1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
  2. #54 優位感覚を知る。本は読む..
2024-05-28 15:05

#54 優位感覚を知る。本は読むのではなく聴くのが合っていた

優位感覚とは物事の認識や学習において、どの感覚を使っているかというもので、人によって違います。私は聴覚優位らしく、目から入る情報より耳から入る情報をの方がすっと入ってきやすいので、本やメルマガを耳で聞くようにしてからすごく楽になりました。耳からの方が家事等の作業をしながらでもできるから、生活スタイルに合ってるというのもあるかもしれない。優位感覚を知り、自分に合った学習方法をすることで、物事を効率的に習得しやすくなります。 #優位感覚

ライフコーチきりんのプロフィールはこちら💁‍♀️
https://note.com/naoko_0803
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62897c3efd1be6fc4620587a
00:05
こんにちは、酒を辞めて人生変わった元ノンベー、ライフコーチのキリンです。
このチャンネルでは、会社員として働きながら、ライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
お亀インコちゃんがうとうとしているけど、大丈夫だろうか?
意外と騒がしい時でもうとうとしているので、お店の人に静かすぎる。
インコショップが常に鳥さんがいっぱいいて、ギャビギャビ、賑やかなので、逆にちょっと賑やかな方が落ち着くかもしれませんって言われたので、このまま喋り続けたいと思います。
ちょっと外が騒がしいな、大丈夫かな?
今日4日ぶりなんですけど、4日開くだけですっごい久しぶりな感じがするので、やっぱりこういう習慣は、本当は毎日やるのが一番楽なんですよね。
間が空いちゃうほど、2日に1回とか3日に1回とか空いちゃうほど習慣化っていうのはしんどくなるので、なるべく毎日やりたいと思っているんですが、
ちょっと先週は仕事でお客様のところに午前中から行く日が多かったので、ちょっとなかなか撮れておりませんでした。
今日は、私がなんでブログよりスタイフの方がやりやすいんだろうって思っていた理由がわかったからっていうところで、優位感覚というところのお話をしたいと思います。
優位感覚というのが、何で情報を得ているかとか、どの感覚を通して物事を認識しているかというところで、
もちろん、きれいさっぱりこれっていうふうに一つに限定されるものではないんですけれども、自分の傾向としてこういう感覚を通して物事を理解認識をしているから、
学習とかですね、学習の仕方、効率のいい効果的な学習方法が人によってその感覚に沿っている方がその人も吸収しやすい、効率がいいですよっていうところになります。
タイプとしては4つあって、聴覚系、音ですね、聞くことで認識する、学習すると、
言語感覚、言葉ですね、書くとか話すとかっていうのと、触覚系、触るですね、触る方の触覚、だから経験するとか試すとか、実際に手を動かして覚えるっていうのと、
03:07
4つ目が視覚系ですね、目で見て、目から入ってくる情報で物事を認識するっていうその4タイプの特徴があって、チェック項目みたいのがあって、これにチェックを入れていくと自分の特徴、良い感覚っていうのがわかりますよっていうものなんですけど、
これをやってみたんですが、私は聴覚系が一番当てはまるんですね。聴覚系の人っていうのは音で物事を捉えるのが得意で、相手の声の変化などにも敏感です。
聴いて学習するのが得意なので、講義を聞いたりテープを聞いたりするのも効果的です。そういう音があると集中できないので、静かな環境を整えるのがポイントです。
あんまり静かすぎてもちょっと私は苦手とかあるんですけれども、ちょっと雑音があるカフェぐらいの方が、図書館とか静かすぎて、静かすぎるところで誰かがポソッと話したこととか、ちょっとした物音とかが気になっちゃうんで、逆にかき消される、そういうちょっとした音がかき消されるとか、
自分がこうブツブツ言ってるのがかき消されるぐらいの環境の方が良かったりするんですが、聴覚系、ちょっとその自覚はあったんですけど、やっぱり聴覚系だなーっていう感じでしたね。
何に当てはまるかっていうと、チェックリストで言うと、教科書の資料を読むより講義を聞く方が頭に入る。声に出して読むと理解が増したり記憶に残る。言葉で伝えられたことをそのまま繰り返すことが割と簡単にできる。声の調子や言葉に反応しやすい。歌は聴いただけで歌詞を覚える。
そうそうそうですね。そうなんですよね。だからこのスタン…。私ブログを書くのこともたまにやってますけど、文章をひねり出すのが結構労力を使うなっていう感じなんですけど、こうやって話す方が割とすんなり出てくるっていうのかな。
多分それはきっと自分が話している言葉をまた聞いているからだと思うんですよね。だからもう話すっていうその言語感覚のところが2番目に高いので、そことも連動しているのかなっていう感じがするんですけど、話すことで理解が進むし、またそれを自分で聞いて
さらにオートクラインしていく記憶に入るとか、またその記憶が呼び起こされるっていう自分の声を聞いて、自分の話していることを聞いてまた深まっていくっていう傾向があるなと思ってます。私ずっと読書が紙の本、文字で本を読むのがすごく苦手だったので、
06:19
読書というものに対しての苦手意識がすごいあったんですけど、オーディブルとかKindleも音声で読み上げ機能っていうのを使い始めてからすごいすんなり入ってくるようになって、
毎朝、かつま和夫さんのお姉さんが入っているので、毎朝すごい長文のメールマンが来るんですよ。4、5000字ぐらいあるんですけど、かつまさんも音声入力とかって話しているので、すごい長いんですけどね。
でもそれも読もうと思うとすごい大変なんですけど、音声入力で聞くとすごいスッと入ってくるんですよね。Kindleも一緒なんですけど。やっぱり耳で聞く方が私は頭に入ってくるなーっていう感じですね。
あとは結構声とかにも敏感というか、声だけ聞いて、あの人っていうのは結構パッと顔が思い浮かぶとかっていうのもありますね。
そういえばこれで思ったのが、私昔バンドをやっていたのでドラムをやってたんですけど、その覚え方もとにかく曲を、ドラムの練習って結構家でなかなかドラムセットが家にあるわけじゃないので、練習がすごい、ギターとかそういうものと違って、
実演での練習っていうのがスタジオに行かないとなかなかできないので、難しいわけですよ。そんな毎日行けるわけじゃないので、もちろん実演での練習っていうのがありきではあるんですけど、
じゃあそれをできない時にどうしていたかっていうと、ひたすら曲を聞きまくって覚えていたし、ドラムだけじゃなく、ドラムももちろんそうなんですけど、まず歌を覚えて、歌ももちろん耳で覚えて、歌を覚えて、
そこに乗ってくる楽器の音を覚えて、それはドラム以外の他のパートも含めて、全部耳で覚えてたので、楽譜もスクワーももちろん見るんですけど、それも補助的な情報としては見るんですけど、
09:14
やっぱり一番覚えやすかった、いわゆる耳コピっていうんですか、が一番覚えやすかったなっていうのを覚えています。
歌詞カードとか一回も見たことないけど、覚える、歌えるみたいな、そういうのも結構あったりしますね。
ちなみに他の感覚、どういうのに当てはまると他の感覚が強いかっていうところなんですけど、言語系の場合は頭の中でいろいろと考えるので時間が長い。話すことや書くことの意味が通じる感にこだわる傾向がある。話す前に書いたり文章にまとめると理解が進む。事実やデータに自分の考えを関連付けてまとめるのが得意。話しながら整理していくので話が長い。
私もこれも最後以外はわりと当てはまるかなと思ったんで、これがたぶん2番目ぐらいに強いのかなと思っています。
触覚系と視覚系はないことはないけど、他の2つに比べるとやや弱めかなっていうのがあって。
これ多分勝馬和夫さんはめっちゃ触覚系の人なんですよね。敏感?着心地とかすごい、手触りとかが悪いとダメみたいなタイプの方と思うんですけど。
読んだり書いたりする前にまずやってみたり体験することで覚える。指を動かしたり体を動かしながら話したりすると覚える。手を使ったり物を作ったりすることが好き。言葉のリズム感を大切にする。道具や文具や食感を大切にする。手触りとか動かすとか。
視覚系の方はイラストや図形、マトリックスなどを使うと目記録できる。何かを覚えるときはイメージを書くと覚えやすい。話を聞くときは話し手の顔の表情や目振り手振りをよく見る。口頭で言われるより書面の指示の方が従いやすい。話の内容が見えてこないと辛くなる。
視覚系の方はイラストや図形、マトリックスなどを使うと目記録できる。話を聞くときは話し手の顔の表情や目振り手振りをよく見る。口頭で言われるより書面の指示の方が従いやすい。話し手の顔の表情や目振り手振りをよく見る。口頭で言われるより話し手の顔の表情や目振り手振りをよく見る。話し手の顔の表情や目振り手振りをよく見る。
こういう診断系って全部そうですけど、まず自分がどういう傾向があるのかなっていうところを知って、それに合うように活かしていくっていうのがまず一つ。
12:03
自分には当てはまるけど、これが当てはまらない人もいるんだなっていうところを知るっていうことも大事。自分が当てはまらないところも、これが逆にこういうやり方の方が合ってる人もいるんだっていうことを知ることで、
なんでそんなやり方するのみたいな。こっちの方がいいじゃんみたいな。あくまで自分のタイプだからそう思うのであって、それが合わない人もいるんだよって逆のタイプというか、違うタイプの方はそうやって覚えた方がいいんだよっていうところを知る。違いを知るっていうことだけで、否定をしなくなる。違うと否定は違うので。そこ大事ですよね。
誰かに、人に何か教えるとか、覚えてもらうとかっていう機会があった時にも、こういうのすぐチェックのとこの数分でできるので、こういうのやってもらうだけでも、この人はこういうふうにした方が覚えやすいんだっていう。
指示出す時も、口頭で言うだけじゃなくて、例えば視覚とか言語系の人だったら、口頭で言うだけじゃなくて、ちゃんと文字にして渡してあげようとか、逆もそうですよね。聴覚優位の方だったら、逆に文字だけじゃなくて、口頭でプラスしてお伝えしようみたいな。
いうふうにやってあげるとか、そういうのもできますよね。
私は絶対文字だけで、仕事上、林本も多いので、文字情報でのやり取りってすごい多いんですけど、それで伝わっている気がしなくて、口頭で補足したくなるんですけど、それ多分自分がそうだからなんだな。
自分が口頭で言われないとわかった気がしないから、それを他の人にもやりたくなるんだっていうのを今思いましたね。確かにそうだわ。
そういうことですね。それがいらない人もいるのかもしれないですね。
まあまあ、いいや。自分がそうだから。
自己完結しました。
という感じですね。やっぱり何でもそうだな。やっぱり違いを知る。違いを認める。活かす。
なんでも大事ですね。
というわけで、今日は有意感覚というところと、なんで私がスタイフとかがやりやすいのかなって思った話とかいうところに気づいたよ。
それはなぜかというと聴覚有意だからだよというところがよくわかりましたという話です。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
15:05

コメント

スクロール