自己表現の重要性
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今ですね、ちょうど家を出て、マンションにクリーニング屋さんが入っているんですけど、そこのおじさんがすごい気さくな感じの方なんですけど、ちょうど出勤してきて、おじさんが車から降りてきて、私の顔を見て、
なんかずいぶん雰囲気変わったね、かっこいいね、似合ってるよ、みたいな感じで言ってくださいました。この金髪がですね、非常に好評でして、自分でもすごい、なんで前黒かったんだっけっていうぐらい、すごいしっくりきてる感じなんですけど、周りの方からもですね、ずっと前からその色だったかのような気がするって言われるぐらいですね。
すごいしっくりきているんですよ。つい3週間ぐらい前の黒髪だった自分の写真を見るともうすでに違和感でしかないっていうですね、そんな感じになってます。
これって自分の高校生の時に金髪にしていた、それが周りにもすごい似合ってるって言われていた、自分でも気に入っていたっていう成功体験があったんですよね。
前も話したんですけど、私は中学の時はいろいろうまくいかないことが多かったんだけど、高校に行って、しかもそのいわゆる自由な工夫というですね、高校に行ったことで、いろいろ自分を表現、自分がやってみたいと思うことを素直に表現できるようになったっていう、その一つの行動が金髪だったんだけど、
それがですね、リバイバルっていうのかしら、改めて、当時だから16歳、7歳ぐらいだったかなと思うんですけど、今40歳ですよ。
20何年ぶりにやったんだけど、やっぱりいいよね、やっぱりしっくりくるよねっていう感じになっているので、自分らしさっていうとすごい臭い表現になるんだけど、自分らしく生きれていた頃にやっていて楽しかったこととか、自分の中でフィットしていたものっていうものを、今改めてなぞり直せているのかなっていう、
それが自分らしく戻れてきた、自分の人生を取り戻せてきた、自分らしさというものを取り戻せてきた結果、その当時自分らしくいられ始めた自分と重なって、またこう、全く同じではないんだけど、でも元の感じに戻れているっていう一つの情緒なのかなというふうに感じています。
というわけでですね、今日も告知からいきたいと思います。
たくさんあるので、短いにいきたいと思いますが、まず一つ目ですね、スナックのまま見習いデビューをいたします。
7月17日木曜日午後2時から5時ぐらいまで、場所が赤坂にあるスナック引き出しさんという、昼スナックを経営されている、夜もやってるんですけど、いわゆる本当のスナックではなく、
社交場、人との出会いの場としてのスナックを経営されている方のスナックです。
ご本人はね、本業はスナックのままじゃなくて、キャリア支援のプロでいらっしゃいますので、そういうのに興味がある方もぜひ味わっていただければと思います。
今ちょうど本読んでるんですけど、めっちゃいいんですよ。
どこに出しても恥ずかしい人生っていう表現がですね、すごい良くて、普通あれじゃないですか、どこに出しても恥ずかしくないようにっていうじゃないですか。
でも40年50年生きてきた私たちはですね、いろいろあんだから、どこに出しても恥ずかしい人生が人に勇気を与えるんだっていうことを語られてですね、もうすげえ痺れてます、今読みながら。
この恥ずかしいネタこそがやっぱり、自分のこれからの強みであり、人を勇気づける話になるということなんですね。
手短にとか言いながらまた話し終わった。
チャージ2000円プラスワンドリンクでノンアルコールでももちろん大丈夫です。
2つ目です。セミナーに登壇いたします。
三鷹地区交流会というですね、地域の三鷹だけじゃなくてその周辺の方ももちろん大歓迎なんですが、
事業主ないし、これから起業したい人向けの交流会というものがありまして、
そちらのミニセミナーに起業1年目の壁を乗り越えるというテーマでお話をさせていただきます。
その後の交流会もあります。
7月21日月曜日祝日の午後3時15分から2時間程度となっております。
場所は三鷹駅近くの、名前は忘れたけど会議室。
定員10名までの交流しやすい程よい規模感となっております。
参加費が1500円かな。
参加希望の方は概要欄にあるコクチーズのリンクからお申し込みをいただければと思います。
3点目、ラジオ出演いたします。
姫の種ラジオ放送局、気持ちの旬通信というクライアントさんがパーソナリティをやっている番組にゲスト出演します。
会社員を手放した経緯など、有料ノートの話にも少し触れています。
オンエアビーが7月20日日曜日午前9時半から再放送が27日日曜日同時刻からとなっております。
リンクにアクセスしていただけると聞けるようになっています。
4つ目、長い。
三鷹ブレスのセッション、対面セッション、8月1日金曜日10時からの枠でまだ募集しております。
参加希望の方は公式LINEからご連絡をお願いします。
今日はですね、コーチングセッションってもっと自由でいいんじゃないかなっていう話をします。
きちんとコーチングを学ばれている方からすると、何じゃそらっていうですね。
異論反論あるんじゃないかなと思う内容をあえて話します。
これを話そうと思ったきっかけがですね、今日体験セッションを受けてくれた方がいたんですよ。
体験セッションの前に私は大体ですね、話したいこと、いわゆるテーマとそのゴールみたいなことを事前にアンケートでお聞きすることが多いんですね。
それを送ったらですね、お相手の方からですね、体験セッションっていう形よりももっとザックバラに雑談をしたいですと、
有料ノートの話なんかも聞きたいですっていうことだったんですよ。
っていう返信が来たとしたら、これを聞いているコーチングをやっている皆さんはどうされますかね。
いやそれだとコーチングにならないんでみたいな感じで、自分のやりたいセッションを提案しますか。
個人的にはそれはすごいコーチのエゴだなと思っていて、もちろんコーチングの基本的な構造みたいなものはあると思うし、
なるべくクライアントがたくさん話すようにって教わるじゃないですか。
でもクライアントさんは、自分が質問されることよりも自分が質問したいということを望んでいるっていう状態なんですよ。
ってことは、私がコーチ側が質問されてそれに対して答えるというですね、分量が多くなるっていうことですよね。
じゃあそれをやってしまったらコーチングセッションではなくなってしまうのか。
って言ったら私はそうじゃないと思っているっていう話なんですよ。
その方とはお会いはしたことはあったんですけど、1対1でじっくり話したことっていうのはなくて、
あとは基本的に私の発信を相手方の方が見たり、ノート読んだり、有料ノートも買ってくださっていましたし、
ノート読んだり、スタイフ聞いたりして、あの情報を受け取ってくださっているっていう状態なので、
私はそのお相手に関する情報ってほとんどないっていう状態なんですけど、
その状態でもですね、向こうがさらに話を、私の話を聞きたい、質問をしたいっていう風にして申し込んできてくれているわけなんですよ。
その状態で、いやあのコーチングセッションっていうのはコーチが主にクライアントに質問をして、
それにクライアントが答えて言語化をすることでいろんな気づきや引き出しがあってみたいなことを言ったらなんかめっちゃ寒くないですか。
もちろん会話の流れの中で、なんか一個個ポイントなのかなって思ったことをこちらから質問するっていうのはもちろんありますよ。
でもその質問はあくまでそのコーチングセッション全体の満足度というか質を高めるための手段であって、
その質問をすることが目的になってはいけないわけなんですよね。
私もですね、もちろん最初の頃というのはきちんとコーチングセッションをしなければという風に思ってですね、
どんないい質問をすればいいかみたいなことをすごい考えて、
それこそ質問集みたいなものをですね、机の周りに並べて、パソコンの周りにですね、いっぱい並べて相手が話しているにもかかわらず、
次はどんな質問をしようみたいな感じで考えてですね、質問にとらわれていた時期っていうのはあったんですけど、
それって全然本質じゃないなっていうことにようやく気づきまして、
コーチングの目的というのはクライアントさんのですね、人生が前に進むことなので、
前に進むのに必要なことを与えるって言ったらちょっと上からなんですけど、
クライアントさんが前に進む勇気を得るために私の話をした方がいいのであれば、
私は全然何でも話すし、どんどん聞いてもらっていいしっていうですね、その方がいいと思うんですよ。
だってクライアントのための時間なんだから、セッションっていうのは。
クライアントさんが前に進むための材料となるものをこちらが与えることもあるし、
向こうから引き出す場合も必要もあるだろうし、
それをどうしたら一番良くいい形で進むのかですね、
より最大化するのかっていうことがセッションの目的なんで、
テーマとかゴール設定とかがあるかないかで、
それはセッションじゃないとか、コーチングセッションじゃないとか、
クライアントとの関係
そういうことではないと思うんです。
雑談みたいになっちゃったみたいな感じで、
コーチ側があまりいいセッションできなかったなって思ってる時の方が、
クライアントの満足度って結構高かったりするわけですよ。
肩にはまったきちっとしたお話よりも、
リラックスして自由に話せてる時の方が、
自分の中からもクライアントの中からも、
いろんなものが出てくるわけじゃないですか。
そういう状態で出てきたものの方が報道に映しやすかったりとかするので、
コーチングセッションの形というですね、
引き出しとして持っておくっていうのは全然いいと思うんですけど、
じゃあそれを今回使えなかったからといって、
別にいいセッションじゃなかったかって言ったら、
全然そんなことないと思うんですよ。
あくまで使う使わないは、
その場の流れでそこは使った方がいいっていうところであれば、
武器として持っている、使うこともあるんだけど、
それを使わない方がいいっていう時もあるので、
それをちゃんと見極めて、
使う使わないを選ぶっていうのが本当のいいセッションだと思うんですね。
今日もですね、30分ぐらいの予定だったんですけど、
本当に気づいたら1時間経ってて、
え、もう?みたいな感じだったんですよ。
お互いに、私も本当に、
あれ、そろそろ30分ぐらい経ったかなって思ってパッて見たら、
1時間ぐらい経ってて、あれ?あれ?みたいな、
そういうぐらい時間が過ぎるのが早かったんですよ。
早かったんですけど、それぐらいが理想だと思ってて、
じゃあ30分セッションしましょうってなって、
30分という時間を、時間を組み立てて、
これで何分、これで何分、みたいな感じで、
自由なコミュニケーションの重要性
組み立ててその通りに終わらせることよりも、
夢中になって話してて、1時間経っちゃってました、みたいな、
っていう方が、私はいいセッションだったと言えるんじゃないかなと思うんですよ。
時間を忘れるぐらい対話に集中していたわけじゃないですか。
それをね、コーチ側が、残りあと何分ぐらいだから、
そろそろ締めに入って、ネクストアクションを決めてみたいな感じで、
なんか、コーチ側がタイマー気にしちゃってるセッションって、
あんまりコーチ自身が集中できてない気がするんですよ。
っていうのと、コーチって鏡っていう表現をね、
使われると思うんですけど、私は最近違うなっていうふうに思ってて、
鏡という表現を使うときっていうのは、
そのコーチの主観を入れないとか、
クライアントをただありのまま投影する鏡になるというですね、
客観性をすごい重視している言葉だと思うし、
もちろんそれが大事な場面もあるんですけど、
でも本当に主観がなく、
鏡になるんだったら、誰でも良くないですかっていう気がするんですよ。
クライアントが本当にコーチに求めているものって、
コーチの主観なんじゃないかなって思うんですよ。
客観的に見つつ、主観的な意見も聞きたいというのが、
本当のクライアントの望みだと思うんです。
だってそのコーチを選ぶ時点で、この人がいいって思っているってことは、
そのコーチの考え方が、
生き方とかに何かしら共鳴ですね、共感が引かれたものがあったわけなので、
その人の考えを聞きたい、その人の考えを取り入れたい、
その人のようになりたいっていう気持ちがあるので、
それはですね、コーチの主観を入れちゃいけないんですみたいな感じになっちゃうと、
それって誰でもいいじゃんっていう話になっちゃうんですけど、
あなたの話を聞きたいんです、あなたの考えを聞きたいんです、
取り入れたいんですっていうふうに言ってもらえる、
それを話せる、ちゃんと伝えられるコーチでなければ、
差別化ができないと思うんですね。
時間を気にしない対話
その他大勢のどこにでもいるコーチの一人になってしまうと思うんですよ。
私は通常のセッションの時間をですね、
一応20分くらいの時間で、
コーチの話を聞いて、
通常のセッションの時間をですね、
一応2時間に設定してるんですけど、
ほんと最低2時間という感じで、
全然それより伸びることもあるし、
たぶん少々対面とかでね、会ったら半日とか、
長い日だと丸1日ぐらいお会いするわけですけど、
それぐらい時間を気にせずに、
自分がですね、
コーチ自身が時間を気にせずにですね、
にせずにですね対話に没頭できるぐらいの時間がないといい話ができないなぁと思っ てて1時間とかだとその時間がねきっちり決まってるとその時間内に終わらせる
終わらせようっていう意識がどうしても働いちゃうので そこにこうもうのリソースを取られちゃうと
タイムに集中できないわけですよ なんかがっつり話して2時間ぐらい経ったかなぁぐらいの
ぐらいその2時間ぐらいその時間を忘れて 話せる
人じゃないと逆にあのいい関係になれないかなって 思いますなんかその話すのが苦痛な人だと1時間とか30分でもめっちゃ長く感じるじゃない
ですか この一つだったら2時間ぐらいあっという間に話して出ると立つなっていう人が
クライアントさんだから 2時間でも短いなって感じるぐらい
ですね2時間話すのきついな持たないなっていう人は 社クライアントさんにはできないですね
これ自分がウォッチングを受ける側ですね クライアント側でも同じで
今私のコーチとのセッションも一応2時間 っていう
枠ではありますけどまぁだいたい2時間半か3時間ぐらいになるんですよ その間たぶんコーチの方が話している分量多いかなっていうぐらいなんですよね
個人的にはそれぐらいのバランスがちょうど良くて
たくさん話してくださいって言われたら逆にきついかもしれない もちろん自分の話したいことは話すし
コーチに質問してもらって引き出してもらって言語化してっていうその作業は最近は特に そのコンセプトとかですねプロフィールとかを作り直していたのでその質問されて私が答えて
っていう構造になることが最近多かったんですけど それでもその私が話を聞きたいとかどう思うか教えてほしいとか
ですねどういうふうに考えているのかとかってやっぱり話を聞きたいんです私は基本的に それを
その 思考ですね言葉のシャワーを浴びてそれを自分にインストールしたいから
たくさん自分に対して言葉を浴びせてほしいわけなんですよ よくねコーチングセッションの冒頭であの今日のセッションで何を持ち帰りたいですかみたいなことを聞くやり方あるじゃないですか
でもしそれをコーチに聞かれるとしたら あなたの考え方を脳みその一部を持ち帰りたいですと
っていう 回答になるんですよもし私だった
それを持ち帰るためにはコーチにたくさん話してもらう必要があるんですよ もちろんですねあのコーチの話ばっかり聞いて何も行動しねーじゃんみたいな
だったら困るので そこはもうバランスじゃないですか
っていうそのバランスを見極めてここはコーチがあの プッシュした方がいいのか引いた方がいいのか
ですね 客観的に話した方がいいのか主観的にきちんと伝えた方がいいのかっていうのを
両方持ち合わせてちゃんと必要に応じて 相手にとって最善になるように使い分けられるっていうのが一番いい形だと思っているんです
よ そこでですねこれをやっちゃうとティーチングになっちゃうから
これはちょっとコンサルティング寄りになっちゃうなとかなんかそこは別に カウンセリングを含めてですねそこは別にどうでもよくないっていう
そこを別に気にしなくてそこを気にしてコーチングかコーチングじゃないか カウンセリングになるかティーチングになるかコンサルティングになるかを気にして
コーチ側の言動を変えるのは本末転倒なんじゃないかそこにとられなくてもいいん じゃないかっていう話です
これを伝えてあげた方が絶対クライアントさんのためになるのにこれを伝えたら コーチングじゃなくなっちゃうから言わないみたいなのはなんかそれはもうコーチのエゴでしかないんじゃないかなというふうに思います
はいそろそろ 家に帰ってですねお昼ご飯を食べてから
娘の保護社会に向かいたいと思います 最後まで聞いていただいた方はいいねをよろしくお願いしますまた聞きたいと思っていただいた方はフォローも
よろしくお願いします 本日も聞いていただきましてありがとうございました