お話し会での気づき
こんにちは、さきです。フリーランスの壁打ちの人です。
はい、週半ば水曜日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、今週は毎週恒例のお話し会に参加をしておりました。
ちょっとですね、都内は寒い。とても寒いっていうのがありまして、毎回ですね、ワイワイキャイキャイやっているお話し会の中では、声とか笑顔があんまり出せなかったかななんて思っていた。
そんな寒さにやられていた今日なんですけれども、今日ですね、一個いいことがありまして、そんな風にですね、ちょっとやっぱり寒いと体とか表情とか固まってしまいがちかななんて思った後にですね、とある方から電話でお話をしたいっていうお問い合わせをいただきまして、
ちょっとオフレコでというお話だったので、会話内容をここでは言えないのですけれども、もう第一声ですね。電話がつながって第一声、なんて言ったかは覚えてないんですけど、多分お疲れ様ですとかこんにちはとかそういう普通な挨拶をしただけだと思うんですけれども、
そのご挨拶をした時にですね、わーすごく元気そうだねみたいなコメントをいただきまして、いやーよかったです。元気って言われたのか楽しそうって言われたのか、ちょっと正確な言葉は覚えていないんですけれども、
そうですね、ちょっとしたご相談事をその後お聞きして、ちょっとお力になれるかどうかはさておきなんですけれども、またご報告してくださいねみたいな形で、軽く15分20分お話したっていうのがあったんですけど、
結構繰り返しですね、なんかこう元気ですねとか楽しそうとか忙しそうとか、忙しそうはライフコーチとかやっている人からすると褒め言葉ではないかもしれないんですけれども、
その方の業界の中では忙しそうっていうのはつまり充実していそうだねっていうそういうニュアンスになったりもするんですね。
はいそうそう忙しそうって日本語って面白いですよね。いろいろ一つ言葉とっても文脈とか声のトーンとかで意味合いが変わったりしますよね。
忙しそうって言った時に大変そうだね余裕なさそうだね大丈夫っていう忙しそうな時もあれば忙しそうですねって言ったらなんだかとっても充実して楽しそうですねっていう意味合いになることもありますよね。
そういうことがですね電話とか直接会って話すとかこういう対話をするとダイレクトに伝えられるし伝えてもらえるというかこちらにも伝わる受け取れるっていうのがいいなってことを思ったりしました。
余裕の重要性
はいそうなんですよね。
はいということでですね最近私は公式LINEをですね実はしれっとキャプションの下の方とかにも置いていたりしますのでもしですね私とお話をしてみたいなと思った方は一度公式LINEに登録をしてみていただければと思います。
特段こちらからですね何かあの働きかけるということは基本しないと思うんですけどそうなんですけどちょっとですね手が空いた時とか誰かとお話ししたいなモードになった時にタイミングが合えば聞いてくださっているリスナーの方ともちょっとお話ししてみたいなというそんなモードにそんなモードに私が今なっております。
ということで公式LINEですねご興味ある方公式LINEに興味があるというか私に興味を持っている方とか壁値を聞いて興味を持った方とかいたら公式LINEに登録をしてください。
はいであのなんだっけなスタンプとか送ってください。
使い慣れてなくて全然使い慣れてなくて知らなかったんですけどどういう人が登録してくれているのかってある一定以上の人数集まらないとこちらからは見えないんですね。
はいなので壁打ちを始めてからですかね何人か登録をしてくださっている方はいらっしゃるようなんですけど登録されましたっていう通知は来るんですけどどんな方がっていうのが全然こちらからは見えない仕様になっておりますので私はここにおりますよということですねアピールするためにも登録してくださった方はぜひスタンプ一個でいいんで送ってください。
そしたらあそこにいらっしゃるのねと私が認識をします。
はいそれ以上でも以下でもないんですけど認識をいたします。
はいということでよろしくお願いします。
はいんそうですねということで今日のテーマはやっぱりですね元気って大事。
元気って大事だなって思いましたね。
はいすごく大事ですね。
何でしょうねやっぱり元気というか楽しいとか楽しいって大事だなって思いますね。
ちょっと待ってくださいね。
見切り発車でお話をしてしまったんですけれども。
そうだな今日お話し会に参加をしていて思ったことからお話ししてみようかな。
はいそうちょっとテーマを変えます。
テーマを変えると余裕ですね。
はい余裕って大事だなっていうお話にします。
この放送を聞いているあなたはどんな方かわかりませんがあなたは今余裕がありますかっていうことですね。
ちょっと振り返ってみていただきたいなっていうのと周りにいる素敵な人を思い浮かべるとどことなく余裕がある人っていう気がするなと思います。
するなーって思ったんですよ。
というのもですね今日お話し会のそのお話し会といって週次のミーティングですね。
1週間ごとに今日はAさんの日今日はBさんの日今日はCさんの日っていう風にして
担当性というか持ち寄り性みたいな形で自分の個人ビジネスのご相談というのをご相談とかご報告ですよねっていうのを持ち込める場があるんですけれども。
そこでですね人生加速コーチ直子さんの会だったんですけれども一言で言うと余裕を感じましたね。
そうですねなんだろうな。
なんかあのやっぱり人が憧れる人っていうのは切羽詰まってないですよね。
人にモテる人ってモテたいモテたいってがっついてないじゃないですか。
そんな感じがしててそれはその異性にモテる恋愛的にモテるっていうことでもそうですしビジネスもそうなんですよね。
売れっ子っていうのはつまり人モテしている状態だと思うんですけど特にライフコーチとかそういう対人支援のお仕事っていうのは何か納品物があるわけではないので
この人と関わりたいっていうふうに思って思う人がいる。
だから商売として成り立つということはつまり個人のビジネスで売れっ子な方っていうのは人にモテている状態だと思うんですよね。
そういう言い方ができるかなと思っていて。
そのやっぱりモテモテの直子さんの余裕ですね。余裕にかっこいいなーって。
そう痺れる回でしたね。
なんでしょうね。
モテ方のスタイルは人それぞれだと思うんですよ。
可愛がられるみたいな人もいれば寄り添ってくれる優しい人ということでそういうスタイルでモテる人もいるでしょうし
いつ行っても優しく受け止めてくれるお母さんみたいな人という形でみんなから好かれている人もいますし
あの人がいるといるだけでなんか場の空気が明るくなるよねパッと華やぐよねっていうようなそういうモテ方をする人もいますし
なんかそれぞれですよね。
ただどんなスタイルだとしても共通しているのがやっぱり余裕を持てていること
そんな気がしたんですよねどうだろう
そう
まあ何でしょうね余裕っていうのは
裁量権と幸せ
いろいろな意味合いがあるんですけれども
例えば
時間に余裕があるというのは一個ありますよね。生活に傍撮されて
自分のことを顧みるような時間が取れずなんかもう
なんでしょうねボロボロですと
そういう人って余裕がない人ですよね
逆に何だろうな
自分で24時間をどう使うかということは基本的に自分で決められるよっていうような
そういう時間の裁量計の高さ
っていうんですかね裁量計の高さとか
箇所分時間が多い人とか
自分で自分の時間の使い方生活のスタイルを決めていますよっていう人って
すごく自立しているのでやっぱり
誰かにお尻を叩かれてとか本当はこんなことやってる場合じゃないのにって言いながら
口をへの字にして
余裕なく忙しくしている人と比べたら断然魅力的ですよね
というですねそういう時間に余裕があるということも一つ余裕がある人の魅力かなと思いますし
あとは今言いましたけど裁量計の高さですよね
人間の幸福度って裁量計の高さだと思うんですよね
裁量計の高さっていうとなんかちょっと難しいことのように聞こえるかもしれないんですけど
その自分のことは自分で決める
っていうこととか選択の自由
なんて言ったらいいんだろう選択と意思決定が自由にできる
イコール裁量計の高さ
だからあれですねものすごく簡単に言うとやりたいことはやるやりたいくないことはやらない
って言ってその通りに過ごしているのが最高級に裁量券が高い状態だと思うんですよね
そういうことをできている人ってやっぱり心に余裕があると思うんですよね
それはそうですよね
やりたくないことをやらないってめちゃくちゃ勇気がいりますけど
その勇気を持ってそれをやってやりたいことだけ
中にはやらざるを得ないことももちろん出てくると思うんですよ
ちょっと子育てとかしていたら
作業として別にやりたいって思っていることじゃないけど必要なことっていうのも出てくると思うんですけど
作業単位で見るというよりかは子供を産んで育てたいみたいなことはやりたいことだったわけですよね
そういうことかな
ちょっと話すことで分かりにくくなったらすいませんなんですけど
そういう自分がやりたいからやってんだもんっていう
そういう感じの余裕
素敵だなって思いますし
そうやっていると多分それができる人って少ないから
やりたくないことを我慢してやり続ける
何か大義名分のためにみたいなことって結構できるじゃないですか
限度ってものはあるかもしれないけど割かしそっちって
割かしというかもう9割以上の人がそういう道を選びますよね
それは何でしょうねやっぱり
幼少期からの洗脳もあるのかなと思ったりするんですけど
洗脳っていうと強い言葉になりますけど
いやでもそうですね洗脳かなって思いますね
決められた時間決められた場所に行って決められた服を着て
決められた通りに振る舞うっていう訓練をずっと
大学もあれでしたね私が行っていた大学
出席がICカードチップでの読み込みだったんですね
学生証にICチップが埋め込まれていて
教室に入るときにそれをピってやると何時何分何十秒に教室に入室しました
という記録がですねされるんですよ
ドラマとかで見る大変とかできなかった
1回やったらバレて怒られました
教育と余裕の必要性
あとなんだっけな学生証2枚持てば問題は解決するのではと思って
作りに行ったけどもちろんできませんでした
2枚目を作りに行くとですね1枚目の方は無効化されるんですね
それはそうだ何の話だっけ
そんな感じで決められた時間決められた場所に行って
別段義務教育でもないのに面白くもない授業も必要だから取らなきゃいけないとかあって
義務教育じゃないのにつまんないなーっていうのはですね
教授も言ってましたね大学時代の恩師が
ちょっと余談を続けたいんですけど道端でお会いしたときにですね
親元気って言われてまだ学生時代ですね
先生こんにちは何してるんです
いやーまあちょっと何々っていう授業があってね
これがつまんないんだよねって言ってて
何でですかって聞いたら
私はデザイン学科だったんですけど教授もそのデザイン学科の教授だったんですけど
デザイン学科以外の生徒にですね
開放する一般学科向けの授業というものもありまして
デザイン学科は本当に30人ぐらいしか人がいなかったんですけど
一般向けの授業というのは200人ぐらい入る講義室で
1対多数でですね講義をしてそれを生徒が聞くっていう授業なんですね
これがつまらないんだって言ってて
出席率と後はレポートを提出させてその出来で評価を決めるらしいんですけど
とんでもなくつまらないレポートを書いてきた学生がいたので
評価をCにした
CとかDとかとにかく単位はギリギリ取れるけど
もう本当に赤点すれすれの単位は一応上げるけどねみたいな評価をつけたらしいんですよ
そしたら研究室に怒鳴り込まれちゃってさ
逆にすっごい面白いレポートを書いてきた生徒がいたので
Aをつけようとしてたら大学側から
先生それはダメですって言われてしまったと
なんでですかこんなに面白いレポート書いてきた子なのにって言ったら
出席日数がギリギリ過ぎるからC評価までしか上げられませんみたいな
A評価なんてダメですみたいなことを言われて
言われちゃったんだって言ってました
でなんかつまらないよね義務教育じゃないのに
次その授業なんだ行きたくないなって言いながら
とぼとぼと授業に向かわれていました
そんな感じでですねやっぱりやりたくないけどやらなきゃいけないことに
結構当てはめられて過ごすのは仕方のないことであるっていう風に
教育をされているので
そうですねだからそこを疑わないんですよね
疑わないなぁなんて思いましたはい
でまあいろいろ喋ってきたのですけれども
ただですね私たちはもう大人なので
その今までの常識を疑ったりとか
今までのやり方がしっくりこないんだったら
変えていこうっていう試みもできるんですよね
できるでそれをやっていくとですね
なんかやっぱり余裕のある大人に近づいていくんじゃないかな
なんてことを思いましたね
そうやらなきゃいけないことやるべきことだけど
本当は全然やりたくないことに
押しつぶされていたら余裕って言ってないけど
その逆をやっていったら余裕が生まれるはずですよね
日常生活の余裕
でそうだな今の私は
どうなんだろう道半ばって思ったけど
かなり好き勝手してるな
今日の一日今日の私の一日は
朝起きて朝ごはん食べてお話し会に参加して
ちょっと定時であがらせてもらって
お昼ごはん食べてお昼寝に3時間して
お散歩に行ってあったかいラテとおやつを買って
戻ってきたところで電話会議ですね
さっきのご相談っていうところをちょこっとやって
今こうやってラジオで話しているので
これはだいぶ余裕のある一日ですね
いいですねいいな
っていうそのなんでしょうね
その感じ
もうちょっと昔話を一瞬だけすると
会社員時代は電話できますかっていう風に言われたら
即電話をしなくちゃって思い込んでました
一番ひどかった時はプラダを着た悪魔の
アンハサウェイ演じるアンドレアでしたっけ
あんな状態でしたね
昼夜問わず平日土日問わず
上司から電話がバンバンかかってくる
なんなら電話に出ろと鳴っている声が
聞こえるぐらいの距離でも電話がかかってきてましたし
午前中だけで8回とか電話かかってきた時もありましたね
でもそれを取らなきゃいけない
対応しなきゃいけないって思って
自分をすり減らして動いていたので
10年前の話ですけど
そこから見たらですね
まあ素敵な生活ですよね
何時頃ならお電話できますかっていう風に
聞いてくださる方が多いってて
何時から何時ならいいですよっていう風に言って
別にそこまでの間にですね
お散歩をして温かいラテを飲んだりするのも
自分の仕事だと思っているので
整った状態とか機嫌のいい状態
コンディションのいい状態で相談してくださる方と
お話をするっていうのはですね
とっても大事なことだなって思うんですよね
なのでそういう風にしていった結果
冒頭にお話したようなポジティブな
お声掛けというものも
やっぱりお相手からもいただけますし
だからそうですね
今日の結論としては
もし余裕がなくてパツパツなんだとしたら
余裕を持つの大事
大事ってことですね
なんかそのそうですね
そうやって余裕を持っていると
そう何でしょうね
頭がクリアになりますね
頭がクリアになるので
結局交渉ごととかもうまくいくんですよね
自分にとっていい方向になるし
相手にとっても気持ちのいいお取引になっていくと思うので
余裕を持とう
余裕を持とうっていうことでした
余裕を持って余白を持って余白
そうだな
余白を持って
遊ぶように暮らしをしていたら
なんか興味を持ってくれる人が現れるんじゃないかなと
そんなお話になりました
はい
今日の話は以上です
ここまで聞いてくださった方がいましたら
好きを好きだっけいいねだっけいいねをお願いします
はいそれではまた別の配信でお会いしましょう
さきぃでした