コーチングセッションのスタイル
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を背負うようなお話をしていきます。
今日は午前中がマイコーチとの月一のセッションだったんですが、今日は外で話したいなと思って自転車で15分ぐらい飛ばしてですね
人気の少ない、猪頭公園とか行っちゃうとちょっと人が多すぎて話しにくいんで、多分人少ないだろうなぁと思われる公園に行きまして
案の定少なかったというか、途中からなんか小学生とか保育園生とかがなんか来たしてちょっと賑やかになっちゃったんですけど
最中は結構静かだったんで、そこで公園を散歩しながらずっとLINEツアーでセッションをしてました。
午前中いっぱい、朝9時半から12時半ぐらい、だから丸3時間ぐらい喋って終わって、近くでランチして帰ってきてみたいなところです。
この時点でね、一般的なっていうか、よく行われているコーチングセッションとはだいぶスタイルが違うんだろうなっていうことは
認識をしてますけど、でも今日のテーマでもあるんですけど、一つではあるんですけど
やっぱりこう、人間と人間が話す価値ってここだよねっていう話を、今日は結構組み込んだ話をしてたんですが
やっぱりその人間味、今日のセッションもそうだし、あと昨日
私のクライアントさんと午前中セッションあって
その後午後、コーチ仲間の佐紀さんと対談して
っていう中でも、なんか全部そこにきつくなって思ったのが、やっぱりその人と関わる価値を
提供する上で、なんかやっぱりこう言いこぶってちゃダメだなというか、 やっぱりその人の、佐紀さんで言えばその子供らしさ
本来持っている天真爛漫さ、子供らしさみたいなものを 遠慮なく出してあげることが
相手に喜んでもらえるものになる 大人ぶる、ちゃんとするっていう街からはある人なんだけど
でも佐紀さんが本当に提供できる価値って、そこじゃなくて大人の前で子供らしくいてあげること
だよねっていう話もしていたし、 午前中のクライアントさんに関しては
本来ちょっと風刺が効いたというか、独絶というか、やっぱり人とちょっと違う
変わった視点を持っていて、そこが
面白い、それが好き嫌いは結構分かれると思うんですけど、それが面白い、それがこう
グッとくるっていうですね、人もいるはずなんだけど、 でもその長年の会社員生活で身につけた
いい感じに上品にまともに
まとめられる力が強すぎて、 どうしても無難で誰が見ても誰が聞いても文句ないよね
異論ないよねっていう、無難な話になっちゃう、できちゃう
っていうことが、それが結局その本人の個性を潰してしまっているから
結果的にお客さんに刺さりきらないで終わっちゃうよね、みたいな
そういう話なんで、やっぱりその一見大人社会では失礼に当たるんじゃないか
っていうようなその振る舞いですよね それが結局
日本社会の価値観
本当に届けたい人に対しての価値になるんじゃないのって言いこぶっちゃいけないというか
言いこぶらないっていうことが 一番大事なんじゃないのっていう
ところなんですよね どうしてもその日本社会とかその倫理上ですね
倫理上とか日本のその婚姻制度とかですね
そういうところに当てはめると NGになってしまう行為
であると思うんですけど、でもそこを 抑えちゃうと
その人の魅力ってやっぱり半減しちゃうよね っていうのって結構あるんですよ
イメージ的にすごい世の中の成功者と言われるような方とか
すごい成果、実績 企業家でも芸能人でもね何か芸能を極める方とか
スポーツ選手とか何でもそうだと思うんですけど やっぱりすごい人って大体なんか遊び人だったりするじゃないですか
全員が全員とはね言いませんけど やっぱりそのモテる人が多いんですよね
モテるしやっぱりそういう遊びとかにも すごいエネルギーを割いたりとか
有り余っちゃってるっていう方が正しいですかね そこにエネルギーを割くというよりは
エネルギーが有り余りすぎてそういう方面に行くみたいな っていう人も多いと思うんですけど
でもなんかそれがまた魅力だったりするわけじゃないですか
やっぱりなんか異性にモテない人って 人間的な魅力も薄いよねというか
同性にモテる力はそれはそれで別の意味で 人間的なね信頼とか必要なんですけど
やっぱりその異性から見て魅力的な人間であるかどうかと
その人の魅力・エネルギーって 絶対切って切り離せないものだと思うんですけど
なんかそこってこう結構特に日本だとというか ちょっと私海外に住んだことのないからわからないんですけど
特に叩かれやすいのかなと思っていて
なんかそれがどんどん厳しくなってきてる
日本社会的に厳しくなってきてるところがすごいあるなぁと思って
なんかね昔は例えば芸能の極める方とかでも
女遊びは芸の肥やしだみたいな ふうに言われていた時代もあったのに
なんか今はそういうのやったら速攻叩かれるじゃないですか
私今芸能人とかが婚姻とかそういうのをしても それですごい叩かれるのって
なんかその本当に倫理に反しているから叩かれるというよりは
なんかみんな本当はそういうことしたいと思ってるんだけど
でも我慢してるわけじゃないですか
我慢してるのになんであいつは我慢せずに好き勝手やってんだっていう
嫉妬とかそっちの感情の方が強いのかなと思ってるんですよ
したくてできないことをあいつはやっているみたいな
なんかそういう感情がこうねじれて
そういうものを叩く風潮になっているのかなって思ってて
私はそういうニュースは全然興味ないんですけど
別にみんなやってるっしょっていうか別に良くないみたいな
そう私はやってないんだけど
別になんかのチャンスがあればぐらいには思ってますけど
なんかそのみんなそういう気持ちはないって言ったら
嘘になる人がほとんどじゃないですか
それをなんかやるかやらないかは別として
ちょっと泡よくばぐらいの気持ちはある人の方が多いと思うんですよ
それがないっていう方が逆に不健全だと思ってて
生物として人としてそういう欲がなくなることの方が
なんか不健全不健康だなって思うんですよ
なんかそういう行為をするかしないかは別として
なんかその異性の目を気にしなくなったらというか
持っていたいっていう気持ちがなくなったら終わりだと思ってて
それがもう完全に諦めちゃった人って
どんどん体型も崩れていくし
着るものとか女性だったらメイクとか
そういうのもどんどん気にしなくなっていくと
なんか本当におじさんおばさん化していっちゃうじゃないですか
そうなるからますますモテなくなるから
ますます諦めてみたいな
なんかそういうふうの循環になっちゃうと思うんで
私はモテたいって思わなくなったら終わりだなって思うんですよね
今日もそういう話をずっとしてたんですけど
やっぱり人と話す仕事ですよね
私たちは特にコーチとかそういう対人支援の方であれば
基本的にやっぱりその人として人にモテるという能力が
そのコーチングスキルとかよりも
テクニック的なところよりもよっぽど
それは異性同性問わず
その人にモテるっていう力が
本当に大事だよねっていう話をしてたんですよ
ってなった時に異性のクライアントさんから見て
別にそういうやましい気持ちがあって
クライアントになるわけではないんだけど
でもその異性として
なんて言うんですか
そもそも生理的に無理なんだけど
みたいな人にはまず近づこうと思わないじゃないですか
むしろ異性として見た時に
その素敵だなと思う人に
やっぱり人間で近づきたいって思うのは
本能だと思うんですよ
それは同性も一緒ですけどね
この人みたいになりたいなとか
そういう憧れファンですよね
この人のファンなんですっていうことを
公言しても恥ずかしくないというか
っていう人でやっぱり
私この人のコーチング受けてるんですって
堂々と周りに言えるような人の方が
嬉しいじゃないですか
そう思われる人間
それは中身もそうだし
見た目も含めて
そう思われる人で
あり続けようとする努力は
欠かせないと思うんですよね
っていう中で
じゃあその素敵だなって思われる
イコールやっぱり異性にモテるという要素
力っていうのは必須だと思うし
それを発揮する上では
いいこぶってばっかりいちゃいけないんじゃないの
っていうそんな話をしていました
なかなか日本の婚姻制度とか
パートナーが一人しかいない
作れない状況って結構難しいよねっていう話で
特に企業家、事業家として生きていこうとすると
いろんな刺激というか
栄養が必要だったりするわけですよ
っていう中で平々ボンボンに家事
育児して真面目に仕事してみたいな感じで
なんかこう無難にですね
まとまっていたら
やっぱり面白いこともできないと思うんですよね
それをこうやるエネルギーもないというか
なんか今話してて思い出したんですけど
学生の時にアルバイトしてた
ジャズバーの店長さんが
サザンオールスターズが好きだったんですよ
で中田恵介ですよね
で名前忘れちゃったな
キーボードの方が奥さんなんですよね
で結構若い頃学生くらいかな
の頃からもう結婚してるかなと思うんですけど
でも桑田恵介はずっと恋愛の歌を書き続けられるの
なんでなんだろうねって店長が言ってて
成熟した大人に必要な遊ぶ力
多分そういうことだよね
みたいなことを言ってたのもちろん
その過去の話もあるんでしょうけど
でもそれだけで恋愛の歌書き続けられないんじゃない
っていう話をしてて
あー確かにって思ったんですよね
ピカソとかも相当女好きだったらしいじゃないですか
とかそれは芸術家だけに留まらず
何かで能力とか力
エネルギーを発揮しようと思った時に
そういうところって無視できないよねって
これはナポレオンヒルのね
本にも書いてあるぐらいですから
それが原動力になることは間違いないと思ってるんですよね
パートナーに全てを求めるのも
それも何か求めすぎというか
そんな完璧なパートナーいないでしょ
っていう話で異性としても魅力的で
で夫婦としてというか
その子供がいれば父として母として
その子供を育てる
一緒に育てるパートナーとしても素晴らしくて
でその一位なんでしょうね
ビジネスマンとしてというか
一旦その家事育児は置いといて
その仕事のビジネスの話も面白くできて
みたいなそんな完璧なパートナーいるっていう
いるのかもしれないけど
そうそういないと思うんですよね
ってなるとどこかの要素を
やっぱり外に求めなければ
人としてどんどん縮小均衡になってしまう
っていうんですかね
なんかそんな気がするんですよね
だから成熟した大人ほど
やっぱり外に出て遊びに行って
外の世界の人と触れ合う経験
特に異性にも見られる場所に
やっぱり身を置く
置き続けるっていうことは
人としての魅力を維持するっていうか
高め続けるかな
そういうことをしていかないと
なんかどんどんつまらない
年寄りになっていくと思うんですよ
これからの大人に必要なのは
やっぱり遊ぶ力だと思っていて
遊ぶにもね
いろんな意味合いがありますけど
なんかなんとなくその親っていう役割とか
まあ社会的なものとかいろんなもので
なんか本当はもっと遊びたいんだけど
それをこうセーブしてしまっている人って
たくさんいると思っていて
私も含めてですけどね
なんかもっと遊んでいいんだっていうところ
もっと好きに自由にやっていいんだ
っていうところですね
言いこぶらずにですね
この年になっても
こんなに好き勝手して生きていいんだ
みたいなところを見せられる存在でいるっていうのは
ライフコーチの仕事なんだろうなっていう風に
思ってますし
そもそも真面目にお行儀よくやっていれば
将来が保証されたみたいな時代は
もう終わっているわけなので
真面目にお行儀よくやっている場合でもないと思っていて
外の世界との触れ合い
むしろそっちにそろそろ危機感を持たなければ
いけないと思っている
人間にしか出せないハズレチみたいなものを
叩き出せるブレとか揺らぎとか
もっと言うと危うさみたいなところですかね
それが関わりの中で感じ取れるような人でないと
結局AIに負けちゃうと思うんですよね
だからAIが言わないような
際どいこととか危ういこととか
毒舌とかすごい子供っぽいこととか
聞く人が聞いたら
えって思う人の割合の方が
もしかしたら多いかもしれないな
というぐらいの攻めですよね
攻めたところを人間はやっていかないと
対人支援ですね
人とのコミュニケーションを
リワイトする仕事というのは
成り立っていかないのではないかと思ってます
だからいい子ぶらないであげる
毒舌を吐く子供でいる
ちょっと倫理的にグレーなことを言うみたいな
それぐらいちょっと底の悪いことをしてあげた方が
それで大丈夫なんだ
そういうこと思ってもいいんだ
そういうことしてもいいんだ
そこに救われる人も少なからず実はいるであろう
なぜなら本当そうしたいと思っているけど
そんなことをしたら大人だからダメだ
日本社会ではダメだって言って
セーブしている人たちが必ずいるはずなので
その人たちの共感さえ得られれば
別にその他大勢の方が共感してくれなくても
あるいは反対それは違うだろうって思われたとしても
強烈に共感してくれる人がいれば
別にそれでいいわけだし
そういう人たちの希望になってあげるということが
ライフコーチングとか
最新支援をリワイトする人たちの
これからの生き残る道なのかなと思っております
今この話してて思い出したんですけど
何回か話してる中野にある
昔通っていたバーのマスターね
私のそこのコーチングの原点というか
原体験みたいなねなってる方ですけど
何年前かな
結婚した後で会ったのは間違いないんですけど
子供生まれた後かな
なんか久しぶりに行った時があって
めっちゃモテたいんですよとか言って
子供生まれてから全然そういうのないから
みたいな
多分そういう話をして
そしたら
いやーナオちゃんモテたいモテたいとか言ってさ
いざそういうチャンスがあったら
怖気づいて意外と引っ込んじゃうタイプでしょう
とか言われて
ちょっとそれは過ごしかもしれないみたいな
話をしたのを思い出しました
なかなかスタイフで話すにはね
ちょっと節度の限界がありますので
もうちょっと踏み込んだ話がしたい方は
ぜひ私の公式LINEからご連絡いただくなり
通話客にご参加いただくなり
セッションを申し込んでいただくなり
昼スナックに来ていただくなりして
直接お話がもっと面白い
危うい際どいお話ができたらと思います
はいな感じで今日は終わりたいと思います
あ告知
昼スナックで思い出した
告知してなかったですね
10月21日です
際どい話がしたい方
何人か来ちゃうと
ちょっと際どい話もできないかもしれませんけれども
もし一対一の時間があれば
際どい話も可能です
はい待ちしてます
ありがとうございました