爆落勤態の開発背景
LayerXの5巻です。LayerX NOW!を始めていきたいと思います。LayerX NOW!は、組織・文化・プロダクトのセキュララなお話を伝えていくポートキャスト番組です。
まず、私の自己紹介からさせていただければと思いますが、今、HRサクセス部でバクラクビジネスサイドの中途採用・新卒採用、あと、HRBPを担当させていただいております。
では、この回の目的説明ですけれども、LayerXが新たに立ち上げたバクラク勤怠というサービスがあるんですが、その開発するHRMチームについて聞いていただければと思いまして、
社内では、shinさんといわれるタニーさんと、mosaさんといわれている榎本さんにゲストスピーカーとして来ていただいています。では、shinさんの自己紹介からお願いします。
はい。改めまして、タニー慎太郎といいます。社内ではですね、shinと呼んでいただいております。本日よろしくお願いします。
お願いします。
はい。私のキャリアですね、少し自己紹介を含めてお話させていただくと、2024年、昨年の4月にですね、LayerXに入社をいたしました。
その前はですね、7年間、全職AI、OCR、SaaSを提供するAIインサイドという会社におりましてですね、創業期に入社をして、IPOですとか執行役員としてビジネスタイムの責任者なんかを経験させていただいておりました。
現在はですね、LayerXではHRM事業のビジネスタイムの責任者を務めていただいております。本日よろしくお願いします。
お願いします。では次、MOSAさんですね。MOSAのキャリアの方はいろんなポッドキャスト出てるんで、今の現在の役割を中心にお話しいただければと思います。
はい、よろしくお願いします。MOSAといいます。一応、エノモトって名前があるんですけど、みんなMOSAとしか多分言われない。
今ですね、CPUという役割でして、プロダクト組織全体を見るというのが一般的な会社だと思うんですけど、僕は結構新規立ち上げマンみたいなのをずっとやってきていまして、バックランクの全部のシリーズずっと立ち上げてきたという形で、
エンジニア、もともとCTOでもあったというところで、実際にプロダクトを設計してコードも書きまくるみたいなPDM的な動きとエンジニア的な動き両方ずっとやってきているというので、今回バックランク近代もごよって立ち上げてきたという動きをしていました。本日もよろしくお願いします。
お願いします。ではですね、次はこのバックランク近代の開発について聞いていければと思うんですけども、なぜバックランク近代を今までBSMという
個人支出管理のところをやってきていたのですが、バックランク近代を開発することにしたのかというのをちょっとシンさんに聞いていければと思います。では、ジャキシンさんお願いします。
はい、前提としてですね、私たちLayerX、今様々なプロダクト、バックランクシリーズということでプロダクトをご提供させていただいているんですけども、本当に事業の成長というところのドライバーがですね、本当にプロダクトが増えることっていうのがすごくポイントになっています。
ですので、我々常にですね、新たな事業であったり、プロダクトの機械領域の探索っていうのはずっとやりながら、そしてそのプロダクトを立ち上げながら、まさに先ほどMOSAさんのほうからありましたけども、新しいものをMOSAさんが生み出しながらっていうところを続けてきました。
そんな中、新しい機械領域を探索する中でですね、シンプルに勤態管理のプロダクトって、バックランクの既存のユーザー様からですね、ご要望数って圧倒的に多かったんですね。
やっぱり実際にヒアリング、お客様にしていくと、ユーザー体験のペインというのが明確に本当に存在していました。
ですので、我々としてはシンプルにですね、お客様の一番大きなご要望とペインに向き合おうというふうなところが、実はもう爆落禁隊を開発しようというふうに決めたすごく大きな要素です。
もちろんですね、全体の大きな戦略みたいなところとか、数年後どうなっていたいかとか、みたいなところに議論はされたんですけども、我々AIXですね、お客様のお声であったりとかデータであったり、そういったファクトを起点にして全て考えていくっていうのはすごくカルチャーとして強いところもあったので、我々としてはファクトベースでですね、ここの開発を進めようということを決めました。
私は強みとしてはですね、この後もつさんからもあるかもしれないですけども、圧倒的な使いやすいユーザー体験を生み出す力であったりとかっていうのをすごく強みとしてますし、禁隊のプロダクトって皆さんも1日1回、2回打刻をされたりすると思うんですけども、ユーザーの方の接触頻度ってすごく高いプロダクトなんですね。
なので、そういったところもあって強みを生かせるなというところは、暴落禁隊開発の中で1つのポイントとして捉えたりしています。
新しい働き方の重要性
ありがとうございます。私もインサイドセールスとかですね、事業開発とかやってたんですけど、そのときめちゃくちゃBSMの中でもお声いただいてたんで、すごくお客さんのご要望も多かったなっていう印象に残っております。
では次ですね、この暴落禁隊でどういうことを解決していきたいのかっていうのを少しお伺いできればと思っております。ここもちょっとしんさんお願いします。
はい、ありがとうございます。
2019年にご存知の方も多いと思うんですけども、働き方改革関連法案の改正っていうところが大きくありまして、かつそのコロナ禍というのも2020年から一定始まってきたというところもあってですね。
リモートワークですとかハイブリッドワークとか新しい働き方っていうのは急速にやっぱり普及をしたっていう背景があると思うんですけども、その中で私たちの働き方っていうのは大きくこれまで変化してきてかなと思います。
これまでって禁隊管理って本当に単なる給与計算のための打刻みたいなところがすごく10年20年前ぐらいだとそういったものだったかもしれないんですが、それにとどまらずですね、そういった時代の変化の背景があって法令遵守であったり健康管理であったり労務実態の可視化。
今後は多分おそらく離職や休職を未然に防ぐ早期の対応といったですね働き方のマネジメントっていうところの重要性っていうのが非常に重要性が高まってくると僕らとしては捉えています。
そんな中、我々は多くのお客様のご要望やヒアリングを踏まえてですね、いわゆるアフターコロナに浸透した新しい働き方、チャットベースのお仕事であったりフレックスタイムとかリモートワークに積極的導入をしているようなお客様のお声からの声非常に多かったので、そういったところのお客様のご支援ができるものを最初にちょっと作っていこうということで、そういったお客様のファーストストップとして開発を始めたというところがございます。
実際にですね、本当によくある課題として、そもそも毎回毎回打刻とか修正するのにシステムログインが手間になるとか、残業時間の見込みが把握しづらいとか、有給休暇の取得義務なんかもですね、そもそもどこにそういう情報があるのかわからないみたいな細かな機能ベースのご要望なんかもたくさん本当にヒアリングをさせていただく中で、
我々としては、管理者の方が管理しやすいプロダクトってのは当然当たり前に作っていくんですけども、従業員の方もご自身の働き方というところを自己管理できるようなですね、プロダクト、これまでできなかったことが自己管理できるようになるような、そういった働き方のマネージメントができるようなプロダクトっていうのを今作っていきたいと思って、爆落勤態リリースはもう既にさせていただきましたが、追加開発も進めています。
やっぱりですね、僕自身も勤態とか無理なんですよね。無理ってなんだって言うんですけど。
大沢さんおっしゃってますよね、いつもね。
脱獄自分でできないし、自分で自分のことをあんまり管理できないというとあれなんですけれども、結構適当な人間なんで、あんまり勤態というものを日々の業務の中で考えたくないっていうのが僕自身で、経費生産とかもそういうモチベーションだったんですよね。
自分自身経費生産できない、要収書だとかをどっか机の中とか、どっか行っちゃって、申請できないで自分はいつまでか切ってるみたいな。
経費生産、自分でもできるのって何だろうって思って作ったんですけど、勤態も同様で、自分でもできるのって何だろうみたいな、やっぱりいろんな人が生産的な活動というか仕事に集中したい中で、あんまりこういうところに何かエネルギーを使わないで、もっと創造的な動きができるようにしたいみたいな、自分でも多分社会全体でもそうなんじゃないかみたいな。
多分、勤態ソフトにみんなそんなにマインドシェア取られたくないと思うんですよね、生きてる中で。っていうところをある種チャットツールだとか、日々使ってるツールに自然と溶け込ませて、なんか透明化させるみたいな、そういったのができるといいかなと思って。
で、実際お客さんの中も、爆落さんだったら何かいい勤態ソフトを作ってくれるんじゃないのみたいな。なんか正直、資質管理、今まで請求書の受け取りとか、経費生産とか、だいたい勤態ってそんなに業務上の接続って多くないんですけれども、なんか爆落さんだったら何かいけるんじゃないみたいな。じゃあやってみるかみたいなところで、僕らとしても大抵にこだわるっていう中で、従業員との接点が多いみたいなところで、結構面白いように作れるんじゃないのみたいな。
そもそも社内としても既にスラックで、結構社内の勤態を楽にするみたいなのに、ニアが勝手に作ってくれたりしたんですがあるんで、なんかそれベースだったらいいのできるんじゃねみたいなところもあって、作ってみたっていうところがあります。
いや、あのスラックベースのやつよかったですよね。あれないと僕勤態本当に打てなかったんで、もつさんと一緒で。なんかあれベースで爆落勤態も結構できるんで、かなりいいなっていう感じで、漏れなくできているって感じですね、僕も。
ちなみになんか、爆落勤態で作り出し快感を少しお話しさせていただいたかなと思うんですけど、なんかどういう価値を出していきたいって他にもあったりするんですか。
これよかったら坊さんどうですか。
管理と従業員のニーズ
そうですね、しんさんに言ったことにちょっと被るんですけど、やっぱり管理側の人と従業員側の人、両面があるかなと思っていて、管理側としてのモチベーション、なんか2者結構違うんですよね。
ちゃんと管理したい、極との実態のズレをなくしたいだとか、そういった月の締めを早くしたいみたいなっていうペイン。あといちいちCSVで、なんかExcelで落としてそこからフィルターそうとして頑張って加工して、マネージャーの方にこの人働きすぎじゃないみたいな話をいちいち一人一人したりだとか、早く締めしてくださいみたいな、そういった管理上の大変さ。
やっぱり従業員の方ってそんな勤態に興味ないのでって言ったりなんですけど、そこを管理側の人がいちいち注意喚起していくみたいな、そういった大変な業務、しかも締めが近い中でっていうところを楽にしたいっていうのと、従業員の方には先ほど言ったように、もっと勤態というのを意識せずに正しく作れるようにしたいっていう、両面の方を圧倒的に使いやすいプロダクトって僕らよく言ってるんですけど、そこを実現したいっていうのがあります。
本当そうですよね。特に実際のお客様とお話、本当にたくさんヒアリングもそうですし、ご案内もさせていただいたんですけども、実際そのサーフスプロダクトの中での効率化ももちろん大事なんですが、よくよく聞いてみると、今もささんが言ってくれたような、サーフスプロダクトの周辺、例えば引退の指名を出していない人に対して、フラッグでゲストにたくさん個別メンションをして通知をしていたりとか、
あとは実際に残業時間が45時間、サーフスプロダクトに上限を超えそうな人に対して、ロームの方がCSVを外に出してきて、それも個別でスラックでリマインドしたりとか、実はその周辺の業務がもうかなり大変だったり、ロームの方のマインドシェアを持っていかれていたりとか、っていうのもすごく我々としては気になっていたし、解決したいなとすごく思っていたところなので、
今回スラックでのリマインド機能とかアラート機能ってすごく実は細かくできるように設計しているんですけども、そのあたりも何でしょうね、まさにプロダクトの中だけではなく、周辺まで含めて自動化して効果を減らしてあげたいとか、そういうようなもっと生産性の高い業務に向かうための時間を生み出すというところにおいて大事なテーマの一つだったし、
今実際にお客様、使っていただいているお客様からもとてもポジティブなフィードバックをもらっているあたりもその辺だったりしますよね。
ですよね、なんかこれ言うはやすしだなと思っていて、なんかこうBSMの時にMOSさんとも近くで働いていて結構思ったんですけど、爆速開発っていうのと、あとこの新しいドメインに入っていくみたいなので、しかも僕らみたいな使う側と管理者側みたいなとかチェックする側みたいなのって、結構両方知らないと無理だなと思ってるんですけど、これ実際なんかMOSさんってどうやってインプットしていってるんですか?
そうですね、やっぱり今まで請求書受け取りや仕分けだとかそういったドメインから全く新しいドメイン、そうですね、勤怠だとか勤務体系、新しい法律、自分でもう何も知らなかった法律、なんか勤怠ソフトってとりあえずダコックすればいいんじゃないかと。
全くそんなことなかったみたいな。こんなたくさんあったのかみたいな、そうですね、フレックスだとか当たり前でし今後も変形労働制だとか、よくわからないってあれなんですけども、馴染みのない、初めての勤怠系だとか、今後どんどん出てくるとは思うんですけれども、そういったいろんな働き方に対応したような機能をどう勉強するかみたいな話で、やっぱりチームとしては最初本をめっちゃ読み込むみたいなところだとか、
シャロイスさんの事務所だとかに実際に聞いてみるだとか、そういった形でやっぱり裏技はないですよね。一歩一歩やっていくしかないっていうところで、幸い結構僕らのチームってめちゃくちゃ体験にこだわるっていう中で、全員デザイナーもエンジニアもミディももちろん体験のだいぶのために、そのドメインの知識を本当に貪欲にキャッチアップするっていう、必要なことを何にも出るみたいなのだとかヒアリング出るみたいな、そういった文化があるので、そこでやっぱり一歩一歩キャッチアップするっていうしかないかなと思います。
その中で大事なのが、引退ってやっぱり話聞いてると管理者の方、ロームの方のヒアリングが基本になっちゃうんですよね、どうしても。セールスだとかの向き合いってどうしてもロームの方とかになるので、そうしてるといつの間にか管理側の目線がばっかりに寄っちゃうみたいなのになって。
休暇はこうやって取ってほしいと、結構そのこだわりだとかがあるんですけど、それって従業員にとってはもう伝わりようがないよねみたいな。そんな勤態に従業員って興味ないよって、何度も言ってあれなんですけど。
勤態ソフトをちゃんと真面目に読み込もうとしないなって、僕自身思っていて。
出勤簿を見た時にたくさん情報があって、よくわかんない、嫌だみたいな風になるのが普通だと思うんですよ。法廷外とか書庭内とか言われても何のこと?みたいな。
そういったところを素朴に、自分たちが素人だったとき、何かダコクサイできればいいからねみたいな風に思ってた時の目線も絶対忘れないっていう、そういう方面ですよね。そこは僕は意識して作っています。
今後の展望
いやー、めっちゃ大事ですよね。なんか、RaiX爆落のこのすごい良いのって、両方のことを理解しようとするっていうのがめちゃくちゃ強いなと思っていて。
だからこそ良い体験を提供できるっていうのが、私自身はなんかあるんじゃないかなっていう風に見てるのと。
あと、やっぱりすごい良い文化だなって思うのだと、PDMとかエンジニアの方とVizの方が離れてないっていう一緒の商談でるとかって、なんかなかなかないですよね。
お互いにちゃんとお客様のことをヒアリングする、知るみたいなスタンスってすごい大事だなっていう風に、横から見てても思ってます。
このチームの文化、僕もすごい良いと思っていて、結構サースあるあるってダメなんですけど、他社さんの話聞いてると、なんかDevとVizが仲悪いみたいなやっぱり思えるんですよね。
なんかそうですね、Viz側は要望を挙げてるのに、全然Devが開発してくれない、1年後に開発するかもとか言って。
Devの方、開発のサイドは営業の人が勝手にコミットしてくるのか、意味わかんない、作りたくないよみたいな話になってくる。
そういった話とか出たりするんですけど、僕らは逆で、Vizの人がすごいお客様の要望を真摯に吸い上げてくれて、Devにフィードバックしてくれて、開発の優先順位とかどういうのを作ったらいいかみたいなのを教えてくれて。
Devの方は、チームではもちろんキャッチアップするんですけど、やっぱり圧倒的にお客さんに向き合ってる、セルフの方だとかサクセスの方だとか、Vizの方にやっぱり要望に応えたいっていうので、
本当に爆速で作るっていう。爆速で作るから、Vizの方も新しいフィードバックどんどんしようってなるっていう、すごい良いループが回ってるかなと思って。
そこの文化ずっと守っていきたいかなと思ってます。
そうですよね。本当に私もそう思いますし、今のヒンタイだけではなくて、今、HR事業全体としてこれからさらに大きくしていきたいなという中で、
今のこのチームってお互いの本当に強みであったり、やってる領域っていうところへのお互いに対してのすごいリスペクトを持ててるチームだなと思っていて、
それがなんで備わってるのかなって思ったら、一人一人が自分の領域のプロフェッショナリティに、当然誇りを持ってバチッとやってるし、高いレベルでそれを誰もがアウトプットしているし、
だからこそそれぞれへのリスペクトが結果としてチーム内にすごくあるのかなっていうのも感じていて、すごく良い空気感だし、これからもどんどんチームが大きくなっていってもそれはキープしていきたいなとは個人的には思ってます。
いいですよね。私もすごく良いチームだなっていう風に見てる形です。
最後、爆落禁体の今後どういう風にしていきたいかみたいなことをお二人にいただけたらいいなと思っているので、まずしんさんからいただきながらお願いします。
ありがとうございます。今後について、今回爆落禁体を11月の中旬からリリースをさせていただきました。
ただこれってLayerXにおける支出管理の領域が既存のプロダクトだとしたら、HRマネジメント、Human Resource Managementって呼んでいる人事論の領域の事業って本当に新規事業であり、第二の柱を作るためのチャレンジですというところなので、
当然爆落禁体すごくこれから磨いてはいきますが、第二、第三のHRM領域のプロダクトでありサービスかもしれないんですけども、そこは連続して立ち上げていきます。
なので、それを現に立ち上げしながら、さらに新しい機械領域の探索を進めながらというところで、なかなかやることは多いんですけども、そういったことを楽しめる方には是非ちょっとご一緒させていただいて、一緒に新しいものをたくさん生み出していきたいななんていうことも考えたりしています。
では、ももさんもお願いします。
そうですね。ずっと話してきてるんですけども、やっぱり爆落の価値って体験にこだわってるっていうところだと思うので、
やっぱりチームとしては、職種に限らずこだわれるっていう、基本を各意が自発的にできるようなチームにしたいし、そういう人に来てほしいなと思っています。
そのためには、やっぱり愚直にそのドメインをキャッチアップするっていうのはもちろんですし、あるべきって何だろうっていうのをすごいこだわれる人っていうのがいいのかなと思っています。
その素人ながらにしてもすごい大事だと思っているので、勉強しながらもそこを大事にしていく方ですね。
だから各意がそれぞれユーザーストーリーというか自分で作っている機能いろいろあるんですけども、その機能の一番考えているのは自分だ、主役だみたいな具体にコミットできる方がいいなと思っています。
勤怠処理の複雑さとこだわり
ただ、これまでの話で僕雑な話というか、近代なんてみたいなこと言ってたんですけど、一方で近代ソフトってすごい性格性が求められると思って、
ちょっとでも数字がずれると本当に皆さんの費用に影響しちゃうみたいなのだとか、上場だとか考えてた時に残業の払いだとかそういった問題にもつながってくるので、そこは本当にこだわれる方じゃないとなと思っていて、
近代の開発量ってすごい実は膨大かつ複雑なんですね。
考えることがすごい多くて、集計を一つとっても休日にロードしたらとか当たり前の話とは別で、全然僕も知らなかった話がたくさんあるんですよね。
例えばですけど、あまり考えてなかったんですけど、途中でフレックスから固定ロードのロード時間制に変わったら、あれ集計でどんなの?みたいな話だとか、
一回有給を付与したけど、有給特別休暇だとか付与したけど、やっぱり間違えて取り消したときにすごい、これまで使ったのってどうなるの?そんなことやっていいの?だとか、
振り返り休日、大企業と振り返り休日って違うんですけど、振り返り休日をさらに振り返りたいとどうする?だとか、
集計についてですね、所定休日を割り回しにしている会社とそうじゃない会社とか、いろんな話、あとは土曜日24時を回って働いたら日曜になったらとか、そういう細かい話がたくさんあって、
ここをですね、すごいちゃんと考えて、プロ意識の下作って品質を大事にできる方、体験もそうですし、この品質面だとかをこだわりきれる方っていう両面が求められるかなという、結構難しいこと言ってるんですけども。
そうですよね。
伝われる人っていうのがやっぱり理想かなと思っております。
おめでとうございます。なんか今聞いてただけでも全然わからないっていうのが私の感想なんですけど。
でもこれはやっぱりドメインに入っていくとどんどん知れていくっていうのはすごく、こっちにもそういう雰囲気なのでいいことかなと思っています。
なので今、ビジネスサイドもですね、開発サイドも絶賛大募集中なので、ぜひご興味ある方はカジュアル面談でもいいので、お話聞いていただけると嬉しいなと思っております。
では、これで終了とさせていただく形で大丈夫ですか?何か言い足りないことはありませんか?大丈夫ですか?
やっぱりね、めちゃくちゃこだわって作ってるんで、僕自身がね、なんとか金体つけるようになってきたみたいなくらい。
すごい。それは大きな進歩ですね。
社内でもですね、今運用していて、こんなに使いやすいの?みたいな声がどんどん出てくるっていう、そういった結構皆さん使ってみて驚くくらいの体験になってると思うので、ぜひ導入してほしいですし、そんなのどうやって作ってるんだろう?みたいなのをカジュアル面談というか、ちょっと話聞いてみたいっていうのでもいいですし、ぜひ導入とね、リアXで興味持っていただいたらと思っております。
本当に嬉しいフィードバック。本当に毎日いろんなところからいただきますよね。
ありがたいですね。やっぱり使っていただいたお客さんが喜んでいただけるっていうのが一番嬉しいので、そこが本当にいいですよね。
本当にそうですね。もうビジネスサイドでフロントやってても、ここまで毎回こうご案内したときにポジティブなリアクションだったり、実際にご契約いただいてるお客様から嬉しい声をいただけるもんなんだなっていうのを何か日々喜びに感じながら本当にやってます。
私もスラック見てて、導入も進んでますし、お客さんの声も聞こえるんで、すごく嬉しいなと思っているので、ここからチーム拡大していきながらお客様にもいい体験を届ければと思っております。
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。