忙しさと苦痛の関係
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨てて、ライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指していく方の背中を背負うようなお話をしています。
今、娘の習い事の待ち時間でして、吉祥寺の井の頭公園を歩きながらお話をしております。
土日はね、人が多いですね。どこ行っても、ちょっと周りの方の声がなるべく入らなそうな
ところを選ぼうと思うんですけど、井の頭公園ってもうちょっと広い気がしたんだけど、最近なんか私、距離感バグってるので、
狭い、狭く感じる。すぐ歩き終わっちゃう感じになっております。
1万歩とか今日歩いてるけど、全然なんか歩き足りないんで、さらに歩きながら話をしていこうと思います。
いやもうほんとね、セミナー終わった後のやることが多すぎまして、今すごい忙しいんですけど、
まず昨日の夜ですね、セミナーのレポートをノートの記事にして出しましたので、ぜひご覧いただきたいと思います。
昨日中に何としてでも出すと決めていたんですが、時間がかかってしまって、ちょっとカラス、めっちゃカラス。
12時45分ぐらいにやっとアップできたのかな? 日付を久しぶりに越えてしまいまして、
私日付を越えてまで何かやることって、最近本当になかったんですけど、
12時を越えて寝たのもすごい久しぶりだったし、7月のパソコンに向かってですね、
遅くまで、普段はなるべくやらないようにしているので、
久しぶりでした。でもやっぱり一晩経っちゃうと、なんかまた気温もね、熱もね、
鉄が暑いうちに打てのに習ってやろうと思うと、なんかやっぱりちょっと今日中の温度下で出したいなーって、
昨日思っていたので、日付が越えてしまいましたが、昨日中に
なんとかアップすることができました。本当にセミナーに来てくださった方からも写真を撮ったやつをどんどん共有してもらっていたので、
参加者目線での写真とかも使わせていただいていますので、かなりセミナーの雰囲気は伝わるのかなと思うので、
見ていただきたいんですが、でもやっぱり伝わるけど伝わる量が5パーぐらいみたいな、
そのやっぱり熱気っていうか雰囲気っていうか、そこから考えると多分伝わるの5パーぐらいなんだろうなっていうふうに思います。
で、やっぱりノートだけだとなかなか伝わらないかなと思いますので、スタンドFMとYouTubeでセミナーの内容ですね、
そちらもお話し屋直さんのチャンネルの方で昨日公開されていますので、ぜひそちらも見ていただきたいと思います。
セミナーの前編、いわゆる講演パートと、あとその後のシェアタイムみたいな、参加者の方に発言していただいているところと、
あとVlogなのかな、そのセミナー周辺の動画ですね、分けて出されるということで、まず昨日の講演のパートですね、1時間ちょっとぐらいかな、
のところが公開されています。一番そこがメインチャーメインではあるんですけど、そこって正直スタイル風でもね、事前にこういう話するよみたいなことは話していたので、
なんかその新しい聞いたことない知識、情報がそこの中に入っているかというと、そうではないと思うんですけど、ただその空港に東京に尚人さんが向かうまでに起きた出来事だったりとか、
当日ね、それこそ朝の歌舞伎町で見かけたものとか、そういうものも全部そのセミナーに繋がっていて、やっぱりそういうのって実際にオフラインで会場を押さえて、
移動してきたからこそ、それも含めてコンテンツになったっていうものだと思いますので、そこがやっぱり
VRでしか出せない価値の一つですね、一つの要素になったかなと思います。
でも一番はね、やっぱり直接会って受け取れるものみたいなところだと思うので、YouTubeでお伝えできるところもどのくらいでしょうね、20%くらいでしょうか。
ノートよりは伝わると思うけど、音声よりは動画の方が伝わると思うけど、それでもノートで伝わるのが0.1%とかで、YouTubeの動画でやっと5%くらいかもしれないですね。
もっと少ないかもしれないしね、もしかしたら。それだけ現場に来て受け取ってくださった方、それぞれが受け取っていくものだと思うので、人によっても違うと思いますけど、受け取る側の力量っていうか、
そうですね、クライアント力、受け取り力もある意味必要かなとは思うので、それは辰美さんっていう参加してくれた方で、ナオトさんの過去のクライアントさんだった方がですね、スタイフでセミナー後のお話をされてたんですけど、
私よりもすごい言語化力が100倍くらいすごくて、そっちを聞いてもらった方が早いかなって思うんですけど、そうやって各自が、こちらが想定しているもの以上のものを受け取って持ち帰ってくださるっていうのがリアルセミナーの価値なのかなっていうのを改めて感じましたね。
ファッションへの情熱
Xの方で参加者の方がシェアしてくれた投稿とかノートとかですね、全部リポストさせていただいているので、そちらもぜひご覧いただきたいなと思ってます。
さらに告知をさせていただきまして、私主催ではないんですけれども、そのセミナー全国公演の続きとしまして、次が12月17日札幌ですね。それは夜、夜というか18時からかな、の回です。
札幌駅の近くのセミナールームで話すことを仕事にするセミナーで、優しいトレーナー育成講師山口哲也さん主催で開催されます。
次が1月22日、これは木曜日かな、木曜日のたぶん午前中というか日中かなと思うんですけれども、そちらは最強のパートナー原さんですね。この間香川高松で第一弾のセミナーを主催していただいたクライアントさんですけれども、今度新宿に来ていただくということで、
今ちょっとタイトル忘れちゃったんですけど、今回の新宿セミナーの続きのような内容ですね。魅力を、AI時代だからこそ個人の魅力を得る方法、ごめんなさい、ちょっと細かいニュアンスがズレてるかもしれないんですけれども、
今回の11月の新宿のAI時代に淘汰されないために必要な力って個人の魅力だよね、が結論なんですが、じゃあ魅力が大事なのはわかったと。じゃあその魅力で売っていくためにはどうしたらいいんじゃい、という話が1月のセミナーですね。
自分の魅力バキバキで勝負をしていくことにした最強のパートナー原さんの主催ですので、私もまだリアルで実は会ったことなくて、来週そのお話し会のですね、合宿で北九州で初めてリアルでお会いする予定なので本当に楽しみなんですけれども、本物で見るとマジでバク美女だと、写真でも十分美女なんですけど。
バク美女と大傘でございますので、その魅力をですね、肌で感じていただきたいなと思っているのと、私も1月22日は主催じゃない関係者ですね、関係者として参加をしますので、ぜひそちらで現地でお会いできたら嬉しいなと思います。
このセミナーにしてもですね、セミナー自体もそうだし、そのセミナーづくりですね、その過程も含めて本当にその今回思っているのが、何ていうかな、その過程も全部楽しいってすごい大事だなと思っていまして、
もちろんやることがたくさんあって、ひいひい言ってるみたいな、どうしようみたいな、そういう忙しさはあるんだけど、忙しいことが、よく忙しいは心をなくすとか言うじゃないですか、
言うけれども、忙しいことが本質的に悪いのではないなと思っていて、忙しさを苦痛に感じてしまうことをやっているっていうことがよくないのかなって思ったんですよ。
好きで楽しいことだったら忙しくても全然苦痛じゃないというか、むしろその時間をね、何とか年出してやろうみたいな感じに、昨日の私は夜中までノート書くとか、普段だったら早く寝たいみたいな感じになるんですけど、
そこをやっぱり優先順位が高いことになると、自分の中での重要度ですよね。それが高いものっていうのは、やっぱりちょっと無理をしてもとか、ちょっと忙しくても、それ自体を苦に感じない、むしろやりたいっていうふうに思えることなのかなと思うので、
その忙しいことが苦痛になってしまうことで埋め尽くされている、そういう仕事をしているということが多分、本質的には何か変えなければいけないことなんだろうなと思うんですよ。
セミナーの価値
今日ちょっと午前中、クライアントさんがタイミングセッションで三鷹まで来てくれていまして、朝ごはん、モーニングを食べながらお話をしていたんですけど、やっぱり仕事を苦しいところはちょっと触れられないんですけれども、仕事を会社にお勧めの中で、本当は自分でやっていきたい事業というかビジネスがあるんですが、結構そこに考察されていて、
なかなか時間的なところ、エネルギー的なところで、ちょっと疲れ切っちゃってるみたいなところがあったんですけど、それでもやっぱり好きなことで忙しくてもやるんだなっていうのを感じまして、
その方はファッション関連ですね。ファッション関連の仕事を今後していきたいっていう方なんですけど、ファッション好きな人ってすごいですね。私も興味があるかないかで言ったらある方だと思うし、そんなにダサい方ではないと思って、それなりにちゃんと気を使っている方だと思っているんですけど、
でも、時間をそんなにかけたくないんですよ、ファッションに関しては。なるべく時間をかけずに、お金もそんなにかけずに、ちゃんとマイナスじゃなければいいぐらいの感じですかね。
もちろん人前に立つ以上は魅力の構成要素の一つでもあるので、ちゃんとブランディングイメージに沿ったものというのは選びますけれども、
そのあくまで、なるべく最低限で済ませたいなみたいなところはやっぱりあったりするわけなんですけど、本当に好きな人ってそこに対する貪欲さっていうか、そこの労力のかけ方が違うなと思いまして、
今日お話聞いてて、ルミネにオープンから開店から閉店まで1日行ってもまだ時間が足りないって言ってて、マジでってなりまして、どうですか。
何すんのって聞いちゃったんですけど、本当に全部なのかわかんないですけど、チェックして、試着もするし、ああだこうだ、ああだこうだ、やったり何回も、何回も行ったらあっち行ってまた戻ってきてとかって、
もちろんその間に途中に食事とか休憩とか入れてはいますけど、それをずっとやってると1日いてもまだ足りないってなるらしいんですよ。
私基本その買い物に時間かけたくないから、最近はもうそもそもオンラインで服買うときもほぼほぼオンラインですし、店舗行って試着して買うみたいなことってもう今年やったかなぐらいの、何回やったかなぐらいの感じなんですよ。
でもその方は、1本例えばズボン、パンツを買うにしても、1回行って履いて、まずこれを買うとしたら、着るとしたら何を合わせるかなっていうのを考えて、
1回帰って、家の手持ちの服とかを見て、これとだったら合わせられるんじゃないか、合うんじゃないかみたいな服を着ていって、また実際に組み合わせて着てみて、
何か違うかもとか、そういうのを2,3回やるらしいんですよ。
試行錯誤というか、こだわりポイントというか、えぐいですよね。
本人はそれが楽しいわけですよ。好きでやってるから全然苦痛じゃないわけですよね。
仕事とか忙しいんですよ。遅くまでかかる時もあるし、トラブルの対応とかもあって、疲れてる時もあると思うんですけど、
もうそれでも会社帰りに、閉店間際のルミネに行くとか、早く帰って休みたいような状態の時にあっても、閉店間際でも駆け込むみたいな。
そこの辺でどんよくさですよね。それをやっぱり本人は好きだから苦だと思ってないということが、これって才能だよなって思うんですよ。
私がすごいその話を聞いてびっくりしてるもんで、逆に向こうは、え?え?っていう感じで、
ルミネなんか1時間も滞在しないですよみたいな。目当てのお店だけ行って、確認して、買うなら買う、違ったら違うで、出てくるみたいな感じなんで、
そんな丸一日とかいたことないですっていうか、多分いられないっすって言ったら、えーって言ってて、基準値違いますよね。基準値。
基準値全然違うって思うんで、やっぱり周りから、なんでそんなできんの?って言われることですよね。
だから本人は当たり前すぎて、ある意味好きという感覚をもう失ってる。失ってるわけじゃないな。失ってるわけじゃないけど、好きすぎて無自覚みたいな領域ですよね。
でも他の人からすると、えーなんでそこまでできんの?っていうことが、それがやっぱり本人の一番の才能だから、
そういうものに出会えるということがとても幸せなんだろうなと思うし、それを仕事にするというのが、多分最も幸せなのかなと思うんですよね。
っていう観点で言うと、今回の一連のセミナー作りに関しては、その過程、前後ですね。セミナー前、セミナー本番、セミナー後も、それぞれの楽しさがあって、時間が解ける感覚ですよね。
いくらでもできるというか、こういう感覚かっていうのをやってみてですね、感じているという次第ですね。
こういうのってやってみないとわかんないですね。やってみて、思ったより楽しいっていうか、思ったよりのめり込めるぞこれ、みたいな感じっていうのかな。
なんかそれもすごい大事だと思うんですよね。
これを頭で考えて、何がやりたいかみたいなこととか、考えてもたどり着かなかったのかなって思うんですけど、
直田さんに声をかけていただいて、いろんなクライアントさんとの話だったりとか、関わりの中から生まれた発想だったと思うので、そこに乗っからせていただくっていうのかな。
人との出会いがもたらす発見
自分一人で考えるんじゃなくて、やっぱり誰かの流れに乗っからせていただいて、振ってもらったチャンスに答えることで、
なんかこういうの好きかも、みたいなのに出会えるっていうのかな。
たりきですよね。セミナーの中でも話しましたけど、たりきをやっぱりうまく使うっていうのが、自分の好きに出会える、夢中に出会えるチャンスを広げてくれるのかなって思いました。
そういう、やっぱり母数ですよね。機会、チャンスを広げてくれるのがやっぱり人との出会いとか関わりなのかなと思うので、
やっぱりセミナーとかで、いろんな人が集まる場所に行って、その中でこう、
風発的に生まれる会話、昼スナックとかもやっぱりそれが目的だったりしますけれども、いろんな仕事をしている人が集まると、
こないだのスナックの時も話してたんですけど、あ、世の中にはそういう仕事があるんだね、みたいな話になるんですよ、やっぱり。
どうしても自分のやってる領域周辺の仕事には詳しいけど、それ以外の業界とかのことって全然知らなかったりするじゃないですか。
特に会社員、サラリーマンとか公務員とかをやってると、なんていうかな、その個人事業主の人がどういうことでバレたりしてるのかって、
意外と知らないことが多いと思うんですけど、個人事業主の方ってその隙間とかニッチというか、あ、そういうニーズあるんだ、
それを解決したりとか代行することで、お金って言われるんだ、みたいなことをやってたりする。
世の中にわかりやすい名前がついている仕事じゃないことをやっている方が結構多いのかなと思うので、
そういうのあんのか、みたいなのをやっぱり他人との会話で知ることってすごい多いから、
そこから興味持つとか入り口としてですね、っていうのは結構あるのかなって思うんですよ。
それこそ私のコーチングとかもね、私が何かを調べてやりたいこととかを探して、よしコーチングやるぞみたいな感じで見つけたわけではないから、
本当に周りの人がやっていることでたまたま興味持ったとか、そういう流れですよね。
そこに乗る力は結構大事なのかなって思うんですよね。
今日何の話でしたっけ?いろいろ話してきたから特に一つのテーマではないんですけど。
でも夢中になれる、時間を忘れて没頭できる、のめり込めるという仕事に出会えることが幸せだし、
そこにたどり着くまでにはやっぱりそうじゃなかったという個数もそれなりに必要なのかなって思います。
今日のクライアントさんはいくつかやりたいことがあったりとか、過去にやっていたことをもう一回やろうとしたけど、
なんかやっぱりしっくりこなかったな、今の自分にはみたいなのとか、
その中からこれが一番好きかもっていう感じに着地してきているので、
やっぱりハズレを何回か引かないと当たりは出ないですね、みたいな感じでしょうか。
何時だ?5時。真っ暗ですね。
この時期が、なんか当時よりも1,2週間前の方が実は日の入りが一番早いとかなんとかいう話を聞きました。
というわけで今もう5時の東京は、ほぼ日が沈みかけて真っ暗でございます。
真っ暗ってほどじゃないけど、暗くなってきてます。
そろそろお教室に戻ろうかなと思います。
ぜひセミナーでお会いできたらと思います。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
鉄棒があるのでぶら下がって帰りたいと思います。
