どうも、yoyoです。この番組は独特の作について語るポッドキャプトです。
今回で38回目です。なんと今回はゲスト回3回目。脚本家の雨庭有沙さんにお越しいただいてまーす。
どうも、初めまして。雨庭有沙です。よろしくお願い致します。
いらっしゃいませ。
雨庭有沙さんとはですね、私が寄稿させていただいているVKSFアンソロジーとの出会いがきっかけがあって
文学フリマのスタンプラリーの魔女ラリー企画に去年ですね、VKSFアンソロジーで参加しまして
そこにたまたま雨庭有沙さんと参加されてて
そこで出会ったきっかけで、ひょんなことから変愛時間SFアンソロジーにもご参加いただきまして
今回は宣伝を兼ねて雨庭さんにもお越しいただきました。
よろしくお願いします。
雨庭さんの脚本家としての活動をご紹介できたらなと思うんですけど。
はい、私脚本家雨庭有沙と申します。
ゲームシナリオから漫画の原作、声優さんの朗読劇というのがわりと多くを占めておりまして
私今年一番嬉しかったことは
あの野沢雅子さん、ドラゴンボールの悟空のあの方、レジェンドの方とお仕事ができたっていうのが一番嬉しかった
すごすぎる。ありがとうございます。
趣味で文学振り間に出て小説を書いたりとかやっていて
それで余余さんとは文学振り間で私がまずVKSFって
え、VKって、あのVKってなって買いに行ったのがきっかけであります。
今後は演劇をやっていきたいと思っている脚本家であることと
私のオリジナルキャラクターアリ猫ちゃんが実はここで解禁になったんですけど
海外進出を控えておりまして来年の春にちょっと海外に行ってまいります。
ここで発表していい?
なので余余さんの後押しがあって
私もポッドキャストを眠れぬ夜にはラブレターという番組をやっておりますので
今日収録、この後私の番組の方もさせていただくので
余余さんはそちらにも出ていただくので
ぜひリスナーさんの方にはどちらも聞いてもらえたらなと思ってます。
ありがとうございます。
出会いがかなり濃密すぎて
その話をまずしたいなみたいな
そうですね。
私がちょうどVKSFのセカンドアルバム2作目のアンソロジーで
魔女をテーマにしたSFかつVKっぽいやつを書いたんですけど
まさかそこで出会いが発生するとは思っていなかった。
そうですよね。
余余さんその時は魔女の作品を購入できていなかった。
私は魔女ラリーというのを主催の方がやっていることに気がついて
じゃあ神官魔女にしようと書いたのがきっかけなので
本当に運命的に余余さんと出会ってますね。
私は主催のこの番組にも出ていただいた渡辺清文さんが
こんなのあるらしいよスタンプラリー参加していないって言われて
参加するにはおまけのお作り
回ってもらった方におまけも作る必要があるから
余余さんどう?って言われて
そんなのがあるならやりますみたいな感じで
本当に偶然が偶然
そうですね。本当に嬉しいですね。
そのVKSFをきっかけに余余さんも編集会議に来ていただいて
仲良く顔を合わせているうちに
最初は恋愛時間SFアンソロジーがあるってことじゃなかったんですか?
知らなかったんです。
実は裏で走っていて
そうなんですよね。知らなくて
私それで知って
じゃあ書きたいですって
割と遅い段階で挙手したんですよね
かなり締め切り近いけど
夏頃
締め切りまで1ヶ月しかないぐらいのタイミングで
新しく参加を決めて
めちゃめちゃ嬉しかった
実はVKSFにも寄稿してるんですけれども
創作としては余余さんのアンソロジーに対しての工作の方が
ずり書いてるんでしょうね
私それに文字開けてなくて
VKSFでも余余さんきっと創作出してくるんだろうなって思ってたら
なんか割り表があるじゃないですか
見てたとき
あれ?恋愛時間SFだけで?
そんなことを思ってました
そうなんです
VKSFの方は私創作書きませんっていう高みの見物してたんですけど
やっぱりさっきも話に出た編集会議っていうのが
皆さんで集まってわちゃわちゃ会議しつつ
映像見たりとか楽しいお茶会みたいな感じなんですけど
そこで喋ってるうちに私も書きたくなっちゃって
全く同じなんです
時間SFのアンソロジーも私後から書きますってなってて
VKSFもやっぱり私書きますってなってるので
そうですよね
そうなんです
なんか皆さんの読んでたりとか出たりすると
なんか書きたくなっちゃうんですよね
そうなんですよね
結局みんな書ける人が集まってるから
そこでブレストみたいになって
いろんなアイデアが出たりとかするのが楽しくて
そういう文芸部みたいな活動が
文芸部ですね
文芸部としてすごく楽しい活動をさせていただいてますね
それをきっかけにポッドキャストの話にもなって
私は今年の1月から本当に訳も分からずやりたいからやってたんですけど
そしたらアメニアさんをやりたいってこと
そうそうそうそう
確か初めてその編集会議に参加させていただいた時に
たまたま飲み会ができる時間だったからやって
たまたま隣に座った時に
ゆうさんちょっとポッドキャストってどうやって始めたらいいんですかっていうのを聞いて
おすすめのジンを買わせていただいたりとかして
小澤彩さん
小澤彩さんの本を買わせていただいて
ポッドキャストをやりたいと思ったら
そうなんです
名著があって
名著があってそう
それをその時に買って読んで
で8月7月かな
いつ始めたっけ
今結構春から
春にはやらない
文化プログラム前にやってるから春ですね
そうなんですよ
ありがとうございます本当に
本当
なんか手当たり次第いろんな人にやりたいって言ってる人に
とにかくやった方がいい
これをまず読んで
小澤彩さんのジンを読んで
このタイトルを見ればきっとできるはず
みたいなことをいろんな人に聞きかけてたら
本当周りの方でも
別の道にVTuberに行ってしまった方もいるんですけど
ポッドキャストを本当にやってくれる方がいて
で続けてやってくれてるので
めっちゃ嬉しい
ありがとうっていう
そうなんです
でこの対面収録にも
嬉しいですね
なんかやっぱ2人で喋るといいですね
お互い1人で番組やってるから
会話ができるって楽しいですね
1人だとなんか
こういうこと言ったら楽しいけど
なんか自分の中でしか出てこないから
なんか広がっていかない
もちろん自分で
これ喋ろうと思って広がっていくけど
なんか別の方向から
これってどうだったんですかって
そんなことも
そうですよね
嬉しい
ありがとうございます
ちょっと温まってきた感じ
温まってきましたね
では本題に入りますか
本題に入っていきたいと思います
前回も変愛時間SFアソンスロジーについて
ちょっと私の前回の回を聞いてもらえれば
いろいろおしゃべりしたんですが
11月23日日曜日ですね
文学不倫の東京
41人について発布しますので
ぜひリスナーさんもしくは
フラット聞いてる方も
覗きに来てもらえたらなと思うんですが
今回はその話は
アメリワさんと一緒に聞いたらなと思っています
ちょっと今題名を言ったんですけど
変愛時間SFってことで
ちょっと変わった恋愛を集めた
時間SFを今回企画したんですけど
そもそも変愛っていうものよりも
日本のSFって結構その
恋愛普通の恋愛
普通っていうのもこれあれ
いろいろあるんですけど
そういうラブロマンスを
メインにした時間SF
タイムトラベルとかタイムリープを主体にしたSF