1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
  2. #374 起業するために必要なの..
2025-09-12 19:45

#374 起業するために必要なのは常識という偏見を剥がすこと

アインシュタインは「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない」と言いましたが、長く会社員として活躍している人ほど何十年も会社員としての常識を身につけてしまいます。

しかし起業の世界では往々にしてその常識が邪魔をしてくる。ブレーキになります。長年の蓄積でガチガチに固まった油汚れのような塊を剥がすが大変なように、こびりついた常識が離れてくれません。

じゃあどうするか。
少しでも早くその常識が蔓延る世界から離れることです。

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サマリー

このエピソードでは、起業における常識という偏見を取り除く重要性について語られている。アインシュタインの言葉を引用しながら、管理職の経験が個人起業に与える影響や、従来の価値観からの脱却について考察されている。起業には常識を打破することが求められ、若い頃に偏見を剥がすことが重要であると述べられている。また、会社員時代の経験が役立つ一方で、不要な常識や偏見を身につけやすく、それを取り除くことが企業において大切であるとされている。

普通の母親の日常
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。
このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、
これから起業、復業を目指している方の背中をするようなお話をしていきます。
今午前9時42分です。だいぶ散歩がしやすい気候になってまいりました。
最近の悩みがですね、まじで娘が学校に行くモチベーションがどんどん下がってまして、
今週は万博の疲れもあるかなと思うんですけど、
今日も全然起きてこなくて、やっと起きてきたと思ったら、
ダダーンって朝ごはん食べて、堂々と遅刻していくんですよ。
今日多分学校着いたの8時50分ぐらいだと思うんですけど、
本人が全く気にしていない様子なんですよね。
いやーこれどうしてもんかなと思って、
力づくでね、起こしていかせることもやろうと思えばできると思うんですけど、
何かのサインというか、SOSというか、そういう兆候なのかなって思うと、
あんまり無理矢理するのも、かえって心の負担を大きくするだけなのかなとかですね。
夜寝るのが遅くなっているわけではないので、それが原因ではない。
睡眠とかそういうサイクルが乱れてるっていう話ではないのかなとは思ってるんで、
単純に行きたくないとか、学校の授業が最近面白くないらしいんですよ。
お友達関係のトラブルとかそういうのではないんだろうなと予想はしてるんですけどね、聞いてる限りでは。
学校より学童の方が好きだったりするので、
そういう意味では、やっぱり勉強が面白くないのかなって思ってます。
そんな悩みを抱えている普通の母親だったりします。
あとはですね、夫は真面目なんで、
学校を近くするなんてありえないぞみたいなことを誓ったりするんですけど、
私が最近はあんまり世間体を気にしなくなっているので、
別によくね、みたいなスタンスになっているからっていうのもあるんでしょうね。
夫は結局早く出ちゃうんで、
ちゃんと遅刻せずに行けよって言いながらも先に出ちゃうっていう感じで、私と娘が残ってて、
一応声はかけますよ、何分だよとか、早く行きなとか言うんですけど、
分かってるよとか言われて、ぐだぐだしているっていう感じなので、
こっちも言うのが疲れるじゃないですか、何回も。
こっちもあまり言いたくないから諦めてるみたいなところもあって、結局だらだら過ごしてるっていう感じですね。
ヒルスナックの開催
そんな話もできたらいいなと思う昼スナックを9月も開催します。
9月24日水曜日午後1時から5時まで、場所が東京の中坂ですね。
丸の内線中坂三月駅から徒歩30分のところにありますスナック引き出しさんで開催します。
スナックですけど、子連れでいらっしゃっても問題はないというか、子連れ仕様にはなっておりませんが、
お子さん同伴で来ていただいてもそれはそれで問題ありませんので、
例えばお子さんが学校に行っていないっていう方とかね、もしいらっしゃれば一緒に来ていただいてもいいですし、
いろんな大人と関われる機会があると面白いじゃないですか。
引き出しさんのイベントで、私は参加できなかったんですけど、夏休みの終わりぐらいに子供がママですね、カウンターの中に立ってやるっていうイベントもやってました。
それも面白そうだなと思って。大人が子供をママに話を聞いてもらうっていうですね、そういうイベントもやってました。
娘に興味あるか聞いたらないって言われたんで、行かなかったんですけど。
そういう家庭とか職場とか学校とかっていう場所ではない。何のしがらみとかつながりとかがない人たちが集まる場所っていうんですかね。
そういう場所でしか生まれない会話とか、そういう場所でしか出せない自分ってあると思っているので、
そういう場所として私のヒルスナックも活用してもらえたらなと思ってます。
常識の再考
はい、また例によって前段が長くなりましたが、
今日はですね、起業するためには常識という偏見を剥がすしかないという話をしたいと思います。
アインシュタインの言葉をちょっとお借りしてますが、アインシュタインによると常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションである
という言葉がね、有名な言葉がありますよね。
昨日の放送でも少し話してるんですが、昨日コーチ仲間の佐紀さんという方に壁打ちをしていただいて、その中で出てきた話題でもあるんですが、
私のように、もしくはこれを聞いている方の中にもきっといらっしゃるであろう会社でですね、頑張って成果を出して、
特に管理職のような形で昇格をしている方ほど、常識的な発言、常識的な振る舞い、行動、周囲の規範となる存在としてですね、
誰が見ても恥ずかしくない行動をしていると思うんですよ。
そして会社から無茶振りをされても嫌な顔一つせずに、スマートにできます。やります。やらせてください。
と、即決レスポンスで返し、できないではなくどうやったらできるかを考える、というですね、周囲の見本になっていくわけですよね。
扱いにくい部下がいたとしても、どうやったらこの人とうまくやっていけるんだろうかということを一緒に考えてですね、
こちらの意見を伝えつつ、炎上しないようにいろんな配慮をして伝えたり、言葉を選んだり、争い事を沈めたり、
利害関係とかパワーバランスを意識しながら食い違う意見を取りまとめたり、
周囲に目回ししたり、変なお客様というか理不尽なお客様の炎上案件でですね、
自分が何も落ち度がない状態で誠心誠意謝るとかですね、ということができて当たり前という状態でさらなる付加価値、プラスアルファを生み出すことが求められる、
みたいなことを日常的に当たり前のようにやっておられると思うのですが、それ全部やらなくていいんですよっていう世界があるとしたら結構衝撃じゃないですか。
でも個人で起業するということは、それをやらなくて済む世界であるとも言えるし、逆に言うとそれらの能力があんまり役に立たない世界とも言えるわけです。
もちろん役に立つことはたくさんありますよ。他人のひけしはしなくなる代わりに、自分のお客様とトラブルになってしまうということはもちろんあるでしょうし、
そういう意味でのトラブル対応の力とか、コミュニケーションですね、関係を築く力っていうのが役に立つことはもちろん言うまでもないんですけれども、
一番大きいのはやっぱり人間関係のコミュ力の発揮の仕方、ベクトルって言うんですかね。今までって管理職をするような方だと、どんな人が来ても対応できる幅広さというか、
引き出しの多さというか、需要力、対応力っていうところが求められたと思いますし、それができるから管理職をやっているんだと思うんですけど、個人の場合って逆で、
自分が相手をしたい人だけを選んで、その人とだけ深い関係を築いて、そうでない方ですね、お呼びでない方はきちんと断るっていうことをしないとうまくいかない。
誰でもどうぞという状態では、こっちが何とかしますので、どんな人でも来てくださって大丈夫ですよっていうスタンスはちょっと難しい。今までは好き嫌いをしないことが正義だったのに、今度は起業したら好き嫌いをはっきりさせるということが正義になる世界なんですよね。
そこの切り替えをする必要があるので、今まで磨き上げてきた能力をアンインストールしていかないといけない、オフにしていかないといけないっていうことなんですよね。
理不尽なことを言われても、耐えて歯を食いしばって何食とと思ってやる力とかですね、そういうのはいらなくなるというか、逆に邪魔になるというか、耐える力よりも、そういうの嫌なんで結構ですって引っ張り断れる力の方がよっぽど必要だったりします。
行きたくもない飲み会に仕方なく参加をして、楽しそうに周囲と会話を合わせたり盛り上げたり、周りに気を使ったりする能力ではなく、行きたくない飲み会に行くぐらいだったら、けっぱり断って家で一人で仕事をしている方が楽しいと思える能力の方が必要だったりします。
でもぶっちゃけいるんじゃないですか。
立場的に参加しないわけにはいかないんだよなぁとか思いながら、本当はこの時間仕事している方が好きなんだけどなぁって思っている人いるんじゃないでしょうか。私がそうだったのできっといると思っています。
そういう人は多分個人の方が向いていると思います。
私も17年も会社員やって、3社経験して、3社とも管理ポジション的なものをやっていたので、やっていながらどう考えても会社組織に向いてなかったよなって思うポイントは、今思うと結構片鱗はいっぱいあったんですよ。
例えば飲食で店長をやってたときに一円店だったので、店長とかは移動しちゃうんだから店長に客付けちゃダメなんだよね。店とかアルバイトの子達にお客さんが付くようにしないといけないんだよっていうふうに言われて、
頭では理解しつつも、え、なんで接客料なんて自分に客付けてなんぼじゃないのって思ったりとか、いや、そんなのもう個人で店やった方がいいじゃないですかっていうことだったりとか、
常識の打破
コロナで緊急事態宣言が出て、初めてリモートワークになったときに、みんなが顔合わせて集まれないと寂しいねつまんないねみたいなことを言っている中、私はなんて幸せなんだ、人に会わなくて済むなんてって思っていたので、
たくさんの人に囲まれていることとか、聞きたくもない会話が耳に入ってくることとかが、いかにストレスだったかっていうのがすごい身に染みたんですよ、そのとき。
今、コロナの時はリモート増えてましたけど、今ってまた出社に回帰してるじゃないですか、やっぱりみんなで顔合わせた方がいいよねとか、出社した方がいいよね、ぜって言うんですかね、特に会社の上層部の方が割と年配、年齢層が高い、ちょっと古風なカルチャーだったりすると、
やっぱりそういう風になっているらしいんですよね。もちろんメリットはありますんで、全否定するものではないですけど、でも管理ポジションをやっていると、自分では嫌だなぁとか、これはちげえだろうって思いながら、
自分がその会社の意向に反している意見を言ってはいけないというか、むしろその下のメンバーたちがその納得感のなさをなるべくなくせるように、うまいこと伝えて理解してもらう力みたいなものがついちゃうじゃないですか、必然的に立場上。
そこの力も発揮しない方がいいんですよね、個人でやっていく上では。そんな変なこねくり回し方をしなくても、価値観の合う人とだけ一緒にやればいいっていう状態を作ることに注力をする必要がある。
だから今まではこうするのが正しかったという常識を全部否定して、むしろひっくり返して逆のことを、逆張りをしていかないと成り立たないので、すごい大変です。そこの引き剥がし作業が。
ラインシュタインの言葉で言うと、18歳までに身につけた偏見のコレクションって言ってますけど、もっとあれですよ、30、40とか人によっては50、60まで身につけて、もうガチガチにですね、固まったものを剥がしていくわけですよ。油汚れとかもそうじゃないですか。
大したことないうちに拭いておけばスッて取れるんだけど、もう固まっちゃったやつって、もう全然取れないじゃないですか。あのイメージですね。長くなればなるほど剥がすのが本当に大変になるので、早いうちの方がいいんだろうなって思います本当に。楽その方が。
若いうちの方が体力もあるし、脳めそも柔軟だし、そこからの時間軸がまだ長いじゃないですか。
手放すべき偏見のコレクションは少ないに越したことはないんですよ。それが全部ブレーキ、障害になっていくから。
それを取り除いていく作業が企業において最初にやることになってくると思うんですよ。
そこにかかる時間とかエネルギーを少なくするためには、やっぱり早いうちの方がいいんだろうなって思います。
特に薬食手当てとかもらっちゃってると、固定給上がっちゃってるから、余計そこを手放すのに躊躇するじゃないですか。それがさらに上がっていけばいくほど、手放す勇気、必要な勇気も大きくなるので、そうなっちゃうと定年退職した後とかになっちゃうと思うんですよ本当に。
企業における偏見の除去
そんな先の自分と今の自分だったら、企業家としてのポテンシャルはどっちが高いのかっていう話ですよ。絶対今でしょ。林先生じゃないけど、今でしょ。
割と企業、会社員の延長だと捉えている、それも一種の常識というか偏見というか、会社員として成果が出せてないと、企業家としても成果が出せないんじゃないかって思い込んでいる方もいると思うんですけど、全然そんなことない。
ここまでの話で言うと、もちろん会社員時代の経験が活かせる部分もたくさんあるが、同時に不必要な能力偏見常識も一緒に身につけてしまうので、それを剥がす能力も比例して上がっていくということなんですよね。
だって、若くして成功している企業がたくさんいるわけですから、会社員経験がないとか、就職一度もしたことがないっていう学生の頃から企業をしてそのままみたいな方もいますし、20代とかで会社辞めて企業をする人もたくさんいますよね。
っていうのは染まってないから、変なものにとらわれていないからだと思うんです。その分の身軽さがある。柔軟性があるとも言えますかね。柔軟性が年齢が上がると比例して柔軟性というのは下がっていきますので、
ガチガチになって動けなくなる前に、今まで身につけた常識を壊しにかかった方が人生トータルで見ていいんじゃないかなと思います。はい、今日はお昼から対面セッションがありますので、そろそろ準備をしたいと思います。
あと軽い告知ですけど、昨日ですねYouTubeの方に大阪万博の様子をアップしてますので、Vlogというものに挑戦してみました。いや、むずい。音量が撮った場所によって結構変わっちゃったりするので、そこの調整とかが難しかったですね。
音量をもうちょっと上げた方が全体的に上げた方が良さそうなんで、そこも編集してる時の自分の聞こえ方と実際にYouTubeにアップロードした後の聞こえ方がまた違ったりするので、そこらへんも色々試行錯誤だなと思っているところです。
ぜひ見てみてください。はい、質問いただきましてありがとうございました。
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