どうも、yoyoです。この番組は、読書と創作について語るボッドキャストです。 今回は、なんとコラボ会!
書籍編集者でボッドキャスト、ノンフィクションの隣で主催のShikadaさんにお越しいただきました。
Shikadaさんいらっしゃいませ。
よろしくお願いします。Shikadaと申します。 簡単に自己紹介しますと、普段は出版社で編集者としてIT系の実用書を作っています。
プライベートではノンフィクションの本を読むのが好きで、 今年ノンフィクションの本を紹介するボッドキャスト、
ノンフィクションの隣でというそのままのタイトルなんですけれど、それを始めたばかりです。
今日はお誘いいただいてこちらにお邪魔してます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Shikadaさんとはもうまさに今、先ほどボッドキャスト、ノンフィクションの隣で、
扱った題本が、不転員の怒りと悲しみと少しの愛について、先ほどお話ししたばかりですので、
ぜひそちらも聞いてみていただけたらとても嬉しいです。
ここからは、ちょっと私のボッドキャストでは、お互いその5月の4日ですね、東京ビッグサイトにいて開催予定の文学フリーマン、東京42にどちらも
人ですね、同人誌を販布する予定ですので、そちらについていろいろおしゃべり、ザクバラにできたらいいのかなと思います。
どんな本を作るのかとかね、文学フリーも巡る、結構そのリープなお話。
なんかさっきはまた書店とか、その実際の編集者としてとか、いろんな活動をメインでお話ししてたんですけど、
じゃあ今回なんかこう、今ホットな文学フリーまで、あるいは何をしてるのかっていうね、
ぜひ最後までお聞きいただけたら嬉しいです。
さっきはもうあまり時間もなかったので、本の話にかぼっていっていたんですが、
そもそも、しかださんと私、余々の、なんだろう、出会いとは何なのかみたいなのを一切話していなかったので、
ここで知らない方にもお伝えできたらな、みたいな感じではいるんですが、
そもそも私たちはそのオンライン読書会で、オンライン読書会が初めてですよね。
そうですね、あのズームでもうだいぶ前、前にやってたやつでお会いしたのが初めてでしたね。
あれってコロナ禍とか関係なかったですよね。
そうですね、僕2018年頃にはもうやってたと記憶してるので、
そんなに?
全国の人が集まれるという形で、オンラインの様子を生かしてやられてた印象ですね。
そうですよね、結構海外の方も参加されてる、海外在住の日本人の方とかも参加されてたなーって風に記憶してるんですけど、
それはその読書会っていうのが乱読の読書会っていう読書会で、
主催の方がね月30冊も読むみたいな、なんか30冊以上は読んでたかな。
すごい人でしたね。
すごい、KJさん、KJさんですね、KJさんっていう方で、
私すごい好きな読書会だったんですけど、今はね、もう活動停止されてるんですが、
あそこで時々ニアミスするみたいな感じで遭遇しており、相互フォロワーとしてゆるく繋がってたんですが、
読書会が、私は多分コロナぐらいで行かなくなっちゃったんで、離れちゃったんですけど、
ゆるく繋がっていたら、気づいたらどっちもポッドキャスターになっとるやんっていうことがありまして、
お互いなんか、今話題の本を読んでるやんってなって、話そうぜって私が声をかけた感じです。
ありがとうございます、本当に。
前に僕がポッドキャスター始める時も、
ゆうさんがポッドキャスター始め方みたいなノート、記事を書かれてて、
それを読んですごいスムーズに始められたっていうところがあったので、
そこはすごい今回の誘いもそうですし、
勝手に先輩みたいな感じで。
先輩なんだろうか、何も成せてない。
何も成せてないですけど、でもそう言っていただけるとすごい嬉しいです。
ありがとうございます、本当に。
そのゆるい繋がりの状態から、先日シェア型書店で、
一日店長されてた時に私が伺って、
多分7、8年知り合ってから、7、8年経ってから初めてリアルでお会いする。
すごい不思議な感じでしたね。
そんなことあるんだって思いましたね。
私そもそも、多分前の配信でも、
鹿田さんのことを喋った時に、
鹿田さん多分、出会いとか忘れちゃってるだろうなみたいな。
覚えてらっしゃらないと思うんですけど、みたいな感じで喋ってたら、
覚えてくれてるみたいな。
覚えてますよ。
この間そのメッセージもすれ違ってて、
多分そのシェア型本棚にいらしてくださる前ぐらいに、
メッセージも送ってくれてましたよね、フォトキャストに。
お便りですかね。
お便りも送ってくださってて、ありがとうございます。
そんな感じで。
こういう形になったので、すごい嬉しい。
嬉しいです。
当時からもすごく鹿田さんってノンフィクションがすごいお好きで、
鹿田さんが紹介されてたとある本を私も読んで、
小説を書いたことがあるんですよ。
え?
え?
すごい。
それがヤダカイリさんでいいのかな。
ヤダカイリさんの戦将もぐるに匠の章なんですけど、
大引き上げダイバーの見た光景。
これをお勧めされてて、
それを参考資料として、
ちょっと活かしつつ、
とある小説を私は5年前に書いたんですが、
え〜。
私はその、知らない方もいると思うんですけど、
言論大盛りのゾミSF創作講座っていうのに、
5年前に参加してて、
それの最終作品として、
書いたんですよね。
え〜。
一応自分のハイライト、
その創作上のハイライトってまだここなんですけど、
5年も前のことを胸にしまっているんですが、
最終候補に、
一応最終候補に惜しかった作品として、
大森さんがあげてくれて、
あーもう俺救われたと思って。
あーいや、めちゃくちゃすごいじゃないですか。
今でも、その作品はちょっとネットで読めるんですけど、
もしよかったら。
本を読んでいきます。
でも、なんか僕が何気なく本を紹介した本を、
なんか参考にして書いていただいたってのを知らなかったので、
すごい嬉しいですね。
そう生かしていただけるのが。
そう、私もこの本気になってて、
本屋さんで見たけど、
ノンフィクション、私新刊では高くて買えなかったんですよ、当時。
なんか今は、今結構あんま、
読みたいと思ったら買うようにしてるんです。
当時そのノンフィクションを買うかっていう発想があんまなくて、
ただ、でもすごい読みたかったんで、
しかたさんも読んでて、面白そうだなと思って買ったら、
ちょうどなんか自分が気になっていることを書いてくれて、
これをなんか、
ベースじゃないですけど、参考にしつつ書きたいなと思って、
よごもりっていうタイトルの、
自分の小説なんですけど、
どういう字を書きますか?
よごもりっていうのはカタカナなんですけど、
実作にするとき漢字にしたのかな?
夜のお守りだったかな?
夜のお守りでよごもりっていう、
タイトルの小説を書いたんですよね。
その頃から、私はSFが好きでして。
言論のSF審査書を検索したら出てきました。
本当ですか。
ちょっと暇な時があれば、読んでください。
読んでみます。
そんな感じで、そうですね。
実はね、ゆるくつながっておったんやよっていう話で。
でも、そんな2人がね、
ホットキャスターもやり文振りにも出てるっていう謎の回ではあるんですが。
偶然のイチがいくつかありましたね。
そうですね。
あの頃は本を読んでるだけだったんだが、
なんか読みすぎるとなんか怒るのかもしれない。
いつの間にか作って出たいなという気持ちが。
そうですね。
早速ちょっとその文振りに出す予定の本作りの話をしていったらなって思うんですが。
はい。
鹿田さんはすごい。
インタビュー陣を2冊出されるっていう予定で。
はい。
なんかもうノンフィクションが好きすぎて、
自分でも作ってるんじゃんっていうことなんだなって思ったんですけど。
そうです。
まずどんな陣を作られるんですか?
そうですね。今簡単に紹介いただいたんですけど、
どっちもインタビューをメインにした本で、
一冊目は読書会に関するインタビューの本で、
タイトルが読書会主催者の頭の中っていうそのままのタイトルなんですけど、
結構自分が読書会に行くことが多くて、
その場を作っている主催者の方に、
会社を何で始めたんですかとか、
これまでどんなことやってきたんですかとか、
インタビューしてまとめた本ですね。
結構お一人のボリュームが多いので、
たぶん全部で6万字ぐらいのまあまあのボリュームの本になるかなと思います。
おお、すごい。
これって私、
力さんがよく言っている読書会というと、
彩る読書会なのかなって思ったんですけど、
その主催の方4人ってことですか?
えっとですね、全部違う読書会の方ですね。
今出していただいた色読書会ももちろんありますし、
あとはカムクワット読書会という読書会さん、
早瀬光華社読書会さん、東京ノンフィクション読書会さん、
その4つ別々の読書会の主催の方に話を聞いてまとめてます。
面白い、気になる。
結構同じ読書会でも、
みんな、俺はこういう場所にしたいんだっていうこととか、
こういう本限定にしたいんだとか、
考えてることが違うのが面白い。
今4つあげていただいてもらったんですけど、
それぞれノンフィクションの読書会、ノンフィクションなんだなってわかるんですけど、
他の3つとか色違いがあるんですか、それぞれ。
全然違う。
かなりカラーがありますね。
色読書会は本当にコロナ前からずっとやっている、
老舗と言うとなんですけれど。
老舗ですよね。
私も知ってて、ずっと行きたいなって思いながらも、
全員行けなくて、
すごい気になってる。
主催の方が、のののさんって方ですよね。
そうですね、あれでのおさんと読ませるんですけど、
全然違った。のおさんって、のが3つだから、のおさんってこと?
そうですね、のが3つで、書き言葉としてはのおが3つなんですけど、
読むときはのおさんと読ませます。
のおさんっていう主催の方が、東京、大阪、京都、
シガでもやってるんだったかな。
今、何箇所かでやられている読書会で、
僕はそこの東京の読書会に何回も行っていて、
取材の人ともお茶行ったりご飯行ったりすることがあって、
さっきノンフィクションが好きっていう話もあったんですけれど、
僕は結構人間に興味があるところがあるので、
そうなの?
聞いてみたくなっちゃったんですよね。
なんでこんな、特にのおさんの場合は、
すごいいろんな場所で精力的に当時読書会を開催されてて、
全国飛び回ってるような感じで。
私ものおさんさんのノートを以前読んだことがあって、
間違ってたら申し訳ないですけど、
確か本を読みすぎて、
友達の縁が薄くなっちゃって、
寂しいよってなってたら、奥さんにそんなこと言ってないでみたいなこと言われて、
じゃあ本を読む人と集まれる読書会をやろうみたいな感じで、
いろんなところを動いていらっしゃるすごい人がいるみたいな感じで認識してて、
行きたいなって思ってたけど、
なんかすごい大状態だし、どんな感じなんだろうみたいな、
遠くから見てるみたいな感じなんですよ。
最初ってハードルありますよね。
すごい初めての人に優しいというか、僕もすぐ馴染んだので。
課題本っていうテーマの決まっている回と、
あとは推し本っていう自分が好きな本を持ってって紹介する本の2部でやってるので、
好きな方に行けばいいっていう形ですね。
その形に行き着いたのにもいろいろエピソードがあったり、
結構長く続けていらして、コロナ禍を経験したりしてもいるので、
あたりでオフラインの読書会を1回やめないといけないとか、
じゃあオンラインアダウンしてみようかとか、
すごい試行錯誤の歴史があって、そこを聞いていくのがすごい僕はやりがいがあったというか、
これは本にしてまとめたらいいだろうなって思った部分ですね。
当時のことの記録ですもんね。
そうですね、まさにカナダ2015年ぐらい、
それはあれか、2017年か、2017年からなので、
もう8年、9年目で10周年のイベントを今考えてるみたいなお話をされてたので、
めでたーい。
続けてらっしゃる方ってずっといろいろ考えてきたことがあって、
そこの記録みたいな側面はありますね、今回のインタビューは。
他の2つはまた何が違うとかあります?
そうですね、もう一つはカムクワット読書会っていう、横浜とかでやられてる会で、
ここはもう明確に新しく出た小説、金刊小説を、
なるほど、なるほど。
新刊なんですね。
新刊ですね、そう。
新刊とは。
もう出て本当に1年経たない、半年経たないぐらいの新しめの小説で、
それを課題本にして、この本読んだ人たちで集まって感想を話しましょう、
みたいな形でやられてます。
面白い。
なんか聞いてて面白かったのは、さっきの医療読書会さんは、
人気の場所でどんどん場所を拡大して人を増やしてっていう感じで進んでいったんですけれど、
カムクワット読書会さんは、やっていくうちに別に自分はそんな大きくしたいわけじゃないんだなっていうことに気づいて、
そういう場所をコンパクトに続けていくっていう方向を選んだっていう気がして、
同じ読書会でも、やっている方の経験だったり考えによって全然場が変わるんだなっていうのが聞いていて、
面白い気づきでしたね。
新刊をだけに限定すると、なんか詰まらなくなりそうでいいなと思いましたっていう感想ですね。
確かに。どんどん新しいものは出てきますもんね。
なんか去年新刊予約して買ったけど、なんかこう分厚くて読んでないやつあるんですけど、
もう新刊じゃないから、同定義に従うと。
でもその1年のうちに読めよっていう話なんですけど、詰まらなくなりそうで参加してみたいです。
そうですね、結構そういう会に参加する方は、
なかなか手をつけられないでいたけど、
この会があるから、この会までに読まないといけないっていう、
締め切り効果みたいなのが読まれるっていうことがよく言われてますね。
いいな。
もう一つは、綾瀬効果者読書会さんっていう、
その名の通り、綾瀬、東京の足立区の北千住から少し行ったところなんですけれど、
そこの本当に効果した読書会の会場の上をたまに電車が通っていくんですよ。
おーすごい。
別にそんなうるさくないんですけど、
そこで本当に地域に目指して、
区の施設ですごい雰囲気のいいアイアセンターぐるぐるっていう施設があるんですけれど、
そこを使って課題本であったり、紹介本みたいなところをやっている会で、
ここはすごい地域の近所の方がたくさん集まっている、すごいローカルな場所だなっていう印象を受けてますね。
どうしてその読書会に行こうと思ったんですか?綾瀬の効果した読書会に。
ここは、そもそもそこの主催の方が、いろいろ読書会でご一緒したことがあって、
なるほど、なるほど。
こういうことか。
そうですね、結構この界隈狭いので、
読書会でご一緒した方が別の場所で読書会やっててみたいなことが割とあります。
でも私たちも読書会でやってますからね。
そういえばそうでしたね。
確かに界隈狭いかもしれない。
そうなんです。
結構他の読書会はレントラ会議室とか使われてるところが多いんですけど、
この界隈は本当にその綾瀬の公共施設、すごいおしゃれで雰囲気のいい場所なんですけれど、
そこを固定でやっていて、
子供の遊び場とか隣にあって、
他の読書会とは違う、ちょっとまた楽しみやすい感じのある会場ですね。
いいですね、会場でまた雰囲気が違ってる。
そうなんです。だからそういう感じで、どこの会もすごく特徴があって、
その辺を同じ読書会って言っても、聞いて掘り下げていくと結構違うところがある。
その辺を聞いてて面白いなって思ったっていうのと、
あとそのインタビュー、ノートに記事にしたこともあったんですけど、
読書会の主催をしている別の方から結構参考になったって言ってもらうことが多くて、
その意味で作る価値があるのかなと思って作りましたね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
私が最近、シェア型本棚さんとか見てたりとか、
他にもそのもの書きのサークルみたいな、そういう界隈にもいたりするんで、
そういう時に読書会ってじゃあどうやるみたいなところで結構困ってる方もちょいちょいいらっしゃったりするんで、
ぜひこのジンを読んで参考にしてもらえたらなって思います。
そうですね、そういう方に読んでいただけると僕も嬉しいですね。
私もそれこそ、なんか読書会やりたいなって思ってた時期も、
今も少し、例えばジンを読む読書会?
自分のジンを紹介する読書、自分のジンじゃない、おすすめのジンを紹介する読書会をやってみたいなって思ってるんですけど、
面白いですね。
面白いですか?
僕は普通に行きたいです。
本当ですか?
読んでツイッターに140文字で書いただければ、まだ喋り足りないジンがたくさんあるので。
そうなんですよね、なんかジンって難しいじゃないですか。
売れないし、売る前提で買わないですけど、
なんか自分で買って楽しんだら、その後行く先がないのがすごい悲しくて、
なんか自分は、私の場合、面白かった本をどう処理するかってすごい考えて、
人にあげる時もあるし、売る場所も結構考えて売る?
まとめて売っちゃう時もあるけど、
この本はすごく古本屋さんに合うから、
あそこの古本屋さんに買ってるお客さんならこの本好きだろうなって思って、
ここに売りに行くとか、
自分の本棚に、自分のシェア本棚に置いてみるとか、
なんかそういうことを最近、
ジンはしてないですよ、
ジンはしてない。ただ普通の本はそれができるのに、
なんかジンはできないのがすごい、
なんか行き着く場がなくて寂しいと思って。
あーなるほど。私の場合、もう開き直って、
それの読書会に持って行ってしまってますね。
あーなるほどなるほど。
先週異論読書会があったんですけれど、
そこで紹介する本にジンを持って行って、
そうするとみんな、なんだこの本はっていう反応になるんですよね。
なんかすごい新鮮で。
いいですね。
で、私は読み終わったので、
その時は伊豆大島に旅行に行った人の旅日記みたいなジンを持って行ったんですけど、
たまたまその時一緒にいた方に、
今度伊豆大島に行くんですって方がいたので、
もうその人にお渡しして帰ってしまって。
すごい実践してる。
こういう形でやれるといいなっていう、
一つの方法かなって思いましたね。
そうですね、なんか最終的になんかランダム交換じゃないですけど、
なんかやっぱりそのジン一つ一つ価格にばらつきもあるし、
難しいとは思うんですけど、
紹介して、こんなジンがあるんだとか、
なんか最終的にランダム交換ですみたいになったら、
それはそれで楽しそうだし、
なんかできたらいいなとかなんか思ってるんですけど。
めちゃくちゃいいじゃないですか。
本当ですか?
ワイツタイです。
嬉しい。
じゃあちょっと考えてみます。
ちょっと読書会とかイベントをやりたいって方は読んでみると、
いいんじゃないでしょうか。
まだできてない、できてないけど。
鋭意政策中です。
楽しみにしててください。
ありがとうございます。
結構喋ってきましたが、
次はもう一冊作るんですよね。
もう一冊作ります。
こちらはもうだいたいできていて、
金原ひとみさんという作家さんの、
長年のファンの人にお話をお聞きしたインタビューボーンですね、こちらも。
金原ひとみさんの小説にミーツ・ザ・ワールドっていう作品があるんですけれど、
それをもじってミーツ・ザ・金原ひとみというタイトルの本を出しています。
この本は、
さっき触れた金原ひとみさんの本をもとんで読んでるよみたいな人に、
これまで金原ひとみにどう出会って、どう読んできたかみたいな、
読書返力みたいなものをインタビューした本ですね。
僕は別にそんなに金原ひとみの本を読んでないんですけれど、
これを機に何冊か読んで、その感想を喋ったり、
あとはその人自身の読書歴みたいなのを聞くのがすごい面白くて、
高校時代あんまり本とか全然読む方法じゃなかったけど、
友達にたまたま勧められた金原ひとみの
ヘビーにピアスっていう小説を読んで、
そこから色々読むようになったっていう話なんですけれど、
こういう読書歴みたいなのを知るのが面白かったですね、すごい。
そうですね。
なんでその、全部読んでるってかなりすごいじゃないですか。
本当にどっぷり使って、
他は小説を自分でも書くんですけど、
1時間本当に金原ひとみの文体にも寄ってしまって、
離れるのが多いんだったみたいな話をされていて。
すごい。
インタビューされてる方のお名前って、くらなさんでしたっけ?
好きなさんというのを読みますね。
好きなさん、そっかそっか好きか。
なんかどこかで見たことのある字だなって思ってて、
小説を書いてるってことだったから、
どこかで見たことがあったのかもわからないけど。
そうです。読書会とか文学リマとかで色々出てらっしゃるので、
どこかですれ違ってるかもしれないですね。
へー。
その方とも読書会で出会ってってことなんですか?
ですね。読書会繋がりですね。
でも今は一緒に読書会行くことは少なくなって、
もう単なる飲み友達みたいになってますけどね。
そうなんですね。
はい。酒の流れで僕が、
金原ひとみ読んでるけどそもそもみたいな話を聞きたいですっていう意味不明なことを言い出して、
好きなさんも別に読みたいな感じだったんで、
新宿のルノアールで2時間くらい話を聞いて、
それを文字に起こしたのがこの2冊目の本ですね。
すごい。なんだろうな。
仕事でも本を作られてるわけじゃないですか。
そうですね。
プライベートでもインタビューして本作ってるわけじゃないですか。
その言動力は何なんですか?
そうですね。
めちゃくちゃ、このところ言うと多分人間に興味があるんだと思いますし、
あとは、仕事と違って企画会議を通さなくていい本作り、楽しすぎ最高みたいなテンションで作ってます。
でも確かに、自分の知らないことをダイレクトに一番初めに知れますもんね。
そうなんです。
この人どういうことを考えてたんだとか、こんな人いるんだみたいな。
ある程度信頼関係があって、じっくり聞いてみないとわからないことみたいなのって結構いっぱいあるんですよね。
そこが面白くて。
インタビューとかするときは、さっきの読書会のインタビューとかの話になっちゃいますけど、
この方の過去のブログとかも一応全部読むようにして、親しらびしていかれるので、
結構深いところまで話を聞いていけるんですよね。
多分それって石川さんが編集者だからとか関係ないですか?
どうでしょう。
いやでも、どうだったかな。
医療読書会のインタビューしたときは、もう編集者だったか。
そうですね。
お仕事柄もあるかもしれませんね。
なんか全部読み込んでってなると、結構大変だぞって。
そうですね。
こっちは本当に義務感とかじゃなくて楽しみでやってるので、
何でしょう、この人話し聞いてみたいなっていう、それだけでやってますね。
でも本当に気になってしょうがないんでしょうね。
そうだと思います。
僕もこんなことしたらなんか変なことやってるなって思うと思いますけど、
この変な人に結果になってしまってますね。
でもすごい面白そう。
私も金原ひとみはそこまで読んでるわけじゃないので、
全部読んでるのはなぜなのかみたいな。
引き込まれる理由は何なのかとか。
私は結構純文学って結構リアルスティックすぎて、
結構離れたくなっちゃう。
ずっと読んでられない。
純文学ずっと毎日読む難しいみたいな。
現実を、現実に毎日頑張って働いてるのに、
休日もずっと現実を見据えてるみたいな感じになっちゃって。
毎日全部そんな読めないよって感じなんですけど。
でも何だろうな、
ある一定の作家の成長を追うことで、
自分の視点づくりみたいになってるっていうのはいいな。
例えばその同世代とかだったら、
よりそれをすごく感じるわけじゃないですか。
あーそうですね。
村上春樹とか好きっていうその同年代の男性とか、
すごいいらっしゃるのも、
たぶん自分のそのこの世代間の悩みとか、
そういうものをうまく言語化してくれるから、
より引き込まれていったんだろうなって思うし、
そう考えると結構村田沙耶加派なのかなとか思って。
あーなるほど。
するんですけど。
そういう話もありました確かに。
あー本当ですか。
やっぱり金原ひとみさん長くやられてる作家さんなので、
続けてるうちに、結婚だったり出産だったり、
あと震災の影響で移住したりとか、
子供が生まれたりとか離婚したりとか、
すごいいろんなライフステージの変化を経験されてきて、
それに伴って作品にも結構影響があったりということがあるので、
そこと自分を重ね合わせたりとか、
あとはこんな風に作品の雰囲気が変わっていって、
その中でも特に自分が好きなのはその作品だよねみたいな話ができたりとか、
長く続けてる作家さんってそういう語れるボリュームが大きくなりますね。
面白い。
コピー本、16ページくらいのコピー本で簡単に出そうと思ってるので。
そうなんですね。
でも内容はちゃんとしたいことを全部聞けた内容かなと思ってるので、
人の読書歴みたいなものに興味がある人とか、
もちろん金原ひとみさんのファンにはぜひ手に取って読んでもらいたいなって思ってます。
ぜひ、リスナーさんになる方はぜひ手に取ってみてください。
ちょっと別の宣伝になってしまいましたが、よろしくお願いします。
すごいどんなものか、お試しでコピー本読んでみるってすごくいいかなと思うので、
気になった方ぜひ。
私コピー本もすごい好きなんで、
コピー本は私はおやつだと思って、
コピー本が出るって思うとコピー本求めにふわふわと漂っていくので。
すごい、おやつ感覚で読めるのすごいですね。
コピー本はおやつだと思って買いに行くと、
コピー本はでもそんなにみんなお手製だから、
そんなに差数ないんですぐ売れちゃうんで、
おやつに大体ありつけない。
本当に欲しいときは、
自分も出展してたりするときは1時間しか休憩時間取れないんで、
ダッシュでそのとこに行くと思うので、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
当日はお互いぶったり買ったりで忙しいと思いますが。
当日何が起きるかわからないんですが、
次は私最後にヨヨの個人短編集を紹介していきたいかなって思います。
私はそうですね、5年ぐらい前に、
でも6年前か、6年前から大体現在まで、
文振りでアンソロジーに寄稿したりとか、
みたいな感じで、
小説を細々と書いておるんですが、
それをいい節目だなと思って、
個人短編集をちょっと作って配ろうなと思っているんですが、
大体その過去の書いてきた作品を開講して、
新作が1本か2本かみたいな感じにはなってしまうんですけど、
さっきもその人の読書会がしたいみたいなのとつながってるんですけど、
結局文振りで出したアンソロジーも、
結局売り切っちゃうともう読めないんですよね。
主催の方で、
Kindle出版とか電子出版できる方だったら出してくれて、
読めたりもする場合もあるんですけど、
紙の本で部数できちゃうと、
もう読めませんってなっちゃうのがもったいないなと思っていて、
せっかくなら一冊まとめようかみたいな感じで、
今少しずつ開講作業でいるんですけど、
今までは他の方が例えば、
こういうアンソロジーやるので文章を募集しますみたいなのに手を挙げて、
いろんなところに寄稿されてたって感じですかね。
そうですね、私は先ほども言いましたけど、
言論大森臨みSF創作講座に通い始めてから小説を書いてるので、
5年前に、そこで出会ったコミュニティで、
結構アンソロジーを出してくれる人が結構いて、
そのつながりで、1年に1冊2冊アンソロジーが主催してくれてる人がいたら、
そこに書かせてくださいみたいな感じで擦り寄ってて、
書かせてもらってみたいな感じですね。
じゃあその時書いたものを、
開講されてるっていうことでしたけれど、
それも具体的にどんなことをやられてるんですか。
そうですよね、基本的にはアンソロジーに載ってた辞典、原稿を読みやすくして、
構成し直したりっていう感じで、
基本的に話の筋変えたりとかせずに、読みやすさ、
伝わりやすさを重視して書き直してるっていう感じですね。
それを、何だろうな、5年前の自分の書いたことを、
今振り返って読み直すと、全然書き方違うなとか、
絶対こんな文の流れ、今だったらしないみたいな、
見えてきて、それはそれで面白いですね。
別人みたいに見えます?
別人?今もやってるけど、これが私の癖かみたいな、
自分の悪い癖がすごい透けて見えるみたいな。
書く癖で私、何々する何々の何々は、みたいな感じで、
手法にいっぱい修飾をつけちゃうんです。
わかります?手法がどんどん頭でっかちになるみたいな。
いろいろくっついて。
いろいろくっついて、なのにその文、述語が短い、述文が短くて、
文のバランスが悪いみたいな感じの文を書きがちで、
多分それって、何だろう、あんま定まってなかったりとか、
焦って書いてたりとか、そういう時に出てくると思うんですけど、
それが結構癖だな。
よく言われるというか、たびたび言われることではあるので、
気をつけてはいるんですけど、
ここにもある、ここにもある、みたいな感じで出てくると、
本当に自分ってあんま成長してないな、みたいなのも思うし、
逆にもうこの時から、こういう問題意識で書いてるんだな、みたいな。
なんで小説を書くんだろう、みたいな。
最初はその、SF評論家で翻訳家の大森臨さんが好きだから、
SF創作講座に、えいって入ったんですけど、
今までなんで書くんやろう、みたいな。
別に小説家になりたいわけでもないしな、みたいな。
なんか、最初聞かれるんですよ。聞かれたの、いつ聞かれたのかな。
小説家になりたい人、なりたくない人、なんとなく遊び、なんか雰囲気知りたい人、
みたいな感じで、3パターンで聞かれたような気がするんですけど。
どのパターンだったんですか?
私は、なんか楽しめればいいです、みたいな感じだったんですけど、
ほとんどの人は小説家になりたい、みたいな感じであげてて、
ほんとですか。
変なとこへ来てしまったかもしれない、みたいな感じになってて。
まあ、やめて、卒業ってかもう、しなくなってからも書いてはいたんですけど、
なんで書くんだろう、みたいな。
なんかよく誰に見せるわけでも、誰に読んでもらいたいっていうのもあんまなかったんですよね。
ただ書きたい、みたいな。
ただそういう、自分が書きたいだから、
誰かに読んで楽しくなってもらう、みたいな発想もあんまなくて、
書いて満足、みたいな。
でもそれで、それでいいんだっけ、みたいな感じにもなったりとか。
ただその5年間のうちで、なんかあっち行ったり、こっち行ったり、みたいな。
やってても、共通のことが見えてくるんで、
なんか結構、友人関係とのなんかこう、いざこざとか物質とか、
家族のこととか、なんかそういうものから、
なんか一旦引く感じで、
SFとか、なんかファンタジックに捉えてるんだなぁ、みたいなのを読み直して、
思ってるっていう感じですね、この短編集が多分。
なんかその、あんまり文府で出てる人で短編集出すって結構なんかガチな人だと思うんですけど。
でもあれですね、そしたら、過去の原稿をこう読み直していくと、
自分が変わらず書いているものが分かったり、
自分でこういうの書こうとしてたんだな、みたいなものが見えてきたり、っていうことがあったっていうことですね。
そうですね、なんかやってるうちに自己理解が深まっていくわけじゃないですけど。
なんか三発的に書いてたものが、なんかつながってるように見えてて、
それをどうつなげていこう、つなげられるか、みたいな感じですね、今。
それを教室させたいんですけど、できそうでできないような気もして。
でもすごい聞いてて、いいプロセスだなっていうふうに感じますね。
そうですね。
書きっぱなしじゃなくて、こういう機会で開講してみることで、またそうやって見えてくるものがあるっていうのが、
すごい今回、本にまとめるっていうことの一つの功用だなって思いますね。
そうですね、私は主に定期的に参加させてもらってる文系サークルさんがあるんですけど、
ビジュアル系バンドの曲をモチーフにしたSF小説。
ビジュアル系SFサークルに入ってまして。
初めて聞くジャンルです。
VKSFアンソロジーって言うんですけど、そこで、ちょうどそこに初めて書いたのが、講座が終わってから初めての一本目みたいなやつだったんですよね。
それが永遠の記者っていう小説になるんですけど。
短編の話をすると、ビジュアル系バンドのナイトメアのロストインブルーっていうものをモチーフにしてる作品で、
あとはあるアニメの主題歌の一つで、それが盲寮の箱、京極夏彦の盲寮の箱のアニメの曲なんですよね。
ロストインブルーってどういうことか、青春が終わりだったと私は捉えてて、
あの頃、青春を過ごしていた2人が、なんで別れてしまったのかみたいな、そういう話を、
ちょっとそれをSFにさらに消化して、ちょっと不思議な話を揃えております。
ビジュアル系とかの世界に全く素養がないので、知らない世界すぎて見てみたいですね。
私もその学生時代に少しかじっていた経験があって、今少しずつ詳しい方々に学ばせてもらってる感じにはなるんですけど。
SFではあるんですかね、ジャンルとしては。
そうですね、ジャンルとしてはブンフーリーのジャンルブースもSFで出るんですけど、
今話題のプロジェクトヘイルメアリーみたいなガチガチの理論的な科学小説ですってわけじゃなくて、
なんていうか、詩弁小説的なものの範疇に収まる。
すみません、詩弁小説が僕はわからないかもしれない。
こう実験的な、もしこうだったらどうだったみたいな感じのものを書くのも好きだし、読むのが好きなので、
こういう状況の時、この2人はどうなるのかみたいなとか、そういうものをよく書きがちではあります。
それはSFですね、確かに。
面白そう。
そのタイトルで個人短編集も出すつもりでも、表紙もガチッと作ってもらったんですが、
それを読み返してて、今とそんな変わってないかも問題意識ってなりました。
面白って。
わかるんですね、やっぱり。
読み返してみると。
なんか自分で書いてるんだからそれぐらいわかるよっていう話なんですけど、
全然ね、わかんないですよね。
後から読み返してわかることってありますよね。
なんか僕も日記を書いてるんですけど、5、6年前の日記とか読んでると同じようなことを感じることがあって、
なんか今と大して変わらんこと考えてるなって思うときと、
なんか俺このことについてずっと考えてるなみたいなことを思うときがあるので、
時間を置いてみると見えるものみたいなのはあるなって思いますね。
私も昔日記書いてたんですけど、日記に愚痴ばっかり書くようになっちゃってて、
なんかそれを読み返してるのがなんかすごい辛いと思って、
なんか10年は言い過ぎか、でも7、8年ぐらい連用日記を書き続けてたんですけど、
やめて、今はなんか昨日あったことを、昨日あったことで3ついいことを思い出す日記を書いてます。
良かったこと3つ、いいですね。
なんかそれはやってよかったって思いました。
後から読み返して嫌な気分にならなそうですね、それは。
なんか考え方がポジティブになりましたね。
いいことを探すようになったんで、なんか悪いことだったらすぐ思い出せるんですよ。
けどいいこと何があったかなって全然出てこなくて、
それを書き、なんかためていくことで、毎日いい感じじゃんみたいな。
あれですね、お話聞いてると、さっき小説で友人とのいざこざとか、
友人との別れを小説にしてるみたいなお話がありましたけど、
そういう嫌な思い出は日記とかよりは小説という形で落とし込んだ方が、
そういうふうに書いていくことが向いているタイプなのかもしれませんね、ヨシさんは。
でも基本暗いと思いますね、小説は。
暗いですか?
暗い気がする。
でもなんかハッピーエンドが書きたいと思って、
ハッピーエンドになるように最近はしてます。
そこは暗くなりがちなところを、
いや、ハッピーエンドがいいと思って書いようとしてるっていうことですね、じゃあ。
そう、なんか気づいた。
そうそうそうそう。
暗い話が多いぞって。
こんな感じで、なんか多分できると思うんで、
なんかちょっと変わった、変な話が多いんですが、
もし、スナアさんで気に合った方がいたら見に来てください。