良い顧客になるための姿勢
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今ですね、コンビニに向かっているんですけど、ちょっと両手が塞がってまして、荷物を発送するので、
首元にピンマイクをつけて、それで喋っているのですが、多分音は録れていると思うので、このままお話をしようと思います。
今日はですね、午前中公園でYouTubeを久しぶりに撮影しまして、昼ご飯食べて帰ってきたんですけど、
ちょっと距離がある公園なので、自転車で行くんですよ。 そうすると歩数が全然稼げなくて、まだ
5,000歩も歩いてないので、 歩きつつ、荷物を出しつつ、
お話をしていきたいと思います。 娘のサイズアウトした服とかね、靴とか、あと使わなくなったおもちゃとか、
段ボールに貯めてまして、 貯まったら
定期的に寄付をしているところがあるんですよ。 発展途上国とかにね、
寄付をしてくれる団体があるので、そこに出してます。 服は状態がいいやつは一旦メルカリに出すんですけど、
なかなか売れない時は寄付に出しちゃいます。 そうやって定期的に、
家の中から 物を
出しています。 すぐ物増えちゃうんで、
子供の服とか、うち娘でかいから、 最近買うときは、
キッズの160なんですよ。 一番上のサイズじゃんと思って。
まだ小学校3年生なんですけどね。 サイズが上がると
服もかさばるから、 より
場所を取りますね。 そんな感じですが、
お話をしていきたいと思います。 YouTube の編集も頑張って、
今週中ぐらいには出したいなと思います。 YouTube ね、台本作ってるんだけど、結局台本通りに
しゃべれないんですよね、撮影しだすと。 なんか喋りだしたら喋りだしたで、また言いたいことが出てきちゃう
ですけど、だからといって台本を作るのが意味がないかというと、 そんなことはなくて、
アウトラインを作っておくということは、
構成とか、 整えておくっていうのは大事ですし、
その台本を書くために、一度アウトプットしているからこそ、 より
実際に話すときには、さらに出てくるみたいなところもあるかなと思うので、 引き続き、
台本ありきの撮影をしていこうかなとは、今のところ思っています。
質の高い顧客を引き寄せる
今日はですね、 良いお客さんに来てほしければ、まずは自分が良い顧客になるという話をしたいと思います。
コーチの世界でも、良きコーチである前に良きクライアントであれ、 みたいな言葉がありますけれども、
クライアント力なんですよ。コーチ力の前に。 クライアントとしてのコーチングセッションを受けること、
その姿勢、スタンス、行動、
全てにおいて、 クライアントとして最善を尽くす、
ということが、そのクライアント体験ですよね。 自分のクライアント体験こそが、
コーチとしての力になっていく、
コーチングセッションの効果というか、
受ける意義ですよね。それを最大化するわけなんですが、
自分が一番コーチングを活用できる
クライアントになるということが、 自分自身がコーチングを提供する側になった時に、
こういうクライアントさんに来てほしいな、 というレベルが上がるんですよ。
クライアントさんに求めるもの、質、レベルが上がるんです。 自分のクライアント力が上がると。
そうすると、何が起こるかというと、 より本気度が高く、マインドが高く、行動力があって、
コーチングを活用できる、持続できる クライアントさんが来てくれるようになるんですよ。
これは本当に感じてまして、 自分のクライアント力が
上がっていけばいくほど、来てくれる人の質が上がるんですよ。 来てくれる人の質が上がると、どうなるかというと、
単価が上がっていくんですね。 高単価のコーチングセッションに
投資をして、偽りを切って、 自分をコミットできる環境において、
自分の人生を前に進める意志と、 それを
自分の責任でやるという覚悟の決まった クライアントさんが来てくれるようになります。
なんでかというと、自分がそれをやってきたからです。 自分がやってきたこと以上の
クライアントさんは来ないのかなぁと思ってまして、
いいお客さんに恵まれないなぁって 思っている人がいるとしたら、
それはまだあなた自身が いいお客さんになれていないん
じゃないでしょうか。もちろんいいお客さんになれたら すぐいいお客さんが来るっていう
話ではないですよ。 そんな単純なタイミングはコントロールできないけれども、
順番としては自分がいいお客さんになるのが先。 その自分の
顧客としての誠実さ
顧客としてのスタンスが投影された、 反映された
お客さんが来てくれるようになる、 ということだと思います。
いい顧客とは何か、 という話なんですけど、
それは買い手から信頼されて、 可愛がられる、重宝される、
ということです。それは何て言うんですかね、 ごまするとか、減り下るとか、
そういうことではなくて、ご機嫌を取るとかね、 そういうことではなくて、
ちょっとコンビニに着いたんで荷物出してきます。 荷物を出して身軽になりました。
続きなんですけど、 サービス提供者側から
可愛がられるというか、要は有料お客、 いいお客さんとして扱われることって、
別にこれはコーチングに限らず、すべての サービスにおいて言えることだと思うんですよ。
飲食店とかであっても、 その物を買うお店であっても、
例えばタクシーとかであっても、 やっぱり大変なお客さんって嫌じゃないですか。
自分は客だぞ、みたいな態度で、 こっちは金払ってんだぞ、みたいな態度で、
偉そうにしたり、無茶な要求とかをしてきたり、
一文をつけてきたりとか、 そういうひどい態度っていうのは論外かなと思うんですけど、
そこまで行かなくても、例えば私なんかで言えば、 飲食とかの経験もありますので、
それやっぱり店員に対して、 例えばお皿を下げやすいように、
手前側に重ねて寄せておいてくれるとか、 店員側がミスっちゃうこととかもあるじゃないですか。
注文を間違えちゃったりとか、 そういう時に攻め立てる感じではなく、
なんていうかな、こう、押さわってくるというか、 なんならちょっとこう、お客さん全然悪くないのに、
お客さんの方が、ちょっと自分の伝え方が悪かったかもしれないねとか、
そういうふうに、 自責で捉えてくれる人っていうんですかね。
ごめんね、こっちもこうだったよねー、 みたいなことをさらっと言える人。
トイレを綺麗に使ってくれるとかさ、 なんかそういう人としての振る舞いですよね。
そういうものがきちんとしていて、 気持ちよくコミュニケーションが取れるお客さんっていうのは、
サービス提供者側からしても、 本当に良いお客さんなんですよ。
こういう人に来てほしいんだよねって思う人。
うちのお店がこういうお客さんで溢れたら、 最高だなって思える人ですよね。
それって多分ね、業種業態関わらず、 その普遍的な人としてやっぱり誠実さとかね、
そういうものだと思うんですよ。 だから自分自身が、
客としてというよりは結局人間として、 人として誠実であるか、
ということに尽きる気がしています。 当然お金を払う態度とか、その技術をきちんと守るとか、
お金の払い方にはやっぱりその人となりが すごく出るかなって思います。
良いお客さんほど、高額であってもちゃんと最短で、 いついつまでに用意できますっていう、
自分で宣言して、ちゃんとその日に払ってくれる っていうとこがあるんですけど、
悪いお客さんというかちょっとお金にだらしない方ですよね。 そういう方はやっぱり
うやむやにしてしまう。 疲れて、いつぐらいまでには何とかします、
みたいな、グズグズしてしまう。
自分はお金にルーズでいるのに、 お金にきちんとしたお客さんに来てほしいって思う方が、
なんか傲慢じゃないですか。 自分の器以上のお客さんは来ないと思った方が
いいと思うんですよね。 だから自分の器を育てる、
ということが良いお客さんを招く最大の、 最良の策であると思うわけです。
良い顧客でいるためには、必要以上に遠慮しないとか、
自分を下げない、下手に入れないっていうことも同じぐらい大事だと思っていて、
ちゃんと相手に要望を伝えるとか、 確認ですよね、こういうことができますかとか、
そこをちゃんと遠慮せずに伝える、 フラットに伝えるとか、質問できるとか、
っていう力も大事だと思います。 そこの力が低い人って、サービスの価値を最大化できないんですよ。
良い関係の築き方
本当はこうしたいんだけどなぁって思いながら、 言えずにいる、察してほしいみたいな感じで、
自分からは行かずに、ただ受け身ですよね。 待ちでいると、
結局サービスを使い切れないし、 そこがまた使い切れていないということが不満ポイントになってしまい、
良い関係も築けないまま終わってしまう。 でもそれって、ちゃんと伝えてくれたら早い段階で修正できたかもしれない。
もちろんそれは、こっち側の開示させる力も必要なんだけれども、
両方があって成り立つ関係なので、 相手がこうしてくれたらこうなるのに、っていう依存している時点で、
やっぱり良い関係にはなれないと思うんですよね。 自分にもできることできないこともあるし、相手にもできることできないこともあるんだから、
それはお互いの生活もあるし、 っていう中で、
良になるように探っていく、調整していく、 っていう関係構築力ですよね。
なんかこういうので、物を買うときとかでも、 その店頭に出ている物だけじゃなくて、
なんかこういうのあったりしますかとか、 そういう自分から聞ける力がある人って、
実は表に出てないんですけど、こういうのもあって、みたいな、 なんかそういうのを店員さんが出してくれる、みたいなこともあったりするじゃないですか。
飲食店とかでもね、なんかメニュー表には書いてないけど、 なんかこういうのできたりします、とかこういうのあったりします、とか聞いてみると、
メニュー表には載ってないんですけどね、みたいな、 やりますよ、みたいなことをやってくれることもあるわけですよ。
そういうのをね、やってくれたらやっぱり嬉しいし、 お店側としてもそれで喜んでもらえて、
また来てもらえたりとか、そのお客さんからはこういうニーズがあるんだな、 みたいなことを、それでこう知るきっかけになったりとか、
なんかそういうコミュニケーションね、 フラットにできるっていうんですかね、
そういう人の方が、何も言わずに不満を抱えて黙っている人、お客さんよりも、 店側にとってはですね、サービス提供者側にとっては、
なんか、ここでありがたいですよね。もちろんできない時はね、断りますけれども、 なんかそこをちゃんと、
もしできればで構わないんですけど、みたいな、 ここのなんていうかな、やっぱフラットだな、
建設的な会話、ディスカッションができる人、
ですよね。 何でもそうだと思うんですよね。夫婦関係とかでも、
同じだと思ってて、なんかその相手にばかり、あれをしてほしい、これをしてほしいとかって、 求めるばっかりじゃなくて、やっぱり自分も、
重宝するし、 自分も責任を果たす、ですよね。
自分もやることをやった上で、相手に要望をしてほしいじゃないですか。 やることをやらないくせに要望だけしてくるパートナーって最悪じゃないですか。
ちゃんとクライアントとしてやるべきことをやった上で、
ちゃんと相手に、寄生に行った上で、その振る舞いとしてですね、
求められる振る舞い、求められるっていうか、 こういうお客さんであってほしいという層を、
果たした上で、適切にリクエストしていくっていうことですよね。
会社とかも一緒じゃないですか。なんかその自分の権利主張ばっかりする人とかいますけど、 やっぱりちゃんと成果も出したりとか、
従業員として会社側が期待することに、 きちんとコミットしてくれている人の方が、やっぱり可愛がられるっていうのは、
実際あると思うんですよ。 全部一緒だと思う。
可愛がられる人材ってやっぱりいるんですよ。 可愛がられる人は、
顧客という立場であっても、従業員という立場であっても、 やっぱり可愛がられる人はね、やることをやってるって思います。
口だけじゃないっていう感じかな。 それですね、結論。
言うだけ、主張するだけではなく、 やることをやってるっていう、
そこですね。 自分がやることをやっているから、やることをやっているお客さんが来る。
これが今日の結論です。 だから、
良いお客さんが来ないという人は、 自分が良いお客さんになれていないという理論です。
お客さんがお金を払ってくれないのであれば、 自分がちゃんとお金を払っていないということだと思いますし、
お客さんが行動しないのであれば、 自分自身の行動量が足りていないのかもしれない。
お客さんのマインドが低いのであれば、 自分自身のマインドが低いのかもしれない。
全部自分の投影だと思えばいいんじゃないでしょうか。 という話でした。
オンラインスナックの告知
今日、告知をしていないことに気づきました。 11月はですね、
赤坂の昼スナックの日程は、ちょっとまだ決められていないんですが、 オンラインスナックというものを開催します。
11月16日、日曜日の夜7時から9時まで、Zoomで開催します。
参加希望者にのみ、Zoomリンクをお送りしますので、 5分とかね、本当ちょっと顔出すだけとかでも構いませんので、
参加したい方は、何かしらの連絡手段で、 ご連絡をいただければと思います。
今のところ3人参加票名をいただいていて、 もう1人調整中という感じです。
話したことある方でも、初めましての方でも、 スナックなので、振られるとね、誰が来るかわからない場所になってますので、
お気軽にご参加いただければと思います。 参加費は無料です。お待ちしています。
そろそろ娘が帰ってくる時間になるので、お家に帰りたいと思います。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。