ゴールの意味と重要性
はい、きょうわかです。サッカーの言葉チャンネルということで、前回はやっていく経緯を話したわけですけれども、
今日からまず始めていきます。記念すべき第一つ目のお題は、ゴールにしました。
ゴールと言っても、形のゴール、横長っていうんですかね、あのゴールというよりは、シュートを打って決まった、ゴールしたっていう意味のゴールを取り扱おうかなと思います。
何と言ってもサッカーのやっぱり醍醐味、ゴールですね、ゴール。一番人が熱狂する、熱くなるゴール。
自分もプレーヤーでしたけれども、ゴールがやっぱり一番、例えば決まった瞬間、うわーってなる。逆に入れられた瞬間、うわーって落ち込む。
とにかく熱の入る、気持ちの入るのがサッカーにとってのゴールかなっては思いますね。
ただ、しかし、いかんせん、自分がその指導者として5年ぐらい、小学校2年生から小学校6年生ぐらいまで見てきた経験があるんですけれども、
そのゴールを意識できてない子が多い。とにかく多い。どうして君はそこでそれをするのかというプレーの理由ですね。
それの第一優先がやっぱりゴールになってなきゃいけないんですよね、やっぱりサッカーっていうのは。ゴールがあるから面白い、ゴールするから楽しい、勝つから楽しいとかっていうのもあるんですけど、
ゴールするからやっぱりもっとやりたい、もっとやりたい、サッカーにのめり込んでいくんだと思いますね。
だからなるべくゴールを意識したプレーをしてほしいんですけれども、なかなかこれがうまく伝わらない。
例えばディフェンスでボールを持っている人がいて、じゃあプレッシャーに行きましょう、ボール取りに行きましょうってなった時に、そこからあなたボール取りに行きますかと。
ボール取るのも大事なんだけど、ゴールを守るんだったらそこにはあなた立たないよねっていう子が多い。
逆にゴール前でもうシュートが打てるチャンスがある。よくある話ですね、これはね。サッカーの日本代表とかでもたまにありますね。こんなこと言っちゃっていいのかな。
ゴールにシュート打てますよっていうタイミングでパスしちゃう。第一優先は何ですかと。やっぱ熱気をするこのゴールなんですよ。
ゴール。仮に入らなくたっていいんですよ。ゴールに向かっていくプレーは面白いんです、やっぱり見てて。
何の話やねんというとこですけども、とにかくプレーヤーだとしても、指導者だとしても、常にゴールを目指すプレーをしてもらいたい。
プレーヤーであればしてほしいし、指導者であれば求めてほしいし、応援する人であれば、やっぱりゴールが見たいですよね。
ということで今日はゴールについてお話ししました。ゴールは熱狂するものということで。
はい、なんかあれですね。締めの挨拶と始まりの挨拶考えなきゃいけないですね。
はい、じゃあ考えて次に臨みます。では、それではまた。