1. LayerX NOW!
  2. #84 社内異動で拡がるキャリア..
インサイドセールスからマーケティングへ、カスタマーサクセスからプロダクトマネージャーへ転向したお二人に、異動のきっかけやその後のキャリア、異動の可能性や面白さについて語ってもらいました。

現役ISマネージャーが2年間を振り返ってやっておくべきだった3つのこと|MJ_LayerX
2023年の振り返り:カスタマーサクセスからプロダクトマネージャーへ|加藤みちる | LayerX


▼話のハイライト

2人の自己紹介
MJさんは、どんな経緯でマーケティングへ?
michiru_daさんは、どんな経緯でPMへ?
LayerXならではのキャリア形成について

▼LayerX Now!とは・・・こんにちは、LayerX NOW!です。LayerXの日常を伝えるPodcast『LayerX NOW!』は事業やチームの話を中心に、"いま知っておくべき"LayerXのホットなトピックスを毎週お届けしていきます。時々社外ゲストの招待があるかも!お楽しみに!
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サマリー

LayerXでは、キャリアの積み方がさまざまで、候補制度やポジションの移動、新しい役割にチャレンジするチャンスが豊富にあります。それについて、MJさんと道立さんのお話を伺っています。彼らは、キャリアの可能性について議論しています。社内異動により担当するプロダクトや役割が変わることで、新たなチャレンジの機会が生まれると考えられます。フェーズの違いっていうのが、自分のキャリアを考えたときの、すごくチャンスがたくさんあるなっていうのはとても感じますね。人事制度も変わるんですね。

LayerXのキャリアの積み方
もう始めていい?大丈夫ですよね?
OKです。
では、LayerX NOW!を始めていきたいと思います。
HRのCOSEと申します。よろしくお願いいたします。
私は、入社班都市で人事企画部というところに配属されまして、
人事の制度設計や運用の担当をしております。
今日はですね、LayerXのキャリアの可能性と面白さというテーマで、
お話をしていきたいと思います。
LayerXではですね、まずキャリアの積み方というところで言うと、
例えばですね、候補制度というのがありまして、
ポジションに対して自分が手を挙げて、そこに移動をしていくという制度があったりですね、
あとは通常の移動もありますし、プロドクトが立ち上がる度に新しいポジションができるので、
そういった新しい役割にチャレンジするというチャンスがたくさんあります。
今日はですね、実際にLayerXの中で一つの役割にとらわれずに、
役割を変えてきたお二人にお話をお伺いしていきたいと思います。
お話をお伺いするのは、MJさんと道立さんのお二人です。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
では、MJさんから簡単にご自身のキャリアのご紹介をお願いいたします。
はい、西本順と申します。
LayerXでは、バックラック事業部のマーケティング部のマネージャーをしています。
私は昨年の12月末まで、インサイドセルフ部のマネージャーをしていたんですが、
今年から真明けに移動になっています。
本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
イチルダさんをお願いいたします。
はい、イチルダと言います。
同じくバックラック事業部でプロダクトマネージャーをやっています。
私は2年前ぐらい、60人ぐらいだったときにLayerXにジョインしてまして、
最初はバックラックのカスタマーサクセスをずっとやっていました。
お客様の担当みたいなところから、テクタッチでモーディング設計するとか、
エンタープライズの立ち上げみたいなところを広めに1年半ぐらいやった上で、
2023年の春からプロダクトマネージャーにジョブチェンジして、
今やっているというところです。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
MJさんのキャリアの経緯
MJさんから早速お伺いしたいんですけれども、
ジョインされたときに、
負けからISということでチャレンジだったと思うんですけれども、
そのときの経緯とかお伺いしてもいいですか?
よくです。
僕が入社したのは2021年の4月なんですけど、
当時会社も30人ぐらいしかいなくて、
現在だとザモデル型の組織になってますけど、
当時は執行役員の牧坂さんと、あと2人しかいない状態だったんですね。
マーケ、IS、セールスをその3人で全部やってるみたいな感じで、
別れていなかったという状態で入社して、
もともとずっと10年ぐらいマーケをやってたんで、
マーケだろうと思って入社したんですけど、決まってませんという状態でした。
マーケはやりつつも、マーケが獲得したリードを渡す先のIS活動にもすごく興味があって、
私やりますよってことでISを立ち上げ始めたのが最初の経緯です。
立ち上げたんですね、そもそも立ち上げを。
立ち上げたというかそうですね、いなかったんで一人で始めたっていう感じ。
なるほど。
活動は0.5マーケ、0.5ISみたいな感じで最初やってたんですけど、
徐々にその足をIS側に寄せていったっていう感じです。
もともと誰もいらっしゃらなかったところをご自身でというところで、
もともとのバックグラウンドがISを専門的にやられてたわけではないと思うんですけど、
そこのところで躊躇する気持ちとかそういったことは特になかったですか?
躊躇はしなかったですね。むしろ、今までの過去の組織の中でISに対する
もっとこうすればいいのにみたいなところがあったので、
それを自分でやっちゃおうっていう感じで、割と楽しくというかできてたかなと思います。
素晴らしい。ありがとうございます。
また今はマーケに戻られているかと思うんですけども、
またISを経てマーケに戻られて、それまでと違っているところとか、
ご自身のキャリアとして考えたときに振り返ってどうかみたいなところもお伺いしてもいいですか?
すごい感じるのは、自分がやってる業務のプロセスの先にいるメンバーの活動が
かなり理解できていると思っていて、
彼らが動きやすいように何かをすることが威嚇的にできるようになったんじゃないかなと期待してます。
ありがとうございます。
ちなみにマーケとかISって広く見ると割と近い分野ではあると思うんですけれども、
ご自身の中でキャリアのイメージみたいなのをもともとされてたとかはあったんですか?
例えばマーケだけではなくてもうちょっと幅を広げたいなとか、
そういうことはもともと考えられていたのか、
それとも割と慣れゆきでそういう感じになったのかというとどうですか?
ちょっと今回の参加者としてこの発言はどうなんだってところなんですけど、
僕そんなにキャリアに対してどう考えてるとかってあんまりなくて、
今楽しそうな事業とかに絡めるって言ったらあれだけど、
参加できるのが楽しいなというので、
そこで自分が一番できそうなことをやり切って成果出すっていうのが大事かなと。
割と目の前のチャンスみたいなのがあったらそこに帯び込んでいくみたいなので、
振り返るとそれがキャリアに繋がっていたなみたいなことですかね。
そうですね。道を作ってきたみたいな。勝手に言ってるわけですけど。
いいですね。ちなみにこれからみたいなのは何か、
キャリアっていう目線で考えている必要はないと思うんですけど、
例えばもう少しこんなことをしてみたいなとか、
こんなチャンスがあったらやってみたいなみたいなこととかってありますか。
でもそれで言うと今結構取り組めてるのかなと思って、
事業が大きくなるにつれて組織を作っていかなきゃいけないですってことで、
1年ぐらいはほぼ組織作りみたいな対応活動だとか、
世の中に出ていかなきゃいけないみたいなことをしていて、
それはすごい楽しかったです。
一方でお客様の幅も広がっているので、
まだ手つかずだった領域とか大手のお客様とか、
違うサービスを売り込んでいく、横に広げるみたいな活動を
またゼロイチでやり始めているところはすごく楽しいですし、
1年2年じゃ絶対できないなと思っているので、
もうちょっと楽しむことはできそうな余白を発見しています。
いろいろキャリアとかを考える前にも、
目の前にやりたいことがたくさんありすぎるっていう感じですかね。
そうですね、この会社は特にそんな感じの人が多いんじゃないかなと個人的には思っています。
ありがとうございます。
では次は道端さんにもお話をお伺いしていきたいんですけれども、よろしいでしょうか。
道端さんのキャリアの経緯
はい、もちろんです。
ありがとうございます。道端さんはCSからPMということで、
結構大きな役割の変更されていたかなと思うんですけれども、
この辺りの経緯とかその時のお気持ちとかをお伺いしてもよろしいでしょうか。
はい、私その弊社に入る前も、
もともと営業とかシステム開発のプロジェクトマネジメントとかをずっとやっていて、
もともとめちゃくちゃビジネスサイドの人間でしたと。
その弊社に入ったきっかけが、
すごいどの役割の人もユーザーさんの行動が変わるとか、
ちゃんと仕事が便利になることを大事にしている人たちが多いなと思って、
自分もそういうことがやりたいなと思って入社しましたし、
お客さんに一番近いところにいて、
変化を支援できるのがカスタマーサクセスだったので、
CSの部署にいたっていうのがありました。
自分自身が非常に面倒くさがりみたいなところがあったので、
仕事をする時にも、いかにお客様が考えることを最小限にして、
爆落を便利に使ってもらえるかとか、業務を便利にできるかみたいなのを考えて、
いろいろ設計したりとか、あるいは私たちがCSの話をしなくても、
お客さんが勝手に爆落を使い始められるコンテンツを作ろうみたいなのとかをやっていて、
それがすごい楽しいなみたいなことを思ったりしていて、
どうせならもっとそれが事業とかお客様そのものでレバーが効く範囲で
そういうことを考えられるといいなと思って、
ゲームもチャレンジしたいですみたいなところで、という経緯になります。
ありがとうございます。ちなみに、今までやっていたこととは違うスキルが求められたりとか、
今までやってないことにやらなきゃいけないっていうふうになったと思うんですけど、
そのギャップはどういうふうに埋めていかれたんですか?
そうですね。多分それで言うと、本質的には一緒みたいなことと、やっぱり違うなみたいなところとかはあって、
キャリアの可能性について
結局、誰が何に困っているかを明らかにして、何らかの支払いを解決するみたいな、
優先度をつけて解決するみたいなところは同じだったので、
そのスキル自体は活かせているかなと思いつつ、やっぱり技術のこととか全然わからないみたいなのが
お困りごととしてはあって、特に私今担当しているのが、バクラクの中でも共通管理っていう認証とか、
結構セキュリティとかを重ねる共通基盤みたいなところを見てたりして、
いや、もともとはCSSの時に誓ったお客さんの業務解像度とかを生かしてPM頑張りたいですみたいなこととか言ってたんですけど、
いや、知らんなーみたいな、認証のこととかも知らんなーみたいなふうになりまして、
そことか先輩のPMの人とかにヒアリングしたりとか、
どうやって技術周りのキャッチアップとかしてますかみたいなのとかを結構聞いて、
自分もそれを試していっているみたいな感じですね。
結構ご自身で勉強みたいなのをされたりとか、キャッチアップのためにインプットとかはされたっていう感じですか。
そうですね。
自分はPMですって胸を張って言えるようになったのって、どのぐらいですか、CSからPMに変わった時に。
どうですかね。でも結構半年ぐらいは無理ってなってましたね。
半年すごくその気持ちを持ちつつも続けられたのすごいですね。
そうですね。半年ぐらいのタイミングで結構失敗、大きい失敗みたいなのとかをして、
やっぱりこれは難しいなみたいになって、そこからどう挽回するかみたいなのとかを考えるようになって、
なんとか同じ失敗しないぞっていうのでやれてるみたいな感じかもしれないです。
ちなみにその大きい失敗をしてしまった時、それが挽回しようみたいな気持ちに切り替えるまで、
何かあった気がするんですけど、その辺お伺いしてもいいですか。
そうですね。それで言うと結構その失敗みたいなのが、
当時の自分ですごい大きい機能開発みたいなのをやろうとしてたタイミングがあったんですけど、
私も誰が何をしたいことを支援する機能なのかみたいなのを明らかにしきれてなくて、
結局自分のマネージャーとCPOとテックリードの人から全然違うフィードバックを受けて、
いやもう何?みたいな、もう無理みたいな感じになったみたいなこととかもあったんですけど、
結局それは結構その当時のマネージャーとかに、やっぱり私無理ですみたいなのとかは、
結構ぶっちゃけ相談みたいなのをしてたり、
私はマネージャーだったら絶対私のことアサインしませんみたいなこととかを。
すごい直球。
で、そしたらなんか、いやできると思ってるから任せてるんですよみたいな、
すごい直球でボーンって帰ってきて、
なんかこの人がそんな言うなら、もうちょっと頑張るかみたいなちょっとちょろい感じなんですけど、
それでもうちょっと頑張れたみたいな感じでした。
直球のやりとりいいですね。直球で行ったからこそ直球で帰ってくるみたいな。
結構それは、はい、なんか諦めずにやれた理由だったのでありがたかったです。
すごくいいお話をお伺いできました。ありがとうございます。
ちなみに道玉さんも、なんかこれから先みたいなところを考えて、
なんかチャレンジしてみたいなとか、なんか逆にもっと違う役割をやってみたいなとか、
なんかそういう気持ちとかはどうですか?
そうですね。
それで言うと、弊社のPMチームの中でも明らかに一番経験値が低いという感じなので、
もっとPMとして頑張らなきゃなというところがありつつ、
もうちょっとその事業成長に、何だろう、直接聞くようなプロダクトにチャレンジしたいみたいな思いはありますね。
今が担当しているプロダクトがその認証基盤みたいなものとか、
あとマスターの管理みたいなのをするプロダクトで、
爆落を使うためにそこで設定は行わないといけないけど、
何かお客さんの業務が楽になるみたいなものではなかったりするので、
ちゃんと使っていただいて、すごい便利になったなみたいな、
思っていただけるプロダクトとかは自分も作ってみたいなと思います。
新たなプロダクトの立ち上げ
ありがとうございます。AIXはこれからたくさんのプロダクトが作られていく予定なので、
ぜひ、道路さんもチャレンジの機会がたくさんあると思うので、
そちらにチャレンジできることをお祈りしております。ありがとうございます。
あとはですね、この後はみんなで話をしていきたいなと思うんですけれども、
レイアップスでのキャリアの積み方についてみたいなところをお話しできればなと思って、
私は冒頭にお伝えしたんですけれども、プロダクトがたくさんできるので、
いろんなチャンスがありますよというところと、工房の制度があったり、
通常の移動とかですね、自分のマネージャーに自分がやりたいということを伝えていると、
チャンスがあれば、そういった自分の希望が通るような快速になったりということもあると思うんですけれども、
この会社だからこそのキャリアの考え方みたいなところとかを、
ちょっとみんなで話をできればなと思います。
MJさんとかメチェルダさんが思う、
AXならではのキャリアの積み方とか考え方みたいなのって何かありますでしょうか。
そうですね、やっぱりコンパウンドスタートアップって言ってますけど、
普通のプロダクトがあって、しかもそれが半年に1個ずつ増えていくっていう、
どうかしちゃってるんじゃないかぐらいのスピードではあるんですけど、
その分ポジションというかやるべきことが増えていくので、
それこそポジションが増えていくっていうのは全然あるかなと思いますし、
もちろん実績を出してるとか、組織的なニーズがあるっていう上ではあるんですけど、
それでもやっぱりすごくチャンスというか、
があるんじゃないかなと個人的には思ってますし、
実際そういうのをゲットしていくメンバーが、
特に綾瀬の時はたくさんいたので、
レイアップスの多様なスタートアップ企業
あるんだなっていうのが実感しています。
ありがとうございます。
やっぱりずっと同じ役割でキャリアを積むっていうのもあると思うんですけど、
先ほどMJさんもおっしゃってましたけど、
役割をあえて変えることで、元の役割、元々やっていたことにも還元されるというか、
より深みが出るみたいなところもあると思うので、
そういったチャンスがあるのはすごくいいことだなと私も思ってます。
さっきのミチルダさんと聞いてて思ったんですけど、
PMって新しいプロダクトの時ってどうやって決めるんですか?
それは誰がやるかをですか?何をやるかをですか?
誰がやるか?誰がPMになるのかっていうのは?
それで言うと、PM組織の中に、
今は新規プロダクト立ち上げがめっちゃ得意な人みたいなのが、
住人の組織のうち2人くらい、この人とこの人はめっちゃ得意だなみたいな方がいるので、
その人たちがやるケースが多いですね。
ある程度形になってきたら渡すって感じなの?
そうですね。立ち上がったら立ち上がって、
このお客様にはPMFしてるなみたいな段階とかで引き渡すみたいなのが結構あるあるですね。
これまではどのプロダクトもそうしてきてます。
今後はミッチーがそれを奪っていくっていう感じですか?
そうしていきたいですね。
確かにそのプロダクトの違いもあるけど、フェーズの違いも確かに大きそうですね。
求められることとかやらなきゃいけないことが確かにそれも。
フロントっていうか、ビジューサイドでもGTM作るときに、
やっぱり最初の立ち上げフェーズで誰か入れるってなったら、
1回GTM、Go-To-MarketのGTMを経験して、
一通り知ってるみたいなメンバーをアサインした方が角度が高いかなって、
マネージャーのときは思ってたんですよ。
それだといつまで経っても新しいことに挑戦する機会がないから、
ちょっと意図的にチャレンジだけど、
スキル担当として新しい、未経験のメンバーを入れて、
サブで経験人のメンバーを入れるとかをやってました。
でもその意味では、いろんなフェーズが社内に同居しているっていうのは、
それは難しいですよね。
そうですよね。レイアイクスならではですよね。
私がHRなので、HRの観点で言うと、
例えば人事制度とかを作るときって、全社共通のものを作るんですけど、
今もそうなりつつありますけど、
レイアイクスって一つの会社の中に、
フェーズの違うスタートアップ企業がいくつもあるみたいな感じになっていて、
それを包括するような人事制度を作るのは、
ものすごくチャレンジングだなと思っていて、
多分切り分ける部分もできてくると思いますし、
共通にする部分もあると思うんですけど、
そういった意味でものすごく、
スタッフとか事業の差ももちろんあると思うんですけど、
フェーズの違いとキャリアのチャンス
フェーズの違いっていうのが、自分のキャリアを考えたときの、
すごくチャンスがたくさんあるなっていうのはとても感じますね。
人事制度も変わるんですね。
例えばなんですけど、すごく人がたくさんいる中では、
例えば目標の設定とか目標管理はこうしてくださいっていうのがあると思うんですけど、
フェーズがむちゃくちゃ早いときに、
目標なんてそんなにかっちり決められないとか、
決めても来月には変わってますみたいなことがあるので、
それをみんな一律にするのがいいのかっていうと、
そうではなかったりするので、
そういった意味で一番いいものっていうのは日々変わっていくけど、
ちゃんと全体として何か包括するものは必要だったりするので、
その辺は難しさを感じつつもすごくチャレンジできる、
いい環境だなっていうふうに思ってます。
確かにそれでいくと、もう人事もあれですね、
ビジネス制度も変わんないですね。
そうですね、本当にそれは思えます。
ホープレート、時計とか人事とか工法とか、
いろんな部門があるんですけど、
やらなきゃいけないことやるべきことが、
本当にどんどん新しく生まれてくるので、
いろんなフェーズで関わることができるので、
同じ仕事をしていたとしても、
経験の幅はすごく広がるのかなと思ってます。
ミッチー、大丈夫なの?
もっともっと語る?
もうちょっと語っとこうか。
なんですかね、これ精査とか出ちゃうのかもしれないですけど、
女性がどうだという話は今回はしない感じですか?
PMで女性ってミッチーくらいしかいないんじゃない?
自分とコトコさん、今オフ2人で。
かなり少ない。
前振りがないと。
女性としてPMをやるとか開発組織にいるって、
結構レアじゃないですか?
そうですね、ファクトとしては女性少ない。
開発組織って感じではありますね。
どうだろう、でもいい意味でも悪い意味でも、
フラットに評価されてる感じはするし、
みんな優しいけど、フィードバックに容赦はないので、
女性だから働きやりづらいとかないですね。
何だろう。
配送もあんまりない感じなんですかね。
何ですか?
ビジネス制度の変化と多岐にわたる仕事
配送とかもあんまりない。
そうですね。
どっちかというと上下関係はそんなにない気がしてて、
組織上もマネージャーと部長くらいだし、ないですけど、
やっぱりプロダクトごとに開発チームがあって、
でもプロダクト間連携しないといけないとか、
こっちのプロダクトでここ触るとこっちに実は跳ねちゃうのよ、
みたいなのが発生するんですけど、
その縦割りになってるとそこに気づくのが遅れちゃうみたいなのは、
ちょいちょいあったりするので、
その辺とかは人数が増えてきたから、
そろそろちゃんとやらなきゃなみたいな感じですかね。
プロダクトが増えれば増えるほど大変になってきそうですね。
そうですね。
自分が一個あるとすると、
全然セイさんの話ではないんですけど、
編集者に向いてる人みたいな話で、
逆に肩書きが好きな人とかはあんま向いてないかも、
みたいなのは結構思ってますね。
さっきのMJさんの話にもあった通り、
半年に一個プロダクト出ますとか、
結構組織体とかやるべきこととかが、
コロコロ変わるっていう感じなので、
自分の役割は変わって当然みたいなこととかは前提としてありますし、
PMチームでいっても、
最近はセールスチームの仕事に、
もうちょっとエンジニアリング的な観点でいろいろ改善をやって、
セールスチームの精査線を上げていこうみたいな取り組みとかもやってて、
そこにPMもリソース貼って、
ちゃんとコミットしようみたいな話とかもあったりして、
別に自分のプロダクトを持って、
そのプロダクトを改善するみたいなことではないけど、
授業にすごい大事でやるべきことみたいな感じだったりするので、
PMだからプロダクトを担当して、
絶対それがやりたいのよみたいな、
そういう肩書みたいなとか大事にしたい人とかは、
ちょっと違うなって思っちゃうかもしれないな、
みたいなのはあるかもなっていう感じです。
確かにやらなきゃいけないことがたくさんあるので、
自分の役割をここまでって決めちゃうと、
なかなか難しいところがあるかもしれないですね。
チャンスは多いけど、
逆にやらなきゃいけないことが、
かっちり決まりすぎないっていうのはあるかもしれないですね。
そうですね。
ありがとうございます。
ではキャリアについていろいろ語れたところで、
そろそろおしまいにしていきたいと思います。
今のお話もあったとおりですね、
DiaXでは今大絶賛採用中なので、
ご興味がある方はオープンドアなどもやっておりますので、
ぜひぜひ応募いただけたらと思います。
ありがとうございました。
27:11

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