そうしたらば、普段小説などなどを書いている参加メンバーの皆さんも、
こんじゃーって言って単価書いたり、初めてだけどって書いてええやで作ってくださっているので、
そこそこの数になっているのかなと思っているので、よかったかなと思ってやってます。
で、僕自身も単価ってそんなに経験ないんだけど、
参加させてもらっているシシー・ミツっていう篠農人士ですね。
ミツっていうのはハチミツのミツですけど。
そちらに参加させてもらっていて、そこであの単価やる人もいて、
単価部を作るからって言って誘われたときに、
やったことないですけどって言いながら、
去年の文学売り間の会場で誘われて、
じゃーって言ってその場で、
あの単価の方のいくつか興味の持てそうなやつを買ったり、
もともと手元にある歌手なんかもあったんですけど、
そういうの、よくわからないけど何かわかったみたいなことを恥知らずにも思って、
ええやで書いた単価を載せていただいたり、
まあ、あまり悩まずに作ってしまえばいいんじゃないかなという、
非常に表現を舐めたことを言っている気がしないでもないんですが、
まあ最初は初心者なのでいいんじゃないかなと思いながらやってます。
すごい。
私もそのシシ・ミツの単価のアンソロジー読んで、
このポッドキャッツでも何度かちょっと紹介してるんですけど、
なんかいろんな方のその単価のアンソロジーを手にすることってなかなかなかった。
渡辺さんきっかけで買わせていただいたんですけど、非常に面白いなあと思って。
なんかその流れでVJを始めたんですけど、
一応そのテーマとしては偽物歌手っていうタイトルでありつつ、
そのVJ系のバンドとSF系のバンドとして、
そのバンドの中でのそのアンソロジーを作っているんですけど、
そのアンソロジーの中でのバンドの中でのアンソロジーを作っているんですけど、
偽物歌手っていうタイトルでありつつ、そのVJ系のバンドとSFと単価を絡めてるってことなんですね。
そうですね。
なかなかない。なかなかないテーマ設定になりますけど。
VJ系SFアンソロジーっていうよりも、そもそも今年のもっかいのテーマは偽物っていうことでやっていて、
だからそのテーマに絡めつつ、SF的だったり、
ビジュアル系を歌の世界観に近いものを読んでくださる人でもいいし、
もちろんバンドマンへの愛を歌っていただいても全然いいし、
そこは結構人それぞれやってくれると思いますけど、
そういうものができてきたら面白いなと思って今。
単価の方が少しずつ集まってきてるんですけども、見ながら思ってるところですね。
そうですね。なんか互いの単価を読んで解釈しあったりとか、見てるだけでも刺激的だな。
なかなかその、私は自身単価は好きだったり読んでた時期もあった。
なんかこういう場ってほぼコミットしたことがなかった。
なんか面白いなと思って、いろいろ自分でも読んだり作ったりとかしてましたけど、
なんかこないだの編集会議で単価本を持ち寄ってみんなで見成功したり、
こういう風なとこで書くといいのよと、チェックポイントの用紙をもらって、
あ、こういうことに意識すればいいのかとか、まずの処方的なところですけど、
なんかそういうところでいろいろ教えても、幅が広がったなって思いますね。
実際その、今その文学フリマって結構、単価ブームの流れを受けて単価ブースも結構盛り上がってきてるじゃないですか。
はい。
私はまだその全然開拓はできてないんですけど、
七部さんは前回から行かれててなんか感じました?そのうねりというか。
ジャンルごとのブースの数、出展数はウェブカタログでわかるじゃないですか。
このコロナ明けからまた文学フリマの出展数ものすごく増えてきてるんだけど、
どこが増えてるんだろうって見たときに、単価は結構増えてるところの一つだなって思います。
ちょっと前がどれぐらいの数だったとか、私は感覚的にわかんないですけど。
正確には僕も覚えてないんだけど、
出展全体が2倍になってると3倍になってるって言っても、
例えば小説でSFジャンルが3倍になったりとかはしていなくて、
微増はしてるんですけど、こんなことは実はなくて、
文繰全体で多いのはエッセイと、やっぱり今単価ブームがそもそもあるから、
単価のところがすごく増えている感じのとこですね。
なかなかこう、私はもともと小説とかそういう系が好きなんで、
小説ブースとかしか回ってなかったり、
好きなライターさんのエッセイを買いにエッセイブースに回ったりとか、それぐらいだったんですけど、
初めてのブース回るのって結構ハードルがいるので、
きっかけがないとなかなか行けなかったり、
もちろん東京だからってのもあると思うので、広すぎて、
どのブースがいいのかなみたいなのがあったりするんですけど、
田辺さんはフラって見てブースで気になったの?
何個か買ってみたって感じですか?
でも単価については、
やっぱり知っている人が寄稿しているから買っているっていうのが多い。
割と有名どころな感じだろうかなと思うんですけど、
タイドー単価っていうのを、
マイクロフォーカスとか、
マイクロフォーカスとか、
マイクロフォーカスとか、
それともマイクロフォーカスとか、
そこは、
カードを買うというか、
カードを買うときに、
大抵の人がマイクロフォーカスを買ったりして、
マイクロフォーカスを買うときに、
マイクロフォーカスを買うときに、
参加してるアンソンおじいだったので、買ってみたっていうのがあるのと。
あと、他人であり、幻想文学の作家でもある河野めぐみさん。
彼女が単歌の教室をやっていて、
そこの生徒の単歌を集めた、本人の歌も入ってるんですけども、
そういう歌集があって、この単歌教室の歌集って感じですよね。
それをちょっと買ってみたりとかかな。そんな感じのものを買ったりしています。
はいどう単歌は、あるじゃないですか、Xで文学不倫まで買った本っていうのを結構眺めるの好きなんですけど、
はいどう単歌結構買ってる人多いなっていうのは見てたんですけど、
まだ、で、読んだこともなくて、流行ってるな、なんかよく聞くなっていうグースの名前です。
たぶん単歌の本ではすごく有名な人だったり、別のジャンルで活躍している人が書いた、
読んだ単歌だったりしているので、買ってる人は多いのかな。
ですね、なかなか、どんな感じに、どんな人が手に取ってくれるんだろうっていうふうに、
私もちょっと、久しぶりに、私の場合は読むので、結構こうドキドキはしてるんですけど、
でもまた、小説を書くのとかはまた違って、いろんな表現を楽しめるので、面白いなと思います。
そうですね。
でで、今、総考段階だと思うんですけど、読む人によって、偽物っていうテーマにすごく寄り添ってる人もいれば、
ファンドバンに、ファンドバンへの愛を歌ってる人もいたり、
ガチガチ、でも今のところガチガチなSA風風にやってる人は少ないね、かな。
結構、みんな、それぞれの個性が出てる歌手になるんじゃないかなって思うんですけど、
なんか、程度を設けて読む歌手って、歌手のアンソロジーって、ここ最近の話なのかな?
現代単歌とかで、なんかこないだ、左右者さんってところから出てる、雨の歌っていうアンソロジー買ったんですけど、
なんかそういうのも、最近、なんかそういう手に取りやすい、ちょっとかわいい、なんかそういうアンソロジーが出てるって思ってて、
そういうアンソロジーって、まだまだなんかないのかなって思いますね。
全然、私が単歌に詳しくないんで、あれなんですけど、なんかそう設定、テーマを設けて歌を読むって、
どれだけあるのかなって、素朴に思いましたよね。小説だと結構あるじゃないですか、このテーマで小説を作ってください、いついつみたいな。
ここXで、突然流れてきて、みんなに届いて参加するのが、なんか一時創作あるある。
単歌だとどんな感じでやってるんだろう、素朴に。
あんまり他の人のことは何もよくわかっておらず、そのまんまエイヤーでやってる。結構見切り発車なんだけど。
新しいところが来たときに、実際のソドンフリードになるんですけど、小説のアンソロジーも同じで、歌手のアンソロジーも作られてて、
どっちも文学比例は41で出すわけなんですが、かなりスケジューリングとか、編集の具合とか制作とかで、結構大変工夫されてることとかってありますか。
とりあえず締め切りを全く一緒にすると破綻するので、締め切りはずらさせてもらってますというのがあり、
単歌はさっさと集めたらさっさと本にしてしまえば、他のイベントがあれば出せるんだけど、なんかあんまりなさそうなので、
余裕持っとこうみたいなスケジュールを引いた上で出しているので、締め切りの設定どおりに健康がきちんと集まれば、スケジュール管理はそんなに大変ではないのですが、
そうでないときのことは語ると大変なので、想像にお任せしますというところです。
あんがいそこがみなさん聞きたいところだったりするのかもしれないけど。
なかなか、私も何回かそういうのにアンソロジー企画に参加して、締め切りきっかりに出せたことって遅れて出しちゃうタイプではあるんで、申し訳なくては思うんですけど、
作る上でなかなかスケジュール通りにいかなかったりしますよ。
あるのはあるよね。
ですけど、締め切り少し遅れますということをきちんと連絡してくださる方が、
遅れたなりの3日遅れますとか1週間遅れますってできて、そのとおりに原稿が出てくるのであれば、そんなに大きな問題にはならない。
その道こちら一人でやっているので、10人分の原稿がいっぺんに出てきても、やることは順番にやるから、
それくらいはなんとでもなると言えばなる。
なんとでもなるって言うと、これを聞いている参加メンバーがなんとでもなるんだかと思われると嫌なのだから、
温泉普通にさえならなければなんとかなりますっていうことにつきます。
そうですね、前バコプラさんで同人のワークショップ、オンラインのワークショップに参加、
有料のやつに参加したときにも、その話題が出たかなってなんとなく記憶してるんですけど、
やっぱり方法連想が大事なんだなっていうのも、
自分でアンソロジーを企画するより一層思いました。
さっきアンソロジーの、ちょっとお聞きしたいなっていう中であったんですけど、
田野美さんが、集まってくる作品に対してのクオリティとか、
そういうものを維持する上で工夫してることって、何かありますか。
一応編集長というか編集者なので、
原稿の中身をピンと見てフィードバックをするっていうのは、できる限りはやりたいなと思っていて、
どうしても集まってきた原稿はそのまんま受け取って、
5時脱時のチェックをするとか、最終フォーマットに落としたときに、
ゲラのチェックをみんなでやるとかぐらいで終わることも多いと思うんだけど、
そこで、その時点で、
何があったらいいのか、
読み上げてみたらいいのかっていうと、
あとは、
文化芸術に関しても、
日本の文化芸術の中で、
間違いではみたいなことも あるし
小説 もう少しこうすってもいいのではみたいなことを
少しコメントさせてもらうこともありますし ただなんだろその自分の好みの押し付けにならないようにってことはすごく注意しなきゃいけないから
ここは読んでこう思ったけどこれはどういうふうに考えられて書かれてるんだろうみたいなことは 気にしながら質問投げたりして少し
まあなんか言ったりは できるところはするっていう感じがあってます
あと 多分小説のほうはこれ
出稿が集まった段階で編集会議でみんなで
いろいろ意見が飛び交うようには スケジュール実はしてあるので
僕だけではなく他の人からも もっとこうしたらみたいなのが出てきたらそれはこれでおつろいなっていうつもりは
2人もありつつ作ってるってところもあります
そのへんのフィードバックも一応したいなと思ってやってるっていうのもありますね
そのへんはいろんな人とやらせてもらって
それで学んだこととかそういうのはあるので
一人で勝手に考えて勝手にやれてるわけではないから
いろんなところに参加してるのがいいのかなと思います
いろんなアンソロジーに参加されてる経験が
ご自身の主催するアンソロジーにも活かされてるのかなって今すごく思いました
お話これまで聞いてきて
新しい方も呼ばれるじゃないですか
既存のメンバーで固定するんじゃなくて
どんどん窓口を広く広く
今回のVKSFアンソロジーの小説
アンソロジーも今までとは違う方を呼んでやらないって声をかけられてるのって
なかなか私はできないなって思うんですよね
どういうきっかけじゃないですけど
どういうアクションを起こされてやられてるのかなって
なんか本当無意識なのか意識的なのかな
そういうところで全然いいんですけど
なんかどういうきっかけでやられてるのか
それもともと相手の方の本を読んだりして
それで面白そうかなと思って声をかけさせてもらってる
で今のところ新しく参加してもらってる人って
本だけじゃなくって直接
一応挨拶程度でも面識があった上でやってるので
どこの誰だか知らない人に声をかけるっていうのは逆にやってないっていうか
1号のときにとりあえず参加者募集ってやったとき以外は
ある程度どんなものを書くのかとかわかってる人に声をかけてる感じだと思うので
そのへんは結構芋づるし気味というといい言い方ある
よくないかもしれないけど
こんな感じですよね
前回去年のときに
ヨヨさんが青の魔女が丘っていう小説を披露してくださったじゃないですか
それで魔女が出てくる同人誌のスタンプリレーをやりますっていう人がいたので
そこに手を挙げて参加させてもらって
その結果そこの魔女リレーに参加していた別の人が
うちの家のものを見つけてブースに来てくださって
今回今年のやつには参加するとかってやってるので
リサーチしてっていうよりはそういう
つながりがあった人から声をかけてるっていう感じで
そうですね
面白いものを書いていても
僕たちのやろうとしてることと全然違う方向の面白さだったら
声をかけても申し訳ないだけなので
やらないけれど
で、載ってくれそうな人だったらここでやりませんかっていう感じでやってますね
文学フリマのアンソロジーに限られたスタンプラリー企画って
私あそこで初めて知って
あ、今こういうのをやってる人いるんだっていうのを
なんか思ってそこからつながっていったっていうのも面白いですよね
出会いがあるというか
そうですね、そんなつながりでやってますね
なかなかこう一時創作のアンソロジーで
書き手を募るってなかなかこう難しいなって思うところもあるなと思って
私の場合はそのもう完全にそのVisual 系のSF、VK、SFアンソロジーの飲み会で
なんか私もやりたいんですよって言ったら
いいよいいよ書くよみたいな感じで
みんな調子に乗ってこうしてるアンソロジーでも
お誘いしたら何人かすぐごろに入ってくれて
会えてくれそうだぞって感じで
そろそろ締め切りもつかるので
どんな感じになるのか
あのそわそわしてるんですけど
なんかこうやっぱりこう既存のメンバーがずっとこう
書いてくれてるっていうのもあると思うんですけど
なんかこう新しい人をこうどういう人を呼んで
どういう風なアンソロを作っていくのか結構
結構その主催の人がなんかなんだろう
その分野に特化してれば特化してるほど集まりやすい
はい
怪獣なりサメSFなりギュリーなり
なんかジャンルに特化すれば終わって人が集まるなっていう印象では
なかなかこう私のなんだろう
私はなかなかキャラ好き渡ってるよ
なんかこうなかなかこう新しい人を呼んで書いてもらうって
なかなか難しいな
旗から見ててもつながりで
コンスタントに渡辺さんの場合やられてる
毎年1年に1回出されてたんで
まだこう次で3作目ってことですけど
なんか新しい方呼んでるの多いなと
やっぱり10年ぐらいの書き手が毎回いらっしゃるので
そこに1人2人新しい人が入ってきても
そんなに大混乱になったりとか
よくわかんないものになるとかってことがない
っていうところも経験上わかっているので
それでできるかなっていうのはありますよね
特に既存のメンバーだって
例えば今年は忙しいからできませんだとか
そういうことで当然あり得るわけじゃないですか
だから代わりに別の人が入ってきてくださると面白いし
年ずつ違ったものになっていくのも楽しいなと思ってやっているので
確かに第1作目と第3作目だと書き手もシャッフルされてるってか
変わってるところは変わってます
そうですね
そこは変わると思うし
またその、まだその第3作目を作ってる段階ではあるんですけど
やっぱり毎月会ってるからかも
来年の話もなんとなくしてたりとかしてて
来年のテーマの話もなんとなく上がってるのも
定期的編集会議をやってるからなのかなとか思ってたりしてて
山部さん的には続けていきたい的なワークとか
今後こういうことできたらとかそういうのってあったりするんですか
なんだろう、やっぱりずっと続けますって言うと
なんか作ることが義務化していくので
そうは言わないようにしようと思ってるんだけど
書きたい人がいて、書く面白いテーマがあったら続くっていう感じですね
で、来年のことなんかも言ったように
今考えてるテーマでそのままいくかどうかは別にして
思いつきで、思いつきでっていうかみんなで話をしていって
だったらこういうの面白いかもっていう感じで