ここは京都市内のとある喫茶店。モーニングの時間には毎日大学生がやってくるようで。
いやー、今日からここが働き始める場所か。
坂木原先輩に紹介してもらったし、朝はやっぱ苦手なんだけど、でもまあ割がいいって聞くしな。
まあ先輩も勤めていたところだし、きっと悪いマスターもいないと思うしな。
よし、今日から行くわ。頑張るぞ。
すいません、今日からここで働き始める大石なんですけど、よろしくお願いします。
今日も京都て、Aモーニングを。
今日も京都てAモーニングを、朝番店MCを担当します大石です。
この番組は京都大学を拠点に活動する、KUBS京都大学放送局が制作している番組です。
喫茶店での温かくゆったりとした朝の時間をお届けします。
そして、本日のお客様は、私一人でございます。
はい、一人ラジオでございます。
前回100回目ですね。くじりがいい100回目でしたね。
100回目で坂木原先輩が行ったのくじりということで、交代ですね。
坂木原先輩と交代になりました。
それで、私大石が101回目から朝番を担当させていただくことになりました。
皆さんどうぞよろしくお願いいたします。
はい、という感じですね。
101回目ですね。記念すべき。
私にとっては第一回目のラジオでございますけど、
一旦ゲストの方は呼ばずに、私一人で録ってみて、肩慣らしですね。
肩慣らしだったり、今後どういう風にラジオを進めていくか、
というのをいろいろちょっと喋っていったり、
普通に後半は雑談をしたりなどしていこうかなと思っております。
横に機材担当の澄くんがいますので、話しかけたりすることがあるかもしれませんね。
ちょっと一人ラジオ、緊張しますけど、頑張ってやっていこうと思います。
このラジオではお便りや曲のリクエストも募集しています。
レディークルーの番組ホームページからお寄せください。
はい、ということでここからは普通にトークをお送りしてまいります。
ということでね、101回目から担当することになったわけですけど、
僕としてはちょっとやっぱり嬉しいんですよね。
というのも、この放送局ですね、KUBSに入ったきっかけが、
このラジオをやってみたいということで入ったものですから、
ついに叶ったという感じでありますかね。
ちょこちょこ前々から何回かパフナリティ担当させてもらってはいたんですけど、
こうやってレギュラーとして担当させていただくことになって、
まあ緊張するね。むずいね。
やっぱ何が大変かって冒頭なんよね。
一番冒頭が大変なんですよ、皆さん。
あれは、ほぼアドリブなんですよね。
その日のトークテーマに絡めたことを喋りつつ、
うまいことを終わらせてチャイムが鳴ってお客様をお迎えするといった形なんですけど、
僕のアドリブ適性がなさすぎるんですよね。
あれよく100回も先輩やってたなって思うんですよね、僕。
あれはこれからの課題なんですよね。
来週からはちゃんとゲストが来るので、その頃にうまいことをちゃんと前日に考えたほうがいいんだろうなというのって、
ちょっと困りもんですよね。
練習企画とかやってもいいかもね、冒頭トーク練習企画。
そういうのがあってもいいんじゃないかと思うぐらいですね。
じゃあラジオと僕についてお喋りしましょうか。
入ったきっかけがラジオやってみたいからっていうのがあったんですけど、
ラジオ自体は中学の頃からちょっと聴いていて、
FMラジオを最初聴いてて、音楽とかそこから好きになったりして、
高校の時に一回声優さんのラジオを聴いてて、
大学生になってからはAMラジオ、深夜ラジオ、オールナイトニッポンとかを聴くようになった感じですね。
だからラジオとしては結構聴いてるし、一人ラジオも割と聴いてはいたんで、
どういう感じで喋るかっていうのはパターンというか、感じは分かるんですけど、
いざ自分が喋るとやっぱり難しいのであって、ここ最近だとなんだろうな、
FMだったらちょうど僕と同じ名字が大石正義さんという方がいるんですけど、
大石正義さんも一人ラジオしてますし、
オールナイトニッポンだとアドさんとかね、アノちゃんとかね、
一人ラジオ、さくまさんもずっとやってるな、一人ラジオとか聴いてるから、
喋り勝てる感じとかも分かれてる。やっぱトークテーマしっかりみんな持ってきてますからね。
しかも尺も1時間半とか2時間ですしみんな。
すごいなって、やっぱ今まだ開始5分ぐらいなんですけど、ちょっと凄さを感じてますね、やっぱり。
ああいうラジオは基本、作家さんね、横に話しかけてる作家さんがいるからね、
今横にスミ君がいますけど、定期的にちょっとずつ話しかけていこうかなと思っております。
そうですね、一人ラジオは触れたのは僕はそんな感じですかね。
そうですね、今後のラジオの方針ですね、どういうラジオをしていくかなんですけど、
基本的には今まで通り変わらず100回目以降もですね、ゲストさん呼んで、
前半はテーマちょっと喋って、後半は対決企画だったり、お話企画ですね、また別のだったりをしていく予定ですかね。
で、引退する代とかですかね、方が結構多かったりしたので、
ちょっと部内ゲストがどうしても回らなくなっていくので、外部ゲストをうまいこと呼べたらなという感じですね。
うちのサークルは結構顕部、検査している方が多いので、そこからどんどん繋がりを作っていって、
もしうまくいくのであればね、検査の友達の、さらにまた別の検査の友達とか、
呪術なり的にね、いい友じゃないけど、テレフォンショッキングじゃないけど、
友達図でにどんどんそういうゲストを呼んでいるのであれば、呼んでいっても面白いんじゃないかなと思いますね。
そうですよね。うちも結構バラエティ…僕もそうですね、フェンシング部と検査してますし、
鉄道研究部だったり、天文部だったりいますので、そういう輪も広げていけたらなと思いますね。
坂木バラ先輩、結構いろんなゲスト呼んでましたからね。
なんか、本当、兄弟じゃない人も多かったですし。
東京出身の方?
そうそうそうそう。すみくんの言う通りね。東京ですからね、先輩が。
東京の高校の友達とかも呼んでる回もありましてね、高校の友達がバンドマンやっててみたいな。
すごいよな、やっぱあの輪の持ち方は。本当すごいんですよね、あれは。
いや、ちょっと高校の友達…ちょっと恥ずかしいな。ちょっと恥ずかしいな。
そうですね、兄弟の友達も兄弟に高校の頃から一緒の人たちも何人かいますので、
そっからの繋がりで呼べたりしてもいいかなとは思ってますね、本当に。
わりと身内ラジオになっていくかもしれないので、そこはちょっと気をつけたいですね。
いろんな人が聞いてますから。という風な感じでラジオを進めていこうかなと思います。