1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
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2024-04-12 16:00

#33 意識で考えるのをやめると無意識が思いつく

意識して考えて捻り出そうとしたことよりも、他のことをしていたりぼーっとしているときに思いつくことの方が結構良いことだったりする。それは偶然ではなくて、脳が無意識に働いているから、それが何かの拍子にはまる無意識がうまく働くためには、心身の状態を良い方向に整えておくと良いみたいです。お酒を飲んでいた時は、多分無意識が死んでいたのですが、お酒をやめてから無意識をうまく活用できる時間が増えました。 #無意識

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こんにちは、酒をやめて人生変わった元ノンベー、ライフコーチのキリンです。このチャンネルでは、会社員として働きながら、ライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
今日は、考えるのをやめると思いつく、という話をしたいと思います。
たぶんこれ、誰でも一度は経験があるんじゃないかなと思うんですけど、例えば仕事でも何でもいいんですけど、パソコンに向かって、客だったりとか数字だったりとか、いろいろ考えているときに、うーんって悩んでもなかなかいいアイディアというか、
浮かんでこなかったりするんですけど、パソコン閉じて他のことをやっているときに、なんか急にポンって思いついたりとかすることがあるんじゃないかなと思うんですよね。
私もストレングスファインダーで着想が15位以内ぐらい、10位より下だけど15位以内ぐらいにあるっていうのもあるかもしれないんですが、それがもしもっと上位になる方は思いつくみたいなのがあるかもしれないんですけど、私もちょこちょこそういう経験があって、
だいたいそのタイミングが決まってて、自転車乗っているときとシャワー浴びているときと、歩いているときもそうなんですけど、寝る前にスマホをなるべく夜寝る前に見ないようにしているんですけど、
寝ようと思って布団に入って、寝つくまでの数分の間みたいな、いうときに思いついちゃって、今からスマホを開いてメモるの嫌だなーって思いつつ、でもこれ寝たら忘れちゃうなーとか思うので、なんか起きてメモったりとか。
そのまま寝ちゃうときもあるんですけど、そのまま寝ちゃって、一回忘れて寝て忘れて、でもまたふとしたタイミングで思い出したりとかするんですよね。
例えば仕事のことだったりすると、これ明日誰々さんに言おうって思いながら寝て、忘れて、朝起きたときは忘れているんですけど、またその人と話しているときに、そういえばって思い出したりとかするので、本当に大事なことだったら思い出すかなーって思いつつ、
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っていう感じですね。でも結構思い出せないこととかもあったりするので、なるべくメモったりするんですけど。
自転車乗っているときとかもよくあるので、そういうのが。これちょっと忘れたくないなーって思ったら、一回自転車を止めて、Googleキープにメモしてとか、Googleカレンダーにとりあえず入れてとか、そういうことは結構やってます。
一番困るのがお風呂入っているとき、シャワー浴びているとき。これはもうすぐにメモれないので、これ忘れたくないなーって思ったらずっと唱えてたりとか、心の中で唱えてたりとかするんですけど、でも結構忘れちゃうんですよね。
頭とか体を拭いている間に忘れちゃったりとかするので、お風呂場ですぐにメモれる、何かそういうアイテムがあったりしますかね。
スマホを合成ケースに入れて持ち込めばいいじゃんっていうのもありそうなんですけど、あんまりお風呂にスマホを持ち込みたくないというか、考えていないときにポンって思いつくのって、多分脳の仕組み的には説明がつく事象で、
脳って意識的に考えている時だけじゃなくて、それ以外の時もいわゆるバックグラウンド再生みたいな形で常に無意識に物事を考えていたりとか、そのインプットした情報を整理しているんですよね、裏で。
考えていたりとかインプットしている時っていうのはインプットの方に意識使ってたりとかするので、アウトプットの方に行かないと思うんですけど、例えばお風呂ってまさに一番インプットされる情報が少ない環境だと思うんですよね。
あんまり文字も無いし、音も無いというか、無に近い状態っていうのかなと思います。
自転車に乗っている時も一緒で、もちろん交通安全に気は配っているんですが、そちらに気を取られているからこそ無駄に思考をしなくて済むっていうのもあります。
あと寝る前も一緒ですよね。色々考えちゃう時もありますけど、色々考えちゃう時はやっぱり寝る前に色々考えちゃって眠れなくなる時って大体物事って悪い方向に行くなと思っていて、
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良い状態でリラックスしていると良いことが思いつくみたいなことがあると思っています。だからずっと考えてたりとかずっとインプットしているよりも意識的にインプットじゃない時間とか、
解放する時間っていうのがあると脳の裏側で色々ガチャガチャ整理したものがパッと繋がってポンとこうアイデアが思いつくみたいな時があるんだと思っています。だからずっとインプットし続けない、インプットしない時間っていうのも意識的に、今ってなんかどういえばワイヤレスイヤホンとかもあったりとかするんで、
ずっとKindleとかYouTubeとかインプットできる、永遠にできるんですよね。そういうコンテンツってなくならないインプット型になりやすいというか、そっちの方が型になりやすいので、やっぱりアウトプットする時間環境っていうのを作らないとどんどん詰まっていっちゃうというか、
昨日ちょうど勝間塾のパールイベントを立てられてた方の表現がすごい言えて妙だなというのがあったんですけど、インプット型しすぎてなんかこう踏ん詰まりになってるというかなんかもう便秘みたいな、食べ過ぎてるけど出てないから便秘みたいな状態っていう、なんかそういう表現を使われてて、これすごい表現的にぴったりだなと思ったんで、やっぱり人間の出していかないと体の状態ってよくならないのか。
これは思考も一緒なんだっていうのがすごく譜に落ちた表現でした。
だからこうやって私も話す、イスサンドFMとかノートとかXとかで話すとか情報をアウトプット、思考をアウトプットするようになって、すごいそこら辺のバランスというか、より出せば出すほどまたスッキリするので入ってくるし、その出す習慣がまた身についてくるとポンポン思いつくようになるというか、なんかいい循環になっているなっていうふうに思います。
なんでその話すコンテンツとかどうやって考えてるんですかって聞かれたことがあったんですけど、話すコンテンツを考えてるわけじゃなくて、ただ考えたこととか思ったことを話すっていうことをただやっているだけなので、話すためのインプットをあまりしていないっていう感じですかね。
なんかこうポッと思ったこと、これを次イスサンドFMで話そうかなみたいな風に、それはちょっとメモっておくんですけど、これ次話そうかなっていうメモはあるんですけど、話すために考えるみたいなことはあまりしていないっていう感じです。
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なんかその習慣ができているとふっと思って、あ、これ話そうとかっていう風になるので、やっぱり考えるのをやめると思いつくだなって思います。
思いつく環境はその外界からの無駄な刺激がない、刺激がないというかなんだろうな、自分でゾーンに入れるみたいな状態かな、その感じですかね。
さっきも化粧をしながら、Kindleの読み上げを聞いてたんですけど、なんか気づいたら考え事始まってて、全然Kindle読めてて聞けてなくて、その内容が頭に入ってなかったんですよね。
だから化粧してる時も結構そういう状態になりやすいのか、なんか余計なところに意識がいかないというか、やっぱり無意識になれる時っていうのかな、無になれるっていうのがポイントかもしれないですね。
洗い物してる時とか、あんまりしないですけど洗い物、そういう作業とかにあえて没頭していると余計なこと考えなくて済むので、脳の裏側の無意識が働いて考え出す、思いつく、そういう構造なのかなと思ってます。
無意識がうまく働くためのその土台作り、人間の意識よりも無意識の方が大半を占めているというふうに言われているんで、その無意識がうまく働くためにすごく必要な重要なことっていうのが、やっぱり健康だと思ってて。
寝不足になると人間って性格も悪くなるし、短期になるしネガティブになるし、いいことないなと思ってて、その状態の無意識が考え出すことってやっぱりあんまりいいことじゃなかったりすると思うんですよ。
だからやっぱりちゃんと寝るとかもそうだし、食事も結局食事睡眠運動みたいなところに立ち返ってくるんですけど、結構その食事も血糖値が例えばこう乱攻撃するような食事をしていると短期になりやすいとか切れやすいとかそういうのもあるし、そういう状態で精神が安定していないとやっぱりネガティブになりやすいとかもあると思います。
運動もやっぱり運動をすることで、体だけではなくてメンタルにもいい影響があるというふうに言われているので、やっぱり心身が状態が整っていると無意識がよりよく働くっていう循環になる。
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で、いいこと考えられるからまたそれで行動もできるし、ポジティブになっていい循環になっていくのかなというふうに思います。
あ、あと思い出した。なんか多分無意識、私は瞑想とかはやってないんですけど、それに近い、近いのかちょっとわかんないですけどサウナ。サウナは好きで時々行くんですけど、サウナこそ暑すぎて何も考えられないですよね。
で、当然スマホ持ち込めないから本当に無になれる。ただただ暑さとの戦いみたいな状態なので、他に余計なことを考えようとしても考えられないっていう感じですかね。だからいいのかもしれないサウナ。
やっぱ体も整うけど脳に対しても物理的に無になれるっていう。サウナ行ったら1時間半とか全部含めると2時間弱ぐらいですかね。やっぱその間スマホも触らないとか、やっぱそういうデジタルデトックスみたいな時間がいいんだろうなっていう。
かつ暑いときは考えられないし。やっぱそれ、ちょっとサウナ行きたくなってきた。サウナ行きたいな。
そんな感じですので、無意識がうまく働ける状態をうまく作るためにも、考える時間、考えない時間を意識的に作って、無意識がうまく働けるような時間とか空間、環境っていうのを作れるといいことがありそうだなというお話をさせていただきました。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
また終わったと思って、今一瞬録音ボタンを止めた瞬間にまた思いついたことがあったんですけど、お酒やめたのがすごい良かったんだって思って。
お酒飲んじゃってると、眠くなっちゃったりとか、無意識がぼーっとしちゃうっていうか、機能停止しちゃうのかなって思ったんですよね。
お酒飲んでちょっと解放的になってる時は時で何か良いこと思いついたりとか、良い意味でタガが外れたりブロックが外れたりみたいなすることもあるので、メリットはありつつも、お酒飲んだ後ってその無意識が、バックグラウンドの処理が、要はそっちのお酒の処理に時間とか体のエネルギーとか取られちゃってるんで、そこが働く中、
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働かなくなると思うので、そういう意味でお酒やめて良かったのかなって、今思いました。終わったと思った瞬間にまた思いつくみたいな。
スタンダードFMを話し終わって、録画止めて、更新アップして、それをアップしたらXの方に連携してるんですけど、その時にまた話したこと以外のことをまた思いついたりとかしちゃうんですよね。
出せば出すほどどんどん溢れてくるみたいな感じになってます。これで終わりにしますけれども、また後でXに上げる時にまた話してる間に思いつかなかったことが出てくるかもしれないです。はい、以上です。
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