聞き手の重要性
話し手より聞き手の方が好かれる理由、というのについて話をしていきたいと思っております。
前回もね、話し方で一番大切なのは聞くことじゃないか、みたいなことを話して終わりましたけどね。
そうですね。今回一言で言うと、話す側より聞く側の方が良くね、みたいな話をしていこうかなと思ってます。
ここまでも話してきましたけど、やっぱり話したいですからね。話したいからこそ聞く側の方が希少価値があるかもね、みたいなとこですよね。
そうですね。そういう話をちょっと頑張っていっていこうかなという感じになっております。
そうですね。ここから何回か掛けて話していく感じですね。
はい。
はい、じゃあ行きましょうか。
はい、よろしくお願いします。
で、ちょっとのっけからですが、本に書いてあった言葉なんですけれど、
二流ほど口を動かし、一流は目と耳を動かすってちょっと厳しいこと書いてある。
すごいこと言いますね。
なんかそんな、まあまあ普通、普通なんだけどなんかちょっとね、ちょっとこういう書き方されるとちょっとうってなるけど。
ちょっとわかります。
ちょっと胸にちょっと刺さるね。結構僕、口を動かしちゃうから。
わりと。
確かに。
二流。
口と目と耳なんだ。手を動かすとかそういうのじゃないんだっていう気はしましたね。
コミュニケーションの話ですよね。
はい、そうですね。
これ、ちゃんとした数字かはわかんないんですけれど、
人と会話の60%は自分の話をしているみたいなのがあるし、
これ、SNS上では80%が自分の話みたいな。
60から80%ぐらいが自分の話だって書いてありましたね。
SNS、95%ぐらいじゃないの?わかんないけど。
感覚的にはもうそれぐらいっすね。
そう、そんぐらいじゃないかって思いますけどね。
シーンにもよると思うけど、雑談とかになるとね、っていう気がする。
確かに、振り返ってみればやっぱりついつい自分の話しちゃうなっていうのは、
みなさんも実感あるところかなとは思いますが、
これもなんでそんなふうについつい話しちゃうのっていうと、
ちゃんと論文とかあるのかわからない情報ではあるんですが、
やっぱり人って自分のことを話すときに、
ほんとにお金を手に入れるとか、食べ物を、おいしいものを食べるとか、
それこそセックスと同じぐらいの快感を覚えるみたいな、
そういう説もあるっていうぐらい、やっぱり自分の話をするっていうのが、
快楽に近いっていうところですよね。
うん、なんかね、ほんとこれね、ちゃんと論文とかあるのかわかんないですけど、
なんかわかりますよね、イメージとしては。
正直ね、感覚としてはわかりますよね。
わかる。
まあね、自分の話すんの気持ちいいですからね。
そうですね。
正直に、正直にいく、このラジオ。
おのれの欲求に素直に、見栄をはらずに、俺はしゃべります。
それが原理原則なんで、やっぱり。
それはでも、認めざるを得ない、なんというか、事実に近いですよね、正直。
そう、だと理解することでね、逆に変えていけるというか、
実際どうするといいの?ということをやっていけますからね。
そうですね。
まあ、ちょっと繰り返しになっちゃいますが、
人って誰もが、自分のことが一番大切だし、自分に一番興味がある生き物というのが、
なんというか、本能的なこととしてありますよと。
そうですね。
なので、基本的には誰もが自分のことを認めて欲しいし、
自分のことを分かって欲しいなって思ってるわけなんですよね。
うん、強く思ってますよね、みんなそれは。
そうだと。
だからこそ、自分のことを分かってくれるな、この人って思った人を好きになるっていうつながりがあるわけですね。
ね、なんかほんとそうだと思うですね。
分かりやすい。
聞く力の育成
めちゃくちゃそうだと思うから。
だからこそね、聞き手のほうが価値が高いんじゃないかっていうところですよね。
まさにです。
みんなが話したいからこその逆っていうのが当然ありますね。
そう、自分のやりたいように会話しちゃうと、あんまり好かれないっていうちょっと悲しいね、現実があるというね。
そうですね、本能に従いすぎるとね。
そこをもうちょっと、そうそう、理性的に抑えて聞く側に回ったほうが、実は承認される。
承認されたくて話すだけだとあまり承認されないって。
そうですね。
ちょっとね、入り組んでますよね。
なので、ちょっとまとめると、雑談とか会話の場合は話すっていうよりは聞くとか質問するっていう、口を開くことより耳を傾けることを優先するといいよっていうふうに読んだ本にはだいたい書いてありましたね。
めっちゃ書いてあるんですよね、これ。話すより聞くほうがいいよっていう。
これだけ書いてあるなら本当なんだろうなっていう気しますよね。
でも、実際なんか周り見ててもそうな気がする。
確かに。
雑談上手な方って、話上手っていうよりこっちの話を上手に引き出してくれてる方っていうのが振り返ってみるとなんかありますよね。
わかります。
わかってくれるか。
しみじみとね。
なので、皆さんも会話上手になりたかったら最高の聞き手になるんだっていう気持ちを持ってもらえるといいかなという話でした。
そうですね。ここではなので、話してより聞き手のほうが強いぜっていうところを改めてちょっとお話ししてみた感じですね。
あとですね、本当に会話の主導権を握っているのは話す側ではなくて話させる側であるみたいにも書いてありましたね。
確かに確かに。
会話をね、なんかこれ三間五天の三間さんみたいなイメージですよね。
司会というか回しというかそういうイメージですね。
確かにやっぱりこう会話においていかに聞く側のリアクションがこう話す側に影響を及ぼしてるかみたいなのも書いてありましたよね。
確かにね。なんか話しづらい空気だったら話せないですからね。
聞き手側がどういう空気感を出すかによってその話し手のパフォーマンス変わるみたいなイメージ。
超ありますよね。なんかぶっ長面でなんか聞いてるのか聞いてないのかわかんないようなリアクションしかされないみたいな空気だったら全然話せないですからね。
そうですね。
これも本に書いてあったんですけど、会話のキャッチボールにおいては下手なピッチャーよりもいい音を鳴らすキャッチャーになろうみたいな言葉も書いてありましたね。
会話がキャッチボールっていうことでこんな良い言葉出せるんですよね。すごい。
下手に投げるよりも投げられたものをパシーンと良い音で受けるっていうのはすごく大事ですよね。
そうですね。
それでさらにキャッチャーなんで受けて鳴らしたっていうのからさらに回しというかそのボールを他の類に投げて他の人にも振っていってどう広げていくかみたいなのも例えとしてありましたね。
これね、僕が原稿書いといてたんだけど野球に詳しくないからちょっとあんま書いといてあれなんだけどしっくりきてないんだけど、なんとなくイマジネーションで今。
イマジネーションって聞いてますけど、なんとなくのイメージ。
いやでもね、その聞く側がね質問でこうなんかこっちの方向に行ったらこの人面白い話できそうだなみたいなありますもんね聞いてるときめっちゃ。
そうですね。
やっぱこう複数人いる場だとなんかあの人喋ってないなみたいな時に気を回せる人ってこうなんていうか助かりますよね。
めっちゃわかる。僕もそんなになんかさっきめっちゃ話すみたいな言っちゃったけど、自分の話がそんな面白い自信とかないから、
もともと結構インタビューの仕事とかしてなんとなくその聞く方面、質問する方面みたいなものをちょっと伸ばしてたのもあって、
この辺結構意識して会話に参加すること多いですね。シーンによりけりですけど。
これそれこそ飲み会の場みたいなフランクな場所でもそうですし、会議とかでも実は本質的には近かったりしますよね。
あの人喋ってるか喋ってないかとか。ファシリケーションみたいなものに近いかもしれませんが。
大事ですよね、めっちゃ。なのでやっぱなんかこの聞く力みたいな部分、この周りの人に質問して会話広げる力みたいなものをなんか伸ばしていったりするみたいなのって結構役立つとは思いますね。
自分の体感でも。そうですね。たまにね、どれだけ聞いても一言ポロッと言われて話止まっちゃうみたいな、難しいこともあるんだけど。
まあまあまあ、その時はその時ですね。
まあでもやっぱり今の世の中ってどっちかというと聞くのが得意っていう人は少ないらしいんですよね。
なんかでもわかる、その聞き上手ブームみたいなあんまりないなって。
上手に喋ろうとかね。話は面白いって。
あ、そうそうそう。話、なんかわかんない。なんか切り抜きの動画なのかなんかわかんないけど、やっぱ面白い話できる芸人さんとかタレントさんとかがやっぱこうね、動画とか回るとそっちに憧れるようなイメージありますよね。
そうですね。それこそYouTuber、VTuberの生配信とか、配信って一人で喋ってるみたいなことだったりするんで、そういう意味では喋るみたいなのはイメージは作るみたいなのもありますしね。
聞き手に憧れるきっかけがなかなかもらえないのかもしれないな。
あと聞き上手ってなんか後からふと思い出すわみたいな感覚で、その瞬間はなんていうか、やっぱ喋ってる人が主役なんで、気づきにくいとかは超ありそうですね。
話してからするとね、なんかめっちゃ喋らせてもらっちゃったなみたいな、僕結構思いますね。なんかすごい話しちゃった後とかに、なんかすげー聞いてもらっちゃったわみたいな。
あっち、なんか接待させちゃったかなみたいな、なんか結構、ちょっと焦ることが増えた。
それはちょっと気づきすぎかもしれないですけど。
でもやっぱりそういうふうに、多くの人が聞くことに対して難しいっていうイメージを持っているからこそ、先に聞けるようになるというか、聞くことができるっていう人はかなり貴重な人になるんじゃないかなっていうのがありますね。
聞き手の価値
聞き手の価値が高いということで、聞き手人口が少ないということで、ぜひ皆さん聞き手になっていきましょうというところですね。
あとは会話を上達させる一番のゴツみたいのもあって、これは苦手な話し方を磨くこととか、苦手な人との会話に使う時間みたいのを逆に減らして、自分の大切な人の話を聞く時間を増やすことみたいにも書いてありましたね。
これ人話し方が9割だったっけな、に書いてあったんだっけな。
やっぱりね、話聞くのがすごい良くて、やっぱ誰の話聞くっていうときに、やっぱ大切な人の話の方が前のめりに聞けるから、それを聞くのとかから結構、訓練として聞くのもどうなのかわからないですけど、そこから始めるといいですねみたいなこととかも書いてあって、そうだよなと思いました。
そうですね、まさにだと思います。
はい、という感じでここまでですね。
実は会話の主導権を握っているのは、話す側ではなく話させる側ですと。
話す側の方がちょっと派手に見えるんだけど、聞く側の方が実は場を全部コントロールして、すごい支配できるということで、支配者になりましょう。
場を支配しましょう。
それぐらいの方がいい気もするけどね、むちゃくちゃ喋りまくるとかっていうよりは、一通り聞いて、こっちにもこの人にも話させてみたいな、いい感じに支配して、なんかフッみたいな。
そんな感じですかね。じゃあ次行きますか。
はい、お願いします。
これも、人は聞き方がヒューアリーっていうすごい売れてる本があるんですけど、そこに書いてあった内容、ちょっとこっちで一部省略したりした部分なんですけれど、聞く側のメリット、聞くことのメリットですね。
聞くことのメリット
ご紹介していければってとこですね。
はい、ご紹介させていただきます。
まずは語彙力が少なくて済むっていうのがありましたね。
まあ確かに、いけんのかって感じしますけどね、少ない語彙力で。
と思うけど、確かにめちゃくちゃ笑顔で、へーみたいな、そうなんですねーみたいな、確かに割といける。話すよりは少なくてもいける気がする。
確かに確かに。
へー、はーっていうリアクションとか、そうなんですかとか、なるほどーとか、勉強になりますとかで、オッケーみたいに書いてありましたし、個人的にはイントネーションをいろいろ作るっていうのも当然ありますね。
まあ確かに、パターンありますね、いろいろ。
なるほどーと、あーなるほどーで違うみたいなのちょっとありますからね。
あれ割と一緒じゃないですよね。
あーそっか。確かに今全然下手だなって思いました。
でもね、なんか勉強になりますとかね、なんかちょっと種明かしみたいになっちゃうけど、僕結構言いますね。
なんかその、マジで思ってるんですけどね、マジで思ってるんですけど、いやめっちゃ勉強になりましたわ、みたいな。
この辺公開してもらえてみたいな。
話聞くのってかなり勉強になるなっていう意識はありますよね。
ガチで思ってるから、その、なんか空で言ってるわけではない。
ただ逆に言うと、なんか空でも言った方がいい時ってあるかもね、とも思います。
あー確かに。
意識的にね、形から入るっていうのは結構大事だと思います。
以前も話しましたけど、なんかついついイヤッから入っちゃうとちょっと否定っぽく聞こえちゃうよね、の逆ですよね。
そうですねそうですね。意識的に言う機会を増やした方がいいタイプの言葉かもなとも思いますね。
確かに。
続いてのメリットとして、相手を不快にさせるリスクが減るっていうのもありましたね。
これやっぱりたくさん話すほど、こっちは良かれと思ってるんだけど、相手を不快にさせちゃうみたいなリスクも当然増えるっていうのがありますと。
そうですね。
まあね、そもそも発話の時点で、相手を不快にさせるようなことを言っちゃうを減らすもあるんだけど、
それはそれで多分練習しないと磨かれない気もしつつ、そのね、ミスする確率を減らすみたいなのは結構正しい気がしますね、うちでとして。
あと、よくその相談に乗る時に解決策をいろいろ話しちゃうみたいなのがありがちですけど、
実はそういう時こそちゃんと相手の悩みをとことん聞いてあげるみたいな時の方が大事だったりしますよね。
そうですね、その辺とかまさに多分この後の回とかでガッツリ話していく部分な気はするんですけれど、まあおいおいってとこですね。
これはあの、昔一緒に働いてた尊敬してる方から言われたのはやっぱりこう、悩みって解決策そのものより悩みを解像度高く認識できた時点でもう解決の一歩であるみたいな話もあるぐらいなので、
その辺りを手伝いできるとかなりこうありがたいなって感じになりますよね。
なんかそれ、読んだ本にも書いてありましたわ、なんだっけ。
あの、もやもやした状態こそ相談した方がいいみたいな。
で、それがもやもやが言語化されちゃったらもうそれは、それを話す場は会議だから別でみたいな。
で、相談ベタの人ほどまず先に言語化しちゃおうとするんだけど、それができるなら別に悩むことないからみたいな。
あたちゆうやさんの本だったと思うが、あたちゆうやさんの本やばいんだよな。
このラジオ始めてから本たくさん読んでるんですけど、
あたちゆうやさんってなんかその、あれデロイトにいらっしゃったのかな。
元コンサルの方の本の打率やばい、当たり率やばいっていう。
めっちゃ役立つ本多いですね。
そうですね。なのでその、なんかもやもやしてるけどまずは悩みを形にしなきゃって思っちゃう方は、
もうその段階で信用できる方とか聞き方上手な方に相談してみるっていうのを意識してみるとちょっと悩む時間が減るかなという感じです。
そうですね。ちょっと横道それた部分もありつつありますね。
視野の広がり
で、続いてまたちょっと戻って聞くことのメリットのご紹介に戻るんですけど、
沈黙を恐れる機会が減るっていうのがありますね。
確かにね、聞く方がやっぱね、無口とはまた違う、喋らなくていいわけではないけど、
そっちの方がこうね、何か喋らなきゃみたいな焦っちゃうとかがある人とかはやりやすいかもしれないですね。
そうですね。聞いて待つっていうのもその聞くことにおいては大事なので。
し、やっぱりこうどっちかというと話す側の方が沈黙のプレッシャーかかる立場というかポジションというかなので。
そうですね。逆に言うとこれは相手に沈黙のプレッシャーを押し付けてもらえるのか。
そうだね。そういう考え方もできる。
でもこっちがそれはそれであれですね。別に沈黙辛くねーぜみたいな顔をしておけばいいのかもしれないですね。
そうですね。そういう設定であれば全然いいかなという感じです。
前提としてなんかそもそもの話その沈黙やばいって思っちゃうとそれはそれで結構まずいから沈黙は全然ありなんですけどね。
みたいな話も結構いろんな本に書いてあったけど。
っていうのもありつつですね。
話し方の回でもちょっと話しましたもんね。沈黙を恐れないみたいな。
考えてから話そうみたいなのもありましたしね。
あると思います。
続いてのメリットなんですけれど、人の感情が読めるようになるっていうのが書いてありました。
まあ結局人の心の中なんて読めないんだけど、なんとなく繰り返していくとこういう態度っていうことはこういうことかなーみたいなののなんとなく精度が上がってく気はしますよね。
たぶん。
そうですね。そういうなんというか人のとか会話とかの行間を読むというか、そういうものを聞くことで訓練にはなるっていうのはあります。
なんかね、その心の中を読めるみたいにはならないと思うし、そう思い込んじゃうとやばいっていうのはあると思うんですけど、こう思ってるはずだみたいな確定みたいな。
なっちゃうとまずいとは思いつつ、なんとなくこうかしらみたいなね、日々に気づきやすくなるとかある気がしますね。
そうですね。
で、まあ最後、今回あげるメリットの最後なんですけど、聞くことって読書と同じで自分の視野が広がるっていうのがありますと。
そうですね。
これ正直あの自分は一番ピントくるというか、確かになーとめちゃくちゃ思ったんですけど。
かわしさん。
かわしさん。
どうぞ。
かわしさん、いや、かわしさんいろんな人の話聞いてるだろうなと思って。すごい。仕事的にもなんかね。
そうですね、まああの、書いてあった話ですけど、コンテンツを耳から入れている状態みたいなものなので、
まあ読書が目から入れてるであれば、会話雑談みたいなの聞くみたいなのは耳から入れてるって考えたら、
まあ確かにインプットだし、めちゃくちゃその知らない話ほど面白いじゃないですか。視野が広がるという意味では。
あーすごいわかる。
っていう意味ではそういうのはすごい。
その感覚ね、我々ちょっと強いですからね。
そうですね。
うん。
たぶんこのラジオとかを普段から聞く方も、なんていうか、そういうのに興味があるというか、
その傾向は強い方が多いんじゃないかなっていう気もしますね。
ちょっと最近ちょっと色あって、ちょっと人と会ってなんか飲みに行くみたいな時間をめっちゃ増やしてるみたいなのがあるんですけれど、
やっぱなんか全然その、それはなんとなく結構予定入れたりしたんですけれど、
この人から思わずこんな話聞けたとか、なんかそこからこの仕事に繋がった、
なんかそんなつもりなかったのにみたいなこととか結構あったりするから、やっぱね、いいですよね。
そうですね。
話聞くの。
全然違う発想が広がるというか、そういう時間はすごく大事だなと思います。
うんうん。わかる。
遠い一点だけ、注意ということではないんですけど、
インペット、もちろん相手からさ、自分の話をして気持ちいいみたいなのはあると思うんですけど、
逆にこちらから返せるものもなんかあった方がいいよなみたいな関係性の方もお仕事上だと当然いらっしゃるので、
そこのバランス感はちょっと難しいというのはたまに考えますね。
聞くことのメリット
そうですね。確かにその情報をもらっちゃったりするとかはそうかもしれないですね。
基本的にこのコミュニケーションにおいては聞く側の方が相手を承認する側に回るので、
むしろ渡してるみたいな感じになってる気はしつつ、
シチュエーションによってはまさにだなと思いました。
はい。
はい、という感じで聞くことのメリットがこんなにあるから、
みんな自分の承認欲求を抑えて人の話を聞こうねという、
だるい説教みたいな。
押し付けはしないですけどね。結構いいよみたいな。
そうですね。押し付けというかおすすめみたいな感じに近いですね。
おすすめですね。結構コミュニケーション系の本にめっちゃ書いてあるから、
こればっか書いてあるから本当に聞くの大事なんだなってみんな思ってるんだなと思うし、
それだけ言われないとみんな聞こうってなかなかならないのかなみたいにも思ったりしましたね。
そうですね。
それだけ価値あるし、なかなかやってる人いないみたいなところで言うと、
まさにやるだけで結構自分の価値上がるんじゃないかみたいな気がしましたね。
はい。
はい、という感じで聞き方の1でした。
次回のテーマについて
はい。聞き方の第1回でしたね。
聞き方の第1回、コミュニケーションの第7回、聞き方の第1回。
どうでしたかわしさん?
途中岡島さんも話してくれましたが、どっちかというと僕らって自分の話面白いと思ってもらえるのかなとかいう心配をしちゃって、
やっぱ、元来聞くほうが好きみたいなタイプだと思うんですよ、僕らって。
うんうんうんうん。
なんだけど、そういう人って意外と少ないのかもしれないなっていうのを今回本を読んだり、聞いたりして思ってたところでしたね。
でもね、かわじさんに最初に会った時から、僕も多分インタビューの仕事とか結構してたからあれだけど、
多分僕、話し方わかんなくて、なんとなく自分のどうでもいい経験の話とか結構よくしちゃってたから、
仕事で無理やり聞くほうをやらされたことで、そっちのやり方を学んだとも言えるし、面白さを気づいたとも言えるし、みたいな感じな気はするので。
でも確かに、そう言われてみると、僕もちょくちょく話しますが、診察の時コンサルの会社にいたので、
コンサルってお客さんからのヒアリングめちゃくちゃするので、ちょっとおかずまさんのインタビューとは程度は違えど、
人から情報をヒアリングしていく、話してもらうみたいなとかをめちゃくちゃしたことがあるっていうのも確かに影響はあるかもしれないですね。
やっていくとね、この人こんな全然知らない業界の話とか、その人の経験でそんな経験してるんですかとか、そっちは面白がれるようになるから、結構おすすめはおすすめですね。
そうですね、そういう意味ではやっぱその1回1回とやってみる、聞くってことを意識して行動してみるっていうのが聞けるようになる一番のおすすめの方法なのかもしれないですね。
意識的にやらないとなかなかね、でもやってみると結構プラスの影響はあるんじゃないかなと思いました。
こんだけいろんな本に書いてありますからね。
はい、という感じで次回も聞き方ですかね。
そうですね、次回もですね、引き続き聞き方についての話をしていこうかなと思っております。
そうですね、聞き方なんか本に書いてあったのがスキルよりメンタルみたいな、スキルとしては比較的簡単だぜみたいな、さっきのね、語彙も少なくて済むよみたいなのとかあったりしましたけど、
スキルというよりはどちらかというと姿勢が大事だね、みたいなメンタリティとかどういう姿勢が効くのかみたいな部分だと思うので、その辺、そんな感じで話していく想定ですかね。
よろしくお願いします。
はい、という感じで今回はここまでですかね。
お聞きのアプリでの高評価だったりフォローをしていただいて、次回もまたお待ちいただけると嬉しいです。
今回もお聞きいただいてありがとうございました。
ありがとうございました。