ここは京都市内のとある喫茶店。 モーニングの時間には毎日大学生がやってくるようで。
いやー、もうでも今年のあれか。 後半の高期が終わるな、大学の。
テストがちょっと大変だけどな。 高期の試験が終われば、ついに春休みのあてで。
まあ時間がいっぱいあったら、何しようかな。 あ、いらっしゃいませ。
すいません、Aモーニングをお願いします。 はい、かしこまりました。
今日も京都てAモーニングを。 今日も京都てAモーニングを、朝晩KMCは担当します大石です。
この番組は、京都大学を拠点に活動するKUBS京都大学放送局が制作している番組です。
喫茶店での温かくゆったりとした朝の時間をお届けします。 そして本日のお客様は、吉田です。
はい、お願いします。 ということで、KUBS局員の一階生ですね、吉田さんに来ていただきました。
ということで、初登場ですかね、このラジオは。 そうですね。
ちょっと緊張してます。 ラジオ撮ったこと自体は?
いや、今までないんですよ。 ああ、さすがにないよな。あれ放送部ではあったっけ?
そうですね、でもドキュメントとかを作成するだけなんで、自分でグリルトークみたいな。
お昼のラジオとか出演して、なんかトークしてって感じではないか。 そうですね、ちょっと。
まあね、軽くおしゃべりするだけですので、あんまりちょっと気負わず。 ぜひ楽しんでいただけたらなと思います。
30分よろしくお願いします。 お願いします。
このラジオではお便りや曲のリクエストを募集しています。 レリクロの番組ホームページからお寄せください。
さて、ここからはキヨタや大学のホットな話題について、トークをお送りしてまいります。 本日のトークテーマはアニメです。
ということで、ちょくちょくこの、今日もちょっとデイ・モーニングでも話に上がってくるアニメ界でございます。
前回はですね、松浦さんがいたかな。松浦さんとの収録の時に、その時もなんかちょっと話をしたかな、という感じなんですけど。
吉浦さんもちょくちょく見られるようで、アニメを。 そんな頻繁には見ない?
まあ、中高はすごい見てたんですけど、大学生になって、なかなか見る時間が。 なんかそうなるよな。
中高は確かになんか、ワンクールに3つとか4つとか、なんかそれ以上とか見てた時もあったけど。 なかなかちょっと奥になるというか、意外と見なくなるんですよね。
そうなんですよね。そもそもテレビがないっていうのが大きくて。 ああ、それはでかいな、確かに。
それは確かにちょっと見る機会が減るわな。ネットでも一応見れんこともないけど、みたいな。 そうですね。画面ちっちゃくて。
そうよな。パソコンとかスマホで見るかって言われたらまた、うーんって感じではあるよな。
でもまあ今回このトークで行くわけなんですけども、どうやらなんか最近アニメを見たようで。
最近あのダンダダンっていうめっちゃ話題になってるアニメをやっと見て、
夜の0時ぐらいにちょっと見てみるかって思って見始めたんですけど、気づいたらワンクール終わってて。
あ、もう一気見したんや。 そうなんです。もう朝になってて。
まあ、あれはかなり評判良かったですからね。
もうめちゃくちゃ面白かったです。 いいですね。あれ、僕はそれは漫画で読んで、まあアニメもちょろっと見たんですけど、
なかなかあれは面白かったですね。えーと、夏だったかな?今年の。秋かな? ああ、たぶんそんぐらいですね。それぐらいですよね。
今年のアニメで。 もう全部終わってたのをまとめてみたんで。
はいはいはいはいはい。いや、いいですね。
あれですか、結構一気見とかする派ですか?毎週追っかける派ですか?見る時は。
いや、結構一気見が多いですね。 ああ。
待てないんですよ、続きが。楽しみすぎて。 はいはい。ありますね。
だから、1個前のシーズンとか2個前のシーズンのやつで、一気にまとめてドカッと見てっていう感じか。
いや、そうですね。 いいですね。
アニメ見始めた頃に見てたのが、ジョジョとかテニスの王子様とか、そういう長いやつばっかりだったので。
長いな、どっちも長いな、確かに。かなり長いな。
もうまとめてみる癖がついちゃって。
うーん、なるほど。じゃあ、入りはそこやったんや。ジョジョとかテニスではあったんや。
そうですね、ジャンプ系が。
ああ、松浦さんもジョジョ好きって言ってたな。
何部おすすめされたっけな、俺。3部だっけな。
いや、3部は本当に面白いですよ。
おすすめなんすか、やっぱ。
なんかこう、1部と2部は、なんかこう、身体機能と吸血鬼みたいな感じの戦いばっかりですけど、
3部から戦いの幅がめっちゃ広がるんですよ。
スタンドっていう存在があるので、そっからもう、なんか今までのこの肉弾戦から、より戦略的な戦いとかも入ってきて。
ジョジョらしさ的なのもちょっと出てくるのか。
そうなんですよ、めっちゃ面白いです。
へー、じゃあやっぱ3部がおすすめなのね、3部からが。
そうですね、もう3部見ないと、4、5、6、7、8、分かんないと思います、多分。
ああ、そっかそっか、繋がりもあるからか。
そうなんですよ。
スターウォーズみたいな見方だな。
第何話から見始めてみたいな。
そうですね、1、2は最悪大丈夫ですけど。
はいはいはい、3は見るべしという感じですか?
3は見ないと。
そうですね、僕も最近見たラジオがですね、ラジオじゃねえや、アニメだ。
があの、大大大好きな100人の彼女っていうアニメがありましてですね、
僕は漫画から、それも漫画から入ったんですけど、
あの、まあ、あの、なんていうんだろうな、
脳死で見れるアニメなのかな、本当に、要は。
何も考えずに見れるアニメ。
で、もともと、あの、あらすじも結構無茶苦茶で、
えっと、あれなんですよね、その、
一生、えっと、神様がいて、まず、恋愛神社の神様が、
えっと、だいたいその運命の人っていうのを、
ペアを組ませるんですよ、普通。
で、日本は、その、一人の男の人に対して、
一人の運命の人がいるんですけど、
間違えて100人にしちゃったっていうところが始まるんですね。
で、しかもそれが、高校生活のうちに、
その100人を幸せにしないと、
その女の子側が死んでしまう、みたいなところから始まるんですよ。
あ、命握られてんだ。
そうそう。そこから、
いや、じゃあ僕が100人全員幸せにしますって言って、
出会う100人の女の子と付き合っていくっていう、
作品なんですよ。
多分、作者の、あの、好きな女の子のタイプ詰め合わせ、みたいな作品なんですよ。
ツンデレな子から、読書好きなちっちゃい女の子とか、
なんだろう、めちゃめちゃ賢い、なんか高値の判的な女の子から、
っていうのが、次々出てくる、みたいな、あれなんですね。
で、まあそれぞれを、ちゃんと幸せにしていくっていう話なんですけど、
あの、まあ、原作からだいぶむちゃくちゃなんですよ、やっぱり。
ちょっとクレイジーな回がいっぱいあるんですけども、
そこらへんはまあ、見事にこう、
余すことなくやってくれるあたりが、非常に面白くて、
僕はかなり良かったアニメでしたね。
だいぶね、むちゃくちゃな感じでありますけど、
まあ、僕は非常にいいアニメだなぁと思いましたよ。
そうですね、好勢と百股してるってことですもんね。
そうそうそうそう。
今多分、どうなんだろう、原作の方は十数人ぐらい行ってんのかな?
15とかかな?
15どころか、15人ぐらい行って、
毎回、ちゃんとお迎えしてもよろしいでしょうかって、
みんなにお伺いを立てるっていう、
すでにいる形のうちに、
みんなもう15人目ぐらいだともう、慣れ始めてる、
そうですよね。
感じではありますね。
非常にオススメですので、ぜひ見ていただければなという感じではありますね。
ちょっと面白すぎるな、それは。