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2024-04-23 30:38

#86 LLM/生成AIと既存プロダクトとの機能や開発の違いについて【numashi × toshi × hash × issei】

バクラク事業部とAL事業部と2つの事業部を跨いだ珍しい回です。今回はLLM/生成AIのプロダクト開発について、制御が難しい点など機能や違いについて話しました。


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サマリー

LayerX NOW!では、事業部をまたいだ話題として、LLMや生成AIに関する情報をお届けしています。4人のメンバーが爆落事業部とAILM事業部から登場し、それぞれの部署の役割やプロダクト開発の違いについて話しています。バクラク事業部とAI UXチームが、既存プロダクトとLLMの統合について議論しています。バクラク事業部はお客様の業務を軽減することを目指してプロダクト開発を進めていますが、AI UXチームは新しい技術を既存プロダクトに組み込む環境が魅力的だと話しています。また、エンジニアとデザイナーの募集も行なわれています。バクラク事業部とAI・LLM事業部の会議では、LLMのプロダクト組み込みやプロダクト開発について話し合われています。

自己紹介と事業部の概要
LayerX NOW!始めます。今回はですね、事業部をまたいで、LLMや生成AIに関する話をちょっとしてみたいなと思っています。
LayerX NOW!はいろいろなLayerXの中で働いている人たちが、会社の紹介をしたりとか、今どういうことをやってるんだよっていうのをお話しするポッドキャストなんですけれども、
今回はですね、バクラク事業部という事業部と、あと、AI・LM事業部からエンジニアやデザイナーやPDMの人たちを招いてお話をしたいなと思ってます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと最初に自己紹介で、ちょっと4人登場人物がいるので、あの事業部の中で何をやってるのかみたいなところとかをお話しできればと思ってるんですけど、
最初にいきなりしゃべり始めて、何者だっていう風になると思うので、私からちょっと自己紹介をさせてください。
今回ちょっとファシリテーターをやります。numashiと言います。本名は飯沼なんですけれども、社内であだ名でnumashiと呼ばれているので、今日はそのままnumashiっていきたいと思います。
私所属はバクラク事業部というところで、B2BのSaaSのプロダクトを提供している事業部になっています。
やってることで言うと、プロダクトマネージャーとかをずっとやってきてるんですけれども、4月から一応プロダクト全体のマネジメントみたいなので、VPOPというのを任されていまして、それの役割をやってるっていうのと、
実はプレイヤーで、今回ちょっと皆さん、来ていただいている皆さんと一緒にAI UXの仕様とかを検討したりしていて、
生成AIとかLLMの機能を使った実装って難しいなっていうので、この回をやろうよっていう風に言ったホッキンです。よろしくお願いします。
私ばっかり喋ってもあれなので、他の方にも自己紹介をお願いしようかなと思うんで、じゃあ次はトシさんお願いしていいですか。
はい、レアXでサフトエンジニアをしているトシです。自分も爆落事業部に所属しておりまして、自分は爆落のビジネスカードや爆落の電子保存の立ち上げアグロスを担当した後に、
今は沼橋さんと一緒でLLMを使ったAI UXプロジェクトで機能の開発をやっています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。トシさんはポッドキャスト出演が実は初めてらしくてですね、緊張しているという風に聞いているので、ガンガン話題を振っていきたいと思っているので、よろしくお願いします。
めちゃくちゃ緊張してます。お願いします。
じゃあ次、橋さんもお願いします。
はい、僕は爆落事業部の中の電子消防保存という、トシさんと同じくプロジェクトデザインをしている、電子消防保存というところでプロジェクトデザイナーをやっています。
その電子消防保存のほかにはデザインシステムという形で、そしてみんながデザインを自然に使えるようにシステムを構築しているというところをやっていて、
同じくLMを使ったデザインというところをやっています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。爆落事業部からは僕、ねましがプロダクトマネージャーとしてやっていて、あとトシさんエンジニアですね、とデザイナーで橋さんという3人で実はLMの機能を頑張って考えたりしているというような状態なので、今回この3人でお届けしたいと思います。
加えてAILM事業部から1人プロダクトマネージャーで活躍いただいている一生さんという方を呼んでいるので、一生さんも自己紹介をお願いしていいですか。
ありがとうございます。AILM事業部でプロダクトマネージャーをしている野畑一生といいます。
自分はちょうど3年前ぐらいにLXに入社したんですけど、最初入ったのがLXのR&D組織で、そこで先端技術のR&Dとか社会実装みたいなものをミッションにウィズデブとしてお客さんとPOCやったりとかニュースケース散策とかっていうのを2年ぐらいやってました。
去年から新設されたAILM事業部に入って、そこでPDMとしてLM活用したプロダクトづくりというのを担当しております。よろしくお願いいたします。
実は事業部またいだ回ってあんまりLXなどの中だとやってないので、ちょっと個人的に楽しみにしてたんですけど、リスナーの方はその事業部またいだみたいな話があんまりピンと来ない方も多いかなと思うので、ちょっと事業の説明だけ軽くさせていただければと思ってます。
爆落事業部のプロダクト開発
最初にちょっと爆落事業部の方をお話できればと思っているんですけど、爆落事業部自体は3年ぐらい前から爆落請求書っていう請求書の受け取りサービスから始まったB2BのSaaSの事業をやってまして、経理の方とかコーポレートの部門の方とかあるいは全社の従業員の方に使っていただくソフトウェアを作っているような事業部になってます。
今回は特に注力してやってたのが、爆落申請と爆落経費生産っていうプロダクトがあるんですけど、従業員全員が使う経費生産のプロダクトみたいなところとか、あとは倫理のプロダクトっていうのがありまして、そこでLLMを使っていい機能を作れないかなっていうので、プロジェクトが今年始まってちょっと経ったぐらいから発足を急にし始めて、ガンガン今実装したりとか、ちょっと一部動くものができているという状態なので、
今日は中心にご紹介できればなと思ってます。一方でAI、LLM事業部は多分1年くらい前からやり始めてっていう感じで、意外と謎に包まれているところもあったりすると思うんで、一世さんちょっと紹介をお願いしてもいいですか。
AI、LLM事業部は正式に設立されたのは去年の11月、10月くらい、半年前くらいなんですけど、その前にLLM LABOSっていうLLMのR&D組織みたいなものがちょうど1年前くらいに立ち上がっていて、それがそのユースケースの探索だったりとか、いろんなLLMの使い方みたいなものをR&Dする組織として立ち上がっていたんですけど、
その中で結構具体的にお客さんのニーズっていうのが見えてきたので、正式に事業部化してプロダクト立ち上げしていこうみたいな感じで、去年の年末くらいに実施された事業部になっております。なので、ワクワクとかMDMに続くそのLayXの第3の柱を立ち上げるぞみたいな形で、LLMにグルグッとしてプロダクト立ち上げを進めているというような感じです。
ちなみにAILLM事業部って、事業部になってから半年くらいって言ってたんですけど、プロダクト作り始めたのはいつ頃くらいからなんですか?
MVP作り始めたのは去年の年末で。
今、収録が3月なんで、3、4ヶ月くらいって感じですか?
そうですね。本当にこれから本格的に本番提供していくぞみたいな感じのフェーズですね。
ちょっとこのポッドキャスト面白いなと思ってるのが、ワクワク事業部は既存のプロダクトにLLMを組み込みましょうっていうような形で、ゼロからLLMのプロダクトを作るわけじゃないんですけど、既存のソフトウェアに組み込むみたいな人たちがいて、
一方でAILLM事業部はゼロからLLMっていう技術を使って何ができるんだろうから始まってるじゃないですか。
結構何か作り方の違いとか思考のプロセスとか違うんだろうなと思って、ちょっとお話しするのを楽しみにしてたんですけど。
ついに感想だけ言うと、LLMのプロダクトを作るのはめっちゃムズくないですかっていうのをちょっと今日話したくて。
ちなみにワクワクの探索の仕方くらいから先にちょっと話しやすいようにいろいろちょっとご紹介できればなと思ってるんですけど、
ワクワクの場合はもう元々リンギツールがあったりするんですよ。
ただなんかLLMとりあえず使ってみたいなっていうところの僕の遊び心からプロジェクトがスタートしちゃいまして、
エンジニアとデザイナーのトシさんとハシさんがいい感じにやってくれるっていうプロジェクトで今進んでるっていう状態なんですけど、
振り返ってみるとこれ僕からずっと喋っちゃうとあれなので、トシさんとかハシさんとか、
既存のプロダクトの作り方、機能の作り方とどんな違いがあるんだろうみたいなのを、
UXとか実装の観点でちょっといくつか聞いてみたいなと思っていて、
先にちょっとUXの観点とかハシさんに聞いてみたいなと思うんですけど、
普通の機能となんか違うなって思うところとかってありますか?
そうですね、やっぱりこう出てくるアウトプットっていうのをなかなか制御することが難しいというのが一番大きいところかなと思っていて、
まずそこの精度を上げないといけないっていうところなんですけど、
ちょっとそれも高いアドプターが出てくるときと低いアドプターが出てくるときがあるので、
そこをいかに、今回の目的ってやっぱりユーザーの負荷を下げるためにこういうエレベーターも活用しようっていうところをやってるんですけど、
高いところはいいんですけど、低いところが出てきたときにどうやってそれをうまく自然に組み込んでいけるかっていうところの品質の一定化というか、
そういうところがやっぱり全然普通のUIデザインとかいうところが違うかなって思うんですね。
簡単に言うと何が出てくるかわからんってやつですね。
まさにそうですね。
でも、実は倫理ツールってすごいいろんなやり方があって、ちょっと補足をすると、会社によって倫理の仕方って様々で、
例えばなんか契約をしますって倫理だとしても、契約するって倫理っていろんな会社に普遍的に存在すると思うんですけど、
電子契約をするか、実際に契約書を送るかどうかで項目って変わってくるんですよ。
電子契約の場合は送り先の方のメールアドレスが入力されるはずだし、
あるいは紙で契約を結ぶ場合って応印の種類は確印なのか代表印なのか丸印なのかとか、
送り先の住所の方が必要になってメールアドレスは不要ですみたいな形で、
いろんな同じ業務でもいろんなケースが想定されて、かつ何が起きるかわからないっていう状態だったりするので、
デザインのところ結構みんなでうんうん言いながらやっていた記憶があったりして、
既存の機能とかだと結構ルールベースでこういうケースはこうっていう風にカチッと決めちゃうんですけど、
それ結構難しいですよね。
そうですね。何か単純に場合分けしてっていうのが通用しないやり方なので、
そこも含めて何か新しいやり方っていうのは結構楽しいんですけど、
そういうジャジャーマンのところがあるので、それをどういう風に飼い慣らしていくというか、
いうところが何かこうある種の腕の見せどころなのかなっていう感じで。
実装観点ではとしさんどうですか。
そうですね。実装観点で言うと、
1個実装でちょっと抽象的なところで言うと、
やっぱりアウトプットのコントロールが難しいっていうのは自分もそう感じてて、
よくなんか精度が高ければこっちのUXの方がいいよねとか、
精度低ければこっちの方がいいよねみたいなので、
結構その仕様が空中性になりやすいというか、
そういったところは難しさを感じたというところと、
システム的な面で言うと、
爆楽のシンセケーキ生産だと、
倫義のフォームとかを自由にお客様が作れるので、
いろんなフォームの種別、入力フィールドに適したフォーマットで
LMから返してもらわないといけないっていうのがあって、
そういったところの正規化というか、
もう一つ精度高く返してもらうみたいなのが
いったい工夫が必要だとというか難しいと感じてます。
としさんって機械学習のエンジニアとかじゃなくて、
ソフトウェアエンジニアとしてUXに入ってますよね。
はい、そうです。
こういうLMとかって触るの初だったんですか。
そうですね。実務で完全に触るのは今回が初めてで、
以前LM使ったハッカソンとかを社内で見つけた。
あれでちょっと触ったりしたぐらいですね。
そこからいきなりいいのを作りたいから頼むよって言われて
やっちゃったって結構無茶振りなプロジェクターだったんですね。
社内のMLの部署の方とかにも相談しつつ、
やりきったというか、こんまできたという感じですかね。
ありがとうございます。
ちょっと爆落事業部ばっかりたくさんお話ししちゃっても、
あれなので謎に包まれてるAI LLM事業部も
どんなことやってるんだろうなみたいな
ちょっとお話しいただければと思うんですけど、
まず最初にゼロからLLMを使って
プロダクトを作っていこう、事業を作っていこうという時って
最初何からやってたんですか。
そうですね、大前提、LLMの使い方結構色々あるかなと思ってて
チャットUIでチャット形式でインターネットでやるとか
文章処理の業務をさせるとか
いろんな使い方がある中で
何がその業務にフィットする形で一番使いやすいんだろう
みたいなところを探索するのが一番最初のフェーズとしては
あったかなというふうに思っていて
その中でも結局チャット形式ってなかなか難しいよねみたいな
使いこなすのが難しかったりとか自由度が高すぎて
なかなか使いこなせなかったりとか精度が出なかったりとか
っていうのがあったので
基本的に今のLLM事業部の見方としては
文章処理業務っていうのを事前にプロンプトチューニングしておいて
バクラク事業部とAI UXチームの議論
普段はただ使うだけみたいな
たちの使い方っていうのを今はしているっていう感じですね
ちなみにさっきのプロンプトチューニングって話が出たんで
爆落事業部で起きた話を1個だけお話ししたいんですけど
出てきた結果に対して点数も返してもらえると嬉しいなって思って
そういうのを渡してたんですよね
そしたらLLMが言うこと聞かず
全部の回答に対して私は100点ですって答えてきちゃって
ハルシネーションって一般的に呼ばれるやつなんですけど
簡単に言うとミスってしまうみたいなのがあって
回答の内容だけじゃなくて
その自信度みたいなのをミスってしまって
何を信じればいいかわからないっていうのが結構起きてですね
ALM事業部もそういうプロンプトのチューニングって
かなりミソな部分であるものの苦しんでいるんじゃないかなって
気がするんですけど
そのあたりってどうなんですか
そうですねそこはまさに同じかなと思っているんですけど
さっきまさに沼地さんおっしゃっていた
我々の場合ゼロベースのプロダクトなので
LMができることっていうのをまず大前提として
逆算して作っているっていうのがあるので
そこの難しさが若干違ったりもするのかなと思っていて
制度面も100%求めたりとか
自信度を無理やり吐き出させるとかっていうのは
あまりやってなくて
どちらかというと大前提
人間が最終的にレビューをするので
その中間生成物を業務の中間生成物を
LMに吐き出させるというか
作らせるみたいな
そういう使い方をすることで
問題自体擦り替えるというか
使っているのが特徴かなというふうには思っています
制度面については結構
最初の頃はいろいろ
なんですかね
カオスな状態はあったんですけど
最近は割と問題を適切に分解してあげるというか
すごい抽象度の高い問題をボンと渡すと
当然色々と解けないので
その問題を分解してあげて
タスクとして与えてあげるとか
あとはタスクとして与えるときに
適切な流度の情報を与えてあげるとか
そういったことで
比較的人間ができることだったら
割と高精度でできるなというのが
最近の印象ではあります
コラボする日も近そうだなというふうに感じました
今私の方はいろいろプロンプトをいじりながら
全てが100点ですって返してくる
言うこと聞かない子が手元にいっている状態なので
そうなってくれると嬉しいなって思いますね
ちなみにちょっとこれ
AIデルミ事業部の方に聞いてみたかったなと思っているのがあって
ラボスの時代からやると
大体もうすぐ約1年ぐらいになると思うんですけど
この1年ってLAMの技術の進捗みたいなところと
こういう流れから将来的に続いたら
実はこういう世界観になるかもみたいなのって
感じているところがあったら
ワクワクできる話も
プロダクトの開発でこのままだと言ってた内容が
全部言うこと聞きませんになっちゃうので
そういうワクワクする技術の話とかも
できればいいなと思っているんですけど
進展がこの1年すごかったのかどうかと
この勢いが続いたら
数年後どうなってそうだみたいなのが見えているものとかがあったら
聞いてみたいなと思って
どうですかこの辺りで
そうですね
なんか進展は
それこそTwitterとか見てると
毎日のように新しいニュースが飛んできて
目まぐるしく動いてるなというのは見つつ
とはいえ実務レベルって意味だと
GPT-4が出てから
一旦それを使っていけば
大体やれるのできることっていうのは
集約されているので
この後の大きな変動っていうのは
あまり個人的には感じられてないかなというふうには思っています
なんか人がすごい下がったりとかっていうのは
大きなニュースとしてあったんですけど
実際の業務上の
10Xの体験作れるかどうかみたいなところの
インパクトでいくと
割と大きな変動みたいなのはないかなというふうには思いますね
そうするとLLM使ったプロダクトのゼロからの開発だろうと
既存のプロダクトに組み込むのだろうと
大事なところって
結局
業務をしっかり深くしろとか
そういう話になってくるって感じなんですか
本当にそれはその通りだなと思います
ちなみに
AI LLM 事業部で業務を深くしろって
どうやってやってるんですか
我々の場合は
エンタープライズの企業さんが中心なんですけど
結構POCっていう形で
お客さんにデータを一式もらったりとか
本当に定例会みたいなところで
すごいお客さんの業務深掘りで
ヒアリングさせていただいて
普段の文書処理の業務っていうのを
どういう思考回路でやってるのかであったりとか
あとその
業務上のプロセスに
現れてこない暗黙地みたいな
ものがあったりするので
そういったものをすごいヒアリングしながら
それをLLMに落とし込んでいく
教え込んでいくみたいなことを
やってますね
LLMっていう新しい
新入社員みたいなものが
いて その人に対して
オンボーディングをするみたいな
そういう位置づけのイメージが
ありますね
ありがとうございます
爆落事業部も結構動き方似てて
オンボーディングはせずに
100点レスしか答えない子とかも結構いたりするんですけど
実際には組み込むときに
橋さんとかにもちょっと話振っちゃうんですけど
結構ヒアリングとかしてましたよね
そうですね
結構社内の人とかに
ヒアリングとかはしましたよね
あとはうちだと結構
多分これトシさんとも資料の相談したときとかも
やってましたけど
既存のデータがあるっていうのも
ちょっと一部強みだったりするんで
これ実際どう使われてるんだっけって
クエリ書いて
これだったらこういう仕様にしちゃった方がいいですね
みたいなところは
ちょっとゼロからの
立ち上げとは若干違う既存のデータがあるので
優先度の判断とかは
一定できるみたいな
アプローチとしては違う気もするんですけど
ただそれって
別にLLMの機能に限った話じゃない気もするんで
なんか話していて
LLMの組み込みって難しいよなとか
よくわかんないなって思いながら
話そうかなと思ったんですけど
結局同じプロダクトマネジメントの世界に
だいぶ入っちゃうって感じですね
ちょっと言うことが聞かなかったりとか
予測が難しいぐらいな話で
やることは意外と変わらないなっていうのと
実務上結構
深く入り込まないと
結局いいものできなくて
技術を使うことが目的じゃなくて
お客様の業務を軽くするのが
目的なんだなっていうのが
改めてちょっと認識できた甲斐だったな
っていう気がしてます
プロダクト開発の目的と環境
ちなみにちょっとこの後
としさんに急に話を振っちゃうんですけど
はい
普段
詞を書いたものと
自分で書くこともとしさんの場合
多いと思うんですけど
書いて実装してみたいな感じでやってるじゃないですか
なんか初めてこういう感じで
LLM組み込んでみようよっていうので
実は4月から組織化されて
AI UXチームっていうのが立ち上がるようになったんですけど
なんか新しい技術を
既存のプロダクトのドメインに
しっかり組み込んでいくみたいな
組織が立ち上がって
今結構
実はなんか平たく言うと
仲間を募集してますっていう話を
ちょっとしようかなと思いまして
としさんのそのエンジニアの目線で
どういう人が合うかなとか
どんな人と働きたいなとか
なんかそのあたりをちょっと率直に
伺いたいんですけど
このあたりでいかがですか
そうですね
まずそのバクラク事業は
経験生産とか
業務をAIに乗って
効率化していくっていうのを
部署ができたっていうところで
いってベッドしていくので
自分の技術力を見たところを生かして
なんか事業貢献したいっていう
エンジニアの方はもちろんそうですし
やっぱりその
すごい提供価値にこだわって
開発していくような文化が
あるので
なので自分も仕様検討から入ったりもするんですが
そういったところからなんか手触り
感がある形で
プロダクト開発をやっていきたいエンジニアという方は
すごい楽しめる環境なんじゃないかなと思います
バクラクって
機械学習エンジニアと
あと多分プロダクトをつくるソフトウェアエンジニア
っていう2つの言い口あるんですけど
今だと
結局どっちでもAI UX
組み込むのはできるよ
っていう形になる気がしているので
入り口はどちらでもって感じですよね
そうですね
ただなんか今のお話の通り結局
何かを技術を使ったり
機能をつくるってお客様のためのものなんで
お客さんが
好きじゃないといけないかもしれないですね
そうですね
あとなんかちょっと
僕の目線で印象的だったのがこういう
LLM使おうとかっていうと
すごい空中戦
になりやすいんですよ議論が
夢が先走りすぎて
なんかうまくつくれないケースか
もしくは現実路線に行きすぎて
うまくいいものがつくれない
みたいな両極端になるケースがあって
としさんはなんか
地に足つけた議論が始まると
いやなんかもうちょっと夢っぽいもの
つくりたいなって言ってくれて
僕の現実路線の目線をちゃんと外してくれる
っていう
いい動きをしてくださってたんで
すごいなんかいい機能がたくさんできてるなっていう
気がするんで超楽しかったですっていうのを
働く
結構エンジニアの方々が
もっともっとこれ面白いのつくれるよ
って言ってくれるんで同じく働く
プロダクトマネージャーとしてもめちゃくちゃ楽しかったな
っていう風に思ったりしてますそういう方
すごく募集してるのでぜひ
ご応募いただけると嬉しいなと
思ってますちなみに
エンジニアとデザイナーの募集
橋さんもデザイナー観点で言うと
デザイナープロダクトデザイナー
っていうのが募集中って感じですか
そうですねはい
今うちのプロダクトデザイナーって
結構複数プロダクト見たりっていうのが
普通ですもんねすごいね
いやなんかそれが
普通なのかなと思っとってますけど
そうなんですね
そっちのほうが楽しいじゃないですかいろんな領域見れて
プロダクトデザイナーもどしどし
募集中って感じですか
そうですねいろいろ含めていろんな技術
お客さんの価値を上げるための
技術っていっぱいいろいろあるので
それらを楽しんで取り入れて
いけるのがいいかなっていうのは
仕事してて思いますけどね
プロダクトデザイナーって結構複数名
いると思うんですけど
どんな人が合いそうだなとか
こういう人が逆に
今はちょっといないけれども
来てくれると嬉しいなみたいな方って
いるんですか
そうですねやっぱり
発想をリードする
みたいなところも結構大事かなと思っていて
PDMとか任意三脚で
こういうところを目指そうよっていうのを
単純にこういう
使い勝手が自然でいいよね
っていうのもあるけど
こういう未来を一緒に
PDMと
行きたいところを
先導していけるところがいいかな
と思うんですね
私の仕様検討があまり足りないことがあって
すべては橋さんがやってくれるって
世界観がちょこちょこある
プロダクトマネジメントに興味がある
デザイナーの方とかも私は大好き
デザインとか考えてみたら
本当にきつくんだろうなっていうのは
最近よく思っているので
募集中のプロダクトマネージャーについて
どういうプロダクトを作っていきたいかとか
そのためにはどうすればいいかみたいな
僕はそういうところも興味を持ってやっていて
同じように
みたいな関心を持っている方に
来ていただけると嬉しいかなっていうのは
ちょっと思いますね
ちなみにちょっとプロダクトマネージャーも
募集してるんですけど
今回ちょっとAI LLM事業部も
どんな人と一緒に働きたいみたいなのか
聞けると嬉しいなと思っていて
僕の勝手な印象なんですけど
全ての方面で
仲間を募集してるっていう印象があるんですけど
今どういうことやってて
どういう人と働きたいとか
いろいろ全般的に教えていただいても大丈夫ですか
そうですね
おっしゃる通り全ての方面で
募集をしているって感じなんですけど
今の事業フェーズというか
的にはやっぱり
新規事業の立ち上げ
プロダクトの立ち上げっていう形なので
結構そのユースケース自体を探索しながら
とか
日々新しいユースケースが
生まれてきて
それに対してじゃあ
自分たちのプロダクトをどういう風にフィットさせていこうかとか
どういう風に市場を定義していこうか
みたいなところを
考えながらやっていくような形なので
結構そうですね
そういったことにワクワクできるような方とかだと
すごいフィットするのかなという風には
思っています
あとは
さっきも話したんですけど
POCとかでお客さんの業務に
すごいディープダイブして
本当にお客さんの日々の業務の
マニュアルとかをすごいじっくり
読んだりとか
本当に現場の方の
普段の文章処理の業務どうやってんの
みたいなところをお聞きしたりとか
っていう風にしながら
かつプロンプトLMの難しさである
制御できないみたいなところも
上手くプロンプトエンジニアリング頑張りながら
アウトプットを出していくみたいな
そういった
既存の職種だと何に当たるんだろうか
っていうのがあんまり
定義できないんですけど
社内だとデブPM
デブプロジェクトマネージャーっていう風に呼んでるんですけど
そういった方とかもすごく
募集はしているので
結構LMに
話題にはなってるんですけど
なかなか社会実装っていう意味だと
事例として
まだまだこれからだなという形は
感じるかなという風に思うので
そういったものを
聞きたいなみたいなところで
感じてる方がいればぜひご一緒したいな
と思っております
デブPMってあんまり
他の会社の募集だと聞かない名称
な気がするんですけど
実際なんかもう
そういったデブPMっていう名前の
方って入ってきてる方って
いらっしゃる?
デブPMとしての入社は
今のところないかもしれないですね
どういうバックグラウンドの人とかが
あるんだろうなみたいなのを聞けた方が
聞いている方に
もしかしたら
1人なのか2人なのか12人なのか100人なのか
わかんないですけど
心当たりある方とかいたら興味持っていただけるかな
そうですね
結構いろいろなバックグラウンド
社内で今デブPMとして
頑張ってる方はいろんなバックグラウンドあるかな
と思うんですけど基本的にやっぱり
開発バックグラウンドで行動をしっかりかけて
プロンプトエンジニアリングするだけじゃなくて
その前後の
文章処理のファイルの
前処理だったりとか
そういうところも開発をしていく必要があるので
そのあたりができる
ってなると開発バックグラウンドが
メインにはなるのかなと思ってます
一方で開発するだけじゃなくて
お客さんの業務に
深く入り込んでみたいなところになると
お客さんに
すごく興味がある
そういった特性みたいなところは
必要になったりもするのかな
というふうには思ってます
2人分ですね
社内でもこんな人いるんだろうかみたいな
要件を書き出してみて
こんな人いるんだろうかみたいなところは
ありつつ
カジュアル面談の申し込みと第2回の開催について
あれなんですかね
もしかしたら技術すごい
フルスタックエンジニアとかでゴリゴリやってきたけど
結局
価値を出すものを作りたいってなったら
そういったプロダクトマネジメントが
ドメインに入っていくみたいな領域も
必要になってくるので
そういった領域もやってみたいとか
強くそういったのに思いがある方とかも
実は対象に入るって感じですよね
おそらく
それは入ると思います
じゃあうちで言う都市さんみたいな感じですね
ピンとこないから黙ってるんですか
やめてくださいよ
自分で言いにくいっす
ちなみにいろんな
バックラック事業部で言うソフトエンジニアとか
機械学習エンジニアとか
プロダクトマネージャーもそうですけど
あとAILM事業部の
DevPMとか
いろいろ募集してますよっていうのは
今の時間で伝わったかなと思うんですけど
とはいえやっぱ何やってるか
分からないっていうのもあったりすると思うんで
その場合って何かカジュアル面談とか
できたりするんですか
特にAILM事業部とか
ぜひぜひ
会社のオープンドアと呼ばれる
カジュアル面談の申し込みフォームが
ありますけどそこで応募できるって形ですか
そうですね各メンバー
募集を出してると思うので
分かりました
実はリスナーの方の中で
カジュアル面談申し込んだ方
全然いらっしゃらないと思うんですけど
前提として全く先行で
何でもないので私何回もやったことあるんですけど
すごくおしゃべりをして終わる
っていう回がたくさんあるので
親戚ハードル低く
お申し込みいただけると嬉しいなと思ってます
じゃあ
本当はプロダクトの詳細とか
たくさんリリースが終わったら
さらにもっと深い話をしたいなと思ってるので
また事業部またいで
テクノロジーの話を
今度は公式のリリースとかが
終わった後に第2回開催したいなと思ってるんで
まず第1回
やってることの紹介ということが
聞かないけれどもプロダクト開発
面白いよねっていうのと結局
普通のプロダクトの開発と
同じメソッドをたくさん使えるけど
気をつけるポイントがちょびっと違うよねみたいな話だったので
第2回には
どういったものができましたとか
こういうお客さんのペンを解除するものなんです
みたいな紹介できたらいいなと思ってるんで
是非続編もお待ちいただければと思います
じゃあ
今回はバックラック事業部と
AI LLM事業部の会で
LLMのプロダクト組み込みや
プロダクト開発についてでした
ご視聴ありがとうございました
30:38

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