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2024-06-24 36:07

v.105人材育成パートナー・神鳥朋子さん「楽しめる時間をどれだけ使い切れるか」

今回は、人材育成パートナー・神鳥朋子さんにお話しを伺いました。
長年勤められていた会社を辞め、人材育成パートナーとして独立をされたばかりの神鳥さん。まずは独立したての今、感じられているお気持ちから伺いました。
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00:04
ゆいなわさんの聞く人ラジオ
皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は、人材育成パートナー・神鳥朋子さんにお話を伺いました。
長年勤められていた会社を辞め、人材育成パートナーとして独立をされたばかりの神鳥さん。
まずは、独立したての今、感じられているお気持ちから伺いました。
一応、お仕事としては、人材育成パートナーということで、
人材育成のお仕事で、最近辞められた。
会社を辞めて。
最近って言って、つい最近ですね。
もう、できたてほやほやぐらいの、ほやほやぐらいの最近ですね。
本当ですか。
今日、個人事業主2日目です。
それは新鮮も新鮮。
そうなんですね。
出荷したてです。
個人事業主出荷したて。
出荷したてです。
なかなか巡り合えないと思うんですけど。
本当、つい最近までお仕事、会社で。
会社員でした。
辞められて、新たなスタートを切った。
はい。
どんな感じですか。
なんか、なんだろう。
最終日に会社に行くまでの、有休消化とかしている期間中、
なんかすごくもどかしくて、自分は。
もどかしい。
会社を辞める、申し訳ないってことじゃないけど、
なんか本当に辞めて、打って決めて、
よかったのかなーっていう。
後悔はしないんですけども、
ちょっと自分の中で、
寂しいのか悲しいのか、心残りなのか、
そんな中ですごい、いろいろ思いがあって。
最終日、会社に行って、仲間の皆さんと、
しっかりこう、なんだろうな。
感謝も伝えられたし、
これからも縁がある中で、
付き合いできるっていけるなーって思った時に、
ちょっと肩の荷が下りつったという表現なのかな。
私よく頑張ったよって、
ちゃんと言えたのが最終日。
で、昨日は個人事業主賞日、
名刺持ってない、
レブ作ってない、
メニューまだできてない、
私の賞罪として価値あると思いたいと思っているので、
03:03
それを分かりやすくして、
バタバタバタバタバタ、
そして2日目です。
そういうことですね。
まだまだやるべきことがいっぱいあって、
やっていこうっていう感じの。
そうですね。
そういうことですね。
お仕事、有給昇華もされてたと思うんですけど、
通うというか、そういう生活じゃない。
日常が変わるわけじゃないですか。
かなり変わりますよね。
有給昇華の期間からリハビリというかリハーサルって、
頭には分かりつつ、
やっぱり最終日はずっと自分で握りしめていたかった、
私はその会社員としてすごく楽しかったし、
ありがたかったし、
いっぱいいい経験させてもらって、
本当に私はこれで恩返しできてたんだろうか、
みたいな、
それをちゃんと一旦完了させてあげられたのが2日前で、
それまで本当は個人事業主としても独立することは分かっているから、
ウェブの準備など、名刺の準備など、
別にやっとけばよかったんですよ。
それはそうですよね。
やらなきゃみたいな焦りもありつつの、
やっぱり一歩踏み出せない。
ちょっと分かりますよね。
分かっちゃいるけど、
いけないというか、
自分は今まだこっち側の一歩踏む手前にいるから、
そこの状態をちょっともやっとしながら、
踏めていないことによって、
ちょっと踏んでからやろう、みたいなことになったりとか。
結果なんかそうだったなっていうことが分かって、
昨日めちゃくちゃ馬力使って、
初日、私頑張ったなって思いながら、
もうすっごい自己満足ですけど、
寝てました。
いいと思います。全然いいと思います。
でも本当これから自分の生活を作り上げていく。
例えばお仕事ももちろんですし、
日常のタイムスケジュール的なものもきっとそうですし、
全部自分に任されているというか、
寝ようと思えば昼過ぎまで寝ているわけでもいいわけですし、
ってことですかね。
大変。
本当にそうです。
いいですね、その感じ。
まだでも、
会社の体がまだ全然あると思うので、
まだゆっくりゆっくりそれは、
そうですね、どうかな。
有給期間中にそこはだいぶ抜けたので、
あと自分やっぱり気持ちの切り替えが付けられたっていうのは、
よかったな。
昨日もだから、すっごい粗末な話なんですけど、
昨日午後からずっといろんなことをやってて、
今日の朝もちょっとやってる中で、
自分の集中力って何分なんだろうとかを、
06:02
すごい結構冷静に。
何かをやるタスクについて、
この時間でスケジュールの中にブロックしていけば、
今日中にできることと多分できないことが事前にわかるからみたいな、
私ちょっとこれ考えてるの偉くない?
ごめんなさい、もう自己満足だけなんですけど。
いいです、いいです。
自分の過ごし方みたいなのを、
今試行錯誤を始められてるなって。
そっかそっかそっか。
会社員だとすると、例えば降ってくる仕事みたいなのもやらなきゃいけないし、
タスクがいっぱいありながら優先順位つけながらやる中で、
自分のことが意外とできなかった日とかも出てくるじゃないですか。
今はもはや自分が得ることだけが残ってるわけだから、
あとはもうやるかやらないかみたいな状態。
お仕事も実際ある程度あるとやることは決まってるんですよね。
いくつかあるので、その事前準備をプロットしていく。
そういうことですよね。
やりながら、あとは自分を作り上げていく。
名刺もそうですし、ウェブもそうですし、メディアとか。
やればやるだけちゃんと出てくるし、
やらなきゃいけないだけ、そんだけ出てこない。
白黒はっきりついてる。
潔くそこがわかりやすいことが、
多分私にとってはプラスになるなというのがあるので。
そっかそっか。
来週ちょっとタイに行くんですけど、
タイでも旅行という楽しみ方をしつつの、
一部時間をノマド風に仕事できるっぽく、
海外で私仕事してるんだよっていう、
自分をプロットしながらやろうかなと思います。
そういうのは楽しみですね。
実際にタイでやってて、
自分やってるみたいな感じになるわけですね。
ちゃんと事前準備。
来月の事前準備をこれだけプロジェクト化してやってる私。
ちょっと試しに。
できるといいな、ちゃんとできるといいな。
もうイメージはできるんですか?
あとはやるだけ?
人材育成パートナーというお名前になるんですけども、
具体的に何する?
全く知らない人がその話聞いて、
そうですね。
一番わかりやすい職業で言うならば、
研修の講師をやりますと。
特に法人の人事の方とかが困られてる課題、
少しいい状態にしていく。
私の専門分野は、
コミュニケーションってバクっとしてるんですけど、
自分とのコミュニケーションであったり。
自分とのコミュニケーション?
その方々の?
09:01
自分とのコミュニケーション?
自分自身とのコミュニケーション。
自己認識力とか、
自己理解を探求するとか、
そこから始めて、
他者との関係構築を良くするための
コミュニケーションを
どうしていきますかであったり。
最近、さっき
ちょっとお話出てた気もするんですけど、
離職率の増加に
悩まれる企業さんってやっぱり多くて、
それも非常に有能で、
どちらかというと若い方が、
理由もわからずサッチしてるみたいな。
彼らにとって理由は明らかにあって、
それをサッチが遅れたりとか、
そこにギャップが何かしらあるっていうのは、
多分最近のトレンドな課題?
そうですね。
そこでチームビルディングっていう
処方を使ったりとか、
例えば若い方たちや、
女性っていうテーマも女性活躍みたいな。
どんな悩みとか、どんな価値観、
考えを持っていますかっていうのを、
ケースとか、
上司の方が、
うまく寄り添えたり、
聞けたり、
一緒に仕事していこうっていうマインドに、
こちら側も、上の方もそうだし、
こちら側なので、
自分ごとになっている方々に対しても、
伝えるじゃないんだよな、
パートナーなんで一緒に伴奏する。
それを研修という箱の中で、
半日だったり一日だったり、
その中で一緒に考えてみましょうだったり。
上の方も一緒に働いている、
従業員の方も一緒に?
一緒の場合もありますし、
階層別のこともあります。
それぞれによってメニューというか、
変えて、この場合はこっち、
会社がうまく回るような形を
伴奏していくというお仕事。
そこはまさにゴールです。
働く人みんなが幸せに、
チームとして、会社として成果を出し続けられる。
そんな取り組みのお手伝いを。
コミュニケーション的な部分が強いというか、
当然研修で行かれるわけですから、
初めての方たちにお参りして、
皆さんと対話を重ねながら、
良い形を導き、模索していく。
もちろん型はあるじゃないですか。
タイム、時間が決まっていて、
12:02
この時間はこれやりましょう、
こうやりましょうってなっていると思うんですけど、
やっぱり時々違うことが起こったりとか、
これどうしようかなみたいなこともありますよね。
そうですね。
うまく使います。
あれっていうのを使う?
そうですね。
そうなったらそれをうまく使う。
なるべくそうならないように、
あまりにも突発的な想定外のことが起こりすぎちゃうと、
時間のコントロールが難しくなるので、
なるべくそれが起こらないために、
事前に研修をしきっていらっしゃる。
例えば人事の方と、
どういう対象者の方がどういうニーズで来られていて、
みたいなことは結構ヒアリングをするんですよ。
事前にある程度準備をしっかり固めておいて、
よう挑んで始める。
なると当然そういうことは起きにくい。
起きにくい。ただ間違いなく起こるんです。
起こった時は、
逆に私のチャンスだなと思っています。
研修担当の方と事前に打ち合わせをしていたことじゃないことが起こる。
っていうのは、
その場を私がどう立ち振る舞えるか、
そしてそれを使って、
予定がなかったことで、
場にいる方がより学べるか、
持ち帰り感を持って帰れるかっていうチャンスなので、
それはある意味で、
その場を私がどう立ち振る舞えるか、
持ち帰り感を持って帰れるかっていうチャンスなので、
それはある意味すごいありがたい。
じゃあそういうことが起こったら、
ありがたい、来たぞって思います。
本当に来たぞって思います。
で、どうにかこう回転させて、
実行させて、うまくいった時にはよしみたいな。
研修がその時々の勝負みたいな感じ。
生き物だなと思います。
していきたいですね。
そのライブ感というか。
ライブ感。
何が起こるのか分からない、このハラハラ感とか。
本当に全員参加されている、目の前に来られた方が、
めちゃくちゃ緊張するのがあるわけですよ。
分かりますよね、最初。ガチガチな感じで。
ガチガチな感じで、
脳的そうな講師が目の前にいるけど、
俺たちは何を変えられちゃうんだ、みたいな。
でもそれもすごい分かるし、
そうですね、研修始まる前に、
すっごい雑談を一人一人にしながら、
場を和ませるのが好きですね。
そうかそうか。
今のお話聞いてて、
収録の前に世界一周された話を聞いたじゃないですか。
15:03
世界一周2年間かけて、
世界一周をしたっていう。
世界一周する旅に出て、いろんな各地を巡るっていうのは、
言ったら予期せぬことばかりが起こるっていう。
それぞれの課題、課題でもないけど、
起きたことに対して対応していくとか、
すごい困ったことも当然あるけど、
でも楽しくなっちゃう自分とかもいたりしたんですかね、時に。
あったんでしょうね。
2年間も世界あちこち行ってると、
それが毎日ワクワクドキドキではなくなるんですよ。
そうか。
それ普通になってくるのか。
生活になってくるから。
なるほど。
その中でもおっしゃる通りで、
予期せぬことは、
日本でいるよりかは、
めちゃめちゃ頻度多く起こるし、
その度にめちゃくちゃ怒ったり泣いたり楽しんだり笑ったり、
みたいな、
喜怒哀楽の触れ幅の高さもそうだし、
頻度も多い日々ですよね。
そうですよね。
だんだん慣れる、強くなる。
なんだろうな。
一日、すごい喜怒哀楽バンバンしてても、
ちょっと疲れちゃうじゃないですか。
ある程度のことに対しては、
だんだん強くなっていくから、
ああ、こういうことね、みたいな。
その経験が、
ちょっと今、
井上さんに聞いていただいてて、
今の話から話しとくんですけど、
あれくらい毎日、
すごい刺激というか、
自分の価値観を揺さぶられるような、
感情とともに、
過ごしてたもんだから、
会社員として、
そんなに、
いい悪いではなくて、
闇の頻度とか高さとかが、
あんまりなくなってくることに、
私はたぶん、
もてあまし感があったんですよね。
ああ、なるほど。
今、ファッてきたんですか?
今、ファッてきた。
そっか。
世界に諮問会をするかというと、
機会があったらやってもいいかなぐらいなんですけど、
やっぱりすごいしんどいんですよ、それだけ。
これ幅があって、頻度がいっぱいあって。
ただ、やっぱりあれ、
あの日々の中で、
なんて言えばいいのかな。
18:02
しんどかったけど、
私の今を作っているものがたくさんあって、
逆に、
この山谷が少なくなっていく、
社会人生活に、
ちょっと自分で勝手に危機感を覚えたんだろうなっていうのは。
ああ、危機感。
そっか、そっか。
会社員だったら、ある程度一定のリズムというか、
安定といったら安定かもしれないですけど、
その山谷、山は、
ないといえばない、
に対する危機感。
危機感が、どこかにあったんだろうな。
それが全てではないんですけど、
12年弱前の会社にいて、
それまで私は本当に
転職をずっと繰り返していて、
5回目の会社だったんですよね。
初めてその10年間、
すごく楽しくて、
それで言うと、
会社にいた期間にこれがたくさん、
山谷にあったから、
楽しいなって、
しんどいけど楽しいなって思ってたんだと思いますね。
やっぱり世界中、
知ってた自分っていうのは、
やっぱり一番大事なのは、
身体には当然雇っているわけで、
と思うんですよ、何かしらは。
それが多分、
その後生きている、
神取さん自身の何かを
決めていくというか、
自分の決定に影響を与えていくみたいな。
それはすごいあると思いますね。
去年はその時の経験を、
今さらちょっと本にしたんですね。
私、思い出した。
Kindle出版を、
死ぬまでにか本を書きたかったんで、
去年の4月にそれを書いて出して、
書きながら、
世界一周したのは、
25年前なんで、
今からね。
25年前の話なんですけど、
改めて書きながら、
大事、
私にとっては大事な経験だったなと。
言えそうだと思います。
実際、やっぱりそういう、
世界一周したりとか、
今のお仕事、その前の順位に働かれたところも、
いろんな巡り合わせ、公演でそこに来ているから、
21:00
そこにいたわけで、
今、辞めて個人になるっていうのも、
その連なりではあるんですけど、
何かがあったから辞めようって思って、
辞めたんですね。
世界一周したことの自分にそれが宿ってるか。
理由はいろいろあると思うんですけど、
一人でやっていこうみたいな。
去年50歳になって、
人生100年とか、
いろいろいう中で、
一つちょっと節目だなっていうのは、
なかなかあったんですよね。
ずっと仕事をしたいし、
仕事してる私のことを好きでいたい。
どこかで、
会社という属性を、
一旦脱いで、
一旦脱いでってことは、
ちょっと前から考えていたんですよ。
せっかくだから、
好きなことだけをやる人生って、
どんなもんだろうみたいな。
どうなんのか、
全然わかんないけど。
それはそうですよ。
これからは本当に、
思い描いていたこと以外のことが起きてくる。
あるいは、
思い描いていたことはあんまり起こらなかった。
僕の個人の経験としては、
こんな感じかなと思っていたこと以外のことになっている。
なんだこれは、みたいなことが結構起こっているので、
それはもうご自身で。
そうですね。
12年前に教育業界に来た時に、
まさか自分が講師業をやるなんて、
当然夢にも思っていないわけですよ。
それまでやったことは当然ない。
ITの最初の頃に、
エンジニアさんにテクニカルなことを伝えていく。
パソコンを使うトレーニングというと、
わかりやすいかなと思うんですけど、
本当にちょっとだけやったんですけど、
人を対象に、
そういうのを私がやっていくというのは、
本当に12年前には夢にも思っていなかった。
そうかそうか。
何が起こるか。
まあ、そうですよね。
何かの巡り合わせなのか、
気づいたら、あれ、人に教えている自分がいるみたいな。
それが今後のとなりわいとしてやられていく。
研修をしている時に起こる想定外のこと。
それをチャンスと捉えて生かすこと。
そして世界一周という経験。
24:01
好きなことだけをやる人生ってどんなもんだろうという思いなど、
さまざまにお話をいただきます。
この聞く人では、お仕事の話と好きなことを聞くんですよね。
好きなことは何ですか?って聞かれたら何?って答えました。
何て言うだろう。
いっぱいありすぎて何から言うのかなみたいな。
いっぱいいい。
いいんですか?
まず一人で弾き語ること。
弾き語りするんですか?
ピアノの弾き語りを、
自分で作詞作曲したので歌います。
一人で歌いに行く人からが大好きです。
旅行は本当に好きなので一人でも行くし、
他の家族とも行くのも好きだし、
行ったことのないところに行くっていうのは、
楽しみしかない。
旅行は大好きです。
会社を辞めるときに見たときに、
最初にやりたいなと思ったのが、
図書館にある本を全部読むとか言ってたんですよ。
無理だろうなんですけど。
子供の頃、小学校の図書館にある本は、
あらかた読み尽くしていたので、
本が大好きで、
会社を辞めて時間があって困ったってなったら、
図書館に行こうかな、
全部本を読んじゃおうかなって思うくらい本が好きで。
あと、ゲーム大好き。
カズさんが、
ゲームの話をしていたのは、
だいたいわかる。
個人的にわかるし、私もそれに没頭する。
ゲーム大好きでしょ。
小動物めちゃくちゃ好き。
小動物がめちゃくちゃ好きで、
たぶんね、小動物を目の前にした瞬間、
人格変わるくらい好きなんですよ。
かわいい。
今、そこにいたらもう。
これ、たぶん放り投げてそっちに。
猫みたいな感じになっちゃうくらい猫が好き。
猫とか犬とか、ちっちゃい動物が好き。
あとは、
今、好きなものって言われて思い浮かんだ1個が、
水がただただフツフツと、
湧き出してくる様子を、
私、永遠に見てられるんですよ。
なので、湧き水の出てるとことかで、
27:00
体が痛くならない限り、
たぶんずっとぼーっとそこでできる。
それ、なんでですか?
なんでっていうのも疑問かもしれないですけど。
なんでなんですかね。
何か耐性をしてるんだと思うんですよ。
見てはいるんだけど、それによって自分の何かが。
それが例えば、人によっては海かもしれないじゃないですか。
人によっては、炎、焚き火とかかもしれないじゃないですか。
でもそこは湧き出てる水なんですね。
私、湧き出てる水が一番ヒットしますね。
一番ヒットする?
顔の流れとかもいいんですけどね。
湧き出てる様子をずっと見てますね。
行く場所に行けばあると思うんですけど、
あんまりパッと行けないですよね。
そうかもしれません。
ちょっと自然が豊かなとことかの
源泉のとこ行ったらあるぐらいで。
そこそこ山の奥のとこ行くとね。
それ何だろう。
何でだろうな。面白いな。
分かるんですけど、その感じ。
ずっと見ちゃう。面白い。
自然のことではあるんですけど。
ずっと見ちゃう。何ででしょうね。
他に言った好きなことと違って、
湧き水見てる時って、
自分っていう存在をある意味消してるというか、
分かんなくなってるというか、
内省をしながら、
全然スピリチャルなことは信じないし、
もう心論者なんですけど、
地球とか宇宙と一緒になってるな、
私はもう溶けちゃってるな、みたいな感覚になってる。
猫が好きとか、
カラオケしてるのが好きとか、
自分っていう自我があって、
その対象物を見てるんですけど、
これやってる時は、
自分ってなくなってる気がするな。
人によく言われるのは、
カンゾリさんってめちゃくちゃエネルギッシュだし、
めちゃくちゃポジティブで明るいし、社交的だけど、
なんかすげー暗い部分あるよね。
それはなんだろう、
僕は今日初対面なのでそこまで分かんないですけど、
ちょっと分かるかな、今おっしゃったことは。
やっぱり晴れでもないけど、
好きなことはある中でも、
30:00
そういうものがあることによって、
陰と陽の振り幅の大きさっていうのかな、
プラ10マイナス10の人もいれば、
100の人もいるみたいな感じで、
世界もたくさん見てらっしゃいますし、
いろんなヤバい体験というか、
怖いこととかを見てたり体験してたりすると、
その分の陰みたいなものも体験している体にある。
かもしれないですね。
自然の水が湧き出るみたいなものも、
とても静かな感じがするんですよ。
そういう自分もお持ちだし、
だからこその明るさもあったり、
なんでしょうね。
その秋水の話は、
すごく不思議な感じがします。
秋水の話と、あとあれも好きですよ、
もやしの根をひたすらちぎる。
無心にちぎる。
なんで今それもやしの根が出てきたんだろう、
それも不思議ですけど。
もう黙々と、淡々と。
あれはちょっとまた、
水見てるのは違ってて、終わりがあるんですよ。
そうですよね。
霧はある。
霧はあるからちょっとまた違うんだけど、
私、たぶん第一印象とか、
たぶんアピアランスなんですかね、
のおかげですごい明るい人とか、
言われるものだから、言われることが多いものだから、
趣味はもやしの根をちぎることですって、
言ってます。
一つの趣味です。
いいですね、それはいいな。
ちょっと戻りますけど、弾き語りそうですよね。
曲を作るってことですね、作詞もするってことですね。
詞の感じとかもあるじゃないですか。
テイストというか、それはどんな感じなんですか。
アピアの弾き語りはやっぱりバラードチックにはなるんですよね。
それを一回すごい脱却したくて、
中学時代に
TMネットワークがめちゃくちゃ流行って、
TMネットワークの小物哲也が作る音楽っぽいやつを
なんとか作れないかとかやってたものがあります。
曲と歌と
自分で作って。
好奇心も旺盛だし、
好きなことも多くて。
かといってそれがやっぱり一遍倒ではないというか、
幅が広くて、本読むのももちろんそうですし。
ショート時間の本全部読むぐらいの
本好き。
本を通してのいろんな世界も知ってるし。
楽しいですよ。
楽しめる時間を
どれだけ
どれだけ使い切れるか
みたいなのがありますよね。
33:01
そうだわ。おっしゃる通りです。
いろいろやったし、
やってきた中で、
人の心とか
人の中身っていうのが
世界中あるものの中で一番訳分かんないと思ってるんですよ。
はいはいはい。
訳分かんないし、
どんだけ探求して、
自分自身も含めて探求しても
到底完璧に理解になってない。
できないというか、
完璧なんてない。
ってなった時に、
やっぱり人材教育でしょうよと思うんですよね。
ゴールのない。
どんだけやったってゴール切りましたらない。
だからこそやり続ける。
やり続けたいです。
やったって思ってもそれは当然ゴールじゃないし、
また次の問いを生んできたりするし。
面白いです。
それは自分ごとであり、私ごとであり、
それはやっぱりすごい課題っていうか、
なんとかされたいって思ってらっしゃる方と共通だから、
一緒に分かっていけるといいなとか。
そうですよね。
当然研修やってくる中で初めて出会った方が、
その研修を通してだんだん開いていくというか、
何かを発見していくということで、
その人も当然それは正解じゃないんだけど、
何か気づきがあったっていうのを同伴していると、
一緒していると、
その喜びもまたもらったりとかありますよね。
それだけで私ご飯たぶんいらない。
ご飯は食べるけど、
ご飯なくても大丈夫って言えるぐらい大丈夫です。
面白い。
その手を持って本当にやるべきことを
これからまさに踏み出してやっていく感じですね。
本当にそれに気づかせてもらったのは12年いた会社で、
そこまでそういう仕事じゃなかったわけだし、
たまたまいろんなご縁があって、
こんなことになっているとはみたいな。
そうか、そうですよね。
面白い。
さまざまにある好きなこと、
水が湧き出している様子を見ている人が好きということ、
そして楽しめる時間をどれだけ使い切れるかという言葉。
多くの方を元気づける力を存分に発揮して、
これからのお仕事、人生を頑張っていただければと思います。
神取さん、ありがとうございました。
それではまた次回、
ユイナワさんの聞く人ラジオでお会いしましょう。
36:07

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