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2025-01-10 23:29

#144 蕎麦屋でコーチングセッションが売れた話

同僚と蕎麦屋でランチをしながらコーチングについて話していたら、特に売る気がなかったのに「セッションを受けたいです」と言ってもらえた時の話です。これからコーチングセッションを無料から有料にしていきたいと考えている0→1フェーズの方の参考になれば幸いです。 #コーチング #セールス

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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業独立してきた過程や、コーチとして大切にしている考え方、マインドなどを発信していきます。
今日は、蕎麦屋でコーチングセッションが売れた話、というのを話してみたいと思います。
この話でノートを書き始めたんですけど、どうしても文章を書くのが遅くてですね、タイピングがあまりうまくないのと、考えながら書いていると、どんどん別のことが出てきて、蕎麦屋の話にたどり着かないんですよ。蕎麦屋の話を書き始めたはずなのに。
なので、先に喋っちゃおうという混沌でございます。この喋った内容を思い出しながら整理して、ノートにも書こうと思っています。
この話は、例えばコーチングを今学んでいるとか、コーチングスクールが出ました。
例えば無料セッションとか、友達とかにモニターでセッションを受けてもらっているんだけど、ここから有料にするにはどうしたらいいんだっけ、みたいなフェーズの方に参考になるかなというふうに思います。
すでにすごい売れてますみたいな方にはあまり役に立たないかもしれないんですけど、いわゆるゼロイチみたいなフェーズの方とかがいいかなというふうに思います。
実際に私のコーチングスクール、コーチングプレイスというところの中で、コミュニティの掲示板みたいなところが、フェイスブックのグループがあるんですけど、そこでそういう相談みたいなのがあったんですよね。
本当に少し前に卒業された方で、今話したような、これから有料にしていったらどうすればいいんだろう、みたいなことを教えてくださる方いませんか、というような書き込みがあって、私でよければお話しますよ、みたいな感じで手を挙げたんですけど、
私も同じことを過去にやっていたんですよね。ちょうど2年くらい、見返したら2年くらい前だったんですけど、その時がまさに私がそのフェーズで、本当に同じようにコミュニティ内でというか、
ちょっと同期と一緒にですね、声をかけて、その同期がスクールに入る前からセッションを受けていた方が、そのスクールの講師で、その方に登壇というか、ザなんか言ってた感じで出てもらって、
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もう一人、その方も講師やっている方ですけれども、出てもらって、どういうふうに有料にしていったかというか、これまでの道のりみたいなところを体験談をシェアしていただくっていうイベントをやったんですよね。
で、Zoomでやったんで、私たちが知りたいんだけれども、他にも知りたい人いたらどうぞっていう感じで、コミュニティ内で募集というかしたら、本当に3、40名くらい多分参加されてたのかなと思っていて、みんな知りたいんじゃん、そこみたいな感じだったんですよね。
やっぱりそこでつまずいているというか、どうしたらいいんだろうなって思っている方が多いんじゃないかなというふうに思います。
別にこれは決して批判ではないんですけど、コーチングスクールってそのコーチングの技術を教えてくれるけど、コーチングの売り方はあまり教えてくれないのかなって思っていて、私もいろんなとこ研究しているわけじゃないので、ちゃんと教えているところがあったら大変申し訳ないんですけれども。
少なくとも私の所属しているところは、そこに関する直接的な、今いろいろ応用講座とかで増えているので、私も参加できていないものもあるので、そこでもしかしたらそういう話が出ているのかもしれないんですけど、
一旦その基礎講座の中では、まずコーチングのセッションを主にスキルとしては身につけるというところがメインになっているので、なかなか実際にどう打っていくかみたいなところは内容としては含まれてカバーされていないので、そこからどうしたらいいのかなという方に向けての話になります。
あくまでこういうことがあったよっていうだけなので、いろんなやり方もあると思うし、王道ではないと思うんだけど、そういう売れ方もあるんだぐらいに肩の力が抜けるというか、そんなにガチガチに、例えばセールスのトークスクリプトを作って、こういうふうに話してクロージングをするみたいな、
そういう話じゃなくても売れる、そういうことをしなくても売れることもあるんだ、みたいな感じですかね。
それぐらい気楽にというか、もちろん単価が上がっていけば、また売り方というかアプローチの仕方というのは変わっていくと思うんですけど、もちろん最初から初めて売れたコーチングセッションが何十万円でしたみたいな方も全然いるということも知っていますけれども、
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大体の方は、まずは数千円からみたいな感じで、そこのフェーズの方が多いかなとは思うので、何かそういう数千円のセッションを、まずゼロを数百円数千円にする、その有料でまずこう自分がお金を受け取ってみるっていうところが結構心理的なハードルってすごい高いと思うので、
何かそうやってこうするって売ろうとしてないのに売れちゃう、みたいなこともあるんだっていう、それぐらい肩の力抜けれていいんだよっていう話ですね。
はい、ちょっと前段が長くなっちゃったんですけど、そば屋で売れたのは何かっていう話なんですけど、普通に結論から最初に言うと、同僚とランチしてたらコーチング受けたいですって言われたっていう、一言で言うとそれだけなんですよ。
全然全く売るつもりなかったんですよ。何かその下心というか、潜在意識化レベルで本当に売る気がなかったかって言われたら、それは何かちょっと期待はしてたかもしれないんですけど、少なくとも別にそんな用意をしていたわけでも、このランチで売るぞみたいな、提案するぞみたいな、いうふうには別に思ってなかったですっていう感じですね。
で、流れとしては、新しく入社してきた方がいて、チーム部署は違ったんですけど、間接部門的なコーポレート側っていうのかな、の方で、
で、ちょっとその業務、どういう、うちのチームがどういう業務をしているのか、私当時マネージャーだったので、どういう業務をしているのかみたいな、その業務フローをちょっと聞かせてくれっていうことで、なんかヒアリングの時間を設けていただいたっていうのが最初の接点でした。
で、住んでいるところが隣の市なのかな、とかで、近くですね、みたいな感じで話していて、そのヒアリングの後に、後にというかヒアリングしている中でもいろいろ話していて、じゃあ今度ランチ行きません?みたいな、この人着替えそうだな、みたいな感じで何となく感覚もあったし、
これから業でいろいろお世話になるところがあるかなと思う。そこはちょっと私もマネージャーとしてのビジネス的な、ちゃんとそういうコーポレート部門の方とパイプを作っておくっていうのは大事だよな、みたいなところもあるので、なんか一回ちょっとランチ行きませんか?ぐらいの感じで。
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私が誘ったのかな?ランチ自体は私がそう誘ったんだ。
はい、なんですけど、それは別にコーチングどうこうじゃなくて、どっちかっていうと、会社の中でのパイプをちゃんと作っておこうっていう、混沌でのお誘いではありました。
会社の近くの蕎麦屋に行って、コーチングの話がいつ出てきたのかはちょっともう忘れちゃったんですけど、蕎麦屋に行く前に話してたのか、蕎麦屋で本当に話したのかはちょっと忘れちゃったんですけど、
でもそんなに多分事前に話してないんじゃないかなと思いますが、そのコーチングを何かの流れで、コーチングをやっててっていう話をして、
その方はコーチングを受けたことはなかったんだったかな。1回ぐらいあったんだか。それぐらいの感じで、なんとなくそのコーチングというものは知っている。
受けたことないって言ってたんだ、確か。知ってるけど受けたことない。けど興味はあるっていう感じだったかな。結構そういう人っているんですよね。
コーチング自体が少し市民権を得てきたというか、メジャーになってきたっていう中で、受けてみたいな、どんなもんなんだろうなっていうふうに興味を持っている方は一定数いるんだけれども、
ただそれを受ける機会がない、きっかけがない。知らない人に申し込むのって、ちょっと怖いというか勇気いるじゃないですか。
っていう中で、その身近に知っている人がやってるって聞いたら、じゃあまず知っている人にちょっとお願いしてみたいなっていうので、申し込んでいただくケース結構あって、私も同僚の方とか結構ワークショップとか含めてコーチングセッションさせていただいたんですけど、そういう方が多かったですね。
知っている人じゃないと初めてはハードルが高いなみたいなことも聞いたので、そういう方結構いるんだなっていう感じだったんですけど、その方もそうで、別に私も受けませんかみたいな話をしたわけじゃなくて、
なんでそのコーチングを学ぼうと思ったのかとかで学んでみて、学んでみてよかったことですね。自分がこういうふうに変化してきて、そこから自分も提供する側になって、本当にその経緯を話しただけというか。
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その中で、私自身がコーチングを受け続けているわけですよっていう中で、こういうふうに変わってきたんですよねっていう話をしたら、じゃあ私も受けたいです。いくらですか?みたいな感じで確か聞いてくれたんだと思います。
あ、受けます?みたいな感じだったんですよ。でもなんかセールスってそういうものなのかなと思って、あ、なに?どうした?お腹すいた?はいはい。ちょっと娘が学校を休んでいて起きてきたので、ちょっと一回止めます。
はい、戻りました。
セールスの話なんですよ。
で、セールスってその別に買ってくれとか、そういうふうにいうことではなくて、その商品の良さというか、自分自身が一番その商品、今回で言うとコーチングセッション、コーチングを受けることの価値っていうのを自分自身がめちゃくちゃ実感していて、価値を理解していて、
それを語ることで聞き手の方が、あ、自分もそれを買ったら、そのサービスを受けたらこんなふうになれるのかな?買われるのかな?こういうメリットがあるのかな?っていうのを、私の体験談だからこそリアルに想像できたのかなっていうふうに思うんですよ。
それが単にそのコーチングとはこういうもので、こういうアプローチで、こういう作用をしますみたいな、なんかそのスペックみたいなところを語っても多分しょうがないんですよ。
それって商品の、例えば家電とかで言えば、説明書を読み上げているようなものだと思っていて、こういう機能があります。こういうことができますみたいな。そこを語っても多分響かなくて、その商品を買ったことによる明るい未来ですね。
それを想像できたときにお客さんは買おうっていうふうに思うと思うんですよ。私が同僚の方にしたセールスっていうのはまさにそれで、コーチングのスペックの話は多分そんなにしてないと思います。
大分前なんで記憶は薄いですけど、何をするとか、こういう質問をしてとか、こういうフィードバックをしてみたいな、そんな細かいことは多分語ってないと思います。ただ自分がひたすらどういう恩恵を受けてきたか、どういうふうに変わってきてみたいなところが伝わったのかなっていうふうに思います。
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そういう私から受けてみたいなっていうふうに思っていただけたんじゃないかなというふうに思います。
だからこれからコーチングまだ売り上げの実績がなくて、どうやって売っていこうかな、有料にしていこうかなっていうふうに考えている方は、まずは自分がコーチングを受けてどう慣れてきたか、どう変わってきたかっていうところを少し棚足しをされてみてもいいんじゃないかなというふうに、
思うんですけど、ここですごく大事なことは、自分自身が有料でコーチングを買っていますかっていうところだと思います。
それがなければ売れないんじゃないですかね。自分がだって有料でコーチングを受ける人の気持ちだったりとか、その偽に起きるという体験をしていなくて、それを有料で売れるかっていったら、そんなに売れないんじゃないかなっていうふうに思います。
ここはマストなんじゃないかなというふうに思います。自分が払った以上の金額は受け取れないのかなというふうに思っていて、だってそれだけお金を払う価値があるっていうふうに、自分が払ってないっていうことは思えていない。
高いお金を払ってコーチングを受ける価値はないっていうふうに自分が思っちゃってるっていうことなので、コーチングに関しては自分が買ってなければ売れないのかなっていうふうに思っています。
でも普通に会社のいわゆる商品サービスを売る営業マンとかもそうじゃないですか。いわゆる営業トークスクリプトを話している人よりも、この営業の人は本当に自社サービスめっちゃ愛してるんだなみたいな。
自分も商品の特性によるので使えない人もいると思うんですけど、自分もユーザーとしてこの商品、自社の商品をめっちゃ愛用してるんだなみたいなことがわかる人のトークってほうが絶対わかると思うんですよ。
熱意が全然、熱意も違うし具体性も違うしって思うんですよね。それと一緒かなっていうふうに思ってます。ちょっとそのコーチングセッションというものが芸能サービスだからちょっと捉え方というか難しく考えてしまうっていうだけで、本質的なところは一緒なのかなというふうに思います。
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話は戻りますが、自分が有料でコーチングセッションを受けて、それによって自分がどう変わってきたか、どんな恩恵を受けてきたかということをひたすら言語化して語るというだけでも、数千円のセッションが売れるセールストークとしては十分かなというふうに思うので、
あとはその金額に関しては正直自分が受け取れるなと思う最大の金額でいいかなというふうに思います。
正直、ゼロイチの段階であれば100円でも500円でもいいと思うんですよ。とにかく有料で受け取ってみるっていうことが一番大事なので、モニターだからとか、まだ自分修行中なんで無料でいいですみたいなことは全然必要なくて、よく私はやったことないですけど投げ銭制でもいいとかっていうふうに言いますよね。
払えると思う、払っていいよと思った金額だけ払ってくださいっていうふうに相手に委ねちゃうみたいな、いうやり方も最初は全然ありなんじゃないかなというふうに思います。
私も最初は500円だったかな。ワークショップに出した時の最初の金額は500円だったかなというふうに思います。それぐらいでいいと思います。10円でもいいと思いますよ。とにかくゼロじゃなくするっていうことがすごく大事なんで。
しかもコーチングの場合は、この人からお願いしたいって思われる要素がすごく大事なので、どこのスクールで学んだかとか別に全然関係ないと思うし、あなたがどうなのよっていうところだと思うんですよね。
別に何年やってるかとか、スクール出て何年なんですかとか、どんな資格持ってるんですかみたいな話じゃなくて、あなた自身がどう、大げさじゃないかな、別に生きてきたかとか、それは別にコーチングを学ぶ前の段階というか、それこそ生まれてから今までの人生ですよね。
人生経験すべて、あなたという人間を作ってきた人生経験にさらにそのコーチングスキルというちょっとした装備というか、武器というかがちょっと加わったぐらいだと思っていて、あなたの人生、あなたの生き方、今までの経験、あなた自身そのものが商品なので、
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その自分がコーチングというものを通して、コーチングスキルというものを使って、あなたの人生を、人生なのか扱うものは人それぞれだと思うんですけど、コーチングセッションというものを通じて貢献したいと思ってるんですって考えたら、数千円って全然安いなっていうふうに思うんですけど、それは段階があるので、
まずは数百円でも数千円でもいいので、それで話してみる。売ってみる。売ってみるというか、こういうことをやっています。料金は例えば1時間3000円ですとか、それで十分なのかなというふうに思います。
それを言って、じゃあお願いしたいですっていうふうに言ってくれる人がいればそれで成立するし、別に今はいいかなっていう、それだけ断られるとしても、別に今はいいですっていうふうになるだけなので、別にそれに落ち込む必要もないし、制約率100%って基本的に営業の世界ではありえないので、
それは買う人はいるだろうし、買わない人もいるだろうし、それはタイミングもあるし、いろいろだと思うんですけど、絶対に提案したら100%売れるっていうことはまずありえないので、全然気にせずにこういうことをやっています。1時間いくらです。で、いいかなって思います。そんなに肩苦しく考えなくても。
だいぶアウトプットできたので、この辺りを言語化してノートの方にもまとめたいと思います。
また公式LINEとかの方にも、こういったセールスに関してのこととかもちょこちょこアウトプットしていたりするので、よかったら公式LINE登録していただいて、コラムだけじゃなくて個別に質問していただいたりとかすれば、私の経験とか教えられることあれば何でもお答えしますので、ぜひ登録いただければと思います。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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