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2024-07-17 37:22

#162 やっぱり何者かになりたい (2024/7/17公開)

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・活動休止→米国大学→肩書を得て復活したアンジェラアキさんに思うこと

・何者かになりたい自分に気づいてしまい勝手に凹む

・インスタのbio、何書いてる?

・mioが何の肩書を得たいか、sakiが問うた結果

・結局は士業への憧れだった...!!


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📮おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せください

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サマリー

今回のエピソードでは、東京と北海道で働くSakiとMioが、自分たちの立場や専門性について話し合っています。彼女たちは何者かになりたいという思いを抱えている一方で、自信が持てずに悩んでいます。また、歌手のアンジェラーキーさんの活動休止と復帰に触れながら、肩書や専門性に対する思いを共有しています。最近は人事の資格を取得するのではなく、神給師の資格を取ることに興味を持っています。神給師の資格は趣味の延長であり、自分を表現するラベルとしての役割を果たすことができると感じています。国家資格を取りたいと思っていたが、お仕事の流れではないことに気づき、別の面白い資格を見つけました。国家資格を取った後は、個人と連動する感じがするそうです。

自分自身の立場と専門性について
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに、ゆるく、時には熱くお届けします。
はい、今日もお願いします。
お願いします。
前回、お医者さんの話したじゃないですか、なんで病院は気軽に行けない、お金で解決できると思えないのか、みたいな話をして、
そこにはお医者さんという人に対する尊敬とか、あとはもしかしたら、知識の圧倒的なこちら側の不足というところに劣等感を感じているんじゃないか、みたいな話をしたじゃないですか。
あれを話しながら思ったんですけど、最近も結構年下の女性から色々相談していただくことが増えてきたんですけど、たまたま。
その中で自信が持てないっていう話をよく聞くっていうのは、前のエピソードでも言ったんですけど、自信が持てない。
で、何でかっていうと、私は何の肩書もないからとか、何の資格もないから、みたいな風に言うなっていうのは結構最近感じてたんですよね。
相談される中でってことですね。
私たちもこの番組のどこかで、何者かになりたかったけど、何者じゃなくてもいいんだ、みたいな話を何回かしてると思うんですけど、
お医者さんの話って結局、やっぱり何者かになりたいっていう思いをどこかで私は抱えてるんじゃないかなって思ったんです。
声の憧れが憧れとか、ひけ目とか、なんかやっぱりすごく強い、私はこれですって言える肩書を持ってる人ってやっぱりすごいなって思ってるんじゃないかなと思ってて、
結構前からもしかしてと思ってたんですけど、アンジェラーキー知ってます?
歌手の?
歌手の。
アンジェラーキーさんの活動休止と専門性
知ってます?知ってます?
知ってます?アンジェラーキーさんが結構長いこと活動休止されてて戻ってきたのって知ってます?最近。
わかんないかも。
そうなんですよ。歌手として活躍されたんですけど、お休みして最近戻ってこられたんですよね。
2014年に日本武道館の公演を最後にして10年間くらいお休みされてて戻ってこられたんですよ。
この間何やってたかっていうと、アメリカの大学でミュージカル音楽作家の勉強をされていたみたいで、ミュージカル音楽作家っていう肩書とともに戻ってこられたんですよね。
今、いろんなミュージカルの作曲をするっていう活動もされてるらしいんですよ。
最近で言えばこの世界の片隅にっていうお話のミュージカルの音楽を作っていたりとかされてるんですけど、
それをNHKで、NHK大好きなんで見た時に、やっぱり肩書があるっていいなって正直思っちゃって。
うらやましいって10年、うらやましいって素晴らしいって思ったんですよね。
10年で一旦前線から退いてても、そこでちゃんと体系的に勉強する。歌を歌ってきたんだけど、その中で多分こっちの方向に行きたいっていうふうに思ったことに対して、それを目指すために一回バッて仕事を休んで大学に行って体系的に勉強をして、
専門家としての肩書を持って戻ってくるっていうことがすごいビビリビビってきたんですよ。わーいいなーみたいな。だから結局私は何者かに憧れてるんじゃないかなーって思ってて。
うーん、なるほど。
へー、そっか。
うーん、どうぞどうぞ。
本当に心から思ってるところもあるんですけど、一方でやっぱり権威とか、医者とか、例えばアンジェラーキさんの場合だったらミュージカル作曲家とか、そういうパンとした私はこれであるっていうラベルが欲しいんじゃないかなと思ってるんです。どっちが本当の気持ちかわからない。
そっか。え、そのうらやましいポイントは、ちょっと聞いていいですか。なんかどこなんだろうと思って。肩書もそうだけど、10年休む決断とか、そこまでやりたいものを見つけていることとか、それにチャレンジするできる環境とか。
なんか色々あるのかなーとか思ったんですけど。
そうですね。
その結果としての肩書ではあると思うんだけど、なんかその、それがあることだけなのかなって今なんか聞いてて思ったっていうか。
あー。あーはいはい。多分今さきさんが言ってくれたのって、まあ全部ああいいな素敵だなと思うポイントなんですよ。で、でもやっぱ一番はその、体系的に勉強した結果の肩書を得たっていうことなんじゃないかなと思ってて。
うーん、なるほど。
そう。
専門性への欲求と劣等感
うーん。
なんか勉強って学生までは大学行ってするんだけど、それ以降って結構実践、実践しながら勉強し、勉強?実践しながら覚えてっていう感じの繰り返しじゃないですか、社会人になると。
で、何か例えば人事なら人事の分野で、いろいろ、何ていうかな、実践と学びを繰り返してきてはいるんだけど、何かしらのメソッドを体系的に身につけていた方が武器になるんじゃないかなとかって思う場面って結構今まで何回もあって。
うーん。
なんかそれに対する焦りなのかもしれない。
これからもずっとやりながら、自転車創業的にやりながら学んで、やりながら学んで、だけどこれの専門家ですっていう自信もないし、多分一生言わないでいいんだろうなぁとも思うし。
うーん。
そっか。
もし学べるとしたら、何かこの肩書きが欲しいとかあるんですか?
いやー、それもね、それもないんですよね。
うーん。
それもないんです。
だから、そうですね、だからアンジェルアキさんがこれを学びたいって強く思って、ちゃんとそこに最適なパスを見つけて、大学行ってっていうところも素敵って思うんでしょうね。
なんかそこは、私はそこがすごく羨ましいって思ったかな、今の話は。
もちろんその結果の肩書きなんだけど、
なんかその、要はもう肩から見る、本人はどう思ってるかわかんないですけど、なんか肩から見たらもういろんなものを成し遂げて、いろんな、なんだろう、肩書きというか、そのね、あの、冠言葉があって、こうなんていうか、ね、有名な曲も作っててっていう人が、
なんかそれを全部一旦置いて、ほっとできる何かを見つけていることとか、なんかその、そういう時間を取れるっていうことも含めて、すごくいいなって思うし、羨ましいなって思った。
確かにね、そうですね。なんか今インタビューをちょっと手元に出してるんですけど、なんかアンジェルアキさん2009年くらいに小説家の方にミュージカル一緒に作ってみないって言われたと。
で、じゃあやってみようって思って、2、3年やったんだけど、やっぱり今の自分の技量だと良いものがならないと思う。もうこれはダメだと思って、シンガーソングライターとして曲を作っていくのとミュージカルの楽曲生活、楽曲制作をするっていうのはもう全く違うものだとわかって、はっきり言ってものすごい技術が必要だから、音楽大学に入って作曲家の勉強を一からし直さないといけないと痛感したと、で決めたみたいです。
だから一旦そこに当たったんですね。ぶち当たって、まあシンガーソングライターとしてやってみたかったそのミュージカル作曲っていうのをやるっていう道もあったんでしょうけど、でもよりこうちゃんと深い知識を持ってそっちにどっぷりいきたいっていう強い意志があったんでしょうね。
うーん、そうね。なんかその、なんていうか、ちょっと話違うかもだけど、私あんまり推し活とかしたことないんですけど、そういう意味で、これが好きとかこれやってみたいみたいなすごい強い思いを持てる人がすごい羨ましいっていうか、
わかります。
わかります。
冷めてるなーっていつも思うわけですよ、自分の心。
わかる。うんうんうん。
なんかそういうの聞くとマジでいいな、羨ましいなって思っちゃう。
確かに。私もそれで言うと、私も推し活ってほとんどしたことない。好きなバレーダンサーとか行ってその人見に行きたいなとか思うけど、追いかけてみたいな感じは全然ないから、私も推し活の流れに全然乗れないんですよね。だから羨ましいなって思う。
ねー、なんかそこはすごいよねーって思っちゃう。
これやりたいとか、これやってる時はもう何もかも忘れて楽しめるみたいなのが、え、さきさんない感じですか?
いいんですよね、あんまり。
私もね、ないんですよ。
だからなんかその、そういうね、なんか、まあその短期的なことを、なんかその、例えばわかんないけど、人によってはさ、なんか、えーと、なんかお料理してるとすごい、なんか気が紛れてすごい集中できて楽しいみたいな人もいるかもだし、なんかもっと、なんだろうな、さし粉とか、なんか編み物とかなんかそういうのしてるとすごいぽっとして、時間忘れて何日でも入れちゃうみたいな人もいるじゃないですか。
なんかそういう短期的な集中もないし、なんかこう、もうちょっとその長いスパンの今みたいな、この学位を取るとか、なんかこういう勉強するとかっていうのが、なんかね、あんまりなくて、うらやましいって思っちゃう、そこに。
うーん。
そう、だからなんか、うーん。
なんかそのなんか結論として、さっきのその肩書きの話で言うと、なんか私ってその、まあジェネラリストであることが強みなんだけど、劣等感でもあるみたいなところにいつもなんか落ち着いちゃうっていうか、なんかだからその、なんだろううまくいってない時とか自分がちょっとモヤモヤしてる時は、なんかそのジェネラリストであることがすごくなんか禁してる気がして。
だから資格もないし、極めてることもないし、みたいになっちゃうんだけど、なんかその、それをポジティブに取られてる時は、だからこそいろんなことが見れるし、なんかあの、網羅的に分かることもあるし、だから今仕事ができてるんだって思うこともあって、なんかその、いつもそこがなんかどっちにもトリガーになってる気がする。
あ、なるほど、なるほど。
そう、って意味で、なんかその、一個を極めるということは私には向いてないから、なんかそれに劣等感を感じたりするのはやめよっていつも思ってるって話なんですけど。
はいはいはい。
なんか逆に諦めた的な。
なるほどね、なるほどなるほど。
なんかでも今ちょっと聞きながら思い出したんですけど、私は日銀出身の友達がいて、スーパージェネラリストとして育てられるんですって、日銀とかって。
だから、こう、まあなんていうかな、多分官僚とかもそうなのかもしれないですけど、そっちのコースに行ったら回っていくじゃないですか、だから専門性ってつかないんですって。
ああ、なるほど。
そう、で専門性がつかないということに焦って、自分は何ができるんだろうっていうふうに思いがちになる方もいるというふうに聞いて、なんかちょっと似た話なのかなとか。
確かにそうだよね。
でもそれがその会社として、そう育てるということはそういう人が必要とされてるというか欲しいっていうことでもあるのだとすると、そういう人が評価されてるということなのかな。
だとするとそんなに、ネガティブに感じなくてもいい環境なのかなって思ったりもしたけど、個人としては不安になっちゃうのかな。
そうですね、多分長く働く前提でそういうプログラムになっているのかなと思ってて、辞めないっていう、一生ここで働く、だからスーパージェネラリストとしていろんなところを経験するっていうことが、この期間にとっては良いのであるっていう思想なのかなと思うんですけど、
ただ一方で、最近はもう官僚のコースとかに行った方とかも普通にスタートアップ来たりするじゃないですか、人は辞めるという時代になってきてるから、なんかそこにずっといたら多分そこで認められて、そういう生き方が肯定されてってなるんだけど、そうじゃない世界に焦がれる人は違うっていう風になるんでしょうね。
そこに、そうですよね。
秋さんは、でもなぁ、秋さんは何者かっていうラベルはありますよね。
だってその個人の会社でお仕事してるから。
いやでも、いつも言うけど、ずっとコーヒー屋の話はさせられるし、そこの元なんとかっていうのは、やっぱり拭えない、拭いたいかっていうのもあるけど、やっぱりそこが自分の一つの肩書みたいになっちゃうところ、ラベルになってるところは絶対にあるじゃないですか。
だからそれはそれで良し悪しだなぁと思う。
だからそのスキルでのラベルっていうよりかは、社名でのラベルとかっていうのはあるかもね。
まぁ社名がね、わかりやすいですからね。
そうですね。だから、でもなんか、いつまでこのラベルが一番自分を表現するものとして活用されていくんだろうっていう、やっぱりジレンマはあるし。
でもじゃあそれ取ったら、今語れる何かってなんだろうっていうのは常に考えちゃうよね。
それこそ、前も言ったかもですけど、やっぱりそこにずっとしがみついてるのは良くないって思ってるし、やっぱりそういう人もいらっしゃるけど、私はそうはなりたくないっていつも思ってるし。
そういう意味ではなんかやっぱり、常にそことの、わかりやすいしそうなんだけど、みたいな。もうちょっと違う形になるといいなとかは思ったりするよね。
うーん、なるほどな。
うあさんは今なんかどういうあれがあるんですか?ラベル自分とか。
ああ、そうなんですよ。そこも問題で。どうなりたいのかな?あんまりわかんないんですよね。わかんないから。
だから例えばアンジェルアキさんが、こういうプロセスをたどってミュージカル作曲家になったっていうことを素敵って思う。
素敵とは思うんだけど、じゃあ私に置き換えた時に、私は何の肩書き欲しいかなって言ったら、それは出てこないんです。そこに矛盾があって。
だから多分、絶対これになりたいんだっていう強い動機がないんでしょうね。
動機はないんだけど、きっと何者かであった方がいいんだろうなって思ってるって感じ。
なるほどね。そっか。うーん、確かに。
これって仕事の話だけなのかな?どうなんでしょうね。仕事がわかりやすいんだけど、
例えば、何々ちゃんママみたいな、そういう呼ばれ方するの嫌だみたいな、そういうのもあるじゃないですか。
専業シェフで子育てしてて、自分の名前じゃなくて子供の名前で呼ばれるみたいな、
なんかその、自分って何なんだろうみたいなのもあるって聞くじゃないですか。
でなんか、仕事、例えばその仕事で飯交換するとか、仕事で誰かに会うとかってなって、
この人こういうふうなことやってるんですっていう、なんかその説明のされ方は仕事の中での説明のされ方なんだけど、
じゃあなんかその、じゃあわかんないけど、ホームパーティーで誰々に会いましたみたいな時に、
仕事のことを例えばなくしたら、何て呼ばれるんだろうとか。
そうですね。
なんかその辺が、わかんない。何があると自分として嬉しいのかなとかね、なんか考えちゃいますよね。
なんかあの、インスタのプロフィールにちょっと自己紹介書くじゃないですか、美容みたいな。
はいはいはい。
あそこってどういう、どういう姿勢で書いてます?私なんて書いてるんだろう。
自分のインスタ。
私はえっと、自分のやってる仕事のこと書いてますね。
何を担当してるクライアントさんを書いてるか。
あーはいはい。
それを書くことによって、その自分のやってることとか、なんかそのやってる領域みたいなのが伝わると、
なんか仕事につながる、仕事につなげようと思って書いてるかもしれないですね。
うんうん。
なるほどね、なるほどね。
みゅんさんは?
私ですね、書いてるのを読むと、東京札幌行ったり来たり、行き急ぎ気味って言って、その下に過去いた会社名を並べてます、4つ。現在含め。
でもなんか、この間ちょっととある、インスタでちょっととあることがあって、私のフォロワーがパーって増えたタイミングがあったんですね。
でもその時に私、プロフィールに何書いてたかっていうと、ネギが好きとかで書いてて、あ、ダメだ、いかんと思って書き直してこれにしたんですよ。
ネギ好きなんですか?
ネギ好きで、何にでもネギ入れるんですけど。
でも多分、今フォローしてくれた人たちは、そんなのどうでもいいはずだって言って書き直したのがこれ。
ねえ、そっか。
だからなんか、人としてこういうふうに見られたらいいなっていうのと、職業人としてこう見られたらいいなっていうのは、私全く多分違ってて、人としてこう見られたいは、結構この番組の最初の方でも言ったと思うんですけど、
難しくなさそうで楽しそうだなって思ってもらえたら嬉しいなと思ってるんですよね。
で、一方で職業については何か、何者かでありたいんだろうなって。
そっか、なるほど。
それってその、例えば、何々会社の何々やってる人だよ、みたいなことなのか、それとも何かわかんないけど、人事のプロだよ、みたいな、何てそういうことなのか、何かあるんですかね。
何なんだろう。
でも、国に認められた資格。
なるほど。
そう、何か究極それなき、弁護士とかさ。
あー、なるほど。
医師、医師とかさ、何かやっぱ、自分が辿ってこなかった私業への憧れがやっぱあるんでしょうね。
じゃあ今の仕事とは全然関係ないっていうことですね。
そうですね、だからこれ単なる憧れなんでしょうね。
向いてるか向いてないかとかじゃなく、憧れはあるんですよね。
それめっちゃかっこよくないですか、いきなり何か全然別に何の仕事にも行きないのに、何か今から公認会計士目指しますみたいな。
とかね、とかね、もう確かにそれ、
趣味じゃないですか、それ。
趣味、趣味、趣味、私業を目指すこと。
そうそうそうそう。
確かに。
いやだから、このアンジェラ・アキさんもミュージカル作曲家っていう、分かんない、いやこれは修行とは違うとは思うんですけど、
でもアメリカの大学に行って学んだ結果、得たものっていうところに、何か憧れてるんでしょうね。
なるほど、でも何か面白い、何か私はてっきり、仕事の領域の中でも何か極めてこれやる人だよねみたいに、
何かラベルが欲しいのかなって思ったら、そういうことじゃないんですね。
そうじゃないのかもって今話しながら思いました。
いや何か、私人事ですけど、人事の、何て言うんですか。
資格としての神給師への憧れ
いや何かな、ちょっと語弊あるかもしれないけど、人事のこの資格持ってるってウサンくさいの多いって思ってるんですよね。
キャリアコンサルタントとかそういうやつですね。
あ、そうそうそう、キャリアコンサルタントとかもちゃんと、何かいろいろある。
私、昔いた会社で資格ビジネスをコースとして作っていたっていうことがあって、
資格ビジネスって結構、何て言うか、ものによっては本当に儲け目的で作ってるやつもあって。
そうですよね。
そうそう。で、そのために何ちゃら何ちゃらコンサルタントとか何ちゃら何ちゃらスペシャリストみたいな資格を作って、
そこに助行しに来てお金を払ってくださるっていう方からお金をもらうことで成り立っているっていう資格もあるから、
それを見たから、あんなに民間から没効してきた資格っていうところにはちょっと怪異的なんだと思うんですよ。
うーん。そっかそっか。
もちろんちゃんとしたのも絶対ある。あるのは私も知ってるんですけど、こと今やっている職種に関連する資格みたいなところで言うと、
なんかピンときてないんだと思うな。
そうですね。そっか。いやー。うーん。うーん。
面白いですね。なんか神給師とかどうですか?とか言って。
資格とラベルの関連
何の?何のすすめ?
でも、あの、いや私そっちの方がいいです。
だから例えば。何?分かんない。何だろう。
分かんない。仮に資格としてメンタリングなんとかスペシャリストみたいなのがあったとするじゃないですか。
でもそれよりも神給師がいい。
いやなんか、分かんないけど、なんかそういう。
みおさん漢方好きじゃないですか?とか。
大好き大好き。大好き。
だからなんか壺とかね、なんかそういうのが楽しそうじゃないですか?とか言って。
あー。
すごい安直に言っちゃいましたけど、でもなんか私それもそう。
学校に通って取る資格じゃないですか。
だからその、結構夜、夜間っていうか、働きながら夜通って取ったっていう人何人か知ってて。
神給ですか?
はい。神給師。
ほう。
で、なんかそのサロンをその人がオープンされたりもしてましたけど、
でもそのやっぱり女性で働いてて、自分としてもちょっと自分の体のことを知りたいって言って、神給の資格を取ってましたよ。
へー。
2年くらい通うのかな?なんかとにかく学校に通うと取れるんだと思いますよ。
あーでもね、そっちの方が自分のこの何者かになりたい欲を満たしてくれる気がする。
いやなんかその、いやそうそう、同じこと話しちゃうけど、でもやっぱりその私としてはその衝撃だったのは、その仕事の流れとは別に関係ないところで取れる資格でも、むしろなんかそれの方が満たされるのかって思ったら、
えー何がいい、そうなんだって思ったら、なんか趣味じゃんってなったんですよね。
だからなんか趣味としてなんかできて、結果資格が取れたら最高じゃんってなって、それが国家資格がいいってことだったから、うーんみたいな、なんかそういう、
なるほど。
国家資格への欲求
なんかね、今からお医者さんになるとかちょっと難しいかもしれないですけど、
難しいですよ、難しいです。
でもね、なんか別に神給の資格は簡単と言ってるわけじゃないけど、なんかね、とか思ったりして。
確かに確かに確かに。
確かにね。
発想の転換ですね。発想の転換なんだけど、私がこのアンジェルアーキさんになぜ憧れたかっていうところからその要素を分解した結果、神給資にたどり着いていませんか。
たどり着いています。たどり着いています。
ね、面白いですね。
私はもうなんか、衝撃だったんだもん。
衝撃?そんな衝撃でした?さきさんの何か仮説としては、私は何の資格を、資格って何のラベルを欲しがってると想像してました?
いやなんか、そもそも資格だと思ってなくて、なんかそもそも最初聞いてた時は、なんか例えばですけど、
スタートアップかけるITかける人事は私みたいな、なんかそういう、なんていうの、私は何の人なのかってなった時に、こういう三現象あったらみおさんだよねみたいな、なんかそういう認識のされ方をしたいっていう話なのかなって思ってたんですよ。
なるほどなるほど、確かにそう思いますよね。
ところがどっこいですね。
国家資格が欲しかった。
国家資格を取るという目標
だからそういうなんかソフト、ソフトな、そのなんていうか、認識とかそういうことじゃなくて、資格が欲しいってなって、でもその何か、誰かが作った何かの資格じゃなくて、国家資格ってなって、かつ別にお仕事の流れの中のものではないってなったら、なるほどってなってしまったですね。
確かに確かに。
なんかその今のさっきそのスタートアップかける今の職業かけるみたいなところで言うと、私たまたまスタートアップに何年いる?十何年いるんですけど、別にそこにこだわりないんですよね。
なんか行き着く先がそこだったっていう、あとはなんかまぁ結構知り合いの紹介とかで次の機会をもらってるから、そしたらなんかやっぱりスタートアップみがあるところになってるみたいな感じで、なんか今確かにさっきさんのお話聞いてたら特徴としてはそうなんだけど、すごくそこをつかみたいと思って、その場所にいたいと思ってきたかっていうとなんか違うなって思った。
それは相当面白いなーって思いましたんですけれども。
なるほどね。
国籍的に。
私も今雷が落ちたようです、自分に。
いやー、ね、面白いです。
あー、なるほどね。
でもそれがなんかクリアになったら、なんかわかんないですけど、その本当に進級値がいいかわかんないけど、でもなんかその国家資格の中で、なんかこれ興味持てそうみたいなのが見つかって、それ取ったらすごい面白いですね。
なんかその、さっきの最初の自分のなんか、なんていうの、堅苦しくなく生きてる個人みたいなのにもなんかすごい連動する感じがする。
なんか趣味で国家資格取っちゃうんだみたいな。
ヤバいね、みのさんみたいな感じじゃないですか。
確かに。
確かに。
だからあれなんですよ、私今ほら娘が英検をね、受けてるから、私も一緒に受けてるんですけど、英検とかも好きなんですよ。
なんかやっぱ国家じゃないけど、なんていうんですか、固いやつじゃないですか。
わかります?
わかるわかるわかる。
お金を払うことに納得できてるんですよね。
うーん、そっかそっか。
いやー、でもそうですね、面白いですよね。
なんか、うーん、そっか。
でもその、わかんないですけど、今の話だと、例えばじゃあ英検南京取れましたっていうことでは、なんか満たしきれてないのかもしれないですもんね。
あ、そうですね。
レベル、レベル。
1個なんか、達成感みたいなのはあるよね。
うん、そうだね。
そうですけどね。
うーん、そっかね。
面白いですね、なんか名刺とかになんかさ、なんだっけ、中小企業診断誌とかなんか書いてる人いるじゃないですか。
わかるわかるわかる。
こんな感じで神経質って書いてほしい。
いや、なんかでもそれってすごい意思がありますよね。
意思がある。
じゃあもう話のアイスブレイクどころか、なんかその会議を乗っ取るぐらいの勢いのインパクトありますけど。
いや、確かに。でもね、私ちょっと思ったホラー、ホラーとか言って。
なんか、あの前回のエピソードで、その漢方に関わるまでの間に倒れて救急車でこういろんな川を回ったって言ったじゃないですか。
うん。
確かにあれは原体験なんですよね。
原体験でそこにたどったっていう、東洋医学にずっとお世話になっているっていうのは、なんか確かにホワイが埋まってきちゃった感じがします。
やばい。
やばい、もうそれはなんか、もし本当にそんなことになったら、なんかあのノートかなんか書いてほしいですけど、ニオは救急車になるみたいな。
確かに、なんでって。
私を知ってる人全員がなんでってなると思うけど、でもその時はその考えの過程としてこのエピソードを添付しようかな。
30分でこんなにいきなり意見、考えが変わった。
資格と個人の関係性
マジ面白い。いやでもはい、わかんないです。冷静にお考えくださいなんですけど、そうなったらそうなったら私はさ、全力で的に応援しますけど。
いやー本当にありがとうございます。
柿さんにすごく棚卸別だってもらった。
棚卸したのかな?わかんないけど、面白すぎた。想定と全然違う話。
なんかでも今話して、そのそうそうそう、資格もなんかこうね、民間のこういろんな、なんか半年であなたもこれにみたいなのが欲しいわけじゃないんじゃない、じゃないんだなっていうこともはっきりとわかったし、
こうじゃないもはっきりわかったのがとても良かったですね。勝手に大満足してるんですけど。
いやー最高ですね。
ちょっとあれしよう、なんか皆さんもね、自分はこんな資格、資格?いや資格にしよう。こんな資格が欲しいな、なぜならみたいなのちょっと聞きたいんでアンケート取ろうと思います。
はい、水曜日の縁側では皆さんからのお便り、ご意見、テーマをお待ちしています。プロフィールトップのフォームからお送りください。またインスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますのでぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたらフォロー評価をいただけるととても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
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