1. フラットの”ゆるっと”声カルテ
  2. 【コラボライブ】教えてTadaさ..
2024-03-19 1:07:24

【コラボライブ】教えてTadaさん!社会福祉士さんって、どんなお仕事なの?

社会福祉士のTadaさんをお招きして、コラボライブをしました☺️ 主に「社会福祉士さんの仕事」や「Tadaさんの発信活動」についてお話ししました。

~~タイムスタンプ~~
対談の経緯
Tadaさん自己紹介
社会福祉士の仕事
社会福祉士はどんな場所で働いているの?
社会福祉士の資格をとったきっかけ
社会福祉士の資格をとってTadaさんの変化
ソーシャルワーカーさんとの違い
Tadaさんが発信を始めたきっかっけ
Tadaさんが発信にこめた思い
「お気楽な社会」「普通の幅」がキーワード
インスタはダウン症の普及啓発 
インクルーシブ教育について
社会福祉士という職種を普及するには?
社会福祉士は意思決定支援を行えることが強みになるかも
クロージング(脳の話、30日 みほいみ先生とコラボライブがあります)


🟡Tadaさんのスタエフ
https://stand.fm/channels/60c2c439b82bc5e1f3d897b5
🟡Tadaさんのリットリンク
https://lit.link/danakid4792221

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00:01
はい、みなさんこんばんは。フラットです。 あっ、ゆかりんりんさん早速こんばんは。
音大丈夫でしょうか。 そうですね、今日はですね、社会福祉士さんのTadaさんと一緒にお話、コラボライブをしたいと思っています。
というわけで、今日のテーマはですね、社会福祉士さんのお仕事はどんなお仕事なの?
ということで、その話をね、Tadaさん、ずっと社会福祉士さんとして働いていらっしゃるのもありますので、
ご本人のお話をね、聞いてみたいなと思って、今回対談を組みました。 あっ、べんけいさんこんばんは。よろしくお願いします。
あっ、Tadaさん来ていらっしゃいますね。 あっ、こんにちは。こんにちはの間違えた、こんばんはでした。
こんばんは。こんばんは。聞こえます? あっ、聞こえます。大丈夫です。よろしくお願いします。
どうですか?これ、皆さん聞いている方々は音大丈夫ですか?音のバランスとか、どうでしょうか?
Tadaさん、今何で喋ってます?普通に喋りかけてますか? いや、純正のイヤホンマイク使ってます、iPhoneの。
iPhoneのイヤホン。あっ、そしたら多分大丈夫だと思います。
なんか、直接話しかけてる人と、あと、そういうイヤホン使ってる人が一緒になると、音のバランスが悪くなっちゃうみたいで、
最近それを知ったんです。だからどちらかが、に合わせる、両方同じ形で喋ると、音がバランスよく聞こえるみたいです。
なるほど、なるほど。
はい、そんな感じで。そしたら、お時間になりましたので、ちょっと始めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
というわけで、Tadaさん、ちなみにですけど、本当にフラットさんぐらいで、全然気軽に読んでください。
そう、なんかね、もう癖でね、フラット先生になりそうなんで、ちょっと今日、意図的に気をつけていきたいと思います。
もう本当にフラットさんぐらいで、ちょうどいい感じだと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、本当にそれぐらいで、もう医者の肩書きを消し去っていただいて、大丈夫ですので、よろしくお願いします。
ゆかりんさんも言ってますよ。言っちゃいますよね。言っちゃうんですよ。
ああ、先生、本当にいいんで、フラットさんでちょうどいいですよ。
はい、フラットさんでいきましょう。
はい、全然それで大丈夫ですので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
というわけで、今日はですね、本当に私がTadaさんにお声掛けさせて、お声掛けしたという形で、本当に、もともと私、社会福祉士さんっていうお仕事自体、本当に馴染みがなくて、
それで、ご本人、Tadaさんが社会福祉士さんの、なんていうかな、啓蒙っていうんですか、啓発。
03:00
まあまあ、はい、そんな感じです。
そういうのを発信されていらっしゃるのもあって、ちょっとお話聞いてみたいなと思って、今回お声掛けさせていただきました。
というわけで、そしたら、ちょっと早速なんですけど、自己紹介を、よろしくお願いします。
はい、わかりました。よろしくお願いします。
社会福祉士のTadaと言います。
Tadaという発音は、パパとかママとかと同じなんで、時々Tadaって言われるんですよ。
Tadaであってます。
はい。
現在40歳で妻一人、子一人ですね。九州は福岡県の固い中で、ひっそりと暮らしています。
最愛の一人息子はダウン症を持った、小学1年生ですね。
普段は、みなさんの普通の幅を広げて、誰もがお気楽に過ごせる社会になればと思い、様々な活動をしています。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ね、Tadaさん、本当にいろんな活動されてますもんね。
SNSね。
うん、めっちゃやられてます。
ノート、ノートだって結構な頻度で更新されてますよね、ノート。
ノートはね、月水金は1500ぐらいは文字ぐらいの記事を書くって思ってます。
で、インスタもやられて、あと温泉配信は今年から毎日?ほぼ毎日ですよね。
一応続いてますね。
いや、すごいと思って。
いやいやいや、暇なんですよ。
いや、そんなことない。いや、これ好きだからなのかなって思ってます。
好きだから続けてる。
うん、だからこそなのかなって思ってます。
ですね。
はい、じゃあそしたらちょっと早速、社会福祉士さんの話をね、聞こうかなって思っていて。
まあ、もともとあの国家資格、私もせいろさんこれ初めて知ったんですね、国家資格であること。
本当に大変失礼なんですけど、すいません。
で、初めて知って。
で、基本的にこう、社会福祉士さんって、多分聞いていらっしゃる方も、あの分からない方いらっしゃるかなって思うんですけど、
どんなお仕事なのか、資格とかも含めて、ちょっと説明してほしい、いただけますでしょうか。
はい、分かりました。
まず社会福祉士は、フラッジさんが言われたように国家資格なんですよ。
一応、その社会福祉士法および介護福祉士法っていう法律が元にあって、その中で規定されてます。
で、まあ法律に定められた業務内容があるんですけど、ちょっとややこしいんで、ざっくり言ったほうが多分いいかなって思うんですよね。
ぜひ、ざっくり、ざっくりでまず、ざっくりで。
細かく言ったら分かりづらいですよね、絶対。
そうですね、多分なんか、ちょっとなんていうのかな、ぼやっとしてるじゃないですか。
例えば、介護士の資格だったら介護とか、看護師だったら看護とか、医者だったら医療行為とかって、一対一対応があるんだけど、
多分社会福祉士さんって、なんていうかこう、全体がこう、もやってる?もやってるっていう感じなのかな。
06:05
いや、もやってる、もやってる。
それもあるから、もう一回ちょっとざっくりと、はい。
そうですね、ざっくりと言うと、対象者は様々な理由で生活を営むのに支障がある人。
で、やってることは、福祉に関する相談に応じて、助言と指導と福祉サービスの提供が一つ。
で、もう一つが、お医者さんとか、他の保険医療サービスを提供する人や、その他の関係者と連絡や調整、その他の援助を行うっていうのが、法律に書いてることをざっくりと説明すると、社会福祉士はそれをやってくださいねって言われてます。
なるほど、なるほど。そうすると、その社会福祉士さんっていうのは、基本的にどの場面にいるというか、どこにいらっしゃるんですか、通常は。
そうですね、法律でバチッと決められている、ここにいてくださいっていうものと、持ってた方がこの仕事いいよねっていうのがあるんですよね。
そう。なので、筆地、絶対にいないといけないよっていうのは、地域包括支援センター、介護系の相談をする、一番初めの地域の窓口みたいな感じ。
あー、なるほど、なるほど。
あとは、あんま筆地ってないんじゃないかな。ただ、加算は取れるんですよ、結構いろんなところで。
加算っていうと。
障害福祉サービス、介護施設、医療機関とか。
じゃあ、そういうところに、社会福祉士さんとして入っていくっていうイメージでいいですか、そういう場に。
どこの、今言ったところにいる相談員さんっていう人が、社会福祉士であることが多いかな。
あー、なるほど。じゃあ、自治体とかに行くと一番、自治体の窓口になっていることが一番多いっていう理解でいいんですか。
ちょっとね、とも言い切れないんですよ。
とも言い切れない。
意外とね、自治体いないんですよ。
自治体にいない。
僕自治体なんで、実際ね、あんまいないんですよね。
なるほど。
そうそう。
なので、病院のMSさんもそうですし、
老犬とか特養とか、有料とか。
子ども系でいうと、乳児院とか。
09:02
あとは、最近だったら障害分野ですよね。
グループホームとか、就労移行支援とか、就労継続支援とか。
じゃあ、そういうところに社会福祉士として就職するっていうことなんですか。
うん。社会福祉士を持っているから、たぶんその仕事に採用されやすいっていうことが多いと思います。
あー、なるほど。
これ何でかというとですね、国家資格であるのが分かりづらいのの一つに、名称独占なんですよね。
お医者さんとか弁護士さんとか看護師さんって、業務独占持ってるじゃないですか。
業務独占っていうと、
医療行為ができるとか。
あー、そっかそっか。
じゃあ、その医療、名称独占と、業務独占というものがあって、
医者の場合は、医者だったら医者って名を載っていい。
という名称独占があって、医療行為を行っていいっていう業務独占。
あ、業務独占、なるほど。
そう。医者じゃないと、医療行為できないじゃないですか。
そうなんですよ。
社会福祉士の行っているやつって、業務独占持ってないんで。
はい。じゃあ、特定のものがってことですよね。
そうそうそうそう。
ごめんなさい、話聞いちゃった。はい。
全然。その感じなんで、社会福祉士持ってないとダメっていうのが実はないんですよね。
あー、そっかそっか。
持ってなくても、やれなくもない。
そう。
ただ、その社会福祉士を置くことによって、各施設だったりが、
置く国から補助金もらうじゃないですか。
だいたいどこの介護施設であったりとか、医療機関であったりとかも、
多分、公費が絡んでくるんですけど、
算定するのに加算って言って、社会福祉士がいるから何点付きます、みたいな感じの。
そのだけ運営がしやすい。
ほうほうほうほうほうほう。
あ、なるほど。なんとなく理解してきました。
はい。
じゃあ、そういった、例えば介護の業界だったりとか、子供だったりとか、
あと、例えば貧困とかそういうところとかもそうですか?
います。
はい。じゃあ、そういった、とにかくいろんな、
なんていうのかな、日常生活を送ることにトラブルを抱えている人たちが必要としている施設に、
配属しているっていうようなイメージなんですか?
いるイメージです。
なるほど、なるほど。
じゃあ、本当にどこにいるかわかんないっていうイメージですよね、きっと。
どこにいるか言い方悪いんですか?いいですか?その言い方でも。
いいです、いいです。
12:00
あー、なるほど。
そっかそっか、そういうことか。
だからちょっとこう、なんていうのかな、ボヤッとしてるっていうことなんでしょうね。
そうなんですよね。
そっか。じゃあ、ちょっとそこでなんですけど、もうちょっと聞くと、
その、例えばその就職先とかっていうのは、これすごい私の単純な疑問なんですけど、
どういうふうにこう入っていくんですか?
例えばその資格を取った後、例えばこう看護師さんとか、
まあそれは病院とかだとこう入ってきますよね。
自分の病院とかにこうやって入っていくけど、
例えばその介護福祉士、あ、間違えた、申し訳ない。
社会福祉士っていう資格を取った後の、その就職先っていうのはどういう観点、
どういう点でこう皆さん決めて、こう行くんですか?
たぶん、たぶんっていうのがですね、僕はあれなんですよ。
高卒で社会人になってから社会福祉取ったグミなんで、
大卒とはちょっと違うんですよね。
なんで、イメージ的には大学の方が多分ストレートで社会福祉取って就職するときは、
自分の興味のある分野。
障害分野とか高齢分野とか、医療であったりとか介護であったりとか、
そこら辺の自分が社会福祉士として力を発揮する中で、
なおかつ興味がある分野で就職活動をされてるんじゃないかなって思います。
なるほどなるほど。
そうすると、じゃあ逆にその田田さんの場合は、
どうしてこう社会福祉士さんの資格を取っていこうって思われて、
なんかきっかけっていうのはどんなところなんですか?
えっとですね、僕の場合は、もともと地方自治体で働いてるんですけど、
弁玄さんちなみにです。
弁玄さんの朝日。
息子の領域手帳とかの話を聞きに行くときにおられますか?なんですけど、
いたりいなかったりしますよ。
配置されてるお役所さんと配置されてないお役所さんがいるんで、
結構普通の自分職員さんもいたりするからですね、ここわかんないです本当に。
へー。
全然です。
そうそう、それで僕が取ろうと思ったきっかけは、手に職がないからです。
あー。
そう、高卒ですぐ役所に入ってるんで、最終学歴高卒なんですよ僕って。
で、これからの時代どうやって生きていきますかって考えたときに、
しょうがないと思った子供も生まれましたし、
なんかね、少し自分に幅を持たせないといけないなっていうふうに思って、
15:03
それで、幸い生活困窮者の支援を僕はお仕事でしてるんですけど、
なんていうか、一応国家資格じゃないんですけど、
その巡洋資格みたいのを取らなくちゃいけなかったんですよ。
えーと、それはお仕事に入られてからっていうことですかね?
お仕事をするために必要なんですよね。
その資格を取ってると、社会福祉士のルートがちょっと行きやすくなるんですよ。
その受験資格が取りやすくなるんです。
ごめんなさい、ちょっとよくわからなかった。
社会福祉士の1個手前に、社会福祉主事っていう資格があるんですよ。
もう1個前に資格があるんですね。
そうなんです。それって役所勤めの人が取る資格みたいなもんなんですよ、ほとんど。
そういう役所で福祉の仕事をするには、社会福祉主事みたいなものを持っててくださいねっていうのがあって、
僕、大卒の人はある程度見なしみたいな感じで、
特定の科目取ってたら、見なしで許されるんですけど、
僕高卒なんで、何の見なしもないからですね。
社会福祉主事っていう資格を取らなくちゃいけなかったんです。
でもそれを取ったおかげで、社会福祉士の受験資格を得やすくなってたんですよ。
ああ、なるほど。
本当は4大卒とかじゃないといけないんですけど。
そうすると、もともとは役所に入って、
もともとその役所自体も生活困窮とか、そういう一所の役所に入ったってことなんですよね、きっと。
いや、どこの部署でも行っちゃうんで、たまたまここに配属されただけです。
ああ、そっかそっかそっか。
じゃあそこで配属された時に、今後どうしようかと思った時に、そういうのがあって知ってっていう形だったってことですよね。
そうです。
ああ、そうなんですね。
実際どうですかね、取ってみて。
そんなこと聞いて、あれなんですけど、かなり。
全然です。取ってみてめちゃくちゃ良かったっていうのが本当に感想。
ちなみに何が良かったですか?何がいいんですか?
まず、視野が広がった。
へえ。具体的に、はい。
そうですね。知らないことを知っていくって、どんな分野でも面白いじゃないですか。
ただでさえ福祉の仕事をしてるのに、福祉に関して詳しくないわけですよね、当初。
ああ、資格を取る。
生活困窮者の支援してるんですけど、もともと事務屋なんで。
18:00
あ、ごめん。事務。
事務方の職員なんで、福祉の知識とかほぼゼロなんですよ。
だけど、福祉の勉強していく中で、制度面を知ったりとか、
あとはその人の抱えている悩みの見方であったりとか、
対人援助の仕方であったり、そういう支援の仕方を理論として学んでいくことができたので、
めちゃくちゃ仕事のクオリティが上がったなって自分では思っています。
じゃあ本当に、たださんの幅を広げるにつながるってことなんですよね。
普通の幅を広げる。
そうですね。
なるほど。
ちなみにこの生活困窮者の方とかと関わっていくっていう話をさっきされたと思うんですけど、
それっていうのは、個人として関わっていくっていうような形なんですか。
子として。
例えば、名前が出てこない。
あと忘れちゃった。
介護とかだと、一人に対してつきますよね。
人が、名前、あと忘れちゃった。
そういう、すごい。
ケアマネーさんです。
ケアマネーさん、はいはい、そうです。
ケアマネージャーさんみたいな形で、1対1でつくと思うんですけど、
社会福祉士さんの場合も、個人として人と関わっていくことが多いんですか。
特定の方として。
社会福祉士としてだと、個人として関わることがほとんどだと思います。
その、職場に入っている場合は。
そうなんですね。
ご本人も、個人の方と関わりをやっていくってことですか。
僕も完全に、家庭訪問したりとか。
家庭訪問までするんですね。
全然、雰囲気が違った。
本当に?雰囲気というか。
そうですよね。
MSさんをイメージすると、ちょっと違うかもしれない。
そうですね。
私が感じていた、私が全く全然知らなかったんですけど、
私が感じていた、その社会福祉士さんっていうのは、
本当に、もっと制度とか、そういったものに関わってくる方だと思ってました。
MSWって言って、医療系のソーシャルワーカーさん。
このソーシャルワーカーと社会福祉士さんの違いを聞いた方がいいのかな。
そこからわからなくなっちゃってるのかな、もしかしたら。
どっちから行きましょうか。
フラットさんの制度とかの話を先にされた方がいいかもしれない。
そうですね。
社会福祉士さんって、今私が個人として関わっているのって、
21:02
ケアマネージャーさんみたいなイメージが大きく、
っていう関わり方が多いのかなって思ってて、
ケアマネさんっていう形なのかなって思ってたんですけど、
社会福祉士さん自体も、そうやって個人と関わっていくっていう仕事だっていうのを、
今初めて知りました。
もっと制度とか、そういうものに関わっていくような職種だと勝手に思ってました。
制度を作ったりする側?
作ったり、そうですね。
人に関わっていく?
いるにはいるけど、少ないと思います、そっちの方が。
そうなんですね。
やってる人もいるけど、たぶん現場と併用な方が多いと思います。
そうだったんですね。なるほど。
じゃあもう一個その観点から、すみません私全然この、
あとあれも聞いてなかった。すみませんちゃんと、
皆さんのコメントを拾ってなくて、あ、かぐわさん、ぺんけんさん、ベイビーさんもありがとうございます。
かぐわさん、かぐわさんこんばんは。
ひかるんこんばんは、やあやあってことですね。
ぺんけんさん、めちゃくちゃ幅広いって言ってる。
ぺんけんさんご回答ありがとうございます。
みえさんこんばんは。
まもさんもこんばんもです。
というわけで、もうちょっと話が続いていって、
私が知っている社会福祉士さんって、もともとソーシャルワーカーさんっていうイメージがやっぱり強くて、
ソーシャルワーカーさんって、私だとやっぱり医療系のソーシャルワーカーさん、
っていう、なんていうのかな、
との関わりが強くて、特に医療系のソーシャルワーカーさんって、
退院支援とか、そういったものをされる方が多かったので、
そこと多分少しごっちゃになっていたようなイメージがあって、
特にその、なんだろうな、
その、医療系の方だと、
全体的な調整、日常生活を送る上での調整薬みたいなイメージだったので、
なんかその家庭訪問してとかって、そういうようなイメージがちょっとなかったからなのかな、なんていうふうに思いました。
ですよね。
でまた、このソーシャルワーカーさんと、社会福祉士さんっていうのもちょっとまた違う、
でしたよね、たぶん。
ここら辺も難しい。概念的に結構難しいですよね。
ややこしいなって僕は思ってます。
えっとですね、ソーシャルワーカー自体は、日本の法律上は定義されてないんですよね。
24:03
だけど、世界的に見ると、ソーシャルワーカーっていう職業はかなりメジャーなんです。
なんでこう、日本の社会福祉士みたいな感じで、大学とか大学院とかを出て、
ソーシャルワーカーという資格を取る国が多いんですよ、結構。
社会福祉士さんを経て、ソーシャルワーカーという資格にたどり着くっていうパターン。
日本の場合は、
海外では割とメジャー。
社会福祉士がたぶん存在しない。
社会福祉士という資格が存在しない。
そうですね、それとソーシャルワーカーと一緒っていう意味ですよね。
そうなんですよね。
どちらかというと、日本での立ち位置とすると、
ソーシャルワーカーっていうのは、いわゆる法律に定められてない資格なんですけど、
ただ、世界規模的に大きいんですよね。
国際ソーシャルワーカー連盟というものが存在してるんで、
その中の一団体として、日本ソーシャルワーカー連盟というのが加入してるんですよ、その中に。
じゃあ、日本ソーシャルワーカー連盟ってどこが入ってるのっていうと、
その中の一つに日本社会福祉士会が入ってるんです。
なるほど。複雑。
ちなみに、日本医療ソーシャルワーカー協会も入ってるんで、
そのMSWさんはここだと思います。
ソーシャルワーカーという資格の中に、
社会福祉士であったりとか、精神保険福祉士とか、そういった人たちが加盟してるっていうイメージなんですよね。
なるほど、なるほど。
そして、ソーシャルワーカーになると、活動のエリアがちょっと変わってきて、
変わってくる、はい。
社会福祉士の資格だと、さっき言ったように生活に困った方の調整役みたいなところが主な業務なんで、
多分病院の総代理さんたちとかが中心にやられてるのっていうのは、
そこら辺の社会福祉士としての業務が多いと思うんですけど、
今度、ソーシャルワーカーという風になってくると、
生きづらい人たちが生きづらい理由である環境ですよね。
社会とか制度。
そこら辺を変えていく、改革していったり、もしくはなければ作っていく、開発っていうところまで入っていくのが、
ソーシャルワーカーの仕事ですよっていう風に言い付けされてます。
なるほど、そうすると、ソーシャルワーカーとかソーシャルワークと呼ばれている方が、
27:04
社会福祉士さんよりももう少し大きいフィールドというかエリアになっているというか、
開発までやっていこう。
社会的なものを良くしていこうっていうような考えなんですよね。
なるほど、なるほど。
私も今聞かないと全然理解ができてなかった。
大丈夫です。社会福祉士の中でもぼんやりしている人多いんですよね。
いや本当にそうだと思います。
私本当に全然社会福祉士さんっていう資格が本当さっき言ったようにちゃんとあるっていうことも分かってなかったし、
どういう職種なのかっていうのも本当に分かってなかったので、今本当にそっかそっかこういうことをやっていらっしゃるんだっていうのを、
ちょっとずつちょっとずつ直接聞くことによって理解してきた気がします。
ありがとうございます。
はい、そうなんですね。なるほど。
マモさんが、ソーシャルワーカーは社会福祉士のみならず様々な資格が含まれますよねって。
そうなんです。
そっかそっか。
一応なんで4団体加入してるんで、日本ソーシャルワーカー連盟の中には。
はい。そっかそっかさっき言ってますもんね。
そうなんですよ。
ぺんけんさん、図に書かないと整理できないです。いや本当に。
分かります。僕も書きました。
あの丸い図の中みたいなやつですよね、きっと。
いやこれ結構、いや本当に難しいですね。
そっか。マモさん、社会福祉士、取得しなくても福祉系を履修していたら、MSWの研修は受けられましたよって。
そうなんですよね。
あ、そうなんだ。あ、そっかそっか。MSWは別に。
はい。社会福祉士じゃなくて。
なくてもいいんだ。
はい。
だから本当に、ソーシャルワーカー、MはメディカルのMだと思うんですけど、
ソーシャルワーカー自体は本当にこう、大きく大きく社会全体を良くしようっていうような考えのもとあるっていう形ですよね、きっと。
そう思っていただいていいと思います。
やっと理解してきました、私。
ありがとうございます。
そっか。そっかそっか。
どうしようかな。もうちょっと話進めていってもいいですか?
はい、どうぞ。
ちなみに、今なんとなく社会福祉士さんの概要とか全体のことが少しなんとなく私分かってきた気がしているんですけれども、
30:09
今、たださんの発信活動みたいな形のことを少し聞いていきたいなっていうふうに思っていて、
もともとノートだったりとかインスタとかスタンドFMとかも含めてなんですけど、
発信活動を始めたきっかけとかっていうのは何かあったんでしょうか?
きっかけですか?
はい。
えっとですね、そんな大層なことはないんですよ。
全然全然。
本当にない。
はい。
でもね、根っこの根っこで言うとこれ結構ちょいちょい言うんですけど、
息子が幸せに暮らして欲しいって思ってるんです。
あー。
そう、で、まあ障害があるじゃないですか、男女なんでやっぱりいろいろ障害を抱えてるんですけど、
でも元気で可愛いんですよ。
彼は、でもきっと、未来この先大人になって生きていくには、誰かの力は絶対に必要だと思うんですよね。
なんて言いますか、みんなが幸せに暮らして、うちの息子が幸せに暮らしていくためには、
社会が良くなっていっていないと、社会保障の面があるのでですね、
まず、自分の子供が幸せになるんだったら、その周りも、そしてその周りも、いろいろ考えてたら、
もう世界中、みんな幸せにならないとダメだよね、っていうところに行き着くわけですよ。
そう。なんで、根っこは、ただの親バカなんです。
いやいやいや。
なんかね、かっこいいこと言いたいんですけどね、ここに下げると、結局ここに戻ってくるんで。
いいじゃないですか、自分の子供を、めちゃめちゃ愛してるんだろうなって。
愛してるって言葉が、いいのかわかんないけど。
いや、そうなんですよ。
だから、発信活動を通じて、社会が良くなってほしいっていうことなんでしょうね。
えー、なんかあったかくなりますね。
なりますよ、なりますよ、もちろんですよ。
えー、そっか。
じゃあ、その、例えば、この発信を通じて、良くなってほしいっていうのがあると思うんですけど、
具体的に、どういうところが良くなっていってほしいとか、
こういう、この発信を通じて、根っこの部分はその、全部が社会が、息子さんが生きていく中で良くなってほしいって思いがあって、
33:04
さらにこう、具体的にこの発信を通じて、ここら辺をこうしていきたいっていう、なんか具体的なものっていうのはあるんですか。
ありますというか、決めて一応、取り組んでるんでですね。
まずは、どっちからいったほうがいいかな。
僕、スタイフでも、普通の幅を広げる。
そして、誰もがお気楽に過ごせる社会になってほしいっていうところをベースにしてます。
まず、お気楽からいこうかな。
誰もがお気楽に過ごせる社会っていうのは、お気楽なんですけど、
お気楽って言うと、ちょっと言葉としてはネガティブな感じに捉えられる感じ。
でも、これって多分、日本人が把握するお気楽のイメージって、英語で言うところの、多分、ブーズだと思うんですよね。
あー、ちょっと、怠惰とか。
そうそう、だらしないみたいな。
だらしない、はい。
そう、でも、僕のイメージしてるお気楽っていうのは、
コンフォタブル、快適。ニュアンスがね、ちょっとそっち側なんですよ。
あー、はい。
こっちのお気楽、快適っていうところをイメージして、お気楽に過ごせる社会っていうふうにイメージしてる、発信してるつもりです。
確かに、誰もが快適に過ごせる。
そうそう、なんか、そうなんでしょ。
ただね、快適にすると、快適っていう言葉を使うと、ちょっと格好良いじゃないですか。
ちょっとこう、確かにこう、構えるじゃないけど、ちょっと固くなりがちな言葉ですよね、快適って言うと。
そうなんですよ、なるべくなるべく意識を低くして、もうなるべく多くの人の目に触れるようにっていうのを意識してます。
うーん、このお気楽のワードはどっかから降ってきた言葉なんですか?
うーん、なんででしょうね。
なんか、お気楽って普段使わないなって思って、私だと。
ほんとですね、いつの頃に決めたか。
私、たださんの一番初めの紹介っていうんですか、お気楽な、普通の幅を広げて、誰もがお気楽な社会を作れる、お気楽に、お気楽な社会、過ごせる社会、っていう言葉がすごい、私も好きで。
ありがとうございます。
でも、お気楽ってあんまり使わないなって思った時、って思って、これどこから降ってきたのかなって、今ちょっと疑問になりました。
覚えてない。
覚えてない。
すっごい長く使ってるんでしょ、たぶん4年とかぐらい、それこそ、たぶんインスタの始めぐらいから使ってるんで、3年ぐらいか。
36:12
あ、そうなんだ、じゃあもう発信するときから、このお気楽っていうワードが降ってきたってことですね。
うん、意識しましたね。
じゃあそういって、まず誰もがお気楽、快適に過ごせるっていうのを、まずそこを目指して発信をしていくっていうのが、まず一つの柱っていうことですよね。
ですね、そう。で、普通の幅を広げるなんですけど、これはね、何て言いますか、普通って人によって違うじゃないですか。
はい。
そう、なんかね、これはたぶんノート始めたときぐらいに考えたんだろうな、あの、去年息子が卒園して、
あ、よっ、保育園。
保育園、保育園はね、結局最後まで行けなかったんですよ、所持状があって。
そうなんですね。
で、障がいの子が通う児童発達支援っていうところに、まあ転職みたいな感じで一年過ごしたんですけど、
そこの卒園式のときにね、親御さんと子供さんが集まって、その親御さん一人ずつお話をしていく機会があったんですよね。
はい。
そのときにね、お話をさせてもらったことだったんですけど、結局、普通って何ですかねっていう話をね、みんなとしたんですよね。
僕ら障がいを持ってる子の親にとって、うちの子って普通なんですよね、言ってみたら。
別に、なんていうか、家にずっといるし、一緒に生活してるし、当たり前に幸せに過ごしてる。
でも、肌から見ると、大変だねって言われることがよくある。
大変じゃないよって言いたいけど、でも多分、体験してない人からしたら、普通じゃない出来事。
やっぱりマイノリティってそうなりがちなのかなって思うんですけど、
やっぱりこう、多分その普通の価値観って小さい頃からその人その人が育っていく中で植え付けられていったものだっていう風に思ってるんですよね、僕は。
当たり前の価値観ってことですね、当たり前。
すごい使いやすいけど、それぞれの普通が違うんで、そこに気づいてる人と気づいていない人がいるっていうことに気づいたんです。
つまり、普通の価値観が人によって違うということ。
39:04
これを分かった上で普通って使っている人と、自分の普通は周りの普通、社会の普通と一緒だと思っている人。
それって違うじゃないですか、多分。
そうですね、価値観も人と違うし、もちろんその普通、自分の普通が他の人と普通と一緒かどうかも分からないですよね。
そうなんですよ。なんで、いろんなことを考え方であったりとか、お話ししていく中で、僕の発信を受け取ってくれている人の普通が少しでも広がっていくことによって、
なんて言いますか、多様性を受け入れるっていう言葉があんまり好きくないんですよ。
受け入れるってなんかこう、ちょっと偉そうじゃないですか。
確かに。
多様性って、みんな多様性の中に入っとるんじゃって思ってて。
なんで、上も下もない、みんな普通の中に入っているんだよっていうのが伝えたいなって、ちょっとこの上手にできたの言えてないなこれ。
いや、私はなんとなく分かりました。
そうなんですよ。
普通っていう人それぞれの普通の価値観っていうのが、まずあるっていうことを大前提として、みんなにまずは知ってほしいっていうことですよね。
そうですね。
合ってますか?
合ってます。
そうするとその普通、自分の普通が他者の普通と交われば、さらにもともとあった普通よりも、もうちょっと全体的に普通というものが広がっていくんじゃないかっていうようなイメージを受けたんですけど。
そんなイメージですよね。
合ってますか?
そうそう。
そうするとこう全体的に広がっていきますよね。
そうなんですよ。
普通の幅広がったら普通じゃないものが普通になっていくんで。
そうです、確かに。
そう。そういったふうになってほしいな、なったらいいなって思って発信してるっていう感じですかね。
なるほど。ご本人もこう、自分で発信して広がっていってるっていう感覚っていうのはあるんですか?
もちろん人が受け取って広がったら嬉しいなって思いもあると思うんですけど、ご自身はどうですか?
僕自身はですね。
自分でそのもともとあった普通っていうのは、いろいろなことの中で今広がっていってるっていうような。
42:02
日々僕の普通も多分広がっていってると思います。
やっぱりこうインプットすると、新しい知識が入るとまたそこに自分の枠が広がっていくじゃないですか。
なので広がった枠の分、普通の幅は広がっていってるって思いますし。
そうですね。
でも究極ね、あれですよ。0.01%でも人間が起こり得るものなら普通だなって最近思ってます。
なるほど。確かに。
起こり得るものですからね。
そうなんですよ。起こり得るものは普通だって思うようにしてます。
確率の問題であるだけであるってことですよね。
そうなんですよね。
そっかそっか。起きないわけじゃないから、起きてもおかしくない。そしたらあってもおかしくないよねっていうような考え方なんでしょうね。
そうですね。
そっかそっか。あ、べんけいさんが普通と常識の使い方は難しいと思います。
難しいですよね。
これ難しいですよね。
常識。本当、これ結局なんとなく今だと数が優位なところがやっぱり多いですよね。
これ全てにおいて、この普通とか常識とかって。
そうなんですよ。これでも時代によって変わっていきますもんね、普通も常識も。
いや、本当にそうだと思います。
で、べんけいさん、普通が成長していく感じでいいですねって。
ありがとうございます。本当に。
あ、もう一個ちょっと待ってくださいね。あ、まもさんがちょっと書いちゃった。書いちゃった。また来ますって言ってたんですけど。
あの、一個ちょっと前に戻って。息子さんにとって最高のパパじゃないですかって。
ありがとうございます。最高でありたい。
いやいやいや、本当に。
あの、なんだろうな、インスタとかも見てても、あの子さんのこと好きなんだなっていうのがわかります。
そうですね。うまいですよね。
で、べんけいさんが、私の時代も自閉症の診断があって、たださんの意見、思いがすごく刺さりますって言ってらっしゃいます。
そうなんですね、べんけいさん。
で、みゆさん、たださん、本当に素敵なパパさんって言ってらっしゃいますね。
どうも。
じゃあ、そうすると、今もう一回まとめると、その発信については、
なんかその、普通の、お気楽なっていうのが、なんていうのかな、快適な社会を目指していきたいな、
社会を作っていきたいっていうような思いがあって、で、あとは、普通の幅を広げたいっていう、
発信を通じて広がってもらえればいいかなっていうようなことがあるってことですよね。
45:03
ですね。
そっかそっか。
ちなみに、ちょっとその、どうしようかな。
どこから行けばいいかな。
じゃあこの二軸っていう形でいいですか?この発信について。
主な柱はこの二軸です。
そっか。で、やっぱりそのお子さんとの関わりとかも、こう出していくことによって、
これも二つのことにつながっていくっていうことですよね、きっと。
そうですね。これは言ってみたら、この二軸の下に、
断章の普及啓発であったり、社会福祉の普及啓発っていうのを持ってるって思ってるんですよ、僕。
で、インスタは親バカ投稿をしてるんですけど、これ断章の普及啓発してるつもりなんです。
どうしてもやっぱりマイノリティーなんで、目に触れることが少ないじゃないですか。
そうですね、はい。
断章のこういう感じよねってテレビで見た情報とか、そういったお話だけなんで、
そうじゃなくて、こんな生活してるよ、こういうふうに幸せに暮らしてるよっていう、
そういったところが少しでも、断章と関わりのない人たちにも見てもらえたらいいなというふうに、
確かに確かに。
投稿してます。
やっぱり、その関わりがないからこそ、関わり方がわからない。
そうですね。
その程度がね、あるんじゃないかなと思っていて、
で、私の場合もなんですけど、やっぱり周りに、
そうだね、幼少期の頃は、そういう学級があったので、
そういう支援学級みたいなのがあったので、
周りと関わる機会があってっていうことはあるんですけど、
やっぱり自分の子供たちとかの周りにはやっぱりいないので、
時々、断章の子とか子供たちが見て、
あの子どうなの?みたいな言葉がとかって言った時に、
やっぱりわからないから、うちの彼女たちもどうして接していいかわからないんですよね。
ですよね。
親もやっぱり接したことがないとか、普段あまり知らないと、
説明の仕方もわからない。
そうなんですよね。
だからそこが、やっぱりそういう田田さんみたいに活動されていて、
お話を聞くとより、すごく理解できるというところまではいかないけれども、
まだ知らないよりは身近に感じることができる。
そうなんですよね。
ということなのかな、なんていうのを今聞いてて感じました。
48:03
本当はね、インクルーシブ教育が進むのが一番いいんですけどね。
小さい頃からね。
インクルーシブ教育っていうのは、ごめんなさい、どういう教育?
そうですね。
今って、普通の通常級っていう、いわゆる普通の小中高。
普通学級。
その学校の中に支援級っていうのがあるところもあるし、ないところもある。
そして別に特別支援学校っていうのがある。
でも、かなから一緒くたにしてしまえば、
子供の頃から障害のある子たちがいるのが当たり前の生活。
そのままみんな大きくなっていく。
そうすれば、さして違和感を感じなくなるんじゃないかなっていう風に思ってるんですよね。
確かに確かに。
今だとインクルーシブ教育っていうのは、
どこか日本っていう、かなりざっくりした言い方なんですけど、
それはもう特価で取り入れられたりとかってしているんですか?
関西は比較的進んでると思います。
へー。
アシアとか。
へー。
それは小中っていうことですか?
保育園から?とか幼稚園から?
小かな?
小学校から。
中はちょっとどうかわかんないですけど。
じゃあ、いわゆる小学生ぐらいの幼少期に、
一緒に生活をしていくっていうことなんですよね。
うーん。
へー。そうなんだ。
確かにそういう風なのがやっていけると、
より身近に感じることはできますよね。
そうですね。
サポート側の課題はいっぱいありますけどね。
そうですね、確かに。
バランスがやっぱり崩れちゃうだろうし、
勉強の進み具合とかね。
そこら辺の体制も整えていかないと難しい問題ではありますけど、
一応今、日本も進んでいっているような状況ではありますけどね。
なるほど。
ちなみに、もし質問答えにくかったらあれでいいんですけど、
全然大丈夫です。
たださんのお子さんは今どういう形で?
うちは支援学校に行ってるんで、
中にいる子たちはみんな何かしらの特性がある子たちしかいないです。
そっか、それはあれですか。
本来だったら普通の方にも行けるなら行きたかったとかそういう。
うーん。
受け入れる体制がちゃんとしているのであればっていうのが前提ですけど、
うちの住んでるところはあんまりできてないと思います。入れる体制が。
51:05
事前に教育委員会と相談したりするんですけどね。
最後決めるのはお父さんお母さんですよって言われるんですけど、
ゆっくり促してきますから。
一応主導権はそっちにありますよって形で。
だけど一応今は支援学校っていう形で行かれてらっしゃるんですね。
確かにおっしゃる通りいろんなところでそういうところが入って関わりがあるってことは本当にいいことですよね。
うーん。
お子さんにとって普通の、普通ってまた一回出しちゃいけないんですけど、
いわゆるお友達とかっていうのとの関わりとかっていうのはあるんですか。
関わりっていうのは支援学校以外での関わりとかっていうのは
たださんご自身が作っているとかそういうのっていうのは今やられていたりとかするんですか。
もうね、そうなってくると僕や妻の友達家族と交流するぐらいしかないんですよ。
地域の何かがあればいいけど、うち地域結構高齢化進んでるんで。
そうなんですよ。
朝ラジオ体操とかに地域のみ参加しても、だいたいおじいちゃんとおばあちゃんしかいないんで。
でもそれでもね、いろんな人と関わるっていう意味では刺激というかね、にはなりますよねきっと。
そうですよね。
なるほど。
ちょっと待ってください。
えーっと、ベンケンさんが、長男も次男も小学校で支援クラスに在籍しているんですが、長男にとって男将のお友達も他の支援が必要なお友達も普通のお友達なんですよねって。
そうですね。
そうですよね。
そうなんですよ。
ベンケンさんは、ちなみに息子たちの小学校は大阪府です。
あら。
やっぱり関西系はもう、あ、でもそっか。今は小学校で支援クラスか。だから一応学校としては同じところにいらっしゃるのかな。
同じ学校というか、普通一般の学校と。
そうでしょうね。
7日の支援休ってことですよね、これだと。
そうですね。
あ、言葉が遅いんです。
そうですね。
んー、あ、結構あっという間に1時間経ちそう。
54:01
ほんとだ。
早い。
早い、早い。
え、どうしようかな。何、あとどう、なんか聞いちゃい、どうしようかな。
何か、私がめっちゃいろいろ聞きながら聞きながら。
大丈夫ですよ。
いや、めっちゃ聞いて、結構今考えて聞こうと思った。
言葉一通り今ザーッと聞いてきた気がする。
ありがとうございます。
え、どうしようかな。
たださ、今お話をしている中で、もっとこれ話してみたいとか、話したおきたいとか、そういうことって何か今ありますか?
今伝えたいこととか、何かありますか?
あ、でも今回お声掛けいただいて、タイトルが社会福祉資産っていうところで、お声掛けいただいたのはめちゃくちゃありがたいなっていう風に思っています。
あ、ほんとですか?ありがとうございます。
これ、本当に、どうですか?その、プラットさんが関わっている社会福祉資産。
多分、医療相談のソーシャルバーカーさん、社会福祉資産いるのかなっていう風に思うんですけど、
ちょっと全体的に、真面目というか、お静かな方多いことないですか?
あ、うちのMSWさんは割とこう、はつらつとしてますよ。
割とはつらつとしてる感じだったと思います。
なんかね、なかなかこう、外の発信力が社会福祉資産全体的に弱いよねっていうのを、社会福祉資産会の中でも話題になったりするんですよね。
社会福祉のその協会として、発信活動とかしてるんですか?普及啓蒙活動みたいな。
一応、一応。ごめんなさい。一応、してるはしているみたいなんですけど。
しているんですか?って言われるレベルです。
すいません。
ほんとそうなんですよ。
確かになんか、あれなんか、学会とかそういうわけではないんですよね。教会みたいな感じですよね。
そうそう、職能団体なんで、お医者さんでいう医師会に近い感じで。
あー、なるほどなるほど。そっかそっか。確かに。でも、でもあれですもんね、まだ人数が少ないんですよね、確か。
お配信でどっかで聞いた気がするけど。
えっとね、割かしいるんです。
あれ?割かしいる?間違えた?
いやいや、全然なんです。
えっとですね、えっと、30万弱ぐらいいるんですよ。
あー、意外といた。
お医者さんと。
一応、どっこいぐらいですよね、確か。
そうなんです。
そっかそっか。結構こんな人数いるはずなのに。
でしょ?
確かに、もうちょっとなんかね、発信がね、啓蒙というかね、いってくればね、いいんでしょうけど。
57:02
まあその仕事柄、どちらかというかこう、なんですか、メイン張ってる感じじゃないじゃないですか。
調整したりとか、連携したりとか。
確かに確かに。裏方に近い感じがありますよね。
そうなんですよ。つなぎ役なんで、めちゃくちゃ目立たないっちゃ目立たないんですけど。
じゃあ、目立たんから知られてなくていいんかって言うと、僕はそうじゃないって思ってて。
なので、どういった機会でもいいので、こうやってお話しさせていただける機会があるのは本当にありがたい。
よかったです。私が本当に無知の無知だったので。
全然です。
でも本当に今回お話聞けて私としては、そっか、こういうお仕事されてるんだっていうのが、
本当に少し視野が広げた、広がった。
ありがとうございます。
視野が広がったっていうこともありますし、ぼやっとしたものが少し解像度が高くなったっていうのがあるなっていうふうに思ってます。
ありがとうございます。
いやいや、とんでもないです。
アピール不足。弁検さん、アピール不足問題があるんですねって言ってますね。
あと、弁検さん、目立たないですけど、めちゃくちゃ重要だし、お世話になってる方々ですねって。
そうですね。これからはね、特に必要になってくると思うんですけどね。
結構あれなんですよ、今主軸として勉強していくの、力をつけていってるので、意思決定支援、結構力入れてるんですよね。
それは意思決定支援っていうのは?
例えば、公権業務とか。青年公権になったり。
青年公権、はいはいはい。
何かしらの判断能力を失った人たちの代わりになって意思を決定していくっていうところなんですけど、
なるべくその人たちに寄り添い、その人たちの思いを組んだ上での意思決定支援ができるっていうのが、
社会福祉士が今専門的に勉強している強みになってくるのかなっていうふうに思ってて。
結婚しない人も増えてきたし。
そうですね、そうですね。
そういった人たちが増えてくると必然的に必要になってくるんじゃないかなっていうふうに僕は思ってるんですけどね。
その意思決定、ちょっとだけ聞いてもいいですか?
意思決定支援っていうのは、公権になるとも違うんですか?公権に。
公権になることができる。
なることもできる。
多分、加菜から出てきているのによって弁護士か兵法助手か社会福祉士に来てるんで。
そうかそうか、確かに。
1:00:00
本当にそういった意味では、今のお仕事の幅がどんどん広がっていく可能性はありますね、そういった意味では。
確かに私も仕事上、認知症の方とかを見ることが多いので、
青年貢献制度とかの書類書いてくださいとかっていうことはやっぱりありますね。
身寄りがないとか、一人身だったりとか、そういう方だから、貢献制度の書類をっていうことがあるから。
確かに本当にそれは必要なところに関わっていける職種でもありそうですね。
へー、そうか。
いろいろ聞けて、私は今すごい楽しかった。
楽しかったって。
しゃべりたい放題でありがとうございます。
いやいや、私はめっちゃ楽しかったです。
僕もですよ。
すごい私が聞いてばっかりだったけど、あれかな、私の聞き方大丈夫だったかな。
大丈夫だったかな?
僕は全然大丈夫です。
本当によかったです。
今度よかったら僕からもいろいろ聞かせてください。
いやいやいや、本当にそうです。
医者らしいことあんまり最近しゃべってないんで。
実は僕、医者らしいこと聞いてみたいなって思ってるんですよ。
本当ですか?
絶対脳神経ないかって結構みんな気になると思うんですけどね。
そうですかね、私もそんなに割とご高齢の方を見る職種だから。
ほら、気になる気になるって上がってきてますもん。
気になる?気になる?
気になる?ゆかりんりんさん気になります?
じゃあどこかで話しましょうか。
しましょうか?とか。
しましょうか?
しますか?
しますか?
私本当に何かかぐしゅん先生みたいにあんなに専門的なこといっぱいしゃべれないですよ。
あと武雄先生みたいにあんな超医療、医療、武雄先生めちゃめちゃ医療いっていいかな。
オタク、オタクっていっていいかな。
オタクですね。
医療オタク、医療オタクじゃないから。
本当に普通のお話しかできないですけど。
いや、もうなんか多分その普通が僕らにとっては相当貴重だと思いますよ。
本当ですか?じゃあもし何か、どう全然聞いていただいたら答えられるところは答えていきます、もちろん。
ちょっと質問まとめてお誘いさせてください。
全然全然、はい、もちろんもちろん。
何でも答えられるかどうかはかなり怪しいですけども。
かなり怪しいですけども、答えられるところは答えていきたいな、なんていうことを考えています。
気になるって言ってる。
もう1人もちろん。
ぺんけんさん、ミホ先生との脳トークされてたのは面白かったです。
本当ですか?
面白かったですよね。
ありがとうございます。
あれ結構本当に、ちなみにミホイミ先生とはまた30日にもうちょっとディープな脳トークをしますので。
脳が綺麗なのが結局あれ調べたんですけど、ググっても出てこなかったんですよ。何見たらいいかわかんなくて。
1:03:04
なんか多分気持ち悪いから出てこないのかなって。
やっぱそうですよね。
ちょっとグロテスクだから出てこないんじゃないかなって思って。
みんなに見てほしいですって言ってるけど、これ出てくるのかなって。
多分脳は、ちょっと待ってください、今ググってみますね、脳。
確かにこれ、出てこないですね、本当に。
でも時々出てますよ、これ。
何で検索したら出てくるんだろうって思って、いろいろやってみるけどヒットしなくて。
確かに。でも一応似たり寄ったりのやつは出てきて。
多分私が見ている脳とミホイミ先生が見ている脳ってちょっと違うんですよ。
多分その時も話したかなと思うんですけど、私、亡くなった方の脳しか見ないんですよね。
亡くなって、冒険って言って、解剖したりとかする時に頭を開けて脳を取り出してって言って。
正直ちょっと、何て言うのかな、細胞とかが死にかけてるって言っていいんですか、わかんないんですけど。
そういう脳しか見たことがないんですけど、
多分ミホイミ先生は完全にまだ血液がバーって流れている、割と綺麗な脳を見ているから、
私が見ている脳とミホイミ先生が見ている、ミホイミ先生っていうのは脳外科なんですけど、
脳外科の先生が見ている脳とは多分、何て言うかな、見ているものが全然違うんだろうなってちょっと思ってます。
ちょっと30日楽しみにしてます。
もうちょっとリープな話をしましょうって言って、ミホイミ先生と話してますので、
もしお時間があれば来ていただけたらと思います。
はい、というわけで、皆様ありがとうございます。
ありがとうございます。
弁慶さんそれも楽しみって言ってます。
タダさん、もしよければ何か告知なり、何かこうお知らせなりしていただけると。
何かありますか?
告知ですか?
告知でもいいですし、例えばチャンネルでいっぱいリットリンクも、リットリンクの中にも、
タダさんのコンテンツが詰まっているので。
そしたらどうしようかな。
もしあれだったら私が紹介してもいいですか?
ぜひぜひ。
いいですか?
じゃあそしたら、もし皆様よろしければタダさんのところに飛んでいっていただいて、
タダさんのところに、これリットリンク貼ってありますか?タダさんのとこ、ページに。
うん、プロフィールに貼ってます。
私多分これ今飛んじゃうと、チャンネルからどっか行っちゃうかもしれないので、ちょっと飛ばないでおくんですけど、
タダさんのところにリットリンクが貼ってあって、
ノートと、インスタと、発信媒体スタイフですよね。
のが貼ってありますので、ぜひもしよければタダさんのところをフォローして見ていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。こんな感じかな?
なんかあっという間の1時間だった。
ありがとうございます。
いえいえ、とんでもないです。楽しかったです。
私はもういろんな話が聞けて、よかったと思っています。
1:06:05
うちでもいくらでも話します。
ぜひぜひまたお話ししましょう。
はい、ぜひぜひ。
よかったです。
はい、ではこんな感じで今日は社会福祉士のタダさんと一緒に社会福祉士さんのお仕事をね、ちょっと聞いたりとか、
あと今回はタダさんの発信への思いとかをね、聞かせていただきました。
はい、みなさんありがとうございました。タダさん本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。では皆さんこんな遅くにね。遅くにありがとうございました。
はい、ゆかりんりんさんありがとうございました。
はい、ではこんな感じで今日は終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
はい、皆さんはまたお会いしましょう。
ゆかりんりんさんが心身のマーク。またお会いしましょう。では、これで終わりにしたいと思います。皆様ありがとうございました。ありがとうございました。おやすみなさい。
01:07:24

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