オンラインスナックの開催
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨てて、ライブコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるような話をしていきます。
今日も雨と風があって、とっても寒い東京です。
今ちょっと駅の方に向かって歩いているので、ちょっと短い時間ですが、お話をしていければと思います。
今日はですね、告知そのものが本題みたいな回なんですけど、オンラインスナックを開催しますというお話です。
コミュニティ投稿欄というんですかね、そちらにも投稿しましたし、各種SNSでも昨日、告知をさせていただいたんですが、
11月16日日曜日の夜19時から9時ぐらいまでオンラインズームを使ったスナックを開展しようかなということです。
スナックといってもね、ズームをつなぐだけなんで、食べ物とか飲み物は自分で用意してくださいっていうスタイルなんですけど、
平たく言うと雑談会なんですが、私がホストとなりまして、そこにスナックのようにふらりと訪れたお客様と、私とお客様の会話もそうですし、お客様同士の会話も楽しめたらなと思います。
初めましての方が多くなるかなと思うんですが、私という共通点でつながっている方になるはずなので、その方たちを私がつなげつつ、会話を盛り上げていけたらなと思います。
今のところ一人参加表明いただいているのと、あと昨日フェイスブックで一人参加したいけどちょっと調整しなきゃっていう方がいらっしゃったという状態です。
Zoomのリンクは参加表明いただいた方にのみお送りするので、通常のお昼スナックと違って、基本的に事前に誰が参加するか、何人参加するかっていうのは分かった状態で開催をします。
なんでやろうかと思ったかっていう話なんですけど、前からやりたいと思ってたんですよ。
最近あんまりなかったんですけど、私の所属していたコーチングスクールのコミュニティの中でもちょうど私が受講した講師の方がたまにオンラインスナックみたいなのをやってたんですよ。
それいいなと思って、私も参加者側でお話ししたことがあったんですけど、このスタイルいいなと思って、本当に入退室も自由でフラッと来て、フラッと喋って帰るみたいなのとかすごいいいなと思って。
雑談会っていう感じにすると、喋るのがメインになるんですけど、その雑談会というより、スナックっていうたてつけにすることで飲んだり食べたりしながら喋りやすいじゃないですか。
雑談会しましょうみたいな感じになると、ちゃんと画面の前で話そうみたいな感じになりやすいと思うんですけど、そんなことないかな。私はそういう話すっていうことをやろうと思っちゃうんですけど、食べたり飲んだりとかぐらいの間があってもいいのかなと思っていて。
その方が間が取りやすいみたいなのもあったりするじゃないですか。それ自体が会話の種にもなったりしますしね、何飲んでるのとか食べてるのとか。
この日は娘と夫がDリーグのバスケの試合を見に夕方から夜にかけて不在なんですよ。そういう時って私も飲みに行きたいんですけど、ミルクちゃんがね、オカメインコちゃんがいるので、あんまり一人ぼっちにしたくないんですよ、特に夜とか。
寝るのも遅くなっちゃうし。
そうなると、お家にいて一人でゆっくりするっていう過ごし方もありかなって思ったんですけど、なんかせっかくなんで、なんか変わったことをやろうかなって思いまして。
昼スナックとかだとやっぱりね、平日の昼に来るということをこと自体に意味があると思っているので、昼スナック自体はオフラインの昼スナックは平日に引き続きやろうと思ってるんですけど、それとは別で、なんかちょっとこう話してみたいとか、久しぶりに話したいとか、なんかもうちょっと気軽な場があってもいいかなと思って。
日曜日の夜だったら参加できるっていう方もいるかなと思ったんですよ。
あとは私自身が、とにかくやっぱりいろんなこと、新しいことを常に挑戦しているとか、トライしている、やっているっていう、そのいろんな活動の一環っていうこともあります。
特に最近のテーマはやっぱり人前に立つとか、人と話す、直接コーチングのクライアントになるならないとかは一旦そこは関係なく、とにかく人と会って話す、オンラインですけど今回は、それでも人と話すボスが大事だよねっていうことをとにかく優先してきた。
その積み重ねが対人コミュニケーション力ですよね。そのコーチとしての魅力、力になっていく。
お客さんになりそうな人とだけ話しててもしょうがないっていうのがあって、いかにお客さんにならない人とのバカ図があるか、それが結局お客さんに対してもより高い価値を提供できる自分になれるっていうことだと思うんで。
とにかく人前に立つ打席数をですね、増やしていこうかなと思っています。
ギブアンドテイクの考え方
しかもね、オンラインズームだったらね、最悪誰も来なくても意地悪も損しませんから。
あそこら辺のね、ヒルスナックはね、お客さん来なかったら赤字になりますけど、ズームに関しては最悪来なくても何の痛くもかゆくもありませんので、
そのあたりこういうやり方もあるんだっていうところもね、なんか一つ参考になればいいかなと思います。
前にも似たような話をしたことがあるんですけど、直接お金にならなくてもやってて楽しいと思うことをどんどんやるっていうのが結果的にお金に結びつくのかなと思ってまして、
コーチングセッションもね、お金にならない頃からやってて楽しかったからのんびり込んで、それをさらにお金いただけるようになったら最高だなと思ってやっていますけれども、
ヒルスナック的なね、一緒で、それはお金もらえたらありがたいけど、もらえなくてもそれはそれで楽しいよねっていう時間なので、私にとっては。
金銭的な報酬が発生していないとしても、人がわざわざ時間を作って、その時間にオンラインであってもオフラインであっても、私と話に来るためにスケジュールを抑えているっていう時点で、
実質報酬発生していると思っているので、だって皆さんの時間はただじゃないんだから、その貴重な時間を割いてもらっているという時点で、私は十分に報酬を受け取っていると思っています。
私も報酬を受け取っているし、来てくれる方もお金と同等の価値を、コストを払う価値があると思って行動している。
その場に来て楽しんで帰ってもらうという満足をしていただけることで、それが本人かもしれないし、その周りの方かもしれないし、
それが巡って何かしらの形で帰ってくるかもしれないぐらいの緩い下心というか、帰ってきたらいいなという緩い見返りの期待ぐらいでいいのかな、それがギブって言われるやつだと思うんですよ。
ギブを先にするということが、ギブをしたからテイクをするのではなく、ギブをしたら帰ってくる、リターンがあったらいいなぐらいの感じのその活動の積み重ねなのかなと思っています、結局。
それをテイクしようとするから、なんかこじれたりとかするのであって、テイクをしようとせずに、そのうち帰ってくるギブを気長に待つみたいな、そんなイメージでしょうか。
日本語で言うと、徳を積むみたいな感じですかね。徳を積むって私すごいいい言葉だなと思ってるんですよね。
ゴミ拾うとか、迷っている人を助けるとか、そういうのって直接的なリターンってないじゃないですか、基本的に。
外国人観光客、道に迷っている人を助けたって、二度と会うこともないでしょうし、知り合いを紹介してもらえるという可能性は限りなくゼロに近いじゃないですか。
でもそういう見返りのない親切を、いかに善意をですね、善行をいかに積めるかっていうのを、おテント様が見ているというか、そういう感覚でですね、
誰も見ていないところで積んだ徳が多ければ多いほど、結局帰ってくるのかなっていう、それを神様が見ているっていう感覚で生きられるといいんじゃないかなと思います。
はい、聞きましたので終わります。ありがとうございました。