古民家移住の課題
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は雑談に近いんですけれども、移住して古民家を小さな仕事場兼住まいにしたい。素人が手を出して大丈夫ですか、という話をしたいなと思います。
今日も自作したリスナーからのお便り、GPTからのお便りをご紹介したいなと思います。
東京都在住会社員35歳、猫パンチさんです。最近、地方移住と古民家に興味があります。
ただ、素人が手を出して大丈夫なのか、費用感などがいまいち想像できません。
小さな仕事場兼住まいにできたら理想なんですけれども、古民家を使ったリアルなお話、在宅枠の生活含め、
僕の視点でぜひ聞かせてほしいです。ということで、ラジオネーム猫パンチさんからのお便りでした。
毎回なんですが、GPTのお便りを読み上げてくるとき、めっちゃ便利だなという気持ちと、
自作自演感を否めないというのが葛藤しながらですけど、
これを聞いてくださっている声の先にはやっぱり人がいると思うので、届いた方にはそれなりのお話ができたらいいなと思います。
似たようなことを考えている方も多分いらっしゃるのかなと思うので、今日はそんな話をしたいなと思います。
移住して古民家を小さな仕事場兼住まいにしたい、素人が手を出して大丈夫かという話ですね。
結論から言うと、僕も素人なんですけど、なんとか生きているので、大丈夫ではあると思います。
大丈夫にするという感じですかね。大丈夫かどうかで判断するんじゃなくて、大丈夫にするという気持ちの方が大事かなというふうに思います。
実際やってみて思うのは、2つ壁というか問題というか解決すべきお題みたいのがこの先には多分あるだろうなというところ。
今回でいうとリスナーさん、僕でいうと現在進行形ということですね。
2つお題があるというと何かというと、まずお金の問題、お題ですね。資金みたいなところですね。
もう一つが頼り先の問題ですね。全部は自分じゃできないので、頼る先が必要になるんですけど、これをどう見つけてくるのか、どうやって頼らせていただくのかというのがやっぱりお題になってきていますね。
一つ目のお題、お金の話は、ぶっちゃけ今お金がある人は大丈夫です。お金あったら大丈夫です。
お金と頼り先の問題
僕みたいに移住して会社を辞めて、一回不安定になって、お金を稼ぎながら、走りながら飛行機を組み立てるみたいな感じかな。
落ちていく収入としては減っていっている一方で、新しいビジネスだったりとか副業もそうだけど、作りながら、生きながら何とかするっていう人の場合はこのお金の問題のお題が出てくるかなというふうに思います。
なので、移住前にたぶん仕事をしっかりされている方の方が多いと思うんで、であれば会社員時代とかにしっかりとお金を貯めておくっていうのがベターかなというふうには思います。
やりたいことは決まっているんだろうね。いくら必要なのかはちょっとわかんないんだけど、お金は一定程度貯めておいた方がいいかなと思います。
物件の所得にお金がかかるし、リノベーションとかもね、僕も1200万くらい突っ込んでいると思うので、結構お金がかかっていると思います。
僕も1200万かかっているとは言っても、僕が着任してきたときの仕事の文脈の流れでやっている地域おこし協力隊制度という制度の中でやっているので、結構難しいんだけど、仕事でもあるし、僕のやりたいことでもある、それをうまくマッチングさせたのが協力隊の仕事になっている。
割とそういう枠組みが多いと思うので、お金の面で言っても1200万突っ込んだと言っても補助金で半分以上は突っ込んでいるので、別に僕の手出しがそこまで大きいわけでもないという話かな。
もとでと言っても、自分で申請書を書いて補助金申請書を書いて出して通しているだけなので、自分で勝ち取ったお金でないこともないわけなんですけど、使えるものは使うという感じかな。
補助金使うと結構補助金の要件とかがあったりするので、補助金ありきで進めるというよりかは、やりたいことがあって、今後こういう準備があるので、使える補助金があれば使っておくというか、そこは手段でしかないので、そこにやっていくという感じですかね。
ゴミがいろいろと金がかかりますね。しょうがないという感じかな。僕の場合は山の中の物件になっていて、そこで民家兼将来的に民博館宿泊所開業みたいなところが見据えて、自治体とのミッションの中で物件だったり活用選定みたいなのがあったので、
まあ浄化槽をね、下水が通ってない山の中で浄化槽を、合併浄化槽を入れるっていうところもあって、最初の年度予算が確か600万円くらいで組んでいたもののうち300万円くらいでその下水というか浄化槽ぐらい、浄化槽を水回りで突っ込んで消え、溶けていったので、そんなにかかるの?みたいな。そういうところもあります。ハードなところだとね。
でも僕の今友達がまさに商店街で物件を取得して譲ってもらったというか、何とか譲ってくれて、頼むからもらってくれみたいな感じ。で、こっちで屋根とかお守りとか直してあげたから何とかもらってくれないかみたいな感じの、まあよくあるんですよね。田舎だとそういうのが。
で、そういう状況の中で、それでいただいた物件を、とはいえトイレとかは旧式なので、ユニットバスも入れたいなって言ってたんで、そういう辺りを見越していると、だいたい300万円があったら一軒家で内装だったりユニットとかはある程度きれいになりそうかなという算段がついてそうという形で、だいたいそのくらいのお金はかかるかなというところは考えておくといいかなと思うし、
そういったところを苦面しておくってことは必要かなと思います。貯金もそうだし、僕みたいに副業したりとかしてですね、まあ今専業だったりもするんですけど、まあ稼げるなり合いを一つやっぱり持っておくってことですね。どこでも稼げるなり合い作りみたいなものはやっぱりやっておいた方がいいかなというふうには思います。
こっちが楽っていう感じかな。稼げない時期がないので。地方に来て農業やったりとかカフェやったりしてもいいんですけど、やっぱり換算機がどうしてもあるので、その辺はオンラインの仕事だとそういったものがない。詰め込もうと思えばいくらでも詰め込める仕事だったりもするので、僕も年度末すごい忙しかったんですけど結構詰め込みました。その分ね、材料費とかは稼げたのかなと思います。
わかんない。稼げたと思う。それなりに今もコツコツやってるんで。
もう一つが頼り先の問題ですね。ここがやっぱり問題。結構難しいところ。
僕も別に大工でもなんでもない。ただの元システムエンジニアの人なんで。システムの設計はなんとなくできるかもしれないけれども、家の設計はできないし、床とかも組めないしわからないんですよ。
信頼できる専門家の見つけ方
やっぱりそこは大工さんにお願いをして、工務店さんにお願いをする必要があるので、この頼り先をしっかりと見つけることができるかどうかって意外と難しいんですよ。
これもやっぱり知り合いだね。地域のエリア、淡路のエリアとかね、皆さんの住まいのエリアでどこの工務店さんがいいのかっていうのはやっぱり経験者の方が知ってるだろうし、
やっぱりどこかから工務店さん、全然関係ない地域が入ってきにくいと思うんですよね。資材の調達先だったりとかいろいろあるから、やっぱりその地域ではその地域で目指したところの方が円滑に進むかなというふうに思いますし、
頼り先も一個じゃないので、僕の場合は電気屋さんとか工務店さんとか、あと民泊なんで消防設備士さんとかも全部人捨てに紹介していただいてやっていただいたというところがあるので、このあたりはやっぱり頼り先をどう見つけてくるのかっていう問題にぶち当たります。
やっぱり人脈形成で気をつけておくべきこととしては、やっぱり地域に入ってくるときに謙虚な姿勢はもちろん人間性の問題でしかないので、このあたりなかなか難しいとは思うんですけど、結構思い切って頼ってみるっていうことがいいかなと思います。
僕もこの辺の話わからんから教えてくれっていうスタンスで言ってたので、教えていただいたら気持ちよく頼るって感じかな。やっぱりお互い気持ちよく何かしら頼り合ったり助け合ったりっていうことができるといいのかなというふうに思います。
僕もできることはパソコンを見てあげたりとか、ホームページ作ってあげたりとか、この集落内で言えばある程度これに関係ができている町内会長さんにはパソコンを買ってくれって言われて、選び方がわかんないよねっていうふうになって、
卸みたいな感じでやってあげたりとか、設定までやってあげたりとか、集落内でやっているキャンプ場とかやってるんですけど、キャンプ場の運営とかもホームページ上のウェブ上の施策の運営とかやってあげたりとか、そういうギブできることがあれば積極的にやっていくっていうことをやっていくと、
やっぱり信頼残高まってきますので、そこは人間関係に転化されていったりとかするので、やっぱり人間力を高めてギブしていくっていうことがすごく重要なのかなというふうに思います。
今日は概要欄にDIYの様子をちょっとつぶやいたので、そんな話、こういう感じでやってるんだみたいなのを見ていただけたらなと思います。
この土日に子供たちと一緒にやりながらやってたんですけど、すげえ疲れたんですけどね。子供の面倒を見ながら慣れない作業をするって結構妻もしんどいって言ってたので、自分が慣れたらいいんですけど。
でも子供たちにとってはすごくいい経験になったのかなと思ったので、うちの娘なんかはすごく楽しそうにやっていて、ほんとに黙々と、結構塗り絵が好きなんですけど、家をね、壁面を塗らせてたんですけど、すごい黙々とやっていてすごい楽しそうだったんで、よかったなと思って。
結構小さい頃から手伝ってたらそういうのも好きになるのかなと思ったし、結構人生振り返って小さい時の記憶って、結構こういうところから後の仕事だったりとかに、DIY好きだったからさーみたいな、やってたからさーみたいなのを得意分野になったりするのかなと。
なんか小さな頃にやっていたって結構大事だったりすると思うので、そういうのがいっぱい今後作れたらいいかなと。
子育て感ではありますが、そんな話もあるかなと思うので、いい経験させてあげられたかなーって、ちょっと今満足しながら月曜になっているというような状況でございます。
今日も一日頑張っていきましょう。
ではでは、失礼いたします。