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2025-06-04 10:42

#152 株式会社速太郎本部 取締役社長 高木芳郎 × 株式会社晃祐堂 取締役社長 土屋武美さん

ものづくりトーク第152回放送ゲストトークをポッドキャストで!

(過去放送回につきプレゼント応募などは終了しています)


広島で培われてきた『ものづくり技術』

広島に根付く『ものづくりスピリッツ』

広島で活躍する『若き技術者・クリエイター』​

そんな『ものづくり』のおもしろさ・ものづくりの深みを発信するプログラム


番組の工場長(MC)を務めるのは平岡良介

ものづくり80年の歴史を持つ平岡工業株式会社の代表取締役社長、自社ブランドHIRAXのCreative Director、ドラム講師の経歴を持ちバンドマンという顔を併せ持つHIRAX AIR sheildではGOOD DESIGN AWARD 2021 受賞!音楽とものづくり、そしてラジオへの愛は半端ない!


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Summary

株式会社速太郎本部の高木芳郎社長が、社権の速太郎の全国展開や企業理念についてお話しされます。また、車検業界の変化やコンプライアンスを重視する姿勢についても触れられます。

社権の速太郎の概要
ここからは、ファクトリースタッフが今話したい人とトークする、ものづくりトーク番外編。
今回、土屋さんがトークゲストにお迎えしたのは、社権の速太郎を展開する株式会社速太郎本部取締役社長の高木芳郎さんです。
高木社長、よろしくお願いいたします。
いやーすごい、製品作るだけでなくてね、作った後もメンテが重要ですから。ということで、本日はお越しいただきました。
社権の速太郎といえば、もうね、みなさん聞いたことあると思いますけど、速太郎のCMですよね。
土屋さんとはどういうつながりなんですか?
もともとですね、自転車のプロチームのヴィクトアーティロシマさんがいますけど、僕ら応援している側なんですけど、
このスポンサー会があって、そこで異様な雰囲気を持っている方がいたんですよ。それが高木さんだったんですよ。
どういうことか、異様って。
みんな結構やっぱりスポーツ系の応援してるから、結構ラフな格好で出るんですよ。
それが今日みたいにガッツリもうネクタイ締めて、スーツ着てるから、これはどっかの大きい会社の社長さんで話しかけてるのが最初ですね。
実際に速太郎って何店舗くらいあるんですか?
今、全国で150店舗あるんですね。
おかげさまで。
さあ、今回はものづくりトーク番外編ということですので、ここからは土屋さんMCでよろしくお願いします。
社権の強みと人材育成
速太郎って全国展開をどんどんしていく中で、やっぱり会社の強みってあると思うんですけど、一言で言うと何なんですかね。
コンプライアンスを重視した、無駄を省いた社権ですね。
そうすることによって、最短45分で社権ができるという仕組みですね。
でも、速太郎を使ってる人から聞いた話だと、めっちゃくちゃ良いって言うんですよ。
だから、効率化とか機械的なところじゃなくて、人間としてレベルの高いというか、対応が良いとか、マニュアルがしっかりしてるから、どこのフランチャイズでも良い対応が、良いサービスがくれるというようなイメージも持ってるんですけど、そこはどうなんですか。
そこはですね、一番気を使っているところですし、社権のフランチャイズというのは他にもありますが、その中でも社権の速太郎を評価していただけると、人材育成の仕組みがすごくしっかりしているといったところになろうかなというふうに思いますね。
最終的にはやっぱり、マニュアルといってもやるのは人間なので、その中で何が大事かというと、やっぱり人間力が大事。そこはもう絶対に譲れないところで、一生懸命そこの部分で日夜苦労をしております。
人をどう育てるか。
岡田さん、苦労もあるって言ったじゃないですか。うちの会社とかでもそうですけど、やっぱり文句できませんとか、これは私の仕事じゃないですよって言い出すような人もいる中で、そこのネガティブな感情をどうやってポジティブに持ってくるかという方法はありますか?
やっぱり普段から会社の同じ方向性をどれだけ社員に浸透させるか、今言ってることがその方向性に向かってるかどうかというのを社員に日頃から示してないといけないですよね。
企業理念とかビジョンを発してるんですか?
それは言葉に発してるんですよ。
発してるし、やっぱり朝礼の時に毎日同じことを何回も繰り返して言う。
どんなこと言うんですか?
まずはや太郎。譲れないでしょ。はや太郎って。
はや太郎。
あと企業理念とかですね。
ちょっとだけご紹介いただけますか?
企業理念って言ったらですね、ちょっと待ってください。
長いんだよ。
うちも週に一回読んでるんで。
読んでる?
そうなんだ。
高木さんが理念を読んでと言ったら何かを探し始めましたね。
うちの会社の理念を言いますと、筆を通して世の中に笑顔と喜びと勇気を与える。
これがやっぱり法律みたいになってますね。
だからその対象に戻って考えるということでやってます。
おっとなんか聖書みたいなものが出てくるんだよこれ。
うちはこの一客再来ということが一番の経営。
やっぱり商売をする上で先客番来というのはもう誰しも言うことじゃないですか。
先客番来の前に一人のお客様が繰り返して来てくれないと先客番来につながらないんですよ。
なのでその瞬間瞬間で一客再来をそのお客様にまた来ていただくためにどうするかということを考えないと。
中にはそのクレドとかいろいろありますけどこれを毎日1ページずつ読んでやってますね。
よかった。一瞬高木さんがカバンをガサガサし始めたんで覚えてないのかなと思ったんだけどこれを出すために。
そうそうそうそう。
やっぱりこういったしっかりしてこれを社員に配ってやってるよというものをアピールしたかった。
いや本当にいいもの作られてますね。いい話を伺いました。
ポテトとかなんか。
はい。ちょっと真面目な話でCMってあれ誰が考えられたんですか。
CMですね。
あれすごいですね。
ハヤタロウの。
ハヤタロウのですね。これはですね。秋田に野代店というのがあるんですが、ここの社長がすごい音楽が好きで。
フランチャイズの店舗の一人の方ですか。
亀井店さんが野代店の亀井店さんが自分の子供を使って自分でコンピューター打ち込みをして子供さんに歌わせて作った。
それは何のために作ったかというと秋田なので祭りがすごい盛大な祭りがあって。
その中でそのコマーシャルをスピーカーを通してみんなに流すためにその曲を作った。
そうなんですか。
ですよ。その祭りだけのために作ったんですけど。そういったの作ったんだという風に言って秋田へ行った時に聞かせていただいて。
あらこれ用途して使えるかなと思って。でちょっとこれ貸してこの曲ちょっと貸してくださいよって言ったらいやいやもういいよあげるよって言われて。
いや音源があの著作も全部 ok ですから大丈夫大丈夫全部好きにしてとかいう風に言われて。で帰ってきて。
曲はこれにしてこれに何かを入れてちょっとコマーシャルできたらなというところからです。意外と皆さん覚えていただいてありがたいなと思います。
まさかの音源が内製だったって。
それからは何回か2回ほどは取り直しはしましたけども。
デモテープが内製ってことでしょ。
そうですそうです。
それはまだに持ってます。
あれが一番だってブランディングに効いてますもんね。
会社でも言ってるしその一番大事な45分もみんなやっぱ覚えちゃいます。
そうなんですよ。
知ってる方は名刺とかはや太郎の高木で皆さんはや太郎って言っていただいてるので効果はあったなという風には。
いやそれは絶対ありますよね。
高木さんの方から何かPRというかお伝えしたいことがあれば一言いただきたいんですけども。
ビジョンとプレゼント企画
今からは車検のやり方もだんだんと変化をしてきてというのは車が変化をしてきてるので。
いわゆるEVの車であったりとかいうところの方向性ができてきてるので。
検査自体もEVになると高圧電力を使うので。
そこら辺の資格を持った人間を配置しなければいけないとか。
それ用のテスターを用意しなきゃいけないとか。
そういったことでいろいろと変わってきておりますので。
ただ、さっきも言われてますコンプライアンスだけはですね。
いくら時間が短い45分1時間といってもコンプライアンスの部分だけは絶対に曲がることのない。
我々はやっぱり法に守られる仕事をしているので。
そういったものはやっぱり肝に銘じて問題のないようにやっていきたいなという思いがアピールです。
法令遵守でやられているということですね。
そして今日はリスナーの皆さんにプレゼントをご用意いただきました。
ありがとうございます。
オイルの無料交換券を3名の方に。
ありがとうございます。
お年玉ですね。
オイル交換券って結構まともにやると結構高価なもので。
1リッターあたりだいたいオイルが1300円から1800円までですね。
オイルの質にもよりますけども。
そうするとだいたい車自体が4リッターぐらい入るので。
そうするとですね。
5000円以上?
6000円から7000円、8000円近く。
ありがとうございます。
ただし、申し訳ないんですが、
ハヤタロウの広島店、向稲田店、この2店舗に限らせてはいただくんですが、
別に期間は設けておりませんので、その交換券を持ってきていただければ交換をさせていただきますので。
よろしくお願いいたします。
車検の時にも利用していただけるということですね。
応募のある時は後ほどお伝えします。
今日はファクトリースタッフが今話したい人とトークするものづくりトーク番外編でした。
土屋さんがトークゲストにお招きしたのは、
車検のハヤタロウを展開する株式会社ハヤタロウ本部取締役社長の高木芳郎さんでした。
ありがとうございました。
10:42

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