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2012-10-08 11:10

第43回:『講師の方々の最終目標は何ですか?』石原明さん、小倉広さん、古森剛さん、森吉弘さん

「伝説の新人養成講座」のイベントで行われたトークセッションを特別配信。最終回の今回は根源的な質問に講師陣が真剣に答えます。


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20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャスト
伝説の新人ポッドキャストは、さまざまな業界で伝説的な活躍をしているゲストをお招きし、
20代の皆さんに向けて優秀な人材と言われるレベルではなく、
圧倒的に突き抜けた人材になるためのヒントをお伝えしていく番組です。
本期の20代に火をつける伝説の新人養成プロジェクトがお送りいたします。
皆さんこんにちは。20代でぶっちぎれ!伝説の新人ポッドキャストへようこそ。
本日もこれまで3回にわたって放送してきました、
森吉弘さん、石原明さん、小森剛さん、そして小倉広さんによるトークセッションのライブ録音よりお送りしていきたいと思います。よろしくお願いします。
前回の放送では、ゲストの皆さんにメンターのお話ですとか、おすすめの本について語っていただいて、
皆さんの学びというのがテーマになった回になったのではないかなと思うんですけれども、
メンターに関しては本当に皆さんいろいろな意見をお持ちで、面白いなと思って大変興味深く私も聞かせていただいたんですけれども、
やっぱり完璧さを求めずに、とにかくいろんな人とお話をして、そこからいろいろ吸収していくということが大切なんだなとつくづく感じました。
なので皆さんもぜひこの伝説の新人ポッドキャストで、いろんなゲストの方々のお話を聞いて、メンターとなるような人を見つけていただければとても嬉しいなと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
それでは前回に引き続き、4名の知的なゲストをお迎えしたトークセッションのライブ録音をお送りしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
最後の質問になります。ゲストの方々の最終目標とか目的とか教えてください。背景としてはですね、伝説の新人養成講座を受け、将来の目的について考える経緯が多くありました。
その中で講師の皆さんのお話を聞きたいですということですので。はい、お願いします。
はい、お願いします。
じゃあ、これは最初に行きます。
一番あれなんで、最初に行きます。
すごい暗くなっていいですか?
いきなり最初。
何とかします。何とかします。
ごめんなさい。何とか。ごめんなさい、失礼ください。
良い死に方をしたい。そうなんですよ。
というのが、私、結婚式は欠席しても葬式は欠席しないようにしてですね。
仕事を休んでNHK時代も3回休みましたけど、それは葬式なんですよ。か、または通夜ですね。
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あまりにも大変な中継とかあった時には、さすがに葬式はいかないでも通夜には行くっていう。
というのは、やっぱり亡くなってからだなっていうか、そんな付き合いをしたい。
だから、義務とか命令で行くような葬式はしてほしくないなっていう。
みんながこの人にお礼言いたいよなとかね。
あと、バカ野郎言いたいよなとかね。
そんな死に方をしたいっていう。
その死に方じゃあどうされるかっていうと、自分が僕も感動大好きで、
感動しながら人と関わっていったら、きっとそういう死に方ができるんだろうなっていう。
すいません、こんな目標で。まずは暗く。
ありがとうございます。
最近、僕は皆さんのおかげで伝説の真珠で講師とかされると、皆さんフレッシュですよね。
いいなとか思いながら、うっかり自分は自分のことをよく最近考えてなかったなとか思い始めて、
結構真面目な話なんですよ。
自分自身をもう一回自分とは何なのかとか、すごい客観的に見てね。
社会の中で自分の立ち位置どうかみたいなことをすごい考えてて、
会社は結構ホールディングスにして分社化とかしたんですよね。
会社としてはプロの経営者の育成をしたいというのと、
組織運営できる人間をたくさん育てたいというのがあるんですが、
世の中に本気で役に立つということを思ってます。
おかげさまで世の中がすごくインターネットとかそういう形でコンテンツを残しやすくしてくれてるので、
僕はポッドキャストもやってますけど、
あれは実は僕は死んだ後でも本当の意味で生きているコンテンツを残してくれる環境ができたと思うんですよ。
こんだけ世の中がコンテンツを残してくれるので、
強烈なコンテンツをずっとガーンと残しておいて、
人類みたいなのがいてくれれば、どっかで見りゃいいんでしょ。
あっこれイケるじゃんみたいな。
そこで活かし続けたいみたいな感じのことを最近真面目に思ってまして、
これは世の中が利用しないとダメでしょ。
プロメテウスとか映画もあるよね。
あれ見たときにこれ絶対しようと思って。
それは合致してます。
本気で時間を稼げて速度でやろうかというのを真剣に思ってます。
すみません。
ありがとうございます。
これは2回か3回か4回か私が出た回の方に言ったんですけども、
僕もちょっと死ぬ話に似てます。
あんまり暗くないですけど。
僕はいわゆる目に、髪に貼らないといったのはそのことで、
あんまり作法で考えた目標とかは僕は持たない人なんですよ。
どっちかというと、最後死ぬときにああ良かったと思って死ぬ。
これが目標じゃないけどもエンドステートですね。
私の良かれと思うエンドステートで。
そうなるためにはどうしたらいいかというと、
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今日の会議にも跳ねられるかもしれません。
そのときにアッとなって、こうなるじゃないですか。
そのときにもう跳ねない。
リアルだった。
ちょっとリアル。
もう跳ねない。
例えば嫁さんとか自分が尊敬してる人とかがその場で
あなたの人生は良かったのとかそんなこと言ってくれやしないし、
言われたところで良かったとは思えないんです。
結局とてもセルフィッシュな話で、
自分がああ良かったと思うかどうかだけなんでしょ。
その1秒くらい。
これしかないんですよ、人生って。
これで全部決まります。
全ての人生の決算はそこの一瞬で決まる。
ああ良かったと思うかどうか。
ということはですね、そうなるように生きてることが大事なんですね。
だから仕事にしろ、遊びにしろ、何にしろ、
何かこういうことをしたいと思ったことをなるべくやるようにしてます。
仕事だけに限らず。
誰かに会いたいとか。
野菜作ってみたいとか。
半年前にひらめいて野菜作ってみたいと思って、
今はもう兼業なんかよりも全然馬鹿なんですけど。
そういう、なんか木が切りたいなと思ったら山を刈って林を研ぐね。
そういうことをしてるから、やっぱり大したひらめきじゃないんだけど、
ちなみに。
でもね、大したことじゃないけどもやるから後悔がないんですね。
だからまだやりたいことがある、これを未練と言います。
未練はいつもある。これはいつ死んでもある。
未練はあるけども後悔がない人生をという僕の材料の名はそういうことで、
後悔しないようにするためにはひらめきにちゃんと素直にやる。
これを日々やることですね。
これが私の目標じゃないけど、
WAY OF MY LIFEというか、
一応英語やってますね。
農協の小森さんでした。
あははは。
田村さんお願いします。
目標ですか?目指す姿ですか?
はい。
ないです。
小森さんに近いんですけども、
かなり近いと思ってお聞きしてまして、
私は農業やらないんですけども、
要はですね、目標を描いてそこに向けて頑張るっていうのは、
世の自己啓発とかビジネスにほとんど書いてますけど、
自分で成功した試しが1回もなくて、
大概書いたことは1個も叶わないし、
正月に立ってた目標は大体3日で忘れるし、
そういうダメ人間をずっと40数年やってます。
ところが最近なんか気が付くといい人生だし、とっても楽しくて、
本当に後悔なく生きてるというのは何かというと、
小森さんに近くて、
日々目の前のこととか訪れたことを一生懸命楽しくやってると、
勝手に次々いろんなことが降ってきて、
どんどん後援が広がって、
この伝説の真珠もそうですけど、
いろんな人が声かけてくれて、
頼んでもいないように助けてくれて、
思ってもいないビジネスシャツが転がり込んできて、
気が付くと自分がいつの間にかいろんなことができるようになって、
いつの間にか有名人みたいになってるっていう、
これ一つも目標立ててないんですね。
なぜかというと、つまり目標って、
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今皆さんが目標を立てるとしたら、
皆さんのたかだか20数年のちっちゃな人生の中でしか立てれないんですよ。
自分の経験以上の目標って立てれないし、
皆さんのちっちゃい器の中でのちっちゃな目標しか出ないんです。
そんなものに縛られるくらいだったら、
偶然出会うすごい人にインスパイアされる方がはるかに増して、
下手な目標を立てると、ちっちゃなから入っちゃいますから。
逆に人を受け入れなくなるんでね。
それよりは、アホみたいに素直になって、会う人を尊敬して、
うわぁ、この人すげえな、かっこいいなと思って、
そこにインスパイアされて、偶然出会って、
日々目標を更新し続けた方が、はるかに大きくなる可能性があるんで、
ちっちゃい器でちっちゃい目標を立てるくらいだったら、
ない方がいいんじゃないかなというふうに思って、
まだ僕自身ちっちゃいんで、体はでかいですけど、
まだまだ中身ちっちゃいんで、
日々会う人に刺激を受けて、日々更新しています。
以上です。
ありがとうございます。
質問の時間が尽きないんですけど、
時間も参りましたので、
ここらで終わりたいと思います。
皆さん、もう一度洗剤なくしてください。
ありがとうございます。
本日のトークはいかがでしたでしょうか。
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新人時代の今にこそ自分のものにしていってください。
この番組は、伝説の新人養成プロジェクトの提供でお送りしました。
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