値がある本当の自分の望む生き方に気づけたのであればそれは価値があることだと 思っています
そこに取り組むことで結果的に会社員に戻ることになったとしても その取り組みによって改善したものお金との向き合い方家族との向き合い方
人との付き合い方 マインドの持ち方で絶対そこで成長しているのでその状態で会社員に戻った
自分ってめちゃくちゃ強いと思うんですよ強くてニューゲーム的な感じだと思うんですよ 会社員に戻るといってもいろいろパターンあると思うんですよね
今までは例えばフルタイムだったけどそれをやめてパート でで自分のサイドビジネスもありつつ2足のバラ地で行くみたいなそういうのが理想っていう
方もいると思いますちゃんとライスワークがあった状態でライフワークも やれているっていう
起業の意義
着地になる人もいるかもしれない 極端な話会社員にすら戻らず専業主婦で子供との今はもう子供との時間を全力で
楽しみますみたいな いうふうになる人もいるかもしれない
そうやって自分にとっての今の自分にとっての 最大限の幸せですよね
はどういう生き方なのか っていうことに気づけることは
一番大事なんだじゃないかなと思っているのでその企業はあくまでその一つの手段 としてでもやっぱり本気で取り組んでみないとその良さも逆にデメリットもわからないと思うので
中途半端に夢見てるぐらいだったら本気でやって絶望した方がトータル幸せだと思うんですね それを確かめるためのパートナーとして
バディとして私がいいなと思ってくれた人が来てくれたらそれでいいなと思っています これを聞いて何か感じるものがあった方は
ぜひ公式ラインからご連絡いただければと思います ここからはもうただの余談なんですけど
昨日 勝間塾のお知り合いの方が最近シェアキッチンで店を出されたので行ってきますっていう
話を昨日放送でねしたんですけど行ってきたんですよ で結構のローカル線ってんですかね何戦だったかな
龍鉄流山線って読むのかな と思うんですけど
2両しかなくて 単線なので
20分に1本しかなくて しかもスイカ使えないんですよ
切符を買って であの駅員さんがあの切符の通路のとこにいるので
なんか子供の時に見たことあると思ってもしかしてあの 切符を切るやつチャキチャキやるのかって思ったらそれをやらなかったんですけど
籠にね切符を置いていくっていうスタイルだったんですけど まじかと思って
ちょっとした小旅行の気分でしたね 駅前の平和台という駅だったんですが場所はすぐ駅前
本当に目の前のところで シェアキッチンだったり
コワーキングスペースだったり 場所をレンタルスペースとして貸し出しているっていう場所だったんですけど
話聞いたらなんかオーナーさんは行政書士の方らしいんですけど そのビジネスモデルっていうかその形態が私が時々
セッション三鷹でやっているブレスさんっていうコワーキングカフェとめちゃくちゃ似てて そこもオーナーさんが行政書士の方なんですよ
でシェアキッチンもやってるしコワーキングスペースもやってるし みたいな感じですげー業態似てると思って
いろんなところでも同じようなことを考える人がいるんだなって思ったんですけど
お店に行ったらその お知り合いの方とあともう一人お手伝いの方がキッチンに立たれていて仕込みとか
配膳とかお手伝いしてたんですけど なんか話聞いたら近所の
お知り合いの方で 料理教室の生徒さんでもあるっていう話だったかなと思うんですけど
無償でお手伝いしてくれているらしくて 自宅の農園で作った野菜とかハーブとかを下ろしてくれているみたいなんですけど
お手伝いしている方が本当先生はいろんなことをやられてて面白そうだなって思うので なんかお手伝いしたくなっちゃうんですよねって
応援したいなって思ってって言ってて なんかそういうのってすごい大事だなぁと思って
やっぱりその応援したくなる人というんでしょうか この人がやってることが面白そうだなというか
本人がまずやっぱり楽しそうにやっているというところと この人のやることだったら
応援してあげたいな手伝ってあげたいなって思ってもらえる人であるかどうかって すごく大事だなぁと思ってまして
今年も勝魔塾の中で何度かその方とはお会いしていたんですけど やっぱりこう話してて常にいろんなことに挑戦してるなっていうのはずっと
感じてたんですよそれぞれのフェーズで今そういうことやってるんですね今そのことも やってるんですねみたいな感じで会うたびにどんどん新しいチャレンジをしているんですよ
やっぱりその姿勢が人を惹きつける 最大の魅力だなと思っていて
そうじゃなきゃですよ私もわざわざ 片道ですね
2時間ぐらいかけてランチしに行きませんから やっぱりわざわざ会いに行きたくなる人ですよねこれはのコーチもとても大事な
そういう方だと思うんですよ その方の料理が美味しいのは私はもちろん過去にも
食べたことあったのでそれはお住み付きなわけなんですけど別に美味しい料理を食べ たければ全然三鷹にもお店いっぱいあるわけですよ
ただあえてその人のところにわざわざ時間をかけて会いに行ってまで 食べに行こうというのは応援の気持ちもやっぱりあるわけなので
そうしたいなと思わせる今までの信頼関係ですよね信頼の構築積み重ねがあったからな わけですよね
それはやっぱりコーチにもとても必要だと思っていてそのコーチングセッションスキルが どうとかではなくてこの人に会いに行ってみたいなと思われるその手前のですね
いろんなことをチャレンジしていたり ねあなんか面白そうだなこの人とか
いろんなことやってんだなっていうふうに思われる人でいるということがとても大事だ と思っています
だからヒルスナックをやっているのもそういう一環でもあるんですよね 実際ですねそのシェアキッチン
自体は出店料もありますしそれなりにあの仕込みをね するからどうしてもロスとかも出るじゃないですか売れ残ったりしたら
っていうのでそれ自体の利益ってそんなに出ないらしいんですけど でもそれをやっている人というブランディングとして
一つ強みができるからそこから料理教室とか料理家事大工とかもやっていらっしゃる方なので そっちの
申し込みにつながったりするらしいんですよ そういうのって大事だよねみたいな話をランチしながら
ずっとお話ししてました すごいいい時間でした
はいそんな感じです今日はちょっと youtube の収録も久しぶりにしたいなと思います はい
本日も聞いただきましてありがとうございました いいねとフォローもよろしくお願いしまーす