独立の意義
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
ちょっと首掛け扇風機の音、入ってますかね? 大丈夫そうかな?
今ですね、もうほぼ正午12時の外、超暑いです。
超暑いんですけど、今娘のバスケはですね、12時からなので、今送って、練習始まるところまで見送って、今外を歩きながら話してるんですけど、
バスケはまだ室内だし、一応最近の小学校はですね、体育館も空調効いてますんで、まあ大丈夫なんですけど、今の校庭でサッカーチームが練習してまして、いやー、この暑さで外でサッカー、今の子過酷ですね。
親は一応日陰でね、見てますけど、日陰もでももう暑いっすよ、結構。 日陰に行ってじっとしてても暑いのに、直射日光で走るというですね。
いやー過酷ですわー、でも先週やっぱ北海道行ってたので、昼間でも30度弱で、気温だけじゃなくてやっぱ湿度が低いから、すごい気持ちいいんですよね、空気軽くて、東京帰ってきた瞬間、羽田降りた瞬間、うわーみたいな、むせ返る感じの空気っていうか、
いやマジ札幌帰りてーって、全然地元じゃないけど、札幌帰りたいってなってますもん、今も。
いやー、ちょっと、二拠点生活で夏は札幌とかなんか、そういうところに行きたいですね。それか長野とか。
ちょっとね、本気で考えますね、これは。
いやー、暑い。
最近朝起きれなくて、この1週間はもう全然朝散歩できてないんですよ。ちょっとまぁ風邪ひいてったのとか、ちょっとそのサイクルが崩れちゃって、朝の散歩習慣をですね、習慣として定着させるということのね、難しさを今ね、感じてますよ。
ちょっと朝じゃないとやっぱ歩くのきついんで、ちょっとなんとかね、体調がとかちょっと言ってられない、むしろこの昼間歩いてるから体調悪くて、朝起きれないループに入りかけているんじゃないかっていう気がしてるので、ちょっとどっかでね、戻さなきゃいけないなぁと思ってますが、ちょっと頑張っていきたいと思います。
はい、まず告知ですね。
もうずっと毎日告知してますけれども、
有料ノートを販売しております。
フリーランスになって半年経って、マジで良かったっていう話をですね、書いてますよ。25,000字超書いてます。
なんならその25,000字のノートを書いた書き方も無料でその後に出してます。
で、12,000字は無料で読めるようにしてますので、ぜひそちらまで、そちらだけでも読んでいただいて、続きが気になったら980円で購入していただければと思います。
2点目、三鷹の対面セッション、8月もやります。8月1日金曜日10時から90分の枠を募集しております。
私と対面で話してみたい、セッション受けてみたい、相談したいことがあるなどなど、
テーマは特に企業副業に関わらずですね、取りませんので、受けてみたいという方はご連絡いただければと思います。
参加費は4,000円で、プラスワンドリンク代になっております。
今金額で出せるのは最後になる予定です。
3点目はラジオ番組、収録してまいりました。
金の種ラジオ放送局というインターネットラジオ局の中の、
気持ちの旬通信という私のクライアントさんがパーソナリティを務めている番組にゲストを出演してきました。
その有料ノートの内容にも触れていますので、ぜひ聞いていただければと思います。
公開日が7月20日日曜日午前9時半から、再放送が27日の9時半から。
概要欄に貼ってあるリンクに、時間になったらアクセスしていただけると聞けるようになっています。
特に会員登録とか必要ありませんので、そのままブラウザからアクセスするだけで聞けるようになっています。
札幌で買ったメロンですね、最後4分の1カット分をだいぶ熟してきているので、
つぶして生クリームと混ぜて、冷凍庫で凍らせてアイスクリームっぽくしているので、
帰ったらそれを食べるというのを楽しみにですね、この暑さを乗り切りたいと思います。
今日はですね、午前中に前に先月かな、5月中ずっとアナウンスしていた企業副業何でも質問相談会ですね。
そちらを午前中開催してまして、そこでちょっと思った話をしようかなと思います。
2名の方参加していただいてまして、お二人とも私の見た目のセッションに来てくださったりとか、
あとは別のですね、前に開催した企業副業何でも質問相談会のリピーターの方ですね、
リピーターがいらっしゃったので、私はお二人とも話したことがあって、お二人は初めましてだったので、
ちょっと軽く自己紹介をしていただいてから、お二人の状況についてですね、
ヒアリングというか、ミニセッションですね、させていただいたんですけど、
やっぱりですね、会社員として、私も今離れてみたからこそ言えることなんですけど、
会社員として自分の差し出しているものですね、犠牲にしているものですね、
安定という言葉はあまり好きじゃないんですけど、好きじゃないというか、
私の中での安定の定義が変わってきているので、一般的に言われる安定収入を得るための代償として、
差し出しているものが、失っているものが、やっぱりデカすぎるなっていうのが聞いてて、
改めて思ったことだったんですね。自分もそっち側だったからわかるんですよ、もちろん。
わかるんですけど、やっぱり外に出てみて、とてつもないものを犠牲にしていたんだな、
差し出していたんだな、ということに気づいて、それと引き換えの安定収入だとしたら、
ちょっと割に合わないなっていう感じなんですよね、本当に。
その金額、いくらもらえたらやるのかっていう話なんですけど、
少なくとも月々数十万じゃちょっと割に合わなすぎるでしょっていう話だし、
もしかしたら数千万とか、本当に私の感情ってプライスレスだから、何千万とか、
もしかしたら年収1億とかもらっても、やっぱりやりたくないって思うような気がするんですよ、本当に。
そういう話もちょっとね、有料ノートの有料部分には書いてるんですけど、
でも本当に、自分の精神、心、感情はそんなに安くないって思う、本当に。
自分が実際に会社員を辞めてみて、まず一番最初に感じられたのは時間の価値なんですよね。
時間が奪われないということですね。
自分の時間を取り戻せたということにすごい価値を感じたっていう話をメインでは有料ノートに書いてるんですけど、
今日はそのお話をしてて、ここを有料ノートに書ききれてないなというか、
あそこに自分自身でも気づいてなかったかもしれないって思った部分ですね。
今、このタイミングで会社員の人のお悩みを聞いて、
あ、そうか、私がそれを独立をしたことで、そこからも解放されたのかっていうことに改めて気づけたなという話が、
その精神的苦痛の部分ですね。
時間だけじゃなくて。
極端な話、時間を差し出していたとしても、その差し出している時間が幸せであれば、むしろめっちゃいいですよね。
時間差し出した代わりに、すごい幸せな時間を過ごせて、それでお金ももらえるんだったら、そんなめっちゃそっちの方がいいじゃんっていう感じするじゃないですか。
でも時間を差し出しています、かつその差し出している時間ですね、その間が苦痛だとしたら、めっちゃ辛いじゃないですか。
一日8時間、ずっと苦痛じゃないかもしれないけど、8時間のうちの苦痛が占める割合が高いとしたら、きついなって思うんですよね。
だいたいその人間関係の悩み、人の悩みっていうのはほとんど人間関係に起因するって言われていると思うんですけど、
精神の自由が言ったら奪われるわけじゃないですか。
自分はこう思う、自分はこうしたい、自分の中での信念、理念があるわけなんですが、
それと会社の方針とか上司の考え方ややり方が100%一致することの方がないですよね。
だいたいどこかしら合わないところっていうのはありますよね。
会社に入社するときは、ここに共感した、ここがいいと思ったって、もちろんいいところを見て入ると思うんですけど、
やっぱり合わないことだってあるし、会社だって生き物だから、入ったときは良かったけど、
長く勤めているうちに変わってしまうっていうことが、自分も変わるし会社も変わるから、それによって折り合わなくなる部分って絶対出てくるじゃないですか。
ってなったときに、いやーなんか違うんだけどなーとか、本当はこうしたいんだけどなーっていうふうに思いながらも、
でも会社が決めたことだから、会社の方針だから、それに従うことが会社員の仕事なわけじゃないですか。
それをグッと押し殺して、自分がこうだと思っていないことをこうだと言わなければ、思わなければいけないみたいな。
自分がそう思うだけじゃなくて、それを人に伝えなきゃいけないみたいなことも場合によってはありますよね。
例えば管理職だったりとか。会社の意向を咀嚼して、それをわかるように、理解してもらうように、下の人に伝えるというところまでやらないといけないわけですよね。
そうするとですね、いや自分は本当は違うと思うんだけどねーってやっぱり言っちゃいけないんですよ、立場上思ってても。
言っちゃう人もいると思うんですけど、立場上その振る舞いとしてですね、管理職としての振る舞いとして、自分はこうは思わないんだけど会社がこう言うからしょうがないんだよねって言っちゃいけないんですよ。
会社の考えをあたかも自分の考えかのようにインストールをし直して、自分の考えを一旦アンインストールして、会社の考えをインストールして、それをあたかも自分もそう思っているかのように下に伝えるというですね。
そこに自分らしさもアイデンティティも何もないわけですよ。ないわけじゃないんだけど、ないに等しい。
それがたぶん楽しくできる人が会社で上に上がれる人なんじゃないかなって思いますね。私はできなかったですね。
自己欺瞞ですよね。自分はこう思うんだけどなぁという気持ちをいかに押し殺せるかみたいな世界なので、その役割として役職手当何万円とかついているんだとしたら、ちょっと割に合わないなって思う。
今日話してて、やっぱり構造としてですね、役職がもちろん上がればその分採用というものは部分的には増えていくんですけど、それもあくまで枠組みの中でのちょっと倍が増えるみたいな話だし、
正直社長以外は社長の意向があっての、その中での裁量でしかないっていうことでもあるし、何なら社長であっても株式会社とかであれば株主の意向とかもあるわけじゃないですか。
考えるとやっぱりどこまで行っても会社組織という構造の中でどう足掻いても、根本的なところは解決しない気がするっていう話になりました。話というか私の中での結論ですね。
精神的解放
あ、そうかっていう。そうなんだけど、改めてそうかって思ったっていうところですね。
あとは典型的なのは人間関係とか、特にやっぱり上司ですかね。上司といわゆる反りが合わないとかいうやつですよね。
やっぱり相手は変えられないし、自分に人員配置の裁量権があるわけでもないから、自分が辞めるか、上司がいなくなるのを待つか、会社にこの上司外してくれってお願いするかみたいな、希望を出すことはできるけど通るとは限らないわけじゃないですか。
っていう自分のコントロールができないところに悩まされて、精神を擦り減らすというですね。
っていう枠組みの中で頑張って幸せになろうとしても、なんかムズくねって思って、すごい無理ゲーをやっている気がするんですよ。
いろいろお悩みを聞かせてもらったんですけど、いやでも会社辞めたら全部解決するんだけどなーっていうふうに思ってしまって、
そんな無責任なこと言えませんけど、辞めたらいいじゃんなんて言えませんけど、でも一番楽になれるんだよなーっていう。
お金はね、起業したとしてもお金がすぐついてくるわけじゃないと思うんですよ。すぐうまくいく人の方がむしろ稀で、
多くの人がお金がちゃんとついてくる、回るようになるまでって、普通に半年、1年とかかかる、かかってしまうと思うんですけど、
気通り乗るまでと言われるところですね。だと思うんですけど、でもその精神的な苦痛から解放されるという幸福度の上がり方ですね。
それはもう即手に入るんですよ。それを手に入れるためだったら、多少お金失ってもそれ以上の価値があると思うんですね。
あると思った。それが本当の価値なんだということに、今改めて気づけているっていう感じです。
自分がまだ安定収入を手放す前って、やっぱり失うものにフォーカスしちゃうじゃないですか。
収入への恐怖と幸福度
お金が入ってこなくなるっていうことにすごいフォーカスしちゃって、お金が入ってこなくなるイコール不幸になる。幸福度が下がってしまうっていう風に思い込んでるんですけど、
でもお金がすぐに入ってこなかったとしても、それよりもその代わりに手に入るというか、取り戻せる自分の精神的自由と時間的自由ですね。
これが速攻手に入るという報酬がでかすぎるんですね。めっちゃいいじゃんこれっていう。
だから収入が減っても幸福度が相対的にめっちゃ上がるんですよ。収入だけで測れないので幸福度というのは。
やめる前っていうのは収入が下がるイコール、繰り返しになってるんですけど、幸福度が下がっちゃうって思い込んでるんですけど、
それ以外の幸福度の上がり方がやっぱり目に見えないというか、何でかっていうと、会社に自分の時間と気持ちを差し出しているということによって、
失っているものの大きさにやっぱり気づけてないから、それが取り戻せるんだということもわからないんですよね。
わからないし、取り戻せた時のそのでかい幸福度の感覚っていうのがわかんないから、安定収入を失うということだけにすごくフォーカスしちゃっている。
だから怖いからやめられないっていうふうになると思うんですね。
私もわかんなかったからこうなれるんだっていうことは、やめる前からわかってたわけではないから、
聞いてはいたけど、話として聞いてはいたけど、やっぱり自分が本当にその身になって体感して、
かつまだ会社員の人に話を聞いたことでやっと本当に理解できたみたいなところもあるので、
やってみないとやっぱりわかんないですね、これはね。やってみないとわからないし、やってみたからわかるし、
一回やってみたらっていう感じになっちゃうんですよね。
でも別に死ぬほどの覚悟ではないから、そんなに取り返しのつかないチャレンジだとも思わないし、
ちょっと高いところから海に飛び込むみたいな、川に飛び込むぐらいの感じだと思うんで、
あれかな、今ちょっと思ったのが、サウナの水風呂?みたいな感じにちょっと近いかもしれないと思って、
私もサウナはまる前とかって、特に水風呂とかって、なんであんなの入るの?みたいな感じじゃないですか。
冷たいし、無理無理無理みたいな、足先で限界みたいな感じで、
あれにドボンと浸かるなんて無理すぎるみたいな感じじゃないですか。
それってその冷たい水に入るということで、嫌ってなる、嫌なところしか想像できてないから、絶対無理ですってなってるじゃないですか。
でもやっぱりあれもドボンと入っちゃいけないんだけど、水をかけてちょっとならしつつ、
でも最終的にドボンと入るわけなんですけど、その入って、一瞬こう、うわーってなるけど、
その出た後のあの気持ちよさですよね。水風呂から出た後の息浴中の気持ちよさみたいなやつが、
体験した人にしかわからない本当のその後の価値?飛び込んだ後のその価値?
飛び込む前の人には、飛び込んだ時の痛みしか見えてないから、嫌なんだけど、
でもその飛び込んだ後の気持ちよさを知っちゃうと、知っちゃってるから、
だからそのサウナは、水風呂に入る瞬間の感じは、ヒーッとなる感じは、その痛みはわかってるんだけど、
その後にめっちゃ気持ち悪くなることをもう知っちゃってるから、なんかそこにもう行きたくなっちゃうじゃないですか。
その感じに近いかもしれないって今思いましたね。
だからそのサウナ入る人は、いやめっちゃいいよ、君も入れないよって人に勧めるんだけど、
入ってない人からすると、えー何がいいのあんなの?ってなるみたいな感じにすごい近いかなーって今思いました。
サウナの体験と勇気
サウナの話してたらサウナに入りたくなってきましたね。
今の話の続きですけど、サウナもサウナに入ったことない人たち、これを会社員だとしますよ。
サウナに入ったことない人たちだけで話していると、いやあんなの何がいいのかねーみたいな感じに、
よくわかんないよねーみたいな感じになるじゃないですか。入ろうって思わないじゃないですか。
でもサウナが好きな人、サウナとたくさん話をしていると、サウナを起業している人だとします。
サウナとですね、話をしていると、そのサウナ入っている人ってこんなにいっぱいいるんだ。
しかもめっちゃみんないいって言ってる。サウナ何がいいんですか?あんな暑いし、暑いのもしんどいし、水風呂もしんどいし、何が良くて行くんですか?あれっていう話。
その後の整いがもうやばいんだよ、みたいな。
サウナに入っている人たちの話をたくさん聞いて、そういう人たちに囲まれていると、私も行ってみようかな、みたいな感じになるわけですよ。
そんなにいいなら、みたいな。
で、その状態で、ちょっとそっちいいかもしれないってなっている時に、私が自分の推しであるディーン・フジオカが、自分のラジオ番組でサウナがめっちゃいいっていう話をするんですよ。
マジで?みたいな。この人も?みたいな。この人がそう言うんだったら、行っちゃおうかな、みたいな感じでデビューしたんですよ。
行っちゃよかった、みたいな感じだったんで。
やっぱりね、それが当たり前になっている人たちの話をたくさん聞いて、
あとは自分が信頼する人というか、この人の言うことだったらなって思うような人の後押しをですね。
言葉を聞いて、この人がそんなに言うんだったらな、みたいな、いう存在がいると一気に踏み込む勇気がきっかけっていうか、持てるんじゃないかなと思います。
なので、サウナに入りたいなら、サウナに入っているのが当たり前な人たちの話を聞く環境に行けばいいし、
企業に興味があるのであれば、企業をしたいのであれば、会社員と吊るんでないで企業をしている人たちに囲まれて、たくさん話を聞いて、
その中でもメンターになるような人を見つけて、その人にどんと背中を押してもらうというのがいいんじゃないかなと思います。
そういう存在に私もなれたらいいなと思ってますし、別に私じゃなくても誰かそういう人を見つけてみると、人生が一気に進むんじゃないかなと思います。
ちなみに、私最近金髪にしましたけど、ディーン・フジオカも金髪にしてるんですよ。
別に合わせたつもりはないんですけど、タイミングが被ってるなと思って、それも嬉しいですね。
なるべくして、タイミングというのは訪れるんだなと思います。
30分も外を歩いているとだいぶ暑いので、そろそろパン屋に入って進みたいと思います。
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本日もお聞きいただきましてありがとうございました。