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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして協力してきた過程や、これから企業服用を出している方の背中を押せるような情報、考え方、サインなどを発信していきます。
ちょっと恒例の木曜日ということで、帰ってきて、請求の荷物をしまいながらしゃべるという回でございますので、ちょっと物音がいるかと思いますが、よろしくお願いします。
まず冒頭に企画のお知らせです。スタンドFMの通話企画というものを開催しております。
家庭の投稿のところにも貼ってあるんですが、私がスタンドFMを始めて1年4ヶ月目になりました。放送数が215ぐらいですかね。
いいねが1000件突破記念だったんですけど、今1200件を超えております。多くの皆さん聞いていただきまして、いいねもしていただいている方、本当にありがとうございます。
その感謝の気持ちと、スタンドFMって一方通行の媒体になってしまうので、ぜひその方向でお話をしてみたいなと思っていますので、話したいのです。
私と話してみたいなと思ってくださる方がもしいらっしゃれば、公式LINEか他の連絡手段でもある方でもいいんですけれども、スタンドFMの企画を見ましたよみたいな感じで送っていただければ、
ちゃんとアポを取って、15分から30分ぐらいですかね。一時の流れにもよると思うんですけど、セッションをさせていただきたいなと、無料でやらせていただきたいと思っています。
Zoomで話したければZoomをセットしますし、直接会いたいよという方がもしいれば、全然対面を含めて調整しますので、可能な範囲で対応しますので、ぜひ来ていただければと思います。対面だとさすがに15分、30分で終わるってことはないかなと思いますので。
ただ話してみたいとか、話し相手が欲しいとか、話す練習がしたいとか、私に何か聞きたいこと、言いたいこと、お供をしたいこと、ある道義は何でも結構でございます。
本当に10分、15分でも、普段話さない人と話してみるだけで、全然違う視点とか、そういうことあるのか、みたいな感じで、お目の前が広げるような経験って、私自身もありますし、そう言っていただけることもあるので、お互いにとっていい機会になったらいいなというふうに思っています。
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お待ちしております。
今日はですね、直接企業に関係があるかというと、直接的ではないものの考え方というか、特にお子さんがいらっしゃる方だと、子育てと企業の両立ってやっぱり絶対課題だと思うので、そのあたりでヒントというか、違う考え方ですね。
何かきっかけというか、きっかけがあればいいなという話なんですけど、結論から言うと、子供に家事をお手伝いしてもらうのをやめましたという話でございます。
これ何かというと、お手伝いはしてもらわないことにしたんですけど、主体的に家事に参加をしてもらうというですね、そこの考え方を変えたっていう感じですかね、どっちかというと、別にこれは各家庭の考え方がそれぞれあると思うので、
あくまでうちはこういう感じで、私はこういう考えでやってますよっていうところなんですけど、子供に家事ですね、お手伝いをしてもらうときとか、お小遣いですよね。お小遣いってどうするかみたいなときに、お小遣いで言うと月額いくらとか、あるいはこのお手伝いをやったらいくらみたいな感じで、金額それぞれ。
皿洗いだったら何十円とか、そういうのを決めてやっているっていうお宅も結構多いんじゃないかなと思うんですよ。
一回やろうと思ったんですけど、あまりちょっと続かなくてというか、うまくいかなくて、やめちゃったんですよね。
いかなかった理由はいろいろあるかなと思うんですけど、あまり子供ががめつくなかったっていうところもあるんですけど、たぶんそれはお年玉を全額自由に使わせている影響もあるかなと思っていまして、
お年玉プラス、たまにお誕生日とかでプラスの臨時収入というか、おじいちゃんとかから金金をいただくことがあるんで、そうすると数万円ですよね。
子供にとって数万円っていうのは結構大事になるんですけど、それは全部子供に渡して、基本的には月に使っていいということにしているんですよ。
たぶんそれがあるから、あんまりお小遣い、数十年小銭を稼ぐみたいなところにあんまり興味がないのか、やろうとしても乗ってこなかったんですよね。
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っていうのもある。それが一つですね。ちょうどこの間、子供チャレンジでも、とてもお年玉使い切っちゃったんで、今一旦ほぼ一文無し、100円ぐらい残ってたかな、小銭がちらちらっとあるだけで。
なんですけど、あんまり必要なものは買ってますし、お年玉で買うようなものっていうのは、必要というよりは欲しいものでもあったりするので、そう考えると、あんまり必要性を感じていないのかもしれないっていうのは一つあるなと思っているんですが、
本人がそうしたくないのであれば、私も無理に管理運用が結構大変じゃないですか。今、小銭って滅多に発生しないから、その都度、何かあるたびに数十円渡すとかも、結構小銭の運用が大変だなとかね。
手元に小銭がなければ付けとかでいけないとか、結構運用コストがかかるなと思って、多分それが一番大きいと思うんですけど、私がやる気がないっていうのが一番大きいかなと思うんですけど、という感じで、私もそんなにやりたくない、娘もそんなに乗ってこないっていう風になると破綻するわけですよね。
という感じで、一瞬で終わりました。
お手伝いをどうしてもらうか、どうやってもらうかっていうところなんですが、
それは起業してようが、フルタイムで働いてようが、特に働きだろうが、専業というか、バンオペだろうが、というか家事は毎日発生するわけなので、
貯めることもそんなにできないし、手が多いに越したことはないわけじゃないですか。夫婦で分担したとしても、まだやることっていっぱいあるので、子どもの手も借りたいっていうのは当然だと思うんですけど、そこでその一つね、
スポーツ会を渡してお手伝いをやってもらうというのは、なぜなんだと、疑問に立ち返ったわけですよ。
家族というのはワンチームなわけですよね。家族で家を回すものなので、親が回す、それを子どもは手伝うっていう立場ではないかなって思ったんですよ。
夫婦で、あえて男女差で言いますけど、奥さんが忙しそうに家事をしていて、旦那さんが手伝おうかって言って、切れられるみたいな、そのコミュニケーションが例として挙げられるじゃないですか。
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手伝うっていうのはニュアンスとしては、本来自分はやることじゃないんだけど、手伝おうかっていうニュアンスが含まれるから、手伝おうかって言うと切れられるっていう構造じゃないですか。関係性じゃないですか。
っていうふうになったときに、それは子どもも一緒だと思うんですよ。なんで子どもは家庭という仕事ですよね。家庭の中で発生する仕事を担う立場ではないのかっていう逆にですね。
なんで子どもにはお金を払って、私は親は一円ももらえないで当たり前にやっているのに、なぜ子どもにお膳立てをしてお金を払ってやっていただかないといけないのかっていう性格悪いですね。自分で言ってたと思いましたけど。
っていう方が構造的におかしくねっていうふうに思いまして、個人の意見です。本来みんなでやるものなんだから、子どもに手伝ってもらうという考え方が違うんじゃないっていうことなんで。
つまり、言い方としてちょっとこれ手伝ってとかっていうふうに言うときはありますけれども、それはあくまであなたもやって当然なんですよっていう。そういうつもりでお伝えしてますし、普段から家事はみんなで、家のことはみんなでやるものなんだっていうふうに言っています。何をお願いするにしても。
もちろんその年齢とか、その子の器用不器用もあると思いますし、理解度とかもあるので、それは親と同じことはできないこともあると思いますけど、でもその年齢でそれ相応のことっていうのはできるわけじゃないですか。できる範囲のことをやってもらえばいいだけだと思うんですよね。
それだけだと思うんですよ。それは別に親だろうが子だろうが、とにかくまず自分のことでできること、自分のことは自分でやる。それは大人のことですね。それプラス、その両力というか義配りというかですね、義務として家族の分もやるみたいな。
なんかそれがお互いに親子でできれば言って回っていくのかなっていうふうに思うんですよ。
思考的には自分がやっていることの中で常に、うちは特に平日は夫は遅いので、朝も早いですし、帰ってくるのも遅かったりするので、娘がいるときに自分がやろうとしていることに対して、これは娘にやってもらえるのではないかというのを常に考えていて、
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じゃあこれはお願い。自分のことはお願い。例えば洗濯物は自分の分は自分で畳む、片付けるとかですね。自分の支度は自分の支度はもはや家事ではないんですけど、とか、洗濯機を回すとか、ゴミを捨てるとか、食器に並べるとか、いくらでもできるわけなんで、
それはやって当然だよな、みたいな感じだと思うんですけど、どうでしょうか、みたいなのが一つと、あとは企業をして、これまたちょっと別の話、またちょっと観点が違うんですけど、企業をして思ったのが、これをやったらいくらもらえるっていう、
なんかその、労働集約型っていうんですかね。なんかその考え方も、なんかちょっと自分の価値観とは合わなくなってきたみたいなところがあるなっていうのもありますよね。なんかその、雇用関係に近いなと思って、雇用主からこれをやったらいくらもらえるみたいな。
なんか、その感じもなんかちょっとこう、自分の中では違和感を感じてきたっていうところもありますかね。
あとちょっと思い出したんですけど、その一時ね、お手伝いをしたらお小遣いをあげるの制度をやっているときに、なんかその、これやってくれるっていうふうにお願いしたら、なんかこれってお小遣いもらえるとか、いくらもらえるみたいな、なんかそういう聞かれ方をしたときに、なんかこれちょっとやっぱり違うかもっていうふうに思ったんですよね。
なんかその、もらえないとやっぱりこうモチベーションにならないみたいな感じになると、もらえないんだったらやんないみたいな。でもなんかそれ、これ、こんなもらえなくてやってられるかみたいな感じになると、なんか違うなっていう、ちょっとうまく言葉にならないんですけど、いやでもなんかこれはちょっと嫌だなっていうふうに明確に思ってやめたっていうのもあったかなと思います。
ただあれですね、何をやったらいくらっていう感じではないけれども、なんかその、いつもいろいろうちのことやってくれるから、ありがとうねみたいな感じで、なんかこうちょっといいものを買ったりとか、果物とか好きなのを買っていったりとか、なんかそういう感じはやりますね。
労働の対価ではないんだけれども、直接的な対価ではないんだけど、でもその普段やってくれているっていう行動とか感謝を示すみたいなことはやったりします。
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そういう意味では、お年玉をボンってあげるというか、自分でちょっと大きなお金を扱ってみるというところですね。それで使わなきゃよかったなとか、使いすぎちゃったなとか、貯めるかどうかみたいなところを考えるとかですね。
そういうお金を扱う経験としてはいいかなというふうに思っているので、お年玉はその本人をある意味信頼して任せているというところなので、お金を使う力みたいなところですかね、使う力をやっぱり伝えるには結構大きいお金を使ってみないと、小銭稼いでちまちま買ってても使う力が身につかない。
とにかく家事に関しては家族の一員としてやるのが当たり前。
ただ、存在価値がある人としてお年玉は信じて渡しするみたいな、そういう考え方でやってます。
あと、家事をやらせてあげるという、やらせてあげると言ったら上からメッセージかもしれないけど、家事って生きていく力そのものじゃないですか。生活力。ある意味、勉強よりもずっと大事な力だと思うんですよ。
家事代行っていう稼げるスキルの一つなわけで、そのスキルをむしろつけさせてあげてるぐらいの感じでいいんじゃないかしら。
家事で家族で揉めるときって、スキルそのものできるできないよりも、スタンス、姿勢、マインドのところだと思ってるんですよ。
さっき言った、家事を手伝おうか、みたいな発言が出るというのは、自分は別にやることじゃないんだけどねっていうのがあるわけなので、そこが一番カチンとくるポイントなわけじゃないですか。
それが、下手なんだけど自分がやるのが当たり前だと思っている。やればめっちゃできるんだけど、手伝おうか、みたいな人と、そんなに上手ではないけど自分でやるのが当たり前だと思っている人であれば、校舎の方が良くないですか。
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家事代行みたいな、仕事としてやっています、プロフェッショナルです、きっちりやります、お金いただいてます、みたいな。それはスキルの方が大事なんですけど、一緒に暮らすパートナー、家族だとしたら、当たり前だと思ってやってくれる人の方がめちゃくちゃありがたいなと思っていまして。
うちの夫は割とそのタイプ、校舎のタイプでして、子供の頃、兄弟が4人兄弟なんですけど、ご本人曰く自分が一番母親のお手伝いをしていたそうなんですよね。
気づく気づかないとかはもちろんあるし、掃除とか洗い物とか、私なんかやると、よっぽどきっちりやるんですけど、私が彼がすごいありがたいなと思っているのは、なんで俺がやらなきゃいけないの?みたいなことを一回も言ったことがないというか、
普通に家事はやるものだというふうなマインドセットがある人なんですよ。そこが本当にめちゃくちゃありがたいなと思って。
そこがめちゃくちゃありがたくて、誰かとうまくやっていけるっていうのは、自分が主体者としてできるっていう、当たり前だと思って動けるっていうこの力っていうのはすごい大切だと思ってるんですよ。
お金もらうからやりますみたいなところじゃなくて、お金とかその報酬にモチベートされるんじゃなくて、そもそも自分が主体者なんだからっていうマインドでできるっていうのは結構家事は大事だなって思ってるんですよ。
だから娘もやるのが当たり前だと思ってやってくれる人になってほしいなって思ってます。
なんでね、親としてどこまでどういうスタンスで関わるかはもちろん人それぞれだし、どうしたいかっていうのは答えはそれぞれだと思うんですけど、
どうやってお膳立てしてやってもらおうかみたいな、そこに悩まなくてもいいんじゃないかなと思っていて、やるものです以上みたいな、それぐらいのスタンスでいいんじゃないかなと思います。
それは子どもに対してもそうだし、パートナーに対してもやるのが当たり前だという毅然とした態度で臨むと。そうじゃないと、そういう毅然とした態度を持っていないと、自分のリソースがどんどん家族に奪われてしまって、結果的にその企業とか副業とかに使う時間とかエネルギーとかが作れなくなってしまうんですね。
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無理矢理繋げましたけれども、企業においてはですね、家事をいかに家族と分担するか。やらされでもないと思う。もちろん自分もやるわけだし、やらされているっていうマインドでやるのも違うと思うし、でも自分も当たり前にやるし、家族も当たり前にやるっていうのが理想だなって思います。
あくまで一戸陣の考えですけれども、何かそういう考え方があるのかとかですね。なんかちょっと自分で、特にこれもなんか気につけちゃうあれですけど、女性の方が自分でやらなきゃみたいな責任感というか、真面目な方も多いのかなっていう傾向としてはあるのかなというふうに思うので、
YAMのバンバン家族にやってもらったらいいですよっていうところをですね、公平に平等にですね、やってもらう権利があるというところはお伝えしたいかなというふうに思います。何かの参考になれば幸いです。感想とかコメントとかいただけると嬉しいです。本日もお聞きいただきましてありがとうございました。