00:05
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから起業、復業を目指している方の背中を押せるような話をしていきます。
今、午前9時8分ですね。さっき娘を学童まで送って、そのままその足で歩いています。
今日もちょっと朝起きれなかったんですけど、若干声が微妙に調子悪くて、最近私の周りでも結構声が出なくなったという方が何人かいたんですけど、もしかしたらそういう喉にくるものが流行っているのかもしれないんですが、
昨日ぐらいからですね、若干その喉の違和感と背中腰あたりのこれというか痛みというかが少し強いので、これ風邪の引き始めによく感じるやつかも、朝起きたら喉痛くなっているやつかもって思ったんですけど、起きても痛みはないですが、ちょっとこう違和感がですね、喉にあるという感じです。
なんとか普通に動けてはいるので、今日も歩きながらお話をしていきたいと思います。
それにしてもですね、普通に夫は今週夏休みで、私もちょこちょこ業務委託のお仕事をしてたりとかするんですけど、あと明日もセッションが入ってたりはするんですけど、家にいる時間が長いんですが、娘は普通に学童に行っているっていうですね。
娘にですね、今週パパお休みだから、学童お休みしてお家でパパといてもいいんだよって言ったんですけど、いい別に学童行くっていう感じで。
娘がですね、学童を好きすぎるというのと、あとそこまでパパが好きじゃないっていう。
好きじゃないわけじゃないんですけど、足も怪我してるし、自転車で一緒にお出かけできる状態でもないので、総合的に娘には学童の方が楽しいと判断をされている状態なので、本当今年で学童が卒業になっちゃうので、公立のやつは来年以降マジでどうしようっていう感じです。
なんですが、お父さんですね。お父さんの方、仕事にかまけてですね、子供と過ごす時間を後回しにしていたりですね、家にいてもスマホばっかりいじってですね、子供に関心を向けていないとですね、お前といても楽しくないという判定をされてしまいますので、どうかお気をつけくださればと思います。
二度とね、戻ってきませんので、その時間は子供が自立する頃にはですね、必要のない人材判定されてしまいますので、どうか子供が小さいうちにどのように子供と過ごすかというのはお考えいただければなと思います。
今日もですね、夜中のまた中途覚醒からの再度寝つけないに悩まされまして、なんだかんだ7時半ぐらいまでゴロゴロしてしまいました。
睡眠の悩みってすごい1日のパフォーマンスにやっぱり影響しますよね。
なんかよく眠れなかったっていう、いきなり不の状態から1日がスタートするというですね、感じが。
結構これ大事ですよね、やっぱりね。
睡眠、やっぱりね、小谷翔平とかもかなり睡眠を重視しているわけですけど、やっぱり本当にパフォーマンスに、メンタルとかパフォーマンスにね、影響しますよね。
また枕が長くなってきましたので、そろそろ告知に入りたいと思います。
8月22日金曜日午後1時から5時までですね、昼スナックを開催いたします。
場所は赤坂にありますスナック引き出しさんをお借りして開催します。
料金体系等は概要欄でご確認いただければと思います。
昨日もですね、お友達ある方がご連絡いただいて、また無理やり午後給取っていくよという風にご連絡をいただいて、とても嬉しい限りでございます。
今回はですね、都合が合わなくてはいけないんだけど、9月以降でまたやるときは行きたいよという方もね、何人かご連絡いただいてますので、
この講師会員とかXとか、もちろんこのスタイフでもまた決まり次第、告知をしますので、いずれかフォローしておいていただけると助かります。よろしくお願いします。
自己理解と診断
今日はですね、性格、性格というのはあれですね、性格が良いとか悪いとかの性格ですね、個人の。
性格というのは個人の特性ではなくて、そうしなければ生きてこられなかった結果であるという話をしたいと思います。
最近ノートとかXで見かけて、確かにって思ったので心理学とかで言われていることなんですかね。
詳しいことはあまりわかんないんですけど、でも確かになって思った、とても響いたので、そこについて自分でも考えながらですね、アウトプットしてみる回にしようかなと思っているんですよ。
性格ってもちろんそのもっともっと持っているものって言うんですかね、遺伝子レベルで親とか代々引き継いでいる機質みたいなものももちろんあると思うんですけれども、その背負った環境ですよね。
肯定的に身につけたものっていうのも割合はわかんないですけど、人にもよると思うんですけど、普通に半々ぐらいなのかなと思うんですよ。
もしかしたらあれですよね、人によってはその肯定的に環境でそうせざるを得なかった、特にその兄弟構成とかって結構性格に影響をかなりすると言われているわけじゃないですか。
って考えると同じ人間でも生まれた順番によって全然違う人間に出来上がるという可能性を秘めているということを考えると、結構な部分を環境要因で性格というのは変わっていくんじゃないかと思うんですね。
そう考えると、自己理解、自己診断ツールとか、NBTIとかストリングスファインダーとかいろいろありますけど、それも診断をします。
あ、私ってこういう感じなんだっていうのを、それをもちろん生かしていくっていうことはとても大事なんだけど、なんか私ってこうだから仕方ないじゃんって、諦める理由、場合にもよるかな、ストリングスでやっぱりこれ解なんだなって、諦めることで気が楽になるという場面もあるんですけど、
私はこういう才能がないんだ、こういうところは向いてないんだみたいに、できない理由に自分をレッテル割りしちゃうっていうんですかね。そういう使い方は御用だなと思ってるんですよね。その結果をどう扱うかっていう扱う側の力量というか、リテラシーが求められるものだなと思うんですよね。
だからストリングスファインダーも確か子供用みたいなやつもあるっぽいですけど、それも確か15歳以上とか、セミ、セミでかっ、声。本番のストリングス、18歳とか20歳とか大人にならないと、ある程度成人しないと受けられないっていうのがあると思うんですけど、それがまさにそのレッテル割りにならないようにという意図らしいんですよね。
自分はこういう才能がないんだって、だってまだ正直10代なんてわかんないじゃないですか。自分がこれからどういう才能を発揮していくかなんて、全く未知の領域というかこれから育てていく段階なのに、自分はこれがないんだとか、逆にその自分はこれが向いてるんだっていうふうに思い込んで、そこに突き進んでしまうっていうですね、そういうリスク、危うさも潜んでいるかなと思うんですよね。
環境と個性
それは全然大人になってからも一緒で、30、40なります、診断します、自分ってこういう才能を、今まではこういう才能を使ってきたよねとか、今まではそういう才能を使うことでしか生きられなかったよねという結果でもあるのかなと思うんですよね。
逆にその下位の資質に関しても、それが発揮できないような環境であったっていう可能性も全然あるんですよ。
私、コミュニケーションという資質が診断したときに、31位か2位だったんですよね、要はボトムですね、ほぼないと言われる資質なんですよ、30何番台っていうのは、感覚的に理解できないとかっていうふうに言われている。
そのコミュニケーションの資質っていうのは、考えなくてもしゃべれるとか、しゃべりながら思考整理するとかですね、何か口からポンポン言葉が出てくる資質というふうに言われてるんですけど、私スタイフで毎日何十分もしゃべってるじゃないですか、台本もなしに思いつくがままに。
どう考えてもコミュニケーションが甲斐の人じゃないでしょうっていうぐらい、ベロベロベロベロベロ毎日しゃべってるんですよ。
これはもちろんスタイフ、最初からしゃべれたわけじゃないですよ。
初めの頃は1分しゃべるにもすごい永遠に感じたというですね、初回の放送からですね、今350回ぐらいですかね、まで来て1年半ちょっとかけてですね、これぐらいしゃべれるようになっているわけなので、普通に訓練すれば鍛えられるよねっていう慣れの部分と、
もともと持っていたんだけど、それが発揮されなかったというか、いくつか前の放送でも話していますが、私はかなり情報統制をすることで生きてきたみたいな部分がありますので、余計なことは言わない、何か口をつぐむという戦略を貫いてですね、
信頼を獲得したりとか、自分を解除しないことで身を守ってきたみたいな部分がありますので、コミュニケーションのしゃべくり資質みたいなものを使う場面が正直あまりなかったというところもあるかなと思うんですよね。
これはですね、私はもうしゃべる資質がないからっていうふうに決めつけてですね、しゃべるのは向いてないと思う、だからスタイフとかは無理だと思うみたいなふうにしちゃってたら、今の私はないかなと思うわけですよ。
実際ストレングスファインダーも何年か経って、環境が特に変わったタイミングで受験をしてみると、かなり順番が変わる方って珍しくないんですよね。そういうことですよね。本当にいつでも何回やっても上位にある資質っていうのは、もともと持っているプラスの環境で、かなり固定化されているというか、磨き上げられているみたいなものなのかなと思うんですけど、
やっぱり環境で結構変わる部分っていうのもあるので、例えばその本当にお堅い仕事とかですね、していた方って、最初は責任感とかがすごい上位にあったんだけど、起業して個人事業主とかにフリーになってみて受けたら、責任感めっちゃ下がってるみたいな方とか結構いたりするので、
今の診断結果が、これまでの過去の自分の収積、集大成的なものなんだとすると、これから先ですよね。これから先の自分の特性、性格というものは、今からの自分の生き方、考え方というものが反映されていくものになるので、
性格の形成
いくらでも好きなようにカスタマイズしていけるというか、作っていけるんじゃないかなって思うんですよね。
かわいいは作れるっていう言葉はあると思うんですけど、性格も作れると思うんですよ。かわいいは作れるのを例えて言うと、元の顔というものがあります。
よく20歳までは親にもらった顔で、20歳過ぎたら大人になったら、その人の生き方、生き様が顔に現れるなんていうこともあるじゃないですか。本当にその通り顔つきって、その意味で顔つきってすごく大事だと思っていて、美人とかイケメンとかそういうことではなく、
人相ですよね。人相にどのような性格がまさに現れているかという意味では作れる、人相も作れるんですよね。その元の顔立ちが、もちろん元からいい方っていうのもいますし、決して美男美女ではないという方もいると思うんですけど、
でもその方も、例えばメイクとか男性だったら眉毛とかそういうものを整える、今は男性でも結構メイクする方も増えていますけれども、そういうスキンケアとか、手乱しなみを整えるとかもそうだし、表情筋とかですね、表情を人にやっぱり見られる意識をするとかですね、言うだけでもどんどん、やっぱり人に見られる仕事をしている人というのはどんどんかっこよくなっていく、きれいになっていくわけじゃないですか。
別に整形したわけじゃないのに、この人かっこよくなっているよね、どんどんきれいになっていくよね、みたいな方っていうのはやっぱり見られているからだと思います。
それが性格においても同じことも言えると思っていて、もちろん元から持っている性格機質というもの、それ自体は根本的には変えられないという部分はもちろんあると思います。
ただ、それをどう生かすか、いくらでも磨き上げる手段というのは化け症みたいなものであって、武器を授けたりとか、たくさん練習をするとか、人に見られる振る舞いをしていくことで、性格自体も鍛え上げられるものだと思うんですよ。
逆に言うと、その鍛えもせずに、努力もせずに、自分はできないんだと、こういうことができない性格なんだっていうふうに諦めて放棄してしまうというのは、見た目のあまり決して美男美女ではない方が、私はこういう顔で生まれちゃったからって言って、きれいにかっこよくなることを諦めているのと同じなのかなって思うんですよ。
よくね、うちの夫がですね、こういう性格に生まれちゃったからとか、こういう環境で育っちゃったからっていうのを、すごい言い訳に使うんですけどね、何歳だよお前って、いつまで親に育てられた性格引きずってんだよって思うんですけど、結局楽なんでしょうね、そっちの方がね。
だってもう理由があるから、言い訳にできるじゃないですか。だってこうだからって、自分はそれを変える努力をしなくていい言い訳になっちゃうから、めっちゃダサいなって思ってるんですけど、親の影響なんていいとこだけもらっておけばいいと思うんですよ。
自分に都合よく解釈して、こういうとこは親のおかげだなーっていうのをありがたくですね、感謝をしてですね、拝借をしつつ、その恩恵は最大に受けずつですね、マイナスの影響をですね、感じたときは、いや関係ないっていうですね、ドライに引き離すっていうですね、それぐらいの感じでいいと思ってます。
それは親だけじゃなくて、大人になってからは今度大人というか、学生時代とか職場とか、いろんなその親以外の所属しているコミュニティから影響を受けて、また自分の性格っていうものが形成されていくわけなんですけど、そこによって受けた影響も、いい影響だけありがたくですね、頂戴して、
そこで身につけざるを得なかったもの、自分を守るためですよね、主には。やっぱり自分を守るためにつけた能力なんだけど、それが今後の人生において、逆に足枷になる、ブレーキになるような性格なのであれば、それはですね、一回リセットするというか、
後天的に後から身につけたものなのであれば、外すっていうこともできるんじゃないかと思うんですよね。装備みたいなものですよね。装備外すとかできるじゃないですか。一旦外して、新たなものに付け替えるとかですね、新たな武器にするとか、そういう考え方でいいんじゃないかなと思うんですよ。
今までの性格で居続けるという選択をしていることも自分であるし、また今までの自分で居続けないということも選択できるものだと思うんです、本来。
例えば私で言うと、子供の頃の性格を考えると、人見知りな性格であると、非常にですね、新しい人と出会うとか、知らない人と話すとか、本当に本当に本当にダメだったんですけれども、
自己改善とキャラクター設定
そういう性格特性を持っているけれども、今の私はどうかというと、人見知りという性格ではないですね、人を後付けでセットして、かつかなり訓練をしてきているので、本当の社交化にはかなわない。
根っからの社交化にはかなわないなって思うんですけど、私は人見知りなんですという看板を縦にしている方よりは、そんなに人見知り感を感じさせない程度の社交的な振る舞いはできている人だと自覚はしているんですね。
だからストレングスの社交性がめっちゃボトムにあるみたいな話をすると、あったっていうね、たぶんそんなに低くないんですけど、本当はもうちょっと上なんですけど、たぶんその当時の診断したときの環境がそうさせていたっていう部分もありますので、本来はそんなに低くないと思うんですが、ボトムにあるっていう話をするとすごいびっくりされるんですよ。
よくストレングスの利き手みたいな話をしますけど、私右利きですけども、右手怪我して左手でご飯食べざるを得ない状況になったら、めっちゃ練習するし、左手でご飯食べれるようになるじゃないですか、そういうもんだと思うんですよ。
もともと左利きの人ほどはうまくは食べれないけど、でもそれなりには食べれるようになるよねっていうね、そういうことですよ。
はい、というわけで性格はですね、あくまで今までの環境要因の積み重ねであって、これから先の性格は変えられると。
自分がどういう性格で生きるかということも、生きないかということも選べるということをお話をさせていただきました。
普通にキャラ設定ですよね、どういうキャラでいこうかなみたいなのは変えられるんじゃないですかね、いくらでも。
それぐらいのゲーム感覚でもいいのかなと思ってます。
どういう装備を持たないか、どういうキャラ設定でいくか、みたいなことも全然変えられるんじゃないかなと思います。
はい、そろそろ終わります。最後まで聞いていただいた方はいいねと、また聞きたい方はフォローもよろしくお願いします。
本日も聞いていただきましてありがとうございました。