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  2. #413 モラハラ前夫から得た人..
2025-10-21 19:53

#413 モラハラ前夫から得た人生の学びと最大の強み

先日のコーチ対談などからパートナーシップについて話す機会が多かったので、モラハラ前夫について改めてお話してみました。

キツいことも多かったけど、今の幸せや生活に結びついているものもたくさんある。

そして現夫の株が上がる😂

結局、全部繋がってるんですよね。
無駄なことなんてないし、全ての出会いに意味がある。
そして手放せば得られる。

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サマリー

このエピソードでは、モラハラを受けた元夫との関係から得た人生の教訓や、その経験を通じて育まれた自身の強さについて語られています。また、現在の夫との対比を通じて、重要な価値観が形成されていく過程についても触れられています。元夫との経験から得た教訓が示され、その中で彼女の「性格の良さ」が再認識されています。彼女は、過去の困難を乗り越えることで、より強い自分を築いたことを強調しています。

モラハラ経験の共有
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから起業、副業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日はですね、午後からヒルスナックの開催日となっていますので、今赤坂に向かっている駅まで歩いている途中でお話ししながら撮っています。
飛び込み参加も大歓迎です。お待ちしてます。
というかもう最高気温は20度もなくてむっちゃ寒いんですけど、娘は今日も半袖短パンで行きました。
去年もなんか12月ぐらいまで半袖短パンで行ってた気がする。 夏はね教室の冷房が寒いとか言って上着持って行ってるんですけど、今日は持って行きませんでした。
健康的でよろしいですね。 はい、ということで今日はですね、
私の一人目の夫である諸原夫についてのお話をしてみようと思います。
昨日の放送でですね、私の今の夫、いわゆる意識低い系の事故啓発、事故実現に興味のない夫ですが、
意外と私のパートナーとして考えた時に結構
良い動きをしているというか、それはそれですごく意味のあることなんじゃないかみたいな話をしたんですけど、
あと何日か前の放送で、ライフポチのけいこさんという方との対談の中でも話をしているんですが、今の夫はとにかく私のやることを成すことを興味もなく、
詮索もせず、基本的には好きなことをやらせてくれるという方なんですが、一人目の夫がですね、
また真逆のと言いますか、当時はモロハラということもまだあまり浸透していなかったので、今振り返ってみるとあれは完全にモロハラだったなという感じなんですよ。
だからもし今パートナーとの関係に悩みを抱えているかつ、その一つのモロハラ事例としてお話をしますけれども、
それにちょっと該当するところが結構あるな、似てるなというふうに思ったら、結構今後の自分の人生を考えていく上で、
その人とずっと一緒にいることがかなりの足枷になるのであれば、違う選択肢とかも考えた方がいいんじゃないかという一つの気づきというか、
ケーススタディになればいいかなと思ってお話をしようと思います。
前夫との生活
この間のディーン・フジオカが離婚した話をしたじゃないですか、なぜかSNS界隈で、ディーン・フジオカでさえ離婚するなら私もしようかなみたいな謎のムーブが起きているのがめっちゃ面白くて。
肌から見たら理想的な夫婦ファミリーに見えても、やっぱりどこかうまくいかないところがあったり、別れを選択するという生き方があるのであれば、
じゃあ私もいいんじゃないかみたいな勇気を与えているのがめっちゃ面白かったです。でもそういうことだと思います。
私も過去の自分が前の夫と別れるという決断をしてくれなかったら、今の私はないわけですから、どうなってたかわからないですよ。
奴隷のように専業主婦をしていたかもしれないし、闇に闇まくってこの世に存在していなかったかもしれないと思うと、
その決断をした。かなりエネルギー使うじゃないですか。結婚するよりも離婚する方が勇気がいるし、決断するにもエネルギーがいるので、
それをしてくれた自分には大変感謝しているんですが、
かつその一人目で結構痛い失敗をしたからこそ、二人目はその2回目をですね、
そういう否定とか、私の人生を邪魔しないでくれる人っていうところが多分一番重要な価値観、考え方になったかなと思うので、
トータルで見れば良かったかなっていう感じですかね。
あれですね、手放すと入ってくる。
入ってきたら手放そうとするのではなく、先に手放すから、より良いものが流れ込んでくる、入ってくるっていう順番だったなと思います。
前の夫とは、いわゆるバーで会って、ナンパされてみたいな、そういう出会いです。
前にも話したかもしれないんですが、新卒で就職して一人暮らしをしていたのが、東京の葛飾区というか、住所的にはちょうど境目だったんで、
私は江戸川区の方に入っていたんですが、新小岩っていうですね、総武線、千葉との境目ぐらいのところですね、辺りに住んでいて、
アフリカ人が、ナイジェリア人が経営しているバーで、店員もエチオピア人とかガーナ人とかアフリカ人で、
お客さんも半分ぐらい外人みたいな、そういうバーみたいな、クラブみたいなところがあって、そこのお客さん、よく来るお客さんだったんですよ。
割と背高くて、私も180ないぐらいですけど、スキンヘッドで、ほぼ自分で頭剃ってたから、坊主、スキンヘッドに近い感じで、
めっちゃスタイルいいんですよ、細身で、体締まって、派手ではないけどオシャレみたいな感じなんで、見た目がすごい好きな感じなんですね。
筋トレしてる系の、オジム行ってる系のムキムキではなくて、仕事がね、肉体労働系なんですけど、ちょっと特殊な仕事なんですよ。
肉体労働系の、あれ国家公務員なのかな? 国家公務員か、都の職員か、忘れましたけど、でも公務員で、
朝早く行って、午前中で仕事終わって、お風呂入ってお昼寝して、家に帰ってきて午後4時ぐらいみたいな、4時か5時か、そんな感じのシフトでした。
収入詳しくは知らないですけど、でも多分そこそこ良くて、
まだ結婚する前から、新小岩の近くの駅の近く、近くって言っても10分ぐらいは歩いたけど、
3LDKのマンションを買って一人で住んでたんですよ。 まだ当時30歳、30過ぎぐらいだったと思いますけど、
相当な経済力ですよね。 単に高級取りっていうよりは、お金にめちゃくちゃ強いんですよ。
今の私のお金の強さは、結構彼から影響を受けているところがあるんですけど、
学歴は全然ないんですよ。高卒だったかな? ちょっと忘れましたけど、学歴は全然なくて、
そもそもたぶん高校とかもすごい偏差値の低いところに行ってたと思うんですけど、
ただその生きていくための知識、勉強はすごい、本とかも読んでるし、すごいしてて、生活力がめちゃくちゃ高いんですよ。
だからその学歴だけ高くて生活力めっちゃない、お金の知識ないみたいな人を一番嫌ってて、
いや、それ私じゃんっていう感じだったんですけど、だからすっごいバカにされました。
お前学歴いいくせに、俺のこと全然知らねえよな、みたいな、もうめっちゃボコボコに言われるんですけど。
しかも家が本当にモデルルームみたいに常に綺麗なんですよ。本当に最低限のものしかないし、
ちゃんと使ったらこういうふうにメンテナンスしてしまうとか、水をちゃんと拭くとか、
そういうところまでオペレーションが飲食店レベルに徹底されているので、いつもピカピカなんですね。
向こうは仕事柄、その髪の毛をね、頭丸めてるから、基本その髪の毛が落ちてるっていうことがそんなにないわけですよ。
だから髪の毛落ちてたら絶対私のじゃないですか、それも言われるし、
排水溝とかね、本当風呂の排水溝ですら使ったら毎回髪の毛とか取るから、常にピカピカなんですよ。
食材とかもいつも無駄なく買い物がされていて、棚の中とかにきっちり入ってて、
それを綺麗に消費していくからロスも出ないし、食費もそんなに無駄にかかってないんですよね。
外食とかするときは、使うときはちゃんと使うっていう人で、けじらずに思いっきり使うっていう人で、
普段の生活はもうきっちりコントロールされているっていう、鏡?
経済力の鏡みたいな感じなんですよ。生活のすべてが完璧で。
うわ、すげー、こんな暮らししたいってなるんですけど、同じレベルを求められるわけなので、
当時の私はもう本当にぐだぐだ、ダメダメ、だらしない生活をしていたので、
現在の価値観
当然同じレベルにできるわけがなく、もうボロッカスって言われてました。
自分もダメだったんだけど、マンションの設備で、シンクの中にディスポーザーっていうのがついてて、
生ゴミを最後に全部シンクの中に入れて、蓋して回して、そのまま流してくれる。
生ゴミが出ないんですよ。生ゴミが出ないという素晴らしいシステムが食い込まれていて、
そのガーッて回すときに、私、炊飯器か何かの部品を入れちゃってて、
手洗いしたやつがポロッと落ちてるのが気づかなくて、その中に入ってて、
そのままガーッとディスポーザー回したら、すごいバキバキバキバキみたいな音がして、
なんだなんだみたいになって、その部品がベッコベコになってて、
うわーみたいなやらかしたんですけど、ほんとお前ダメだなみたいな、
ダメなんですけど、おしゃれ通りなんですけど、そういうのも本当に言われましたね。
うちの夫だったら、そういうミスをしても、しょうがないよね、あるよねみたいな、
向こうもね、かなりドジっ子なので、本当お互い様的な感じで、やる仕方ない、
新しい部品買おう、で終了する人なんですよ。
ミスを責められたことがないんですよ、今の夫には。
前の夫にはとにかくその完璧なレベルを、同水準を求められ、その通りにできなくて、
そこに対してボコボコに言われるっていうのが、めっちゃしんどかったですね。
それぐらいはね、私の未熟さもあるので、100分譲って容赦しましょうよ。
なんですけど、やっぱり一番きつかったのは、人間関係とかに口を出されることですよね。
友達とか、友達って何なの?みたいな感じで、
お前はその友達と呼んでいる相手に命を懸けられるのか、みたいなことを聞かれて、
友達ってそんな重い関係じゃなくない?みたいな感じだったんですよ。
向こうは本当に友達少なくて、
友達と呼べるやつは、そいつの代わりに戦って死ねるぐらいの相手じゃないと、
友達と呼ばないらしいんですよ。
モラハラの影響と気づき
そんな重い友人関係逆にいらないんだけどって思ったんですけど、
その辺もちょっとよくわからないし、
あとやっぱりうちの親のこともめちゃくちゃ悪く言われました、本当に。
最終的にはそれが決め手というか、
これはもうダメだって思って、
それが後押しになって、もう終わりにしましょうっていう感じになったんですけど、
他人のね、私の家族、友達のことは悪く言うんだけど、
自分の身内のことをもうめちゃくちゃ褒めるみたいな感じなんですよ。
お父さんのことは嫌ってたから、お父さんの悪口はめちゃくちゃ言うんだけど、
お母さんとお姉ちゃんのことはもうすごいあがめ立てまつるみたいな感じで、
うちの母ちゃんはこうだった、うちの姉ちゃんはこうだったって言って、
母ちゃん、姉ちゃんとまた比較されて、
うちの姉だったらこうするとか、そこの比較もめっちゃしんどかったですね。
全てを否定されるわけなんですけど、
そんな全てを否定してくる夫が、
じゃあなぜ私と付き合って結婚したのかっていう話なんですけど、
それを夫も周りの人に言ってたんですけど、
それが、だってこいつ性格いいからなんですよ。
唯一私がモラハラ夫に否定されなかったのが、性格がいいなんですよ。
これすごくないですか。そこだけは否定しないでくれたんですよ。
ダメだけど性格いいよなっていうのは何回も言ってくれて、
周りにも言ってて、こいつマジダメなんだよ。
でもすげえ性格いいんだよ。だから結婚したんだよって周りに言ってて、
面白いなって思ったんですけど、
それが多分私の最大の強みなんでしょうね。
いい奴にすら否定されない、たった一つの強みみたいな。
そうなんですよ。それもあって、前の会社、3社目ですね。
3社目の採用面接で、最終社長の面接があって、
あなたは一言で言うとどんな人ですかって聞かれて、
めっちゃいい奴ですって言ったら爆笑されて採用されたんですけど、
私は一言で言うといい奴なんです。
そんな感じです。
この話前もした気がするな。何か思い出してきた。
まあいいです。何回してもいいんですよ、こういう話は。
前の話聞いてる人たちばっかりじゃないと思うんで。
もう400回以上放送してるんで、
どっか遡ってもらえればこの話をしていると思うんですけど、
似たようなことは言ってると思うんですが、
鉄板ネタを何回こすってもいいということで、
今日その展開の流れから改めて思い出したので、お話をしてみました。
今日の話の中に当てはまるようなパートナーをお持ちの方がいらっしゃれば、
あなたの明るい未来のためにいろいろ考えたほうがいいかなと思うところと、
あとその前夫も仕事も本当に興味なくて、仕事好きじゃないんですよ。
仕事好きじゃないから、いかに早く終わらせて、
さっさと飯食って寝るかみたいなことしか考えていなくて、
いわゆる自己実現的なものもしてなかったですね。
本当に生活をするために仕事をして、
仕事が終わったらあとは家でゆっくりしたりとか、
好きなことしたいっていう感じで、
本当に仕事とプライベートをぎっちり分けてる人でしたね。
男が稼いで女は家事をしろみたいな、
家事をしろっていうかね、家にいろっていう感じでしたね。
俺の稼ぎだけで暮らしていけるんだから、
女が仕事して何になるんだみたいな、
お前は家にいれればいいんだみたいな感じだから、
完全に所有物として捉えてるっていう状態ですよね。
私に自由というか人権がないという状態ですよね。
それって結婚してからさらに顕著になるっていうか、
付き合ってる間には、
異例性に考えた変臨はいくらでもあったんでしょうけど、
私も未熟でまだそこは抜けなかったなっていうのと、
やっぱり結婚してからさらに強まるんですよね。
結婚したら良くなるかなっていうのもやっぱりダメで、
結婚したらより本性が出て悪くなるんだから、
それ以上良くなることは基本ないと思って望んだ方がいいかなと思うんですよね。
これでいいやって思えたら結婚すればいいんだけど、
結婚したら良くなるかなっていう期待はやっぱり持たない方がいいとは思うんですよね。
それがやっぱり1回目の最大の反省だったので、
2回目の時はこういう人だったら大丈夫そうみたいな感じでしたね。
やっぱりそれぐらい痛い失敗をしないと人はなかなか学ばないところはありますけれども、
でも本当にそのおかげで私はお金強くなりましたし、
なんせ前の人には隠していた借金すら見破られましたから、
お前なんか3万ぐらい計算はないんだけど、
なんか男に見ついてるのかみたいな感じでバレたし、
それぐらいお金に強い人はあったんですけど、
そのおかげで私もだいぶ考え方っていうか強くなったところはありますし、
家の環境を整える力とか、そこら辺はだいぶ尽きましたよね。
そこは感謝かなという感じです。
過去の経験からの成長
何かの参考になるのか、これは参考になれば幸いです。
そろそろ電車に乗りますのでこの辺で終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
19:53

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