時間と睡眠の重要性
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今、午前9時19分ですね。今日もちょっと早朝は歩けなくて、もう起きたら7時半くらいだったんで、全然ダメだったんですけど、昨日から
めいっこがですね、泊まりに来てて、お風呂の順番とかの関係で寝るのが遅くなってしまったんで、大体最近はわかってきたんですけど、自分がちゃんと寝たなーっていう感じで、自然に目が覚めるのって、8時間半くらい必要だなっていうことがわかってきたんですよ。
昨日寝たのが11時くらいで、起きたのが7時半くらいなんで、やっぱり8時間半寝ようと思うと、それで早朝散歩をやろうと思うとですね、やっぱり9時台とかには寝ないとなかなか難しいですね。
でも自分に必要な睡眠時間を知るっていうのはすごく大事なことだと思いますね。
私は今ある木に出てます。娘は学童行ってます。うちにはゆりのめいと夫が2人いる状態なんですけど、結構家族の関係性って本当にお家それぞれだなと思いまして、私自身の感覚からすると、おじさんと2人きり?みたいな、どうしたらいいの?みたいな状況なんで、無理なんですけど。
うちの夫とめいっ子は、いろいろ事情があって、実家で同居していた時期もありまして、多分めいっ子が幼稚園ぐらいの時期だと思うんですけど、それこそ幼稚園のお迎えに代わりに行ったりとかですね、学校行事とかも参加してたりとかして、親代わりとまでは言わないんだけれども、
一般的なおじとめいよりはかなり近しい関係性というんですかね。非常に仲が良くて、本当に育ててきた、一緒に育ててきたという感覚があるので。
夫はですね、男4人兄弟なんですけど、本当にそのおじさんとめいの距離感というのが、こういう距離感のお家もあるんだなっていうのがですね、見ててすごい面白いんですよ。
そもそも4人兄弟もすごい仲良くて、毎日のようにグループラインがなるんですよ、雑談で。
50代のおじさん4人の雑談グループライン、めっちゃ面白いです。大谷翔平がやってた野球かな、メジャーリーグ、野球関連か、音楽関連か、
あとは選挙の時期とかはね、ちょっと政治関連の話だったりとか、普通にどこどこ行った、うまいもの食った、食べ物の写真とか、そういう本当にたわいのない情報交換ばっかりなんですけど、仲良いなぁと思って。
私の兄いますけど、本当に業務連絡しかしないので、仲悪いわけじゃないんですけど、共有する日常が一切ないというか、別の世界を生きている方なので、本当にちょこちょこ実家に顔を出すので、そういう意味での連絡はしますけど、本当に必要以上の会話はしないのでね。
家族って本当それぞれだなぁって思いながら眺めています。
はい、今日も枕話が長くなりそうなので、この辺にしておきまして、告知ですね、昼スナックを開催いたします。8月22日金曜日午後1時から5時まで場所が東京赤坂のスナック引き出しさんです。
料金ターゲットは概要欄でご確認をお願いします。
また今回行きたかったけど、今回は行けないよというご連絡をいただいた方もいるので、また9月以降でやる日程が決まったらお知らせします。
今日はですね、自分の時間の価値を安く見積もらないという話をしたいと思います。
これはですね、雇われのみから個人事業主という聞き方になってから、特に意識するようになったことなんですけど、
その会社員とか雇われのみで働いているとき、アルバイトも含めてのときというのは、基本そのお金が発生する時間というのは勤務時間、労働時間の間がその時給ですよね。
正社員も結局時給みたいなもので、その働いた時間かける時給が自分の給料に反映される時間ということになるじゃないですか。
そうすると勤務時間以外というのは時給がゼロ円というか、お金が発生する時間ではないという切り分け方になると思うんですけど、
今超焦りました。トイレ行きたくなって、セブンのトイレに寄ったんですよ。
普通に開いてたんで、開けたらおじさんがトルーツペーパーをカラカラして座ってて、「え?」と思って、鍵閉めてくれよみたいな。
突然に、「ごめんなさい。」って閉めたんですけど、なんで私が謝るんだろうみたいな感じですね。
焦った。
まあいいや、皆さんコンビニのトイレに入るときは空いててもムックをしましょう。
話を戻しましてですね。
個人で生きていくということにおいて、時間と時給って、明確にこの時間は時給いくらみたいなものってないんですよね。
考え方によっては、この24時間の時間の使い方、全てがお金を発生させているとも考えられるわけなんですよね。
これをしたらいくらもらえるみたいなものではないんですけれども、一見お金と売り上げというか、お金を生み出すことと関係なさそうな時間、例えば今私歩いていますというですね、
この時間も、結局体力健康維持ですよね、体力づくり、スタイフを発信するというのも兼ねていますけれども、これもそうですよね、未来のお客さんとつながるための売り上げを生み出す土台となる時間でもありますし、
自分の健康状態を整えることで、またその連続的にですね、働ける売り上げを生み出せる自分の体力を生み出している時間とも考えられますし、
さっきですね、私8時間半ぐらいは睡眠時間が必要だという話をしたんですけど、その睡眠時間というのも何もしていない時間のように見えて、実は生産的な時間でもあるわけじゃないですか、その前日ですよね、日中の考えたこととか経験とかその情報を処理、整理する時間でもありますし、
その老廃物とかをきれいにする時間ですよね、でもあります。
本当にこう、一晩寝たら急に降ってくる考えとか、それから夜中に目覚めて、じゅっと覚醒して、突然思いつくこととかもあったりしますし、翌日とかになってできるとか、結構スポーツとかでもそうじゃないですか、
時間の価値を理解する
なんか散々練習したときは全然できなかったんだけど、一晩寝て、次の日になったら、あれ、なんか急にできるようになったみたいなのってあると思うんですけど、それもその寝てる間に神経とかそういうものは繋がったりとか、情報が処理されて突然できるようになるみたいなことが行われていると思うので、そう考えると寝てる時間も生産的な時間ではあるんですよね。
休むのも仕事っていう言葉が、これは結構会社員でも使われると思うんですけど、本当にその食事とか睡眠、休養の部分も全部お金を生み出すために必要なものなので、しっかりそこに労力だったりとかお金だったりとか時間を投資するっていうことが、トータルですよね、総合力として必要なわけですよね。
そう考えると、1日24時間をどう過ごすかで、いわゆる仕事をしている時間以外の時間を含めてどう過ごすかというのが、全体で見たときの時給に関わってくるんだと思うんですよ。
そこを考えられるかどうか。常に自分の時間というのは、ただではないんだということをですね、いかに自覚して動けるかだと思うんですよ。
そうなったときに、私たちは一人で生きているわけではないですから、家族だったり周りの友人仲間とかですね、会社お勤めの方であれば会社の方、お客さんとか、いろんな方と関わっていく中で、その自分の時間を安くですね、あたかも無料のように考えて接してくるんですね。
時間の価値を安く見積もってくる相手にですね、搾取をさせてはいけないんですね。
典型的なのがやっぱり家事育児なのかなと思うんですけど、専業主婦のね、やっていることをお金に換算すると、年収600万円ぐらいでしたっけ、価値があるみたいな話もあるじゃないですか。
直接お金を生み出していないからといってですね、有料級の価値がないというわけではないということを自覚してやらないとですね、やってもらえて当たり前みたいなのを家族が思っているとですね、どんどん時間を搾取されてしまうわけですよ。
本来その時間を別のことに当てれば、お金を生み出せたかもしれない時間を作れなくなるということでもありますので。
私は夫に対しても娘に対しても、私がしなくていい世話は基本的にしないというスタンスでやっています。
なんで私がやってあげなきゃいけないのっていう、あなたの分までっていうですね、そこは結構徹底しているかなと思います。
食事に関しても、家族の好みとかそういうものはあんまり考慮してないんですね。
あくまで私が作るんだから、私が作るものに文句を言うなというスタンスですね。
私が作りたいもの、食べたいものを作り、それを食えと、文句を言わずに食えと、なぜなら私が作っているんだからというぐらいのつもりでやっています。
夫はね、絶対私の作ったものに文句を言わずに黙っておいしく食べてくれますが、娘は結構文句言ってくるんですよ。
また魚かとか、いろいろ文句言ってくるんですけど、まさかに辛味とかね、そういうものは気を遣いますよ。
辛い食べれないんでとか、この辺はもちろん考慮しますけどですね。
文句言ってきたら、自分で作ってって、もうそれで一周ですよ。
前にも別の放送で話をしたことがありますけど、ご飯作りってやっぱり本当に頭のリソースを使うわけじゃないですか。
考えている時間とか含めると、かなりの時間短化を突き込んでいる仕事になるので、
そこにさらに家族に対する忖度みたいなものを含めると、よりコストがかかるので、こちらとしては最小限にそこはしたいんですよ。
まずとにかく家族に時間を必要以上に奪われないというのが第一の鉄則ですね。
自分から搾取されにいかないというですね、自ら。
やってもらえて当たり前だと思うんだよという強い心の意志が一番必要なんじゃないかなと思います。家族に対してこそですね。
人間関係と時間管理
よく言ってますよ、娘に。あなたお客様じゃないんだからねって。よく言ってます。
あとは、人間関係全般においてですけど、コミュニケーションコストがかかる人っていうんですかね。
こっちがいろいろ引き出してあげないと、何が言いたいのか何が聞きたいのかとか、そこら辺の意図が分かりにくすぎるみたいな人って、情報量が少なすぎるというか。
そういう方って結構大変だなって思います。
あとはその愚痴とかね、それこそ自分の言いたいことを言って聞いてもらうためだけに、相手の時間を拘束するみたいな。
そういうのは論外かなと思うんですけど、でも実際いるじゃないですか。
相手に時間もらっているという感覚がないんだろうなということが見える人っていうんですかね。
雑談というのはお互いにその有益だというか、別にこれは有料級の情報だみたいな感じでいちいち思わなくてもいいんですけど、
ちょっとした情報交換ですよね。意見交換、情報交換をすることでお互いにとって有意義な時間になるのであって、それがその愚痴とか誰かが悪い愚痴とか、そういうことを言う時間というのは、言う方にとっても聞かせる方にとっても何も生み出さなくないみたいな時間になるので、
そういう時間を共有してこようとする相手っていうのは離れた方がいいのかなと思います。
疲れますしね。その時間が何もないだけでなく、すごいエネルギーを吸い取られるっていうんでしょうかね。その後もすごい落ちるので、生み出せる自分でなくなるというか、エネルギーごと吸い取られる感じですよね。
特にコーチとかカウンセリングとか、ギャルコンなりセラピストなり、名前は何でもいいんですけど、いわゆる対人支援業をしている方というのは、基本的に相手の話を聞いてあげたりとか、頼まれたら断れなかったりとか、心が優しい、基本誰かの役に立ちたい、相手のためになることをしてあげたいというタイプの人が多いと思うので、
何か相談されたら答えてあげたい、話を聞いてあげたい、せっかく私に声をかけてくれたんだから、みたいなふうにして、対応してあげちゃうケースの方が多いと思うんですよ。それは私も一緒なんですけど。
基本断れないし、あまり断りたくもないと思っている。断らない自分が好きみたいなところもあると思います。
自己の時間の価値を見積もる
でもそれをやってあげてしまうほど、自分の価値を下げているということになってしまうなと思いまして、
無料相手もただでやってくれると思っているし、自分もただで答えてあげてしまうということは、自分の価値がただだということを証明してしまうことになるので、そこはやっぱり偽善として、気持ちとしては答えてあげたいんだけど、無料で何でもかんでもやってあげてしまうということに、
どこかで一線を引いていかないとズルズルいっちゃったりとかして、結局自分の価値を下げるということになるのかなと思うので、特に有料でこれからクライアントさんを取っていこうとか、既に有料のクライアントさんがいるという方であれば、
なおさらお金を払ってくれている方に対しても失礼になっちゃうわけですよね。お金を払ってくれている人がいて、その人たちにやっているようなこと、同じようなことを全然クライアントさんでもない、お金も払っていない方に同じような対応をしてしまうというのは、お金を払っている方に対しても失礼であるし、自分の価値を下げる行為でもあると思うんですよね。
まだその有料クライアントさんがいない方に関しても、本来は自分の価値は有料であるということをちゃんと自覚しておかないと、無料で何でもやってあげる人だと思われてしまうので、そうするとそういう人がやっぱり寄ってきてしまうんですよね、テイカーの方が寄ってきてしまうので、無料でやるのはここまでです、それ以上は有料ですっていう線引きをちゃんと自分の心の中で決めておかないと、
本当にズルズル言っちゃうと思います。体験セッションとかを無料でやるっていうのは全然いいと思うんですけど、それは無料でやっているのがベースなのではなくて、あくまで有料、本来有料のものをお試しとして無料で提供しているんですよっていうことを自分でちゃんと自覚をしておく必要があるんですよね。
自分のセッションが無料がふさわしいと思っているうちは有料にはならない、有料化はできないんですよね。まだ売れていないというだけで、もう有料級の価値があるというのが前提でいないと、自分自身が無料で提供するのが当たり前と思っているうちは有料にはならないと思っておく必要があると思います。
無料でやってあげてんだぞっていうぐらいの気持ちでいいと思いますね。
そういう気持ちを無料セッションの時にそういうふうに思えるかどうかというのを作るまさにこの土台がそのセッション以外の時間の過ごし方なんですよ。
家族とかそれこそ友人とか職場の人とかに対して自分の時間は価値じゃないんだぞっていうのを日常から自分の潜在意識にすり込んでいくんですよね。
そうなっているからセッションの時もそう思えるっていうですね。セッションの時だけそう思うっていう方が難しいと思ってるんですよ。
自分の価値を安く見積もらないためにできること、そして相手の価値も安く見積もらないというですね。どっちが先かっていう感じなんですけど、どっちもですね。
にわたる人は卵みたいな話になりそうですけど、でもやっぱり自分が先なのかな。
自分を大事にしつつ相手を大事にできるというのがそのリタですよね。ギブとかですね。日本語で言うとリタの精神になると思うんですけど、自分を大事にできないのに相手だけ大事にするっていうのは自己犠牲とかそういうものになってしまうと思うし、それがその搾取をされてしまうということになるのかなと思うので、
やっぱり自分の時間価値っていうのを高くしっかり守った上で、相手の時間も尊重するっていうのがそういう順番かな。
そうですね。自分の時間を安く見積もっちゃうけど、相手の時間を高く見積もってしまうから自己犠牲をしてしまうんだ。そうですよね。
だからやっぱり自分が起点ですね。自分の時間を高く見積もるけど、相手の時間を安く見積もってしまうみたいな人になったら、それこそヤバいテイカーみたいな感じになってしまいますけど、わざわざこの放送を聞いている方にはそういう方はいないのかなと思うので、
ちゃんと使うべき相手とか内容に時間なり労力、エネルギーを避けるようにしておくためにも、余計なところで奪われない、搾取されない、浪費しないということがとても大事なのかなと思いますし、
それが本来のお客様ですね、お金を払っていただいている相手に対する最大の貢献にもなるんじゃないかなというふうに思います。
暑いですね。最後もう余談です。昨日吉祥寺でパンケーキを食べてきたんですよ。
吉祥寺というか、店舗はいくつかあるんですが、パンケーキハウスという、もともとアメリカが発祥のお店みたいで、アメリカのコートランドというところですね。
ちょうどおめい子はコートランドに短期留学をしていたこともあって、それがあってそこに行きたいというふうに彼女が言っていたので、行ってきたんですけど、すごくおいしかったです。
結構ふわふわしっとり系で軽い感じなので、全然持たれる感じじゃなくて、4人で5つ頼んだんですよ。
3つ目まで、なんか食べている感じがしなくないみたいな、ちょっとこう、まとめないかもしれない、むしろみたいなぐらいなつもりで思っていたんですけど、
最後に来たリンゴを大量にですね、リンゴのスライス、大量に乗っているシナモンの風味のやつがドーンってきて、それがすごいボリュームで、一気にお腹いっぱいになって、ちゃんと回収されたという、満たされたという、いい感じでした。
やっぱり愛のね、大人数で行くと、いろいろ頼んでシェアできるので、いいですよね。
その弟の兄弟がですね、みんなお酒飲めないんですよ、家計的にも、体質的にみんなお酒飲めないので、食いの方に全振りをするんですよ。
そうすると、みんなでご飯行くと、何人前っていう量を頼むんですよ。
すごい量を頼んで、ちゃんとっても食べるんですよ、ちゃんと食べきるんですけど、いろんなものを頼んでね、いろいろシェアできるのでね、いいですよ。中華とか、ほんといろいろ食べれてね、いいですよ。
でまた、お兄さんが食い道楽なんで、千葉に住んでるんですけどね、千葉県を中心としたですね、うまいものセンサーがすごい人なんで、お兄さんが連れてってくれる店はもう絶対間違いないっていうですね。
最後は余談でございました。はい、そろそろ終わります。本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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