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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業独立してきた過程や、これから企業復業を目指している方の背中を押せるような情報、考え方、マインドなどを発信していきます。
今日出社してて、先ほど帰ってきまして、木曜日、恒例のですね、提供を、荷物をしまいながらしゃべるという回なので、ちょっとせっかくだから、音が入ると思いますが、許しくださいませ。
ということで、まず冒頭に企画のお知らせです。スタイフの限定の通話企画というものを開催中です。詳しくはコミュニティの投稿欄か、200回目の放送を見ていただければと思うんですけれども、私がスタイフを始めて、
1年3ヶ月、放送200、いいねが1000件を超えたことを記念しまして、日頃の感謝を皆様にお伝えする場として、スタイフ見ました、企画見ましたというのを公式ラインから送っていただいた方に、15分から30分程度のミニセッションを無料でプレゼントさせていただきます。
全然、初めましての方でも、お知り合いの方でも、最近話したばっかりの方でも、特に条件はございませんので、スタイフを聞いたことがある方、普段聞いていただいている方と、私もですね、通行のコミュニケーションではなく、東方向のコミュニケーションを取りたいというところがありますので、ぜひ。
いろんな人と話していこうキャンペーン、春の出会いキャンペーンというところで、いろんな人と話していきたいなと、会話する機会を増していきたいなと思っている企画でございます。
話すネタというか、テーマは何でもいいですし、テーマなくてもいいですし、話し編集してみたいとか、私がどんなやつなのか確認したいから話してみたいとか、何でも結構でございます。
ぜひお待ちしております。
今日は雑談会的な感じになると思うんですけど、袋だけしまっちゃおう。
そして、冷蔵庫にしまいつつ、ちょっと喉乾いたので、ノンアルコールビールを開けさせていただきます。
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私はお酒、基本今はもうやめたんですけど、このね、シュッて開けてゴクゴクって、今このゴクゴク音も入ったのかな。
で、アーってやるじゃないですか。
これが好きなだけでアルコールが好きなわけじゃなかったんだっていうことが分かりました。
別にアルコールが入ってなくても、この喉乾いたって、シュッてやってゴクゴクって飲んで、アーっていうのができれば、全然ノンアルでも満足できるってことに気づきました。
結構うまいんですよ。
ノンアルコールビールには逆に結構課金してるんですけど、結構おいしいですよ。
日本のクラフトビールとか作ってるところのノンアルバムとかも、海外も含めてですけどね。
結構あったりするんで、特定の商品を悪く言うのはやめようですね。
そんなところで、今日は雑談みたいな話なんですけど、
松間塾の中のスピンオフ的な小麦畑という子育て応援団体というか、コミュニティみたいなところがありまして、
私もそこに出入りをして活動としていただいてるんですけど、
そこのYouTubeチャンネルがあって、私も何回か参加させてもらっていて、
この間、昨日の朝撮ったやつを今日さっき編集してアップしてくださったんですけど、
その話が子どもの習い事についてっていうテーマで、
昨日の回は2人でお話をしてたんですけど、
うちは一人っ子なんですが、そのもう一方が5人子どもいらっしゃるんですよ。
まだ30代前半かな、若いかなと思うんですけど、
5人の子どもを東京都で23区で育てているという、なかなかの強者でいらっしゃいまして、
3人ぐらいまではそんなに珍しくないけど、5人ってなるとなかなかインパクトありますよね、今の時代。
我々の両親世代であればそんなに珍しくないですけどね。
そういう話で、子どもの習い事に関する悩みって、
よくあるのが、子どもが生きたがらないとか、やめたいって言った時に、
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やめどきとか、どこまでやらせるかとか、やめ癖がついちゃうんじゃないかとか、
親としてそこって結構迷うところじゃないですか。
せっかく始めたのにとか、習い事の種類にもよると思いますけど、
道具とか、輸入本部とか揃えたりっていう初期投資があるやつほど、やめるのもったいないなっていう気持ちが湧いちゃうじゃないですか。
っていう感じなんですけど、
1人とか2人はうちなんか1人なんで、
1人に対して、うちは習い事2つしかやってない。
2つしかやってないというか、それが少ないのかどういうのかちょっとわかんないですけど、
週1のスイミングが1つと、
あと月1のサイエンス教室っていう、
ベネッセがやってる理科の実験とか、
あとはプログラミング、スクラッチっていうんですか、
プログラミングみたいなやつをやるっていうのが月1なんですよ。
だから月に4,5回っていう感じ、創芸とかが発生するのも。
っていう感じなんですけど、
子供が5人いて、1人2つとかだと10個とかなるじゃないですか、単純計算で。
その創芸スケジュールだけでもすごいことになるみたいで、
頭で考えられないから、覚えるのも大変だから、
Googleカレンダーにスケジュールを全部入れて、
ランドさんと共有して、どっちがやるかとか、
そういうところもすごい管理が大変みたいなんですよね。
お子さん本人がやりたいって言ったものだけをやらせるっていう感じらしくて、
それでもやっぱりやってるうちに、
行きたくない、やめたいっていう風になる時が来るじゃないですか。
そういう時によくある話だと、どうやって続けさせるかとか、
やめることに対してネガティブな気持ちになる。
親としてどう踏ん切りを、やめる踏ん切りをつけるかみたいな、
そことの葛藤の方が結構いいかなと思うんですけど、
お相手の方はですね、
よしって思わせるんですよ。
よっしゃーみたいな。内心ね。表には出さないんでしょうけど。
よっしゃ1個減るっていう感じらしくて。
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それぐらいでいいのかもしれないって思いますよね。
1人とか2人ってどうしても親が、
良いこととしてはやっぱり1人にかけられる時間とか、
お金とかっていうのがかけられるっていうですね、
リソースを避けるっていうのがメリットだなと思いつつも、
やっぱりそれが時に子どもにとって重荷になることってあるのかなっていう風に思って、
それがそのやっぱり4人5人とかっていう風になった時に、
別にその愛情が減るわけではないと思うんですけど、
でも物理的にかけられるお金とか時間っていうそのリソースっていうのは、
それは人数が多ければ1人当たりにかけられるものって限界があると思うんですよ。
でなるとやっぱり親の負担も大きいから、
総計がね必要な年齢の頃っていうのは、
でなると1人当たりに対する圧力は必然的に減ると思うんですよね。
別にやりたくないんだったらいいよっていう風に、
親としても全然思える、別にいいよって、むしろ負担楽になるし、
っていうそれぐらいの気軽にっていうか、
なんか重く考えなくていいんじゃないかなっていうのは、
子供がたくさんいる人のスタンスというか考え方を、
一人っ子とかの人も持ってると、
全然そう楽になれることって結構あるんじゃないかなって思うんですよね。
私も1人娘を育てるときに、
意識してたのは、2人目だと思って育てるっていうのは、
ちょっと感覚としては意識をしていて、
実際2人目がいるわけじゃないから、わからないかもしれないんだけど、
2人目、3人目を産んでいる方の話、体験を聞くと、
やっぱり2人目、3人目になると、1人目の頃よりは、
いい意味で適当になっていくみたいなことを聞くので、
その話を聞いて、それぐらいでいいんだっていうふうに思いながら、
うちの娘にも接してたんですね。
そこは結構気をつけてたというか、
1人目だからすごい気にしすぎちゃってるけど、
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これは1人目に対する受ばく?何だろうな、
なんか思い込みみたいな。
そういうものなんじゃないかっていう、
自分をめだにするみたいな話だと思うんですけど、
っていう感じで考えてました。
これ2人目だとしてもやるんだろうか?
同じことを考えるんだろうか?みたいなことか。
大事にしすぎないっていうのかな。
伝わりますかね。
お風呂。赤ちゃんのときに、
赤ちゃんのお風呂ってめちゃくちゃピクピクしながらやってるじゃないですか。
で、やっぱこう、コワコワ、
大丈夫か?大丈夫か?みたいな感じでやってたんですけど、
特に年が近くて、
乳幼児2人のお風呂を入れるみたいな話を聞いたときに、
全然自分が過保護だなっていうことに気づいて、
これこんなにビクビクしなくていいかも、みたいな感じで思ったんですよね。
なんで頭からお湯ぶっかけるとか、
そういうのも結構早いうちから、
2人目だったら別にこれくらい多分やってるだろうなっていう、
やってるらしいし、みたいな周りの話を聞いて、
これくらいやってもOKなんだ、みたいなところのハードルを下げる、
っていう感じは結構意識してました。
その回やってからですね、
割とうちの娘はたくましく育っている方なんじゃないかなというふうに思います。
そういう話ってやっぱりできる、
やっぱり子育てって孤独になればなるほどめちゃくちゃきついと思うので、
1人目の子育てでかつ誰とも話せない、みたいな状態になるとめちゃくちゃきついなって思うので、
そういうちょっとした話とかどういうふうにしてる、みたいなところを人に聞ける場とか、
そういう関係のコミュニティとかですね、
とかがあると全然違うだろうなって思うんですよね。
そうやっていいんだ、みたいな。
さっきのその習い事の話とかでも、やめたいって言った時に、
よしって、そういうふうに思ってもいいんだ、みたいな。
なんかちょっと自分がガチガチに考えすぎてたのかもしれない、みたいなことにやっぱり気づかせてもらうのって、
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他の人との会話なんですよね。
自分の思い込みって自分一人でなかなか気づけないので、
そういうふうに気楽に考えている人もいるんだ、それでいいのか、みたいな。
というふうに思えると、すごい楽になると思うんですよね、育てって。
孤独な子育てが一番良くないと思うんですよね。
ぜひですね、そのYouTubeのリンクを貼っておくので、
ぜひ見て、10分もない、8分くらいだったかなと思うので、
ぜひ見ていただければと思いまして、
昨日は出かける予定があったんで、娘もその学童を休ませてて、
家にいたんで、娘が私にめちゃくちゃ絡んできてて、
肩車みたいな、座ってるんだけどソファーに座ってる状態で、肩車状態になってて、
私がそのまるで、一応その日走りというか、
司会ですね、親子役を買って出たものもものの、まるで仕切れていない。
相手の話にもリアクションもろくにできていないというですね、
対話としてはかなりダメな、全然対話できてない感じをですね、
全世界にさらしておりますので、
その辺も楽しんで見ていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
なかなかうちの娘のね、自由、コントロール不可避な感じとか、
楽しんでいただければと思います。
でもやっぱりそういう時にね、一人っ子だから私に来ちゃうんだなって思って、
そのお相手の方ね、5人いらっしゃる方はもう子供同士で多分普通に他の部屋で遊んでるんですよ。
っていうのは、兄弟が多いからこそ子供たちだけで遊んでくれるというか、過ごしてくれる。
だから人数が多いから必ずしも手がかかるかというと、
相当とも限らない場面もあるんだなと思って、
一人っ子ってやっぱり基本親のところに行くので、
一人でもちろん遊んでくれる時もありますけれども、
そうかと思って、それもすごい思いましたね。
お相手も同い年の、5人いるうちの上から2番目がうちの娘と同い年っていう感じらしいんですけど、
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そういう違いもあるんだなっていうのをですね、
一人っ子と5人の親の会話というか、対象的な感じも楽しんでいただければと思います。
今本当に少率っていうんですか、
確か昨年生まれた赤ちゃんの数が70万人切ってるとかっていう話なんですよね。
小麦畑っていう子育てサークルの中だと、
3人います、3人います、5人いますみたいな、
いっぱいいて、そんなに少子化なんだっけって、
ちょっと忘れちゃう感じ。
逆に一人っ子マイナーなんじゃないかって思うぐらいですね。
そういう環境なので、すごい不思議なんですけど、
それでもやっぱり子供は確実に減っているわけなので、
子供多い人、日本の宝ですよねって思う。
だから本当にリスペクトしかないし、できることがあればしたいなっていうふうに思うし、
もっといろんな支援とか、いろんなものが手厚くなるといいなというふうに思いますよね。
子育て応援部の中ですごく嬉しいなと思うのが、
子供がいない人もいるっていうことなんですよ。
子供がいない人とか、結婚していない人とか、
という子育てをしている人だけじゃない人が、
そこにも参加してくれてるっていうことがとっても嬉しくて、
今、子供がいる人っていうのが、
社会的にマイナーになりつつあるわけじゃないですか。
ってなると、固みが狭くなっていくんですよね。
子供がいるということで、町中、公共の場だったりとかいうところでの固みの狭さですよね。
迷惑かけてるんじゃないかみたいなところとか、周りの視点とかですね。
気になるし、子育て世帯同士は分かり合えるじゃないですか。
そこの理解っていうのは、しあえる、助け合えるっていうのはあると思うんですけど、
でも、それはもちろん嬉しいけれども、一番分かってくれる存在ではあるから。
でも、もっとというか、これは嬉しいなって思うのは、
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子供がいない人が、子供がいる人に対して応援してくれたり、
協力をしてくれたり、理解をしてくれるっていうことの方がむしろありがたいというか、
価値があるというか、我々にとってはすごく嬉しいことだなっていうふうに思う。
でも、子供がいない人からしたら、もしかしたら、
自分は子供がいないからって、役に立てることがないんじゃないかって思うかもしれないんですけど、
全然そんなことないんですよね。
理解を示してくださる方だけで、すごいこちらとしてはありがたいので、
本当に温かく身を持ってくださるとか、嫌な顔をしないというか、
そういうお声掛けをしてくださるだけでも、すごい救われるものがあると思うので、
それが結局自分にも返ってくるわけじゃないですか。
この間クライアントさんともセッションでお話をしていたんですよ。
そういう話をしていて、その方はお子さんがいらっしゃらない方なんですけれども、
自分の商品、サービスの中で、これは子供にとっても、
子供というか成人をしていない人にとってもすごく大切なことだし、
その人としてどう生きていくかみたいなところとか、
自分の気持ちに正直になってそれを原稿化するとか、
ということは別に大人も子供も一緒だよね。
それが大事なのは一緒だよねってなったら、
別に子供がいない自分が子供向けのコンテンツをやってもいいんだよな、
みたいなことをお話しされていて、本当にその通りだなと思っていて、
別に子育てだけが子供に対してできること、
子育て支援だけではないという感じですかね。
直接的なものだけじゃなくて、そうじゃなくても子供に対して、
大人と子供ってあまり分けなくていいのかもしれないですね。
一人の人として関わるというか、
というところに関しては、もしかしたら大人も子供も関係ないのかもしれないし、
それでいうと子育てをしている人とかしていない人みたいな、
分け方をする必要もあまりないのかなというふうに思うんですよね。
だって別に学校の先生とか幼稚園保育園の先生だって、
別に全員が子供いるわけじゃないじゃないですか。
それでも教育者として素晴らしい方っていうのはたくさんいらっしゃるし、
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だからそんなに分断を、ラベリングをして、
子供がいる人いない人とか、そういうラベリングをせずに、
もっとフラットに考えてもいいのかななんていう話をしていました。
結局どういう属性であろうが、
属性として分け方っていうのはあると思うんですけど、
そこで分断をせずに、それぞれがそれぞれで、
自分が誰かのために役に立てることとか、
自分ができることっていうのをしていくっていうことで、
自分も相手も良くなっていく。
情けば人のためならずみたいな、
そういうので全体が良くなっていくといいんじゃないかななんて、
最後はもっともらしいことを言ってみたんですけど、
特に結論というか、これっていう主張があるわけではないんですが、
そんな風にね、最近ウェルビングとか言葉も流行ってますけど、
こんな風に気楽に考えて、
社会とか地域とか、何かのコミュニティという形で、
大人も子どもも一緒に、子どもがいる人もいない人も、
子どもが多い人も少ない人も、
一緒に楽しくやっていけるといいのかななんて思いました。
という最後もっともらしい話をして終わりたいと思います。
本日も聞いただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。